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心包とは君主たる心が最も信頼する器官で、心を包んで保護し、心に代わって邪を受ける。また、喜怒哀楽などの感情を発露する。
心が内外の邪によって損傷されると、神が去って死となる。そのため心包は心が滅多なことでは損傷されることがないように、外衛となって守っている。心包はまた、心包絡、あるいは膻中ともいわれる。
東洋医学では虚血性心疾患など、現代医学で心臓病としているものの多くを心包絡の病と考える。

  • 膻中は臣使の官、喜楽これより出づ
  • 膻中は、心主の宮城なり。(『霊枢』:脹論篇)