Memorandom: Party Tactics
Original Author: Cpl. A.Ruddick
Translation : C.Garnet
Translation : C.Garnet
基本原則
- 生存が大前提
- 目的を見失なわないこと
- 常に統制されていること
- 警戒は全周警戒が基本
- 全ての行動は例外を除いて全員で行う
- 自然・地形を最大限利用する
- 目的達成に重大な支障をきたした場合は速やかに撤収
戦闘においての厳禁事項
- 戦闘力の分散
- 戦闘力の逐次投入
前準備
- 目的を理解する
- 装備・弾薬・消耗品の点検
- 必要装備・消耗品の補充
- 味方の援護・支援魔法の確認(Caster同士での打ち合わせが必要)
移動
- 行動は常に動作控え目
- 移動は最も遅いメンバーに合わせて行う
- PT Leaderは常に統制下(可聴,可視範囲)に全員を置くこと
- 交戦の可能性がある場合,PT Leader/Soft TargetとなるCasterは先頭に立ってはいけない。また全員でぞろぞろ前進して敵を確認するのも愚かな行為。Frontman/Scoutが敵を確認し設定した交戦ポイントまで誘導する。
- 交戦の可能性がある場合,予測判断が出来る行動を設定する事
- 決して無理をしない
交戦
- 味方の状況を把握している事
- 敵の位置・戦力・編成を確認
- 交戦中の敵の動向には細心の注意を払う事
- 攻撃の基本はペアフォロー
- 支援魔法を有効に活用する事(足止めなど)
- 攻撃は常に集中
- 後背,及び側面の警戒を怠らないこと
- 安易な攻撃はしない事
- 明らかな戦力差がある場合交戦は回避する
- 交戦を開始するために前進する必要性は無い。設定した戦線で敵を待ち受けること
- 正面拘束を担う前衛は敵の「一部」が後方に突破してもラインを崩さない。中衛(射手,クレリックなど)あるいはAttackerに対処を任せる
- 中衛として対処に当たるべきメンバーが鎧を着ていない場合などは,PTが崩壊しやすい
- 大多数の敵が正面拘束から逃れて後方に突破する場合はもはやその場所での交戦は諦めて撤収するしかないだろう
- 交戦時の撤収はSoft Targetから。大きく逃走しすぎると他の敵を呼び込む可能性が増大。Manage可能な範囲で後退し,戦線を再構築する。 -> 敗走と撤退はまったく違う
交戦後
- 味方の状況を確認
- 必要なら治療/蘇生/クールダウンを行う
- 隊列の再編成
- 装備・弾薬の点検
- 必要なら敵の装備品,あるいは周囲の捜索
Tips
- 射撃武器は基本的に全員が所持すること。(例えCasterであっても)
- Casterは状況を的確に判断し,支援魔法の使用を行う