「Deities」(2006/08/22 (火) 04:47:26) の最新版変更点
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*ソロニアの神々たち
信仰及び宗教に関するルールは現在ドラフト段階で内部テスト中です。予告なく変更される可能性があるので御了承ください。
**Deities System Overview
ソロニアで信仰されている神々は大きく3つの分類に分けられます。Major,Minor,そしてSpiritualに分類され。領域特典,その他の能力に違いが出ることになります。
Majorな神のClericは神の課す制約に従う度合いに伴い,2つのタイプに分かれます。一つ目はMajorな神から授けられる信仰特典を最大限引き出すことの出来るMajor Cleric。そしてもう一つはMinor Clericです。
Major Clericとなるためには神と同一のアライメントを持ち,信仰する神のリストにある領域から2つの領域を選択しなければなりません。他に要求される条件としては,神のFavorite Weaponに対する武器習熟と,要求される特技,そしてWISとCHAが共に14以上あることが必要です。Major Clericは近接戦闘用の武装としては,神のFavorite Weaponしか使用することが出来ないでしょう。
もし,これらの神々を信仰するMajor Clericが,神のFavorite Weapon以外の武装を装備したならば,その武器は呪われ,そして同時にCleric本人はその装備を装備中,あるいは装備を解除してから24時間は呪文を詠唱する能力を失うでしょう。Major Clericに課せられる制約は厳しいものですが,同時にMajor Clericは8レベルになると同時に司祭として任ぜられ,教会を構成する将来の有力者として位置づけられることになります。
また,Majorな神々を信仰していたとしても片方の領域しか合致しないClericは,その神々に連なるMinor Clericとみなされます。この場合,アライメントが指定のものである必要性と,少なくとも一つの領域はリスト中から選択する必要がある以外に,特に大きな制約は存在しませんが,Clericとして神々から授かる力はMajor Clericと比較して弱くなるでしょう。また,秘蹟も授かることが出来ず,教会内での序列は助祭にとどまる事になります。
そして,ソロニア固有の神を信仰していないCleric,及びソロニア固有の神を信じていてもMinorの条件すら満たしていないClericは,この世界では力の弱い精霊を信仰していると位置づけられ,制約が存在しない代わりに,神々から授かる力も限定的なものにとどまるでしょう。これらのClericは,未開の小部族のシャーマンに多く見られます。精霊信仰として分類されるClericには教会はいかなる援助も与えることはないでしょう。
**Major Gods
***エルフの神
-The One (LG)
--唯一にして絶対の造物主。このプレーンが成立した当初からの神であり,この世界における唯一の真の意味での土着の神と言い換えることが出来るでしょう。The Oneはエルフを創造し,エルフと共にあり,そしてエルフにのみその加護を与えるでしょう。種族としてエルフを選択したPCのみがThe Oneへの信仰を選択することが出来ます。
--Domains
---Knowledge, Magic, Protection, Sun, Healing
--Favorite Weapon
---Longsword
--Paladin
---The Oneの教会はPaladinを持ちません。教会としてバックアップすることは一切ありませんが,それでも種族がエルフでPaladinを選択した場合は,The Oneの信仰を求められます。そうした存在は,流浪の騎士として知られるでしょう。
--Allowed Alignment
---LG, LN, NG
--Major Requirement
---退散回数追加,鋭敏感覚
***ドワーフの神々
-Gordnir (LG)
--Gordnirはドワーフの支配層,軍人の間で多く信仰されている神です。法と秩序を重んじ,そして守護を提供します。Gordnirの信者は,やや堅苦しい面もありますが,ドワーフの社会を維持するには欠かすことの出来ない存在です。社会の秩序を維持するために骨身を惜しまず働く人々がGordnirを信仰しているでしょう。
--Domains
---Earth, Protection, Good, Sun
--Favorite Weapon
---Battle Axe
--Paladin
---Gordnirを信仰するPaladinはドワーフの領域で見ることが出来ます。彼らをソロニア王国内で見かけることは極めてまれですが,まったく居ないわけではありません。
--Allowed Alignment
---LG, LN, NG
--Major Requirement
---技能熟練(不動)
-Novard (LN)
--Novardはドワーフのドワーフ的価値観を後押しする神です。鍛冶,工芸の神であり,地道に日々努力することの大切さを信者に説きます。
--Domains
---Earth, Good, Healing, Protection
--Favorite Weapon
---Warhammer
--Paladin
---Novardの教会はPaladinを持ちません。
--Allowed Alignment
---LG, LN
--Major Requirement
---技能熟練(治療)
-Berthone (CG)
--勇猛なドワーフの傭兵たちの神であるBerthoneは,信者に戦うための勇気と力を授けるでしょう。Berthoneの神官はGreat Axeを振るい自らが先陣を切り駆け出すでしょう。
--Domains
---War, Strength, Travel, Protection
--Favorite Weapon
---Great Axe
--Paladin
---Berthoneの教会はPaladinを持ちません。
--Allowed Alignment
---CG, NG, CN
--Major Requirement
---強打
***人間(ハーフエルフ/ハーフオークも含む)の神々
-Ilitheer (LG)
--ソロニア王国内でもっとも信者の数が多いIlitheer神は,秩序正しい安定した社会の重要さを説き,そして農耕の大切さを同時に説きます。Ilitheerの信者は,日々の堅実な努力こそが何よりも重要と考え,大地と共に生きることを選択します。その性格から信仰を広め,秩序を維持するために巡回する,一部の騎士,クレリック以外はその信者が放浪の人生を選ぶことは余りないでしょう。
--Domains
---Healing, Good, Plant, Protection
--Favorite Weapon
---Morningstar
--Paladin
---Ilitheerのパラディンは王国内で良く見かけるでしょう。彼らは王国の武装招集があればそれに急いで駆けつけるでしょうし,同時にそれ以外のときでも王国の安定を阻害するような要因を排除しようと,日々その精力を傾けます。
--Allowed Alignment
---LG, LN, NG
--Major Requirement
---薙ぎ払い
-Avithorn(LN)
--Avithornは戦争の神であり,兵士,傭兵の信者が数多く居ます。戦争に勝利するための方策を重視し,事前の準備と念入りな情報収集の大切さを信者に説きます。しかし,いざ戦いの場では臨機応変に対処することを求めます。Avithornを信仰するクレリックは,自ら戦いの先陣を切ることが多く,戦士と並び戦場でその存在をアピールするでしょう。
--Domains
---War, Travel, Air, Protection
--Favorite Weapon
---Longsword
--Paladin
---Avithornの教会はPaladinを持ちません。
--Allowed Alignment
---LG, LN
--Major Requirement
---強打
-Hovarth (NG)
--Hovarthは知識の神であると同時に,美しい芸術,芸能などを愛し,芸術家,吟遊詩人などを保護するでしょう。裕福なHovarthの信者は知識の探求に情熱を傾け,同時に芸術家たちのパトロンとしてその財を使用するでしょう。Hovarthの信者のクレリックは知識を求め,あるいは伝承の真偽を確かめるために辺境を旅し,調査を行い記録を残すでしょう。記録を残し知識を伝えることが力となるのです。
--Domains
---Knowledge, Magic, Trickery, Travel
--Favorite Weapon
---Great Sword
--Paladin
---Hovarthの教会はPaladinを持ちません。
--Allowed Alignment
---LG, NG, CG
--Major Requirement
---イニシアチブ強化
***ノームの神々
-Zhoth (LG)
--Zhothは,ノームの指導者であり良き守護者です。工芸,発明,錬金などを推奨し,知識を探求し,記録に残すことを推奨します。熱心な信者は地道な実験と,試行錯誤が偉大な発明に繋がると固く信じ,日々何かを改良するために努力し続けるでしょう。
--Domains
---Knowledge, Magic, Trickery, Earth
--Favorite Weapon
---Rapier
--Paladin
---Zhorthの神を信仰するPaladinは極めて少ないものの,まったく存在しないわけではありません。しかし彼らはノームの領域を守るために存在し,ノームの領域を離れ冒険に出てくることは極めてまれでしょう。
--Allowed Alignment
---LG, LN, NG
--Major Requirement
---武器の妙技
-Surrundier (NG)
--Surrundierの教えは,隣人を愛し,善行を積むことで自らの存在を高めていくというものです。徳を積むとも言い換えられるこの教えはしかし,異教徒に向けられることは余りありません。Zhorthに次いで信者数が多く,Zhorthの教えと矛盾しないため,小さな町などではこの2つの神を同時に奉っている祠,あるいは小寺院なども数多く存在します。
--Domains
---Good, Protection, Healing, Sun
--Favorite Weapons
---Light Flail
--Paladin
---Surrundierの教会はPaladinを持ちません。
--Allowed Alignment
---LG, NG, CG
--Major Requirement
---技能熟練(治療)
***ハーフリングの神
-Yohothos (LG)
--Yohothosはこのプレーンにハーフリングが忽然と現れた時に一緒にやってきたといわれています。ハーフリングの主神であり,農耕,牧畜,そして家族の価値観の大切さを説く神です。
--Domains
---Good, Protection, Plant, Animal
--Favorte Weapon
---Short Sword
--Paladin
---Yohothosの教会はPaladinを持ちません。ハーフリングはこの世界への出現以降,人間たちの領域内で人間たちと同様に生活しているために,ハーフリングのPaladinはIlitheer神を信仰します。
--Allowed Alignment
---LG, LN, NG
--Major Requirement
---病への抵抗
**Minor Gods
その他の神々とはソロニアの各種族固有の神ではありません。長い歴史の中で信者を比較的多く集めた精霊が,Minorな神としての力を得るに至ったものです。原則としてこれらの神を信じ,信仰を広めるためのCleric,そしてPaladinは存在せず,教会も持ちません。しかしソロニアの各教会は信者の精霊信仰には比較的寛容で,信者の求めがあれば教会に属するMinor Clericが,信者が主神の他に信仰するこれらのMinor Godsのための祝日を宣言したり,あるいは儀式を主催したりするでしょう。
(これらの神々は教会持たないため,これらの神を信仰するClericを作成してもMinor Clericとして扱われることはありません。事実上Clericが選択することは無いでしょう。しかし,他のクラスのPCのために参考として掲示します。)
-Sylarth (NG)
--Sylarthは農耕の神であり,どの種族においても有力な精霊として敬われています。農村部では,各Major Godsの教会がSylarthの季節の神事を主催し信者に便宜を図るでしょう。
--Domains
---Animal, Plant, Earth
--Favorite Weapon
---Scythe
-Vathorn (TN)
--Vathornは,森と動物の神であり,一般的な信仰の対象となることは余りありません。しかし,森の狩人が必要な獲物を得た後に感謝する対象,あるいはDruid僧が,自然の中に祠を立て敬う対象として比較的大きな力を持っています。特に有名なVathornの信者は時に,利害の対立しない調停者として近隣の教会から参集の要請を受ける時もあります。
--Domains
---Animal, Good, Plant, Travel
--Favorite Weapon
---Spear
-S'vanthor (CN)
--気ままな芸術家の神として知られるS'vanthorはHovarthの裕福な信者により祠が建立されています。束縛を嫌う若くエネルギッシュな芸術家たちの信仰を集め,快楽主義的な教えを説くこの神は,一部の神の信者からはいかがわしい神として毛嫌いされています。
--Domains
---Travel, Trickery, Knowledge, Magic
--Favorite Weapon
---Great Swrod
*ソロニアの神々たち
信仰及び宗教に関するルールは現在ドラフト段階で内部テスト中です。予告なく変更される可能性があるので御了承ください。
**Deities System Overview
ソロニアで信仰されている神々は大きく3つの分類に分けられます。Major,Minor,そしてSpiritualに分類され。領域特典,その他の能力に違いが出ることになります。
Majorな神のClericは神の課す制約に従う度合いに伴い,2つのタイプに分かれます。一つ目はMajorな神から授けられる信仰特典を最大限引き出すことの出来るMajor Cleric。そしてもう一つはMinor Clericです。
Major Clericとなるためには神と同一のアライメントを持ち,信仰する神のリストにある領域から2つの領域を選択しなければなりません。他に要求される条件としては,神のFavorite Weaponに対する武器習熟と,要求される特技,そしてWISとCHAが共に14以上あることが必要です。Major Clericは近接戦闘用の武装としては,神のFavorite Weaponしか使用することが出来ないでしょう。
もし,これらの神々を信仰するMajor Clericが,神のFavorite Weapon以外の武装を装備したならば,その武器は呪われ,そして同時にCleric本人はその装備を装備中,あるいは装備を解除してから24時間は呪文を詠唱する能力を失うでしょう。Major Clericに課せられる制約は厳しいものですが,同時にMajor Clericは8レベルになると同時に司祭として任ぜられ,教会を構成する将来の有力者として位置づけられることになります。
また,Majorな神々を信仰していたとしても片方の領域しか合致しないClericは,その神々に連なるMinor Clericとみなされます。この場合,アライメントが指定のものである必要性と,少なくとも一つの領域はリスト中から選択する必要がある以外に,特に大きな制約は存在しませんが,Clericとして神々から授かる力はMajor Clericと比較して弱くなるでしょう。また,秘蹟も授かることが出来ず,教会内での序列は助祭にとどまる事になります。
そして,ソロニア固有の神を信仰していないCleric,及びソロニア固有の神を信じていてもMinorの条件すら満たしていないClericは,この世界では力の弱い精霊を信仰していると位置づけられ,制約が存在しない代わりに,神々から授かる力も限定的なものにとどまるでしょう。これらのClericは,未開の小部族のシャーマンに多く見られます。精霊信仰として分類されるClericには教会はいかなる援助も与えることはないでしょう。
**Major Gods
***エルフの神
-The One (LG)
--唯一にして絶対の造物主。このプレーンが成立した当初からの神であり,この世界における唯一の真の意味での土着の神と言い換えることが出来るでしょう。The Oneはエルフを創造し,エルフと共にあり,そしてエルフにのみその加護を与えるでしょう。種族としてエルフを選択したPCのみがThe Oneへの信仰を選択することが出来ます。
--Domains
---Knowledge, Magic, Protection, Sun, Healing
--Favorite Weapon
---Longsword
--Paladin
---The Oneの教会はPaladinを持ちません。教会としてバックアップすることは一切ありませんが,それでも種族がエルフでPaladinを選択した場合は,The Oneの信仰を求められます。そうした存在は,流浪の騎士として知られるでしょう。
--Allowed Alignment
---LG, LN, NG
--Major Requirement
---退散回数追加,鋭敏感覚
***ドワーフの神々
-Gordnir (LG)
--Gordnirはドワーフの支配層,軍人の間で多く信仰されている神です。法と秩序を重んじ,そして守護を提供します。Gordnirの信者は,やや堅苦しい面もありますが,ドワーフの社会を維持するには欠かすことの出来ない存在です。社会の秩序を維持するために骨身を惜しまず働く人々がGordnirを信仰しているでしょう。
--Domains
---Earth, Protection, Good, Sun
--Favorite Weapon
---Battle Axe
--Paladin
---Gordnirを信仰するPaladinはドワーフの領域で見ることが出来ます。彼らをソロニア王国内で見かけることは極めてまれですが,まったく居ないわけではありません。
--Allowed Alignment
---LG, LN, NG
--Major Requirement
---技能熟練(不動)
-Novard (LN)
--Novardはドワーフのドワーフ的価値観を後押しする神です。鍛冶,工芸の神であり,地道に日々努力することの大切さを信者に説きます。
--Domains
---Earth, Good, Healing, Protection
--Favorite Weapon
---Warhammer
--Paladin
---Novardの教会はPaladinを持ちません。
--Allowed Alignment
---LG, LN
--Major Requirement
---技能熟練(治療)
-Berthone (CG)
--勇猛なドワーフの傭兵たちの神であるBerthoneは,信者に戦うための勇気と力を授けるでしょう。Berthoneの神官はGreat Axeを振るい自らが先陣を切り駆け出すでしょう。
--Domains
---War, Strength, Travel, Protection
--Favorite Weapon
---Great Axe
--Paladin
---Berthoneの教会はPaladinを持ちません。
--Allowed Alignment
---CG, NG, CN
--Major Requirement
---強打
***人間(ハーフエルフ/ハーフオークも含む)の神々
-Ilitheer (LG)
--ソロニア王国内でもっとも信者の数が多いIlitheer神は,秩序正しい安定した社会の重要さを説き,そして農耕の大切さを同時に説きます。Ilitheerの信者は,日々の堅実な努力こそが何よりも重要と考え,大地と共に生きることを選択します。その性格から信仰を広め,秩序を維持するために巡回する,一部の騎士,クレリック以外はその信者が放浪の人生を選ぶことは余りないでしょう。
--Domains
---Healing, Good, Plant, Protection
--Favorite Weapon
---Morningstar
--Paladin
---Ilitheerのパラディンは王国内で良く見かけるでしょう。彼らは王国の武装招集があればそれに急いで駆けつけるでしょうし,同時にそれ以外のときでも王国の安定を阻害するような要因を排除しようと,日々その精力を傾けます。
--Allowed Alignment
---LG, LN, NG
--Major Requirement
---技能熟練(治療),退散回数追加
-Avithorn(LN)
--Avithornは戦争の神であり,兵士,傭兵の信者が数多く居ます。戦争に勝利するための方策を重視し,事前の準備と念入りな情報収集の大切さを信者に説きます。しかし,いざ戦いの場では臨機応変に対処することを求めます。Avithornを信仰するクレリックは,自ら戦いの先陣を切ることが多く,戦士と並び戦場でその存在をアピールするでしょう。
--Domains
---War, Travel, Air, Protection
--Favorite Weapon
---Longsword
--Paladin
---Avithornの教会はPaladinを持ちません。
--Allowed Alignment
---LG, LN
--Major Requirement
---強打
-Hovarth (NG)
--Hovarthは知識の神であると同時に,美しい芸術,芸能などを愛し,芸術家,吟遊詩人などを保護するでしょう。裕福なHovarthの信者は知識の探求に情熱を傾け,同時に芸術家たちのパトロンとしてその財を使用するでしょう。Hovarthの信者のクレリックは知識を求め,あるいは伝承の真偽を確かめるために辺境を旅し,調査を行い記録を残すでしょう。記録を残し知識を伝えることが力となるのです。
--Domains
---Knowledge, Magic, Trickery, Travel
--Favorite Weapon
---Great Sword
--Paladin
---Hovarthの教会はPaladinを持ちません。
--Allowed Alignment
---LG, NG, CG
--Major Requirement
---イニシアチブ強化
***ノームの神々
-Zhoth (LG)
--Zhothは,ノームの指導者であり良き守護者です。工芸,発明,錬金などを推奨し,知識を探求し,記録に残すことを推奨します。熱心な信者は地道な実験と,試行錯誤が偉大な発明に繋がると固く信じ,日々何かを改良するために努力し続けるでしょう。
--Domains
---Knowledge, Magic, Trickery, Earth
--Favorite Weapon
---Rapier
--Paladin
---Zhorthの神を信仰するPaladinは極めて少ないものの,まったく存在しないわけではありません。しかし彼らはノームの領域を守るために存在し,ノームの領域を離れ冒険に出てくることは極めてまれでしょう。
--Allowed Alignment
---LG, LN, NG
--Major Requirement
---武器の妙技
-Surrundier (NG)
--Surrundierの教えは,隣人を愛し,善行を積むことで自らの存在を高めていくというものです。徳を積むとも言い換えられるこの教えはしかし,異教徒に向けられることは余りありません。Zhorthに次いで信者数が多く,Zhorthの教えと矛盾しないため,小さな町などではこの2つの神を同時に奉っている祠,あるいは小寺院なども数多く存在します。
--Domains
---Good, Protection, Healing, Sun
--Favorite Weapons
---Light Flail
--Paladin
---Surrundierの教会はPaladinを持ちません。
--Allowed Alignment
---LG, NG, CG
--Major Requirement
---技能熟練(治療)
***ハーフリングの神
-Yohothos (LG)
--Yohothosはこのプレーンにハーフリングが忽然と現れた時に一緒にやってきたといわれています。ハーフリングの主神であり,農耕,牧畜,そして家族の価値観の大切さを説く神です。
--Domains
---Good, Protection, Plant, Animal
--Favorte Weapon
---Short Sword
--Paladin
---Yohothosの教会はPaladinを持ちません。ハーフリングはこの世界への出現以降,人間たちの領域内で人間たちと同様に生活しているために,ハーフリングのPaladinはIlitheer神を信仰します。
--Allowed Alignment
---LG, LN, NG
--Major Requirement
---病への抵抗
**Minor Gods
その他の神々とはソロニアの各種族固有の神ではありません。長い歴史の中で信者を比較的多く集めた精霊が,Minorな神としての力を得るに至ったものです。原則としてこれらの神を信じ,信仰を広めるためのCleric,そしてPaladinは存在せず,教会も持ちません。しかしソロニアの各教会は信者の精霊信仰には比較的寛容で,信者の求めがあれば教会に属するMinor Clericが,信者が主神の他に信仰するこれらのMinor Godsのための祝日を宣言したり,あるいは儀式を主催したりするでしょう。
(これらの神々は教会持たないため,これらの神を信仰するClericを作成してもMinor Clericとして扱われることはありません。事実上Clericが選択することは無いでしょう。しかし,他のクラスのPCのために参考として掲示します。)
-Sylarth (NG)
--Sylarthは農耕の神であり,どの種族においても有力な精霊として敬われています。農村部では,各Major Godsの教会がSylarthの季節の神事を主催し信者に便宜を図るでしょう。
--Domains
---Animal, Plant, Earth
--Favorite Weapon
---Scythe
-Vathorn (TN)
--Vathornは,森と動物の神であり,一般的な信仰の対象となることは余りありません。しかし,森の狩人が必要な獲物を得た後に感謝する対象,あるいはDruid僧が,自然の中に祠を立て敬う対象として比較的大きな力を持っています。特に有名なVathornの信者は時に,利害の対立しない調停者として近隣の教会から参集の要請を受ける時もあります。
--Domains
---Animal, Good, Plant, Travel
--Favorite Weapon
---Spear
-S'vanthor (CN)
--気ままな芸術家の神として知られるS'vanthorはHovarthの裕福な信者により祠が建立されています。束縛を嫌う若くエネルギッシュな芸術家たちの信仰を集め,快楽主義的な教えを説くこの神は,一部の神の信者からはいかがわしい神として毛嫌いされています。
--Domains
---Travel, Trickery, Knowledge, Magic
--Favorite Weapon
---Great Swrod
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