514:本当にあった怖い名無し 2010/11/18(木) 15:33:15 ID:z3+0xvxBO
本格的に魔術を勉強する場合、学校みたいな物はあるんでしょうか?
密林では魔術本がお取り寄せ出来るみたいですが
イチから勉強するのは、独自で勉強するしかないんでしょうか?

527:黒井2010/11/19(金) 01:11:29 ID:kb83UpcNO
黒井は最初は独学でした。国会図書館が近いのでよく行きましたね。今も行ってますが。
とにかく本を読みまくり。おまじないから神秘学から魔女術からカバラ系儀式魔術まで。
今も勉強の日々ですが、ある方と知り合いまして今はある結社に所属しています。
詳しくは教えられないのでごめんなさいでござる。
タロットやルーンは子供の頃からおもちゃがわりでしたねえ。
買い与える親は何を考えていたのでしょうねえ。

とにかく本を読みまくり、実践してみることですね。


674:◆n6m.0y6yBY2006/04/15(土)01:35:39 ID:+6/45MZR0
魔術師になるにはどうしたらよいでしょうか?魔法使いではなく。
私は小さな頃から雨を降らせたり、風を吹かせたり出来る様な体質なのですが、
応用が利かないかと最近考えてググっていたところ、直ぐにレスが来そうな
掲示板を発見したので勇気を持って書き込みしてみました。
此処の人たちなら答えてくれるであろうと信じています。
過去ログを見ろと言われても何かと多忙な私には難しいので、
もし、過去ログにあるならそのレスを教えて頂けないでしょうか?
走り書きで申し訳ありませんが、パソコンから離れる為携帯からロムらせていただきます。

694:睡蓮 2006/04/15(土)11:45:54 ID:V41ZbmBiO
過去ログを読む時間もないほど忙しく、答えだけ教えて欲しいというような方には、
残念ながら魔術の修行は無理だと思います。
ここにいる術者はみな時間をかけて努力して経験と知識を積み上げてきています。
おそらくROMの方でも先生について習ったり魔術学校のようなところで
学んでいる方もいらっしゃると思います。
私は十代と二十代の数年間ずつ、先生について学びましたが、
個人に迷惑をかける事になるので名前は書けません
(ちなみにその先生は今はもう弟子をとっていません)。
魔術学校などでぐぐるなどして調べてみては如何でしょうか。


523:本当にあった怖い名無し 2009/09/15(火) 02:15:18 ID:Wnon2fu50
魔術について、真剣に勉強していらっしゃる方
基礎を学ぶための書物はどういった方法で購入なさったのでしょうか?
現在自分はまだ義務教育中で、ネットショッピングを活用する勇気はありません。
なので、ネットショッピング(amazon等)は最後の手段として考えております。
それらを踏まえた上で、魔術関連の基礎知識を知るための書物や、
魔術に使うちょっとした小道具(タリズマン等)はどのように手に入れれば良いでしょうか?
それとも、高校卒業して、親元を離れるまで、呼吸法などの基礎練習までにとどめるべきでしょうか?

524:本当にあった怖い名無し 2009/09/15(火) 03:09:01 ID:AiX2lZFv0
昔は良い本は書店に置いてあったけど、今は1冊見つかればいい方だよね…

県立図書館の本を調べてそのテの本があるか確認してみるというのはどうだろう
10年くらい前の話だけど、愛知県の県図書に777の本とかトートの書や
エリファスレヴィの本とか)あったりしたもんだから

ちなみに小道具は自作(ナイフはペーパーナイフor手刀)だった

今手に入りやすくて解り易いのはこれかな?と個人的に思ってる。
「実践魔法カバラー入門」 大沼忠弘著
縁があれば普通の書店で出会えるかもです

525:本当にあった怖い名無し 2009/09/15(火) 14:12:21 ID:iLwoiwBzO
ラノベ兄さんの万魔殿や、アニマミスティカ、黄金の夜明け研究会

この3つのサイトを読みながら、自助努力がんがれ。
あと学校の勉強もね。教養を深め物の様々な考え方を学んでおけば
学問は全て魔術のためになったと最終的に思えるよ。


646:本当にあった怖い名無し 2012/02/12(日) 06:51:01.48 ID:3q3d1ndgO
密林で魔術書を覗いてみたんですが
ソロモンの大鍵・ソロモンの小鍵は無かったです
そのかわり、青狼団が発刊したグリモワールがありましたが
それ1冊だけでも大鍵小鍵の内容が書かれてるんでしょうか?

653:本当にあった怖い名無し 2012/02/12(日) 17:47:40.15 ID:Z8iPd2Xn0
青狼団(ブルーウルブス)さんの『魔導書 ソロモン王の鍵』には小鍵、大鍵
の両方が収録されていますよ。さらに魔術に対する解釈も独特なものですが入門にはかなり最適だと思われます。
付録で召喚用の魔法円も付いているので自分で用意しなければならないものも簡単に作れるものばかりです。
同じく『禁書 黒魔術の秘法 悪魔学入門』も入門には最適化と思われますが、収録されている魔術の種類が多いので
初心者(私もですが)はどれか一つに絞って学んだほうがよいと思われます。

654:本当にあった怖い名無し 2012/02/12(日) 19:34:00.72 ID:3q3d1ndgO
『禁書 黒魔術の秘法 悪魔学入門』
は初めて聞いた本です
『魔導書ソロモン王の鍵』とは一緒に買わない方がいい、と言う事なのでしょうか…?
魔術HOW To本を買って
土台となる知識や魔術構成を、改めて勉強しようと思っていますので
個人的には初心者向けの
知識本は、何冊か買いたいと思っています
『図解魔導書(草野巧箸)』も見つけたので、この3冊を買いたいと思っています
でも1番買った方がいいのは、W・Eバトラーの書物でしょうか…w

655:本当にあった怖い名無し 2012/02/12(日) 22:11:51.96 ID:ll1rqL6W0
『禁書 黒魔術の秘法 悪魔学入門』は青狼団の著作で、本書の『ソロモンの魔術』
の項を詳しく掘り下げ、1冊の本にまとめたものが『魔導書ソロモン王の鍵』です。
大鍵やゲーティア(レメゲトン)について学びたいのであれば後者。広く浅く学びたいのであれば前者をオススメします。
もちろん両方購入できるのならばそれに越したことはないと思います。
『図解 魔導書』は文字通り解説本なので現代的な魔術の実践にはあまり適していないように思います。
しかし魔術の歴史や儀式の解説など、学問的に学ぶのであれば非常に優れたテキストであると思います。
グリモワール(召喚魔術)を学ぶのであれば、他に『図解 悪魔学』で悪魔の種類や誕生の歴史などを学ぶのも有益のように感じます。
飽くまで私見ですのでどうか参考程度に。

673:本当にあった怖い名無し 2012/02/14(火) 20:49:51.85 ID:0+YVvDIL0
魔術に関してある程度慣れてきたのでしたら、エリファス・レヴィ著作、『高等魔術の教理と祭儀』
もオススメします。これは『教理編』と『祭儀編』に分かれておりまして、魔術を志す者なら必読
といわれているほどの名作です。

674:本当にあった怖い名無し 2012/02/14(火) 22:22:18.09 ID:MbYnR2gP0
私は東洋魔術(呪術)が専門ですが
世界中のマイナーな民族信仰から有名どころまで
幅広く情報を集めてまして西洋魔術も齧っています

一つだけアドバイスしたいのは
一つの答えを絶対だと思ってはいけないと言う事です
本を沢山読んで実践を沢山行えば、これは正しいこれは間違ってるなどが
知識としても感覚的にもわかるようになってくると思いますが
その自身の認識が全てと思い始めると自身の視野を狭めるだけでなく
自身を自身で洗脳するが如くおかしな方向へ進んで後戻りできなくなる事さえあります
自身が辿り着いた結論と違う意見がでても、そういう捉え方をする人もいるのだな、と
思い完全に拒絶するのでなく頭の片隅に置いて置くことをお勧めします

上記もまたあくまで私の私論でありそれが絶対などというつもりも毛頭ありません



最終更新:2014年03月22日 21:40