戦国BASARA/エロパロ保管庫

伊達いつ 初夜 2

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政宗は片手でいつきの体をぎゅっと抱きかかえると、空いた方の掌を彼女の胸元に滑り込ませた。寝巻きは既に帯が緩んでいて、政宗の大きな手を容易に着物の中に迎え入れる。

骨ばった指先は、柔らかくひんやりとしたいつきの胸元を弄った。
小さな突起を探り当てて指で転がすと、いつきから小さく甘い声が漏れる。
「…いつもと違って大人しいじゃねぇか。」
いつきの反応に、満足そうに政宗は囁いた。

「…この、ロリコン。」
押し寄せてくる背徳的な快楽を堪えながら、容赦なく言葉で反撃するいつき。
「Ha、言ってくれるねぇ。」
政宗は、歯に絹着せぬ言い方をするいつきのこういった所も気に入っていた。
胸の突起をぎゅっと摘み上げる。胸の先に集まるきゅんとした切ない痺れに、
「ひゃっ…」
堪らず声をあげるいつきの耳元で、
「そのロリコンに、こんな風に悦ばされてんのは誰だ。」
…と、意地悪そうに尋ねた。


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