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キニシュ砂岸 ~南海の迎撃戦~

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キニシュ砂岸 ~南海の迎撃戦~

ユニオンバトル専用


概要

キニシュ砂岸第3のマップ。通称キニシュC。
ユニオンバトル専用マップで、キニシュのユニオン専用としては初。

水場は多いが、ダメージを受けるような水深があるところは少ない。
高い建物や崖が無く、上空の見通しがかなり良い。
などなど、ホープランドとの違いに驚くほど。

普段の戦場より西側にシフト。普段なら侵入不可の場所に浮き桟橋などが追加されている。
その分、普通なら中央の部分から東側が侵入不可になっている。

なぜか自陣ベース側へ向かうカタパルトが結構多いので、間違って乗らないよう注意。

全体図

公式サイトでPDFのマップを見ることが出来る。

設置施設一覧

  • プラント
全部で8個。
詳細は後述。

  • リペアポッド
?ヵ所。
連合軍ベース内に4基。
壁や建物沿いにあることが多く、射程と射角を意識すれば比較的安全に利用できるのが沢山。

  • カタパルト
19基。
様々な方向のカタパルトが戦場全体に配置されている。
C、E、Gプラには後退用カタパルトもある。

  • パワーバウンダー
19基。
機能停止した母艦に乗り込むことができないものも一部ある。

  • リフト
2ヶ所。

  • 自動砲台
連合軍ベース内に5基。ベース外には無し。

  • レーダー施設
1カ所。
連合軍ベース内にあるが、ゲームルールの関係上なくなっても全く問題にならない。

  • ガンターレット
連合軍ベース内にGとLが1基ずつ。
Aプラやや遠めにMが1基。
BプラにRが1基。
CプラにMが1基。
Eプラ付近にGとLが1基ずつ。
Gプラやや遠めにLが1基。
Hプラと敵ベース付近の戦場北端にGが1基ずつ。

  • サテライトバンカー
連合軍ベース内とEプラに1ヶ所ずつ。
最初は?秒で同時に投下される。
以後消滅から?秒ごとに再投下。


戦術

プラントごとのコメント

自陣ベースに近い方からAの順。
HGFの▽-EDCの△、そしてC-ベース間からやや左にあるAとかなり右に外れたBといった配置。

プラントA

ベース前プラント。
本当に直前にある。

終盤にプラント侵攻対象になりやすいので、第一フェイズで染めておくのがベター。
建物による窪地状となっており、侵攻時に接近を阻止しにくい。
ベース壁のガンターレットL、ベース右前のガンターレットM、オートガン等を惜しみなく活用したい。

プラントB

ベース前より、やや離れて少し右に外れた位置にある。
後方にガンターレットR有。

このプラントの真価を出すのは終盤。
アルドシャウラの右側を潰すために便利。
とはいえカタパルトでも事足りるので、そこまで重要でもない。

プラントC

資材置き場のような浮き桟橋。
やや窪地になっているが、陸地側はほとんど何もない。
ガンターレットMあり。中盤以降は近すぎて使いづらくなるが、序盤と巡航爆雷迎撃に便利。

フェーズ2で侵攻対象となりやすい模様。
プラント防衛時は、周囲のコンテナ上にセントリーガン等を設置すると良い働きをする。
だが入れられてからの排除となるため、油断すると染められた状態で侵攻時間終了ということも。

プラントD

普段なら中央となる洞窟の端。
地形も中央の柱で分断されたD型となっている。

リペアポッドもあるが、終盤等は近すぎて敵の射程内となり使いづらい。
移動拠点としてはプラントCやEの方が良い。
よって占拠切り捨て第一候補である。
足場が狭いので、フェーズ1で先に占拠している敵強化機兵は排除しやすいが。

プラントE

バンカーポートが有る最重要プラント。
ボトルネックでもある中央にあり、どこに行くにも便利、と非常に重要。

序盤は狙撃が陣取るに調度良い射程と高さとリペアポッド。
終盤は後ろから障害物を利用しつつ撃てる、と拠点としても重要。

それだけに味方が纏まって居やすく、電磁榴弾砲が落ちて来やすい。
そうなってもサテライトバンカーを潰されないように、微妙な位置取りに注意したい。

先にガンターレットG,手前にLはあるが、使える位置取りとなる時間が短い。

プラントF

プラントEの先、プラントEの陸地と難破船の間にあり、窪地状。
窪地状なだけに、火力をぶち込んで一掃してから一気に占拠、で簡単に取れる。
アルドシャウラのジャンプの都合上、プラント侵攻の対象になりにくい模様。

第一フェイズではとりあえず取っておいてもいいが、ベリーハードなら無視してプラントGを確保した方がよいか。
そこそこ便利だが、EとGよりは重要度が劣り、E・Gがあれば無くても困らないからだ。
ただリペアポッドは中央に背を向けるように難破船に隠れた位置にあり、かなり安全度が高く使いやすい。
またプラントGが取れなかった場合は代替となるので、取っておくのもありか。

プラントG

フェーズ2開始直後から攻撃拠点として役に立つし、中盤でも後ろから狙う拠点となるので、
出来ればここまで押さえておきたい、フェーズ1での目標プラント。
難破船に隠れるようにリペアポットが設置されているので、比較的安全に補給できる。

フェーズ2序盤でプラント侵攻の対象になりやすい。
後方東側にガンターレットLはあるが、プラント防衛時やベリーハードでの
フェイズ1でなかなか占拠できない時くらいしか出番はないだろう。

プラント侵攻・防衛時は、北西のプラントF方面から来る敵が厄介。
踏んでいると近寄られていて…というシチュエーションが多く、占拠部隊がダメージを受けやすい。
意識して難破船より先に出るようにすると、接近中から叩ける。

プラントH

最北端プラント。
位置の関係上ここまで取れないことが多いだろう。
もっとも、序盤でもGがあれば大して必要ない。
中盤以降も同様で、Gよりも船の残骸が邪魔くさい分劣る。

フェーズ1戦術


重要拠点はプラントE。次いでG。
序盤にEがないと始まらないが、Gも短射程・低機動なら必須といえるほど重要。
ベリーハードなら、Gのためにいくつかプラント占拠を切ってもいいかもしれない。

フェーズ2戦術

全般
相変わらず補助動力装置破壊が重要。
見通しが良いため、向こう側の足にある補助動力も撃ちやすいので、積極的に狙いたい。
そのためにも、サテライトバンカーでの機能停止は特に初回は自重したい。

カタパルトが縦横無尽にあり、エリアを区切るような障害物もなく、見通しもよい。
大ジャンプされても追いかけやすく、位置取りの自由度も高い。
しかしベースは防衛しにくいため、いかに位置取りをしっかりやって、火力を存分にぶち込んで砲台を潰し、
補助動力破壊による機能停止を起こさせるかが重要。

面子がしっかりこれを理解していれば、ダブルサテライトバンカーによるコア攻撃などで圧勝も難しくない。
逆にサテライトバンカーによる機能停止を安直に狙われると、何故かずっとキツくベース防衛時間が長い、となりがち。

プラントEにサテライトバンカーが降りてくる際、アルドシャウラが被っていると消滅することがある?(要検証)

序盤
狙撃以外はGがあればGから、なければFまたはEから出撃。
定石通り、まずはロケット砲、次いで前面のグレネード砲台を潰したい。
見通しも射線も良いため、ロケット砲以外は射程外から楽に撃てるだろう。
そのためNeLISが凄く使いやすい。是非。
リペアポッドも多く使いやすいためトイレネオも捗る。

オーダー2回程度で大ジャンプ、中盤へ移行する。

中盤
1回目の大ジャンプ~2回目の大ジャンプ。

ここで面子の差が非常に出てくる。
補助動力潰しを理解し狙うような面子が揃っていないと、サテライトバンカーによる機能停止ばかり。
砲台が毎度リフレッシュされ、砲台潰しに時間を取られがちになる。
結果、機能停止を起こしにくくなり、オーダーが多く発生。ベース防衛時間も長くなり…
という悪循環。
ハードまでならそれでも勝てるが、ベーリーハードだと敗北にかなり近づく。

施設が豊富な中央部は、アルドシャウラに近すぎるため使いにくくなる。
プラントG,Fやベース前など遠目から攻撃を意識したい。

終盤
二回目の大ジャンプ後からベース侵攻。

補助動力等を後ろから狙う際、意識したいのはロケット砲台からは隠れた位置で撃つ、ということ。
潰せればより良いが、後ろから撃つ面子の数が少ないことが多く、時間がかかりがち。
射線が通らなければ撃たれることもない。
ここでもプラントEが活躍する。ベース前ばかりに固まらず、一部戦力を派遣しておきたい。

ベース防衛
ベース入口は1つで狭いものの、真正面にコンテナ、その先も下り坂で敵を見にくい。
コアまでもかなり近く、コア下からでは防衛しにくい。
よって後手に回るとぐちゃぐちゃになってコア削られて敗北、となりやすい。

先手を取っていくことが大事。
入口部分への高威力トラップ、マグネタイザー、あえてベース前に出て迎撃などを駆使したい。
ベース壁のガンターレットL、右前建物上のMも活用。
コア傘の外に位置取り入口通路部分へ斜めに突っ込むNeLISをできるだけ狙いたい。

それでもキツイのは確かだし、プラント防衛も厳しいので、中盤までに機能停止をどれだけ起こしておいたかが
防衛成功の鍵になるだろう。

ユニオンオーダー攻略

プラント侵攻阻止

序盤はF、G、Hが狙われやすい。
Fの場合はプラントの立地上密集しがちなため、同時撃破される危険が高い。
また水上にあるため爆発武器で水しぶきが起こり、視界を遮られるので戦いにくい。

ニュード吸収装置破壊

見通しが良いため見つけやすい。
ただプラントE西やプラントBやG付近など、遠い外周や影に隠れるように設置されることがある。
それへの対策としても、事前の拡散配置が重要となる。

巡航爆雷撃墜

爆雷のルート上に射線を遮るものが無いので比較的撃墜しやすい。
狙撃ならベースからでも出現直後から楽に撃て、それ以外でも正面から撃ててクリティカルも狙いやすい。
ただしベース周辺に固まってしまうと削りきれずに通してしまうことが多い。

敵母艦とベースとの距離がある場合はCやEプラから出撃してもいいくらい。
吸収装置だったとしても無駄にはならないので、特殊オーダーのアナウンスが出た時点で
とりあえずダッシュやエリア移動を開始するのが良いだろう。



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