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ネレイド 頭部

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ネレイド 頭部
名称 チップ
容量
重量 装甲 射撃
補正
索敵 ロック
オン
N-DEF
回復
条件 素材・勲章 GP
ネレイド45 2.6 550 C
(1.05)
C
(1.00)
C
(195m)
C+
(80m)
C+
(21.82秒)
B5クラス到達 - -
ネレイド45改 2.5 560 C
(1.05)
C
(1.00)
D+
(165m)
A
(115m)
C
(24.00秒)
ネレイド45所持 ニュード卵x10
銀片x5
メタモチップx2
50
ネレイド46 2.9 580 C
(1.05)
B-
(1.08)
B-
(225m)
D+
(60m)
B
(18.46秒)
ネレイド45改購入 ニュード融素子x1
銅片x10
150
ネレイドRT 2.7 600 C
(1.05)
S-
(1.33)
D-
(135m)
D+
(60m)
C+
(21.82秒)
ネレイド46購入 オールマイティーx5
orユニオンレベル Lv.50
ニュード群体x10
ソノチップx3
モノリスNSIx1
250

ネレイド45

水上や空中での機動性を主眼に開発された、初のホバー型機体の頭部パーツ。
偵察を主目的として設計されたため、索敵能力が重視されている。

潜水装備の気密メットをイメージさせるネレイド頭部の初期型。
近似パーツにエンフォーサーI型がある。ロックオンが同等、射撃補正と索敵距離が相互互換、重量+10にDEF回復1段階↓。

バランス自体は悪く無いが、エンフォーサーI型と比較すると、どうしても射撃時の集弾率の低下が目についてしまう。
セットボーナスで射撃補正を半ランク上昇させる事が出来るが、二脚の脚部の様なステップ主体では実用上の変化は
微々たるものに感じるので、ホバーの脚部に慣れつつ巡航やホバリングを活かしたいところ。逆にいえば、
射撃補正の影響が無いショットガンなどの装備ならば、完全に上位互換といえる性能なので一考の価値はある。

チップ容量は2.6と装甲Cのパーツ内では平均値に位置している。上で比較されているエンフォーサーI型とは
射撃補正のチップ容量に与える影響の強さからこちらが0.2多い。

50の重量増が許容できるなら、性能面では完全上位互換のディスカス・エヴォルがある。
DEF回復が低下するが、射撃補正が必要ならザオレンやツェーブラ41などが換装候補になる。
本パーツは無料支給が強み。ゲームを始めたてで支援兵装を扱うならこれに取り替えると良いだろう。

ネレイド45改

ネレイド45頭部に改良を加え、ロックオン可能距離を延長したパーツ。
近距離戦闘への対応力が増したことで、最前線でも十分に活躍できるようになった。

ネレイド45にセンサーが2つ増設された改良型。
ヤクシャ・改のように、索敵性能を低下し、ロックオン距離を向上した戦闘向けモデル。
ロックオン距離が増加した分、やはり射撃補正の低さからくる集弾率の低さがネックとなる。
せっかく長距離でロックしても、装備次第で満足に命中させる事が出来ない事態に陥りやすいからだ。
こちらもネレイド45と同じように、射撃補正が必要とされない装備などでは近距離ロックによる
敵発見報告などのメリットがあるので、自分の立ち回りと相談しよう。フルセットであれば
高所に陣取り、ホバリングからミサイルスロアー系統やMLRS系統を放り込むのも悪くない。

チップ容量は2.5とロックオンのチップ容量に与える影響が強いため45からわずかに減少。
3.0において必要勲章が無くなった。用途の多いメタモチップ2個を要求されるのが難点か。

類似パーツはセイバーII型、エンフォーサーII型。これらは装甲と一部のパラメータを
トレードした形で、装甲の薄さが気になるなら本パーツの出番。また、70の重量増を許容できるなら
迅牙・飛天が上位互換で、さらに積載の余裕があれば装甲とロックオン距離を両立したX-IIIcgも候補になる。

ネレイド46

射撃時の弾道補正能力と索敵能力を向上させたネレイド型頭部パーツ。
後方からの支援を主眼に置き、遠距離戦闘に適した性能に仕上げられている。

射撃補正と索敵を強化し中距離戦及び哨戒に調整したモデル。45に帽子のようなパーツが増加。
射撃補正が上昇し、ホバーでのレティクル低下抑制に加えてセットボーナスを最も活かせる性能と
なった点は素直に嬉しい。また、DEF回復がBと標準型ではグライフやE.D.G.に次いで高い点も見逃せない。

近似パーツはディスカス・ダート。索敵・ロックオン・DEF回復は下がるものの重量と射撃補正の点で
非常に優れている点を考慮すると、セットボーナス有りの状態でも本パーツにメリットを見出す事が難しい。
セットボーナス強化チップによりその差は4%に埋まるものの、索敵またはDEF回復の高さに魅力を感じないならば
射撃補正に優れる後続のネレイドRTを採用する方が良いだろう。

バランス自体は比較的良好で、装甲の1段階低下を除けばクーガーII型の上位互換となる。
しかし、DEF回復を除けばツェーブラ38、ディスカス・エヴォル、X-Ie、ザオレン、ザオレン・ダジアンなど
性能面で上位となる頭部パーツが多数存在する。これらと比較するとチップ容量が2.9と優れるため、
チップ容量の調整が必要な場合や、フルセットにおいて索敵やDEF回復を重視する場合に出番となるか。

こちらも3.0において必要勲章が無くなった。

ネレイドRT

空中からの精密射撃を可能にするため、射撃補正能力を高めたネレイド型頭部パーツ。
感知能力は低めに抑えられているが、戦闘での運用に必須となるラインは保っている。

あらゆるところからの射撃戦を想定した精度特化型。
装甲Cではツェーブラ41を超える射撃補正A+を達成。さらにセットボーナスによる強化が可能で、
セットボーナス強化チップを使えばS-相当と、標準よりの装甲を維持しながら最高クラスの性能になる。
セットボーナスではホバー脚部になるため、空中戦でもあまり射撃補正の低下を気にせずにすむ。
射撃補正A+以上はX-IIsとZ.t.-Φを除けば装甲が薄く(E~D)、射撃補正と装甲を両立するなら本パーツの出番。

装甲Cでは600の最重量。また射撃補正に特化した代償として索敵とロックオンが低い
射撃補正を少し下げても(A~B+)良いならば、装甲を含めた他のパラメータを補強できる互換パーツが存在する。
索敵とロックオンは立ち回りに意外と影響する。GPに余裕があるなら、個人演習で実際に主武器の集弾率、
索敵で敵機情報が見える距離、ロックオンできる距離、といった使用感を確認することをお勧めしたい。

ツェーブラ41とは、重量・索敵・ロックオン距離と、チップ容量・射撃補正・DEF回復をトレードオフする関係。
勲章のオールマイティ×5取得がやや面倒で、素材も大量に消費するのでツェーブラ41を先に入手する方が良いだろう。
前線戦闘での使用感はツェーブラ41が優れるが、フルセットと中距離からの射撃戦を重視するなら本パーツが優位。

かつてはE.D.G.シリーズに次ぐ射撃補正、それに見合わぬ標準並みの装甲により一定の人気があったが
より射撃補正と装甲に優れたX-IIsの登場で、前線で戦える高射撃補正頭部としては唯一無二でなくなった。
さらにZ.t.-Φが支給開始。ぎりぎり前線で戦える装甲D+と高めのロックオン距離を備え、軽量であることから
こちらも換装候補となる。本パーツではこれらと比べてチップ容量が多めで、セットボーナスの副次効果で
加速が伸びる点を活かしたい。


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