エスコンダ工廠 ~表裏制戦~
概要
「両陣営は(中略)巨大兵器を挟んでの睨み合いになるような形で、防衛ラインを形成することとなった。」
前回のエスコンダ工廠・多脚艦上の奮戦では、プラントは5箇所で中央のアルド・シャドラにプラントCがあった。
今回はほぼ同じマップだが、プラントが6箇所になりアルド・シャドラの南北にプラントCとDが配置されている。
前回のエスコンダ工廠・多脚艦上の奮戦では、プラントは5箇所で中央のアルド・シャドラにプラントCがあった。
今回はほぼ同じマップだが、プラントが6箇所になりアルド・シャドラの南北にプラントCとDが配置されている。
詳細
脚を装着する前のアルド・シャドラが中央に鎮座しており、装着前の脚が4足、大型クレーン2機、バウンダー12基が近くに配置されている。
アルド・シャドラの高所側面には作業用の金網がグルリと取り付けられており、バウンダーでそこに登れる。ご存知のように金網なので下から撃たれる。
またアルド・シャドラの低所北側と側面には作業用のハッチが計3箇所空いており、内部に出入りできる。
内部はご存知の通りアルド・シャドラのコアルームがあるが、落ちても上がれるためのパワーバウンダーがあるだけで何もない。
アルド・シャドラの高所側面には作業用の金網がグルリと取り付けられており、バウンダーでそこに登れる。ご存知のように金網なので下から撃たれる。
またアルド・シャドラの低所北側と側面には作業用のハッチが計3箇所空いており、内部に出入りできる。
内部はご存知の通りアルド・シャドラのコアルームがあるが、落ちても上がれるためのパワーバウンダーがあるだけで何もない。
地形はEUST側は広くてそこそこ見通しが良いが、高低さがあるため隠れる所もある。
GRF側はエスコンダ工廠ABやベルスクにあった斜面エレベータがあり、狭くて建造物が多く見通しが利かない。
GRF側はエスコンダ工廠ABやベルスクにあった斜面エレベータがあり、狭くて建造物が多く見通しが利かない。
全体図
公式サイトでマップを見ることが出来る。
設置施設一覧
- プラント
6つ
詳細は後述。
詳細は後述。
- リペアポッド
8基。
各陣営のベース内に3基づつ。
プラント併設のものがBとDに1つづつ。
各陣営のベース内に3基づつ。
プラント併設のものがBとDに1つづつ。
- カタパルト
各ベース内にそれぞれベース前プラント行きの物が2基づつ。どちらもCとDまでカタパルトがつながっているので、前線まで移動しやすい。
どれも見てすぐ分かる所にある。
どれも見てすぐ分かる所にある。
- リフト
Eの崖に設置されている。奇襲する時使うといいだろう。
両陣営のベース前にもコア凸用にそれぞれ一つずつある。
両陣営のベース前にもコア凸用にそれぞれ一つずつある。
- パワーバウンダー
20箇所。アルド・シャウラの近くには9箇所、やや離れた所を入れると12箇所配置されている。
またEUSTベースの南にも1基、GRFベースの東にも1基ある。正面スロープだけでなく、ここからもコア凸可能。
またEUSTベースの南にも1基、GRFベースの東にも1基ある。正面スロープだけでなく、ここからもコア凸可能。
- 自動砲台
全14箇所。
両陣営共に、ベース内上層足場に全方位からコアを囲む配置で5基設置されている。
さらに2基はベース前に設置されている。
両陣営共に、ベース内上層足場に全方位からコアを囲む配置で5基設置されている。
さらに2基はベース前に設置されている。
- レーダー施設
両陣営共に、入り口から見てベースの真後ろに設置されている。
- ガン・ターレット
合計4基。L型。プラントBとCの間、EとDの間に2基ある。
M型。プラントAとBの間、EとFの間に2基ある。
M型。プラントAとBの間、EとFの間に2基ある。
戦術
セオリー通り順次戦線を上げる。基本的にはCとDを中心にせめぎ合いを続け、隙を見てコア凸すべき。
プラントごとのコメント
プラントA(南西・EUSTベース前方)
EUSTの最終防衛ライン。
中央付近にあるため、見通しが良い。敵のコア凸機が東の低地を進んでいる可能性はあるので、しっかり視認しよう。
もしここを落とされたらコアを割られてしまう。早くラインを上げよう。屋根がなく榴弾系は有効。
中央付近にあるため、見通しが良い。敵のコア凸機が東の低地を進んでいる可能性はあるので、しっかり視認しよう。
もしここを落とされたらコアを割られてしまう。早くラインを上げよう。屋根がなく榴弾系は有効。
プラントB(西側 観測レーダーの北)
コンテナとカタパルトがあるだけでむき出しの平地である。プラントの3分の1程度は崖で潰されているので狭い。もちろん榴弾系は有効。
タンクの近くにリペアポッドがある。向きからして狙撃の可能性はまずないが、榴弾系の危険はある。
ちょい北東に索敵施設がある。
タンクの近くにリペアポッドがある。向きからして狙撃の可能性はまずないが、榴弾系の危険はある。
ちょい北東に索敵施設がある。
プラントCとD(アルド・シャウラの南西と北東)
場所は違うが、左右対称でほぼ同じ構造なのでまとめて記述する。大型クレーンの上下がプラントである。
B又はDからのカタパルトでブーストを吹かせば、ギリギリクレーンの台の上に乗れる。台の上は凸凹していて動きにくい。
下は大型クレーンの足の間である。下に榴弾系は通らないが、クレーンの上なら有効。
ここからバウンダーでアルド・シャドラの上に乗って進む事が多い。
B又はDからのカタパルトでブーストを吹かせば、ギリギリクレーンの台の上に乗れる。台の上は凸凹していて動きにくい。
下は大型クレーンの足の間である。下に榴弾系は通らないが、クレーンの上なら有効。
ここからバウンダーでアルド・シャドラの上に乗って進む事が多い。
プラントE(東側 灰色平面)
平坦であるが、地下もある。やや離れたところに小さなコンテナが幾つか置いてある。
バウンダーがあるので、地下から1Fへ飛べる。敵は正面・地下・南の廊下などから襲来する。
地下以外は榴弾系は有効。ちょい南西に索敵施設がある。
壁の端にリペアポッドがある。向きからして狙撃も榴弾系もありで危険か。
バウンダーがあるので、地下から1Fへ飛べる。敵は正面・地下・南の廊下などから襲来する。
地下以外は榴弾系は有効。ちょい南西に索敵施設がある。
壁の端にリペアポッドがある。向きからして狙撃も榴弾系もありで危険か。
プラントF(東・GRFベース前方)
GRFの最終防衛ライン。ボトルネックになっていて守りやすいが、落とされたらコアが割れてしまう。
西に斜面エレベーターがあり、乗ると低速ながらEをスルーしてコア凸できるルートがある。
敵機が奇襲してきた時には、ほとんど斜面エレベーターの方に隠れている。
榴弾系は一応有効だが、もちろん斜面エレベーターの方は屋根がある。
西に斜面エレベーターがあり、乗ると低速ながらEをスルーしてコア凸できるルートがある。
敵機が奇襲してきた時には、ほとんど斜面エレベーターの方に隠れている。
榴弾系は一応有効だが、もちろん斜面エレベーターの方は屋根がある。