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遊撃兵装 副武器 イーグルアイ系統

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匿名ユーザー

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イーグルアイ系統 攻撃属性:実弾100% 射程:800m
名称 重量 威力 総弾数 連射速度 精密照準 リロード時間 反動(縦/横) 条件 素材・勲章 GP
イーグルアイV44 220 2600 7x5
35
150/min
(単射)
2.5倍
/5.0倍
4.0秒 15/8 C5クラス到達 隕鉄塊×10
銅片×10
10
イーグルアイTF 200 1800 6x4
24
450/min
(三点射)
3.0倍
/6.0倍
3.0秒 1.4/0.8 イーグルアイV44購入 鉛板×20
ウーツ重鋼×5
ソノチップ×10
50
イーグルアイ・ゼロ 260 4000 1x9
9
(単発) 3.5倍
/7.0倍
1.2秒 20/12 イーグルアイTF購入 遊撃章x5
orユニオンレベル Lv.15
複層重合金属×1
銀片×20
メタモチップ×5
150
イーグルアイVX 270 6300 1x7
7
(単発) 3.5倍
/7.0倍
2.4秒 26/10 38式狙撃銃・新式、
イーグルアイ・ゼロ購入
遊撃章x10
orユニオンレベル Lv.20
ウーツ重鋼×15
複層重合金属×2
銅片×20
250
イーグルアイV55 290 3500 5x6
30
150/min
(単射)
3.0倍
/6.0倍
4.0秒 5/2 イーグルアイVX購入 遊撃章x15
orユニオンレベル Lv.70
チタン鋼×30
超剛性メタルx3
メタモチップx5
350

イーグルアイ系統

2010/08/23に実装された軽狙撃銃。

以下、文章修正待ち

最大の特徴はスコープの倍率が2段階になっていること。
右クリックする毎に、通常視点→倍率1段階目→倍率2段階目→通常視点、と変更される。
1段階目から2段階目への切り替えは一瞬ではなく、ズームアップを経る。
現在の倍率は画面右寄りに「×3.0」「×6.0」のように表示される。2段目の倍率はかなり高く、これを用いて遠近両方の敵に対応できるのが強み。
また、近場の敵に対しても2段階目で集弾率を高めた状態で速射も可能になる。
38式狙撃銃系統と同じ実弾式だが、全体的に何らかの形で手数の多さを重視したものになっている。ただし系統内でも前期型と後期型で性能が大きく異なる。

系統共通で通常視点に戻るための操作が一段階増えているのが意外と引っかかる。Ver.2.7で精密照準への切替および倍率切替がBボタンを”離した”時点に変更されたのも痛手。

連射可能な系統だが、実装当時BB.NETに連射速度は記述されていなかった。

イーグルアイV44

イーグルアイ系統の初期型。総火力:161000
比較的多いマガジン弾数、やや早めのリロード時間4秒、他系統より軽い重量と、イーグルアイ系統の特徴を表す性能を持つ。

マガジン火力16100[2.8秒]、CS時の威力:5750、レティクル収束速度:約1.25秒。スコープ倍率は1段階目2.5倍/2段階目5.0倍、連射速度:毎分150発(38狙撃銃系と同値。0.4秒)。
CS大破:なし(通常)/D-(FA1)/A+(FA2)
CSダウン:なし(耐性8000)/D-(耐性7000)/C(耐性6000)/B(耐性5000)
CSよろけ:A+(耐性4000)/ALL(耐性3500以下)
BS大破、BSダウン:なし
BSよろけ:なし(耐性3500以上)/E(耐性3000)/C-(耐性2500)

レティクルの収束が非常に早く、射撃補正が高ければ連射しても安定して飛び、回避軌道を取っても弾道がすぐに引き締まる。マガジン火力も高い。ただし、1発ごとの威力は38式狙撃銃よりさらに低い。
装甲D+以上のパーツに対してはCSでもノックバックしか取れない(D以下でないとダウンを奪えない)ため、連続CSでも狙えない限り瞬間火力は不足気味。
1段階目のスコープ倍率2.5倍は近距離でも命中させやすいが、数を当てられるのでない限り無闇な近距離戦は危険。
弾数と連射性を活かした援護や、マガジン火力による施設破壊等に向く。手数が多いことから、実用型光学迷彩やシールドと相性が良い。連続発射する場合は、EETF同様に姿勢や、反動吸収がある程度高いとなお良い。

強襲兵装に例えれば、EETFが突撃銃として、こちらは電磁加速砲や機関砲を狙撃兵装らしくしたものとも言える。早めのレティクル収束を活かし、連続ノックバックできれば何もさせずに倒せるかもしれない。リロード補正の高い腕部を使うのなら、弾数が半分以下になるがノックバックの取れるイーグルアイ・ゼロの出番となる。

ver.2.0での攻撃属性特徴化で割を食った武器の一つ。
実弾の対施設威力が低下したため、1マガジンで自動砲台を破壊できなくなってしまった。
また、2012/1/1のバトルライフル系統支給によりマガジン弾数最多の座も譲ることとなった。

Ver.3.0で威力が2300に上昇。CS/BS共に転倒を誘発できるパーツが増加し(※チップ無し時)、マガジン火力もバトルライフルの次に高くなった。自動砲台も再び1マガジンで破壊可能になった。38式狙撃銃よりは柔わめな敵に適している。


イーグルアイTF

LZ-トライアドに並ぶ、3点射タイプの狙撃銃。総火力:144000
V44のストックが廃され、高倍率化に反しスコープが小型化した。高倍率狙撃銃では唯一のストック無し。

高威力・3点射の武器の中でも1マガジンで2射できるという変わった特徴を持ち、1秒もかけず6連射できる
またリロード時間は3秒と狙撃銃の中ではかなり早めで、重量も全狙撃銃の中で最軽量。機動性とリロードの速さを両立しようとすると意外と重量超過を起こしやすい狙撃兵装において、この軽さは大きなアドバンテージである。
スコープ倍率も3.0倍と6.0倍と近中遠距離において使いやすい。特に6.0倍はLZ-デイライトSに次いで高い。

CS時の(単発)威力:3750、レティクル収束速度:約1.95秒、倍率は1段階目3.0倍/2段階目6.0倍、連射速度:毎分450発(1射0.4秒)。
CS大破:なし(通常・FA1)/C-(FA2)
CSダウン:なし
CSよろけ:C-(耐性4000)/B-(耐性3500)/A-(耐性3000)/SB強化フルHGを含むA(耐性2500)
BS大破、BSダウン、BSよろけ:なし

単発威力は低いが2射の総ダメージは1500×6=9000であり、0.8秒で撃ち尽くすため瞬間火力は非常に高い。1マガジン全弾ヒットならBSでも装甲D+の軽量級が撃破可能。総火力も144000と持続火力も高い。
LZ-トライアドとは違い、1発毎に反動があるので全弾CSは難しいが発射と同時に照準を少し下げてると当てやすい。
また全弾CSで無くても6発中最低4発、BS込みで1,2発CSになれば大抵の機体は撃破可能である。ダウンを取ることは出来ないが、装甲がB+以下ならCSでノックバックを起こすことも出来る。「頭部を狙わなくても大ダメージが期待できる」というのが最大の魅力なので、とにかく多く命中させるよう意識して扱おう。

真価を発揮するのは中距離以近。反動での照準ブレが大して気にならず、またレティクル完全収束を待たずに撃っても命中が期待できるため前線型のプレイスタイルにマッチするのが実感できるだろう。動きの狭くなるプラント奪還戦では命中率も向上する。既に存在に気づかれているプラント戦・遭遇戦では2段スコープが足かせとなるため、6射9000ダメージの強力な瞬間火力を活かした竹槍も有効。
一方で、反動吸収を上げてしゃがみ撃ちをしても、レティクルが収束していなければ一点に弾道を集める事は困難。

早いリロードとレティクル収束、高い瞬間火力でのバースト射撃という特性から、
既存の狙撃銃のように「撃つ対象を選んで丁寧に撃つ」というより「見えた敵は片っ端から撃ちまくる」という突撃銃のようなコンセプトの方がしっくり来るだろう。
しかしその中でも的はある程度選ぶ必要がある。自機に対し横方向にステップしてる当てにくい敵を狙ったとして、当たるのは最初の一発が精々。
集中的に命中した時の威力は高いが、一発の威力が低いため、追従AIMがしにくい場合では頭に当たらない限り集中火力が生かせない。
もしくは光学迷彩を用いて味方と戦闘中の敵を奇襲、援護するのもよい。
その距離なら、反動吸収が低い腕部でも射撃時にしゃがみとリコイルコントロールを意識すれば十分扱える。

Ver5.0で照準収束速度が向上した

イーグルアイ・ゼロ

イーグルアイ系統における威力・リロード速度重視モデル。設定上は試作型。総火力:108800
単発連射タイプとも言える性能で、方向性は寧ろ38式狙撃銃系統に近い。
単発威力・倍率は高い方だが、特長であった軽量性やマガジン火力を失ってしまった。
CS耐性などカタログスペック的には単発になった38式・改と言ったところか。
レティクル収束速度は系統に漏れず早く、この点では単発の新式とも言える。

特筆すべきはそのリロード速度で、1.2秒という狙撃銃では規格外の数値を誇る。リロード速度の高い腕部で扱えば1秒を切ることも可能。

38式狙撃銃系統とほぼ同程度の威力でありながらリロードが非常に早く、腕部のリロード速度の影響が少なくなっているため、腕部のリロードが遅くとも扱う事が出来る。
他兵装と両立することを想定した場合、マガジン弾数の多い主武器が選ばれがちだが、最低ランクでも1.8秒以内にはリロードが完了するため単発のこちらでも十分に扱っていける。
逆にリロードを強化した場合、単発型の狙撃銃としては破格のリロード時間となり撃ち続けた場合の継続火力が狙撃銃中トップクラスとなる。

CS時の威力8500、レティクル収束速度:約1.5-1.7秒、倍率は1段階目3.5倍/2段階目7.0倍。
CS大破:D(通常)/B+(FA1)/ALL(FA2)
CSダウン:B-(耐性8000)/B+(耐性7000)/A+(耐性6000)/ALL(耐性5000)
CSよろけ:ALL
BS大破:なし(通常・FA1)/D(FA2)
BSダウン:なし
BSよろけ:D(耐性4000)/C(耐性3500)/B(耐性3000)/A(耐性2500)

HGIII頭以外ならばCSで吹っ飛び、EDG及び軽量級のD以下の頭なら一撃大破を取れる。BSでも装甲B以下は怯みを取れる。
総火力は108800。イーグルアイ系統ではワースト2で、遠雷を多少上回る程度となっている。
EE系統の2段倍率の中でも特に拡大距離が大きいのも相まって、重い一発を精密射撃することが可能となっている。
高速リロードと合わせれば、CSで吹っ飛ばした敵機を次弾で追撃、撃破も可能。とくにE.D.G.-β腕ならば相手の受け身の最中に次の弾が発射可能になる。レティクル収束の早さも相俟って、固い相手への連続CSも狙っていける。

VER.2.5前は、連射速度がリロード時間を下回っている(リロードA+腕だと発射後リロード表示→装填音後1秒程度経ないと次弾を撃てない)という仕様があったが、アップデート以後はリロード完了後即時発射できるよう修正された。

Ver5.0で照準収束速度が向上した

余談だが、実弾単発型つながりなのか遠雷と発射音が同じ。

イーグルアイVX

ゼロより更に威力を高めた単発威力増強型。総火力:81000
性能面ではゼロの派生型とも言えるが、38式狙撃銃・遠雷やLZ-デイライトSにも似通っている。

CS威力11250、レティクル収束まで3.0秒弱、スコープ倍率は3.5倍→7.0倍。
CS大破:B(通常)/ALL(FA1・FA2)
CSダウン:SB強化フルHGを含むA(耐性8000)/ALL(耐性7000以下)
CSよろけ:ALL
BS大破:なし(通常・FA1)/B(FA2)
BSダウン:なし(耐性6000以上)/D+(耐性5000)
BSよろけ:B(耐性4000)/A(耐性3500)/フルHGを含むA+(耐性3000)/ALL(耐性2500)

総火力は81000と系統中ブッチギリで最低で、総弾数の減少やレティクル収束の遅さが痛い。
威力向上のおかげで頭部装甲B以下は全てCSで大破し、重量級もダウンからの2撃目BSヒットで確実に撃破に追い込めるほどの重傷を負わせられる。
他部位でも当たればノックバック確定するため、重量級でも動きを止めることができ、装甲が薄い場合はBSからのBSでも2撃目で倒すことが可能。
ただしリロード速度の低下が大きくゼロのような高速連射は望めないがそれは系統内の話で、単発威力4000以上の狙撃銃として見ると圧倒的なリロードの速さを誇り、腕部のリロード性能次第で最高1.5秒の射撃が可能になる。

スペックが近いデイライトSとの比較では、威力・スコープ倍率が同じでわずかに軽く、リロード速度で大幅に上回る。また、弾数も多い。
デイライトSの望遠倍率が7倍固定に対し、こちらは可変式であるため、中距離にも対応できるのが利点。
反面レティクル収束で大きく劣り、LZ-トライアドと同じワーストクラスとなっている。これによりスコープに切替→速射というテクニックの有効性が下がるため、スコープを覗き続けて前方攻撃に集中するか、少しでも長くスコープを覗く余裕を持って行動する必要がある。高射撃補正の頭部や撃つ時のしゃがみも有用。
入手に要する素材・GPが厳しい割に、大幅に有利というわけではないので、乗換を考えるなら性能・運用の違いを認識されたい。

Ver5.0で照準収束速度が向上した

イーグルアイV55

威力重視・命中精度重視の連射型。
単発高威力型の2モデルから一転して、38式狙撃銃(初期)やV44に回帰した形となった。

マガジン火力14000[2.0秒~]、CS時の威力:7000、レティクル収束速度:約x.xx秒。スコープ倍率は1段階目3.0倍/2段階目6.0倍、連射速度:毎分150発(38狙撃銃系と同値。0.4秒)。
CS大破:なし(通常)/C(FA1)/ALL(FA2)
CSダウン:D(耐性8000)/C(耐性7000)/B(耐性6000)/A(耐性5000)
CSよろけ:ALL
BS大破、BSダウン:なし
BSよろけ:なし(耐性4000)/E(耐性3500)/D+(耐性3000)/B-(耐性2500)

V44の上位版と捉える事が出来、V44よりもレティクル・反動が安定しており、拡大望遠も用いればより精度の高い攻撃が可能。射撃音も独特の高めの音になっている。
何よりの特徴は射撃後のレティクル再収束がトップクラスに早く、最速連射しても精度が低下しない。
チップ「高速精密射撃」を付ければ初弾より次弾のほうが精度が高くなる。
軽量機体の動きを封じれる威力と安定性が強化された代わりに、弾数減、リロード据え置き、重量増大という欠点もあるため、そこは意識しておきたい。

同系統の武器は38式狙撃銃、53式可変狙撃銃。
レティクルや反動、拡大時の望遠はこちらが優れる。ただし
38式:軽い、リロードが若干速い、初期武装
53式:リロードが速い、弾が若干多い、切り替えで高速連射もできる
という違いがある。

ちなみにVer4.5B現在、実弾属性の単発威力が3000ということで自動砲台を1マガジンではぎりぎり破壊することができない。(3000*0.9*5=13500 自動砲台の耐久力は14000)
しかし対物破壊適性チップの登場で、Ⅰでいいから使うだけで1マガジンで破壊できるようになった。
全狙撃銃において対物破壊適性Ⅰだけで、1マガジンでは破壊できなかったのが破壊できるようになるのはこのV55と炸薬狙撃銃・紅蓮の2本だけである。
この銃を施設破壊に使うなら、前述のとおりレティクル再収束が非常に優れており、かつ6.0倍の高倍率スコープ、さらには実弾属性なためニュードに比べれば(多少は)射線がばれにくいという、この銃の特性が生きてくる。


余談だが、1マガジン5発が11マガジン入っているので、(予備弾数を考えないとすると)総弾数は型番と同じ『55発』である。

Ver5.0で射撃時の反動が低減し、照準収束速度が向上した。




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