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遊撃兵装 特別装備 光学迷彩系統

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匿名ユーザー

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光学迷彩系統
名称 重量 連続使用 ステルス チャージ
時間
条件 素材・勲章 GP
光学迷彩・試作型 230 10秒 Lv2 32秒
(27秒?)
初期装備 なし なし
光学迷彩・実用型 270 8秒 Lv3 22秒
(18秒?)
光学迷彩・試作型購入 ニュード胚x30
ニュード集積体x5
ソノチップx2
250
光学迷彩・耐久型 310 15秒 Lv1 38秒
(32秒?)
光学迷彩・実用型購入 奇襲章x3
orユニオンレベル Lv.50
ニュード素子x10
黄金片x20
カロラチップx2
350
光学迷彩・高出力型 260 5秒 Lv3 12秒
(10秒?)
光学迷彩・耐久型購入 奇襲章x5
orユニオンレベル Lv.100
ニュード融素子x1
メタモチップx10
カロラチップx1
500
※チャージ時間()内の値は非SP切れ時に100%回復するのに要する時間
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光学迷彩系統

SPゲージの続く限り機体を透過させ認識させにくくする事が可能な装備。
ただし起動中は独特の高音を発しており、相手に発見されるリスクも伴う。
あくまで機体の色彩を透過させるだけなので、僅かながらに歪みも生じている。

敵の攻撃を気にせず味方を援護したり、味方の被弾を防ぐシールドと異なり、稼働時間が短く攻撃や被弾での性能低下を考慮し、こちらは見えないことを利用した奇襲や建物を利用したヒットアンドアウェイの運用に適する。

武器変更で選択することによりON、OFFを切り替える。
アサルトチャージャーと同じくON、OFFの切り替えが腕部の武器変更速度の影響を受けないため、武器変更の遅い腕でも問題なく扱える。

起動状態では識別情報(名前と耐久力)とロックオンマーカーが表示されなくなり、近距離ロックオンはされなくなるが、照準からの識別を完全に隠せるわけではなく、一瞬でも照準の真ん中に捕らえられれば照準が赤くなり存在が発覚されてしまう。そのまま照準を合わせ続けられると敵機発見報告もされてしまう。
索敵によるメイン画面でのマーカー表示を隠すことはできるが、マップに対しての位置は表示されるので、索敵された際にマップで存在位置を割られることにも注意したい。
MLRS系統やガン・ターレットM、UADなどのロックオン追尾兵器に対しては迷彩が起動していても照準が合うとロックオンされてしまう。自動砲台、セントリーガンもしっかり撃ってくる。

迷彩の展開は、起動から1秒程度の時間をかけて行われる。その間はうっすらと姿が見えてしまう。
被弾すると透明度が一時的に減少する。そのためダメージを連続で受け続けると、最終的に完全に姿が見えるようになってしまう。
但しその状態でも近距離ロックオンはされない。そのため敵弾が飛び交う中でのロック外しを目的とした迷彩起動は十分に意味がある。
また、味方機からの攻撃では効果減少は発生しない。シールドと同じく、榴弾砲などの爆風兵器や機銃掃射には十分注意しよう。

光学迷彩レベルについて
基本的な性質は上記だが、レベルが上がるほど付加的な隠蔽効果が高くなる。
迷彩レベル 攻撃時の隠蔽 稼動時の姿
Lv1 不可 半透明
Lv2 不可 透明
Lv3 透明

完全作動時に見えなくなるのは「機体のみ」なので、
  • ブースターの炎、排気(特にホバー脚部)
  • 土埃などの移動時に生じるエフェクト
  • 自機を経由して映る背景の歪み具合
  • 壁際に立ったときや、足元に発生する自機の影
  • 発砲時の弾丸の航跡や自機から切り離されたマインやセントリーガン
  • ブレイザー系のチャージ中に漏れ出るニュード、高振動ブレード系のチャージ中の刀身
    • Ver.3.0で迷彩稼動中は迷彩OFF時に比べ薄くなるように
  • 足音やブースト移動音などの行動に伴う様々な『音』
  • ダメージや耐久力が減っている時の煙、ECM・リペアのエフェクト
  • 支援兵装のネイルガンで打ちつけられた釘
  • リフトやリペアポット、ガン・ターレットなどの動作
  • 味方機の画面からの自機(うっすらと見えている。チャットアイコンはそのまま見える)
  • 索敵に引っ掛かった場合のマップ上アイコン
    • 支援兵装の補助装備によるもので発生する「赤い菱形マーク」による目視での地形を無視した発覚は防げる
  • ロックオンを実行した場合の対象への警告(JMやセントリーであってもロックオン自体は可能である)
  • 敵撃破時のキルカメラ
  • 運搬中のサテライトバンカー
  • 要請兵器要請中や使用中に発生するエフェクト、ビーコンの光(要請兵器自体は隠蔽可能)
などなど、結構いろいろなモノは消せないので、使用時も油断してはいけない。

「使用中は独特の高音が出ている」し、効果が完全に発揮されても僅かに景色が揺らいでいる。
足元の影も少し高い所から見れば意外と目立つので、近距離ならば比較的簡単に存在が見破られることを覚えておこう。

遠距離の場合、攻撃の軌跡で大まかな位置がばれてしまうので、敵の狙撃に注意。シールドと違い不意打ちの防御にならないからである。

敵発見に特化すれば、遠距離から簡単に見破れない動く索敵センサー代わりとして偵察も出来る。

なお、索敵範囲内なら味方の視点では識別情報が表示されるが、性能範囲外の場合は敵の狙撃兵装と間違われて撃たれる可能性も十分に把握すること。

試作型と耐久型の使用中にタックルやジャンプキックといった特定のチップ搭載時に使用可能な攻撃を行った場合、迷彩効果が低下する。

接近時に気付かれ難く連続稼動時間が長いが、リチャージが遅く攻撃で迷彩が維持できない試作型。
同じく気付かれ難く連続稼動時間が短いが、攻撃しても迷彩を維持する実用型。
接近時に気づかれ易く迷彩効果が弱いが、連続稼働時間とリチャージ効率に優れた耐久型。
極端に稼働時間は短くなるものの、完全透過かつ復帰力の高さで攻められる高出力型。
どれを選ぶかは、戦闘スタイルや機体のアセンブルとよく相談して決めたい。

ちなみに敵撃破前提で運用する場合、キルカメラにより撃破した相手に結果的に現在地の方向とその周囲がバレてしまうので気をつけたい。

Ver.4.0では光学迷彩すべての使用時間が短縮され、SP回復効率も悪化と大きな弱体化を受けた。
Ver.4.5では実用迷彩を除く光学迷彩でアクションチップによる行動でも透明度低下に変更。
Ver.5.0ではさらに遊撃兵装への移転とともに以下の変更が施された。
①全モデルの使用時間短縮
②被弾および(試作型・耐久型での)攻撃による迷彩能力低下が1秒継続
③迷彩起動時も敵からの近距離ロックが1秒経つまで切れなくなる

④試作~耐久型までのリチャージ時間短縮。高出力型はリチャージ時間延長

光学迷彩・試作型

試作型ゆえに攻撃時と設置武器の設置時にもゆらぎが発生し、ダメージを受けた時と同様に姿がうっすらと見える。
イーグルアイTFやマーゲイなど長時間および連射力が高い連射する武器では、連射をすると完全に姿が見えてしまう
だが、狙撃銃のレティクル収束を待つ間の無防備な姿を敵の目から隠したり、不意打ちや後側面からの攻撃を行うには十分な迷彩効果を発揮する。
接近戦においてもロックオンされないことを生かし、敵の攻撃を回避しながらマーゲイ等低火力の武器で打ち勝ったり、設置武器に敵が掛かるまで生存することができる。
敵機からは距離を認識しづらいため、近接攻撃も命中させやすいだろう。
歩行だけしていれば気づかれることは少なく、敵の目をやり過ごして侵攻することも可能である。
4つある光学迷彩の中で最も軽く、また性能バランスも取れている型であると言える。
しかし連続使用時間が10秒と短く、ゲージを切らさずに継続運用する場合は(標準的なSP供給率で)効果時間の4倍弱のSP回復時間が必要である。
Ver.4.0以前では使用しながら徒歩での移動でも結構大胆に距離をとる事ができたが、現在では時間的に難しくなった。
狙撃後の場所移動や奇襲を行なうため、目立つ所を移動する際に使用するなら、しっかりとしたSP管理が必要となっている。
長時間の連続戦闘が厳しいのが難点であり、単純に近距離ロックを切るならば耐久型の方が良い。

ゲージを切らさない場合、1秒の展開に3.33秒(Ver.2.7までは2.0秒、Ver.3.5までは2.5秒、Ver4.1までは3.0秒)のSP回復が必要である。
迷彩効果に頼った立ち回りをするのならば、できるだけSP供給率が良い胴体パーツを選択した方がよいだろう。

Ver.3.0では全主武器の重量+30・試作迷彩を除く特別装備の重量-30という修正が入り、試作迷彩が実質30の重量化をした上にリチャージ時間が10秒延長と大きな下方修正を受けた。
Ver.4.0ではさらに大きな弱体化を受け、連続使用時間が15秒に短縮された。チャージ時間も5秒短縮されたが、1秒の展開に3.0秒のSP回復が必要になり、SP回復効率も悪化している。
Ver.4.5ではチャージ時間が更に5秒延長され、回復速度はより悪化した。
ver.5.0では連続使用時間がさらに短縮され10秒に下方修正。チャージ時間も55秒から40秒と大きく短縮されたが、SP回復効率は4秒弱とさらに弱体化。

起動時や効果が薄れた場合に緑色の姿が見えるのが試作型。

光学迷彩・実用型

実用型になり、攻撃行動を行っても姿が現れなくなった。
だが、試作型に比べ持続時間が2秒短くなった。起動時の一瞬のラグは若干短くはなっている。
実用型からの特性として、連射する武器を使う上でかなり有効で、よりほどほどの連射速度であるほど射撃で位置をばれにくくすることができる。
例としては、闇討ちでバトルライフルやマーゲイなどを連射する際には非常に役に立つ。

攻撃時に姿が見えなくなることで、相手は銃撃とダメージ、周囲の状況から位置を判断しなければならず、また狙撃直後の移動方向も相手から見て分からなくなるため、予想射撃を受けにくくなる。射撃する間隔をバラバラにすることでなお動きを追わせにくくすることができる
ここぞという不意打ちと強襲を優先するプレイヤーには、稼働時間の短さもあってうってつけとも言える。
ただし、稼動時の音が少し高めになった結果、試作型より『居ること』に気付かれやすいので、やはり過信は禁物。

とはいえ、持続時間が短くなったのでSP回復の頻度やギリギリでの消費管理がさらにシビアになったのは言うまでもない。
この持続性のなさと、姿が見えなくとも飛翔する銃弾やニュードで自機の大まかな位置は分かってしまうことを考えると、効果的に使うのはかなり難しい。
確実に隠れられる退路を決めておきたい。

ゲージを切らさない場合、1秒の展開に、3.3秒(Ver2.7までは2.0秒、3.5までは2.33秒、4.1までは2.5秒)のSP回復が必要である。

こちらは起動時や効果が薄れた場合、黄色い姿が見える。

Ver.2.0より勲章条件が奇襲章7個から5個に緩和、3.0ではユニオンレベルにも対応し、購入しやすくなった。

Ver.2.7までは稼動時の音が試作型に比べて大きいという痛い欠点を持っていたが、3.0で耐久型とともに修正された。
リチャージ時間も5秒延びてしまったが、稼動音の低下により実用性が改善された。重量も30軽量化された。
Ver.4.0では連続使用時間が12秒と非常に短くなり、SP回復効率も悪化、使用には厳しいゲージ管理が求められるようになった。
Ver.4.5ではSP回復効率がさらに悪化した。

光学迷彩・耐久型

連続稼働時間を重視したモデル。
持続時間が15秒と長く、SP回復効率も他迷彩の前2モデルと比較して優れているため再展開しやすい。
ゲージを切らさない場合、1秒の展開に2.5秒前後(ver.2.7までは1.16秒、3.5までは1.13秒、4.1までは1.33秒、4.5までは1.6秒)のSP回復が必要である。
長い時間ロックオンされることを防げるため、接近戦時の生存性を大きく向上できるのが特徴。

代わりに迷彩の度合いが弱くなり、完全稼動時でも機体カラーがうっすら確認できるほどの半透明の姿が見える。
そのため、機体カラーが影響を及ぼすようになっている。なるべくマップの地形にあった迷彩カラーなどの目立たない色を選別したい。
上記から擬態具合にムラがあるため、一度注意深く目撃されると攻撃されやすく、近場で後を追われると再度発見される可能性が上昇している。
この点からも、積極的に攻撃に転じない場合はなるべく影に隠れる、半身だけを遮蔽物から乗り出す、うかつに見晴らしいいの所に出ないなど、カモフラージュを意識して目立たないように行動したい。
その他の性質は試作型(ステルスLv2)に準じる。
発射間隔が短い武器ではさらに姿が見えやすい。

半透明でも識別情報は表示されなくなるので、一応ぱっと見た程度では認識されにくくなる。
支援兵装の補助装備による索敵でもマップに表示されるがマーカー表示はされない点は同じ。
遠・中距離から識別情報による目視で先制攻撃される事が下がるかもしれない。
特に遠距離戦においては十分に視認困難となる為、狙撃や敵から遠ざかりながら迂回し潜行に徹するスタイルにはマッチする。
ただし中距離でも動くと背景との揺らいだズレで察知される可能性があるので、大きなダメージ(特に頭部)を見舞えるまでなるべく動かないようにしたい。

又は、長期間近距離ロックされない事による射撃補助が使用できない・それによるマップ報告がされない性質は他迷彩と同じなので、敵が追跡を妨害されやすい混戦を脇目に中央突破したり(周囲で警戒している敵に注意)、敵からロックを外して立ち回る事で、前線を掻き回す事にも期待できる。
ただし、やはり索敵範囲外の味方からの誤射には気をつけよう。

同様の理由で試作型で連射武器を扱う場合は、どちらにしても連射によって姿が見えるので、戦闘重視で実用型だと短いと感じるなら稼働時間と回復効率の高いこちらを選択する手もある。
半透明と言う点も、逆に言えば適切な迷彩カラーを選択すれば目立ちにくくなり、他の迷彩でも照準合わせでばれるのを考慮して上記SP効率を重視したい場合に選んで見てもいい。
立ち回りや動き方、参考となる擬態色は要研究。

起動時や効果が薄れた場合、濃いオレンジ色の姿が見える。

Ver.3.0ではリチャージ5秒延長と引き換えに連続使用時間が30秒から40秒に延長と、SPゲージを切らさなければ以前よりも長時間の運用が可能になった。稼働音も小さくなり、重量も軽量化され、340から310になった。この時点では大きく強化された。
だがVer.4.0では弱体化された。まず、連続使用時間が30秒に戻った。SP回復速度はそのままであるため、効率性も悪化、重量も30増加し、340に戻った。
Ver.4.5では連続使用時間が25秒に短縮された。SP回復速度はそのままであるため、効率も悪化した。
Ver.4.5ではさらに連続使用時間が15秒に短縮された。チャージ速度も5秒短縮されたもののSP回復効率は2秒台を超えてしまっている。

光学迷彩・高出力型

効果時間を犠牲にSP回復効率と高いレベルの迷彩を両立させた、実用型の発展モデル。

効果短縮の影響で長期的な隠ぺいには向かないものの、こまめにオンオフを繰り返すことで長時間使用可能になっている。
その特性上、実用型よりも攻撃するときだけ発動させるヒットアンドアウェイに特化したものとも言える。
遮蔽物があれば攻撃のたびに起動し、その後隠れ、その繰り返しで相手にAIMをさせにくくする。
攻撃しても姿が見えないのもあり、その意味ではかなり攻撃的なモデルとも言える。

5秒たつとSPが切れてしまうので迷彩を切るタイミングがシビアであるが、あらかじめスコープを構えて移動することで収束させるまでの時間分の消耗は抑えることができる。
あるいは開き直って、そのままの状態で不意打ちを仕掛けてから、攻撃されそうな時に展開し攻撃しながら逃げる、というフォロー的な運用も。
実用迷彩と同じくアクションチップでの攻撃も見えないので、ダウンさせている間だけ解除して外した場合のフォローを高めるのもあり。
スクランブルバトルのような短期戦闘が多い戦闘スタイルを取るなら選択の余地があるかもしれない。

仮にうっかり切らしてもチャージ速度の速さで即再使用ができるのと、チャージ速度に優れているためSP供給の性能で大きな差が出ないのも利点の一つ。逆に供給を強化すれば緩やかなオンオフでも長い間使用を持続できる。
光学迷彩は一度切らしてしまうと長い時間姿を隠せなくなる欠点を持っていたが、高出力型は使用時間と引き換えにこの弱点をカバーできるようになっている。

なお、近距離ロック解除がメインの場合は差引4秒でしか利用できないので、その点では実用型に分がある。

起動時や効果が薄れた場合、青い姿が見える。
音は実用型に比べて高音だが、より静音となっている。



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