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ザオレン 頭部

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ザオレン 頭部
名称 チップ
容量
重量 装甲 射撃
補正
索敵 ロック
オン
N-DEF
回復
条件 素材・勲章 GP
ザオレン 2.7 580 C
(1.05)
B
(1.12)
B-
(225m)
C+
(80m)
D+
(30.00秒)
? ニュード素子x20
銅片x10
メタモチップx1
150
ザオレン・ガイ 2.7 630 C+
(1.00)
C+
(1.05)
B+
(255m)
C
(70m)
C-
(26.67秒)
ザオレン購入 ニュード胚x15
カロラチップx1
破損ICx10
200
ザオレン・リアン 2.9 600 C-
(1.10)
A-
(1.20)
A
(285m)
D+
(60m)
C
(24.00秒)
ザオレン・ガイ購入 ターレットスキル/銀x1
orユニオンレベル Lv.70
ニュード群体x5
銀片x20
モノリスNSIx1
300
ザオレン・ダジアン 3.0 610 C
(1.05)
B-
(1.08)
B
(240m)
B
(90m)
D+
(30.00秒)
ザオレン・リアン購入 ターレットスキル/金x1
orユニオンレベル Lv.100
ニュード融素子x2
ルミノチップx2
破損ICx20
400

ザオレン

ニュードバイパスを露出させて内部構造の充実を図った、局地戦用機体の頭部パーツ。
構造上の問題で耐久性はやや非効率的だが、射撃補正を中心に高水準の機能を持つ。

系統初期型。
装甲が若干薄くDEF回復が遅いのを除けばバランスが良く、射撃補正が高めとなっている。

20の重量増を許容できれば、DEF回復が大幅に向上するディスカス・エヴォルが存在する。
比較的入手しやすい初期型で最終モデルに次ぐ性能を得られる点でコストパフォーマンスは良いが、
胴部のDEF耐久が高いほどDEF回復の低さが如実に顕れるため、キメラではエヴォルにいずれ差し替えたい。

近似パーツとしては、上位互換のディスカス・エヴォル、索敵を代償に射撃補正を高めたツェーブラ41、
頭部固有の性能に劣る代わりに軽量なエンフォーサーIII型、DEF回復に優れるネレイド46などが候補。

ザオレン頭部の全体の特徴として、高い索敵とチップ容量、標準以上の射撃補正とロックオン距離を備える代わりに
重量に比して装甲が薄くDEF回復も低いという防御面の弱さがある。特に頭部はクリティカルショットがあることと
パーツの重量差が小さいことから、キメラでは総合性能より装甲を重視されることが多いようで選択肢に挙がりにくい。
購入には希少な素材を多く要求する割に、一部パラメータを妥協すれば代替として採用できるパーツも少なくないことから
明確な目的がなければ他のパーツを買い進めた方が良いだろう。

ザオレン・ガイ

バイパス部分の素材改良により、耐久性の向上が図られたザオレン型頭部パーツ。
頭頂部に補助センサーを搭載することで、索敵性能も高められている。

バイパス強度改善、および補助センサー搭載型。
装甲を標準値まで改善したほか、索敵性能の向上により目視での情報識別や敵機報告がやりやすい。

クーガーI型とII型の間を埋める性能に、大幅な索敵向上と拡張性を加えた発展モデル。
装甲に見合った重量、平均以上の射撃補正にロックオン距離と、ザオレンのフルセットで
近距離戦をするならこれが候補になる。キメラにおいては、総合性能では優秀なスペックと
言えるものの、突出した強みがないためか候補には挙がりづらい印象がある。

索敵を重視するならば、より特化したセイバーZXとツェーブラ48Cが候補に挙がる。
ロックオン距離の低下が気になるなら、装甲が薄くなるがザオレン・リアンと迅牙・真が良いだろう。
装甲と索敵を兼ねたいなら、同メーカーのジーシェン系列が索敵重視となっているのでこれらも検討したい。
射撃補正が下がっても良いなら、雷花・燕やヤマ(初期型)への換装も視野に入る。

正直なところ、索敵かロックオン距離を少し妥協できればX-IeとX-IIsで事足りてしまうので、
セットボーナスの優秀なXのフルセットを組んだ方が良いとなりがちである。

ザオレン・リアン

複眼型の敵機認識用カメラを露出させ、索敵性能を向上させたザオレン型頭部パーツ。
射撃時の精度も引き上げられたが、カメラ部分が脆弱なため耐久性は低下している。

前面装甲を解除し、索敵及び射撃精度を向上させたモデル。
ガイよりもさらに索敵性能が向上したほか、射撃補正も初期型を超える性能になった。
チップ容量とN-DEF回復速度も増大している。

ただし装甲が初期よりも低く、ロックオン距離も短くなっているため近距離機動戦においては距離を詰める必要がある。
入手はモノリスNSIが必要なため、購入難度が高めな点も壁となる。

装甲を代償に総合性能を高めるというコンセプトの迅牙・真を、もう少しマイルドに調整した形。
ザオレン系列では最高峰の射撃補正・索敵・DEF回復を有しており、最低値であるもののそこそこの
ロックオン距離であることから、狙撃できる副武器とインファイト用の主武器を扱う遊撃兵装に適している。

近似パーツについてはザオレン・ガイを参照。

ザオレン・ダジアン

新素材の開発により、従来型では見送られていた頭部パーツへのバイパス導入が実現。
消費エネルギーの多い機器を複数搭載、欠点の少ないハイエンドモデルが完成した。

初期型に似た傾向のバランス型。
射撃補正・索敵・ロックオンの性能が標準を上回り、チップ容量も大きい。
だが重量の割に装甲が薄い欠点が顕著であり、N-DEF回復も標準値に過ぎない。

実の処、初期型の射撃補正を少し削って索敵とロックオンを向上させたマイナーチェンジ版である。
装甲Cではチップ容量2.9とトップクラスの拡張性であるが、肝心の重量が610と最重量を更新しており
ハイバランスとはいえ初期型やガイと比較しても性能差が小さく、特に長所が感じられない。
確かに「欠点が少ない」パーツではあるが、装甲に比して重いという頭部では最も重大な欠点が改善されていない。

ターレットスキル金の入手難度、ディープシード2個という希少素材の消費と、購入ハードルも高い。
採用する場合はチップ容量の計算と、自分にとって必要な性能は何かよく考慮する必要があるだろう。


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