ウーハイ産業港 ~海港の戦渦~
詳細
ウーハイ産業港第7のマップ。ウーハイG。
全体図
公式サイトでマップのPDFをダウンロード出来る。
設置施設一覧
- プラント
5つ。
詳細は後述。
- リペアポッド
各ベース内に3つずつ。
プラント併設のものは、プラントB、Dに1つずつ。
プラント併設のものは、プラントB、Dに1つずつ。
- カタパルト
計17基と多く、プラントCへ向け一気に飛べる物もある。
西・EUSTベース内に4つ。
プラントA付近に計4つ。
西・EUSTベース内に4つ。
プラントA付近に計4つ。
東・GRFベース内に3つ。
プラントE付近に計5つ。プラントD北西に1つ。
プラントE付近に計5つ。プラントD北西に1つ。
- リフト
戦場北側のコンテナ船付近に計7つ。
- 自動砲台
どちらも4つ。ベース内部、入り口付近と内部に2つずつ。
EUST、GRFともに同様の構成。
EUST、GRFともに同様の構成。
- レーダー施設
- ガン・ターレット
各ベース前にタイプR。
プラントAそばにタイプG。
プラントBからDにかけて計7基とかなり多い。
プラントAそばにタイプG。
プラントBからDにかけて計7基とかなり多い。
- 破壊可能オブジェクト
バリケードが2箇所。東側パイプ上通路の両端をふさぐ。
- 感圧シャッター
プラントBからDにかけて14箇所。
- パワーバウンダー
10箇所。
戦術
総プラント数が5と奇数。という訳でいつも通りの中央プラント争奪。
中央のプラントC以外、どのプラントもど真ん中に配置されている。
リペアポッドは双方の前線プラントに1コのみ。
中央のプラントC以外、どのプラントもど真ん中に配置されている。
リペアポッドは双方の前線プラントに1コのみ。
全般的に多数のパワーバウンダーが配置されている。新たなルートを開いているので結構重要。
またベースからのカタパルトで中央プラント手前まで高速乗り継ぎ可能。
一応2ルートあるが、誤差程度の違いしかない。
またベースからのカタパルトで中央プラント手前まで高速乗り継ぎ可能。
一応2ルートあるが、誤差程度の違いしかない。
感圧シャッターが多数設置されている。いつも通り邪魔なだけなことが多いが、利用できないこともない。
プラントごとのコメント
プラントA(西側円柱タンク地帯の北西)
非常にモロ見えで、身を隠しながら占拠できる場所が無い。
プラントB(北西港湾部)
建物内通路のEUSTベース側、建物上で占拠可能。
どこもEUST側からは見えやすい。
ガンターレットによる防衛支援は困難。
どこもEUST側からは見えやすい。
ガンターレットによる防衛支援は困難。
プラントC(マップ中央ドック部)
窪地の池の真ん中の島にプラント。
上のキャットウォーク部分、双方の手前側の縁でも占拠可能。
GRF側は更にキャットウォークの斜め部分でも占拠可能。
上のキャットウォーク部分、双方の手前側の縁でも占拠可能。
GRF側は更にキャットウォークの斜め部分でも占拠可能。
双方プラントに向け、ガンターレットLで援護射撃可能。EUST側は更にガンターレットRでも一応可能。
射線の通りが悪くあまり効果的でもないが、敵側の行動を制限する効果は高いので適宜使用したい。
射線の通りが悪くあまり効果的でもないが、敵側の行動を制限する効果は高いので適宜使用したい。
降りてしまうと丸見えで狙い撃ち、と思いきやパワーバウンダーがあるので、立ち回り範囲としては十分にアリ。
奇襲を狙うならむしろ目立ちにくい分有利。
奇襲を狙うならむしろ目立ちにくい分有利。
プラントD(中央東側建物の北入り口)
キャットウォーク部分でも占拠可能。
比較的目立ちにくいため奇襲されやすいが、ガンターレットRによるプラント内一掃が一応可能。
比較的目立ちにくいため奇襲されやすいが、ガンターレットRによるプラント内一掃が一応可能。
プラントE(東・GRFベース前方)
こちら側のベース前プラントも丸見え。
西・EUST戦術
攻撃面。
最短ルート上側にはバリケードが2枚ある。特に奥側は除去しないと使用できない。
邪魔臭いが所詮は無駄な抵抗。近づいて壊そうとすると面倒なので、遠距離から壊そう。
狙撃銃やプラズマカノン・NeLISでとっとと壊してしまおう。
優勢時に攻める手段が増えるだけでなく、更に押し込み&コア攻撃しやすくなる。
最短ルート上側にはバリケードが2枚ある。特に奥側は除去しないと使用できない。
邪魔臭いが所詮は無駄な抵抗。近づいて壊そうとすると面倒なので、遠距離から壊そう。
狙撃銃やプラズマカノン・NeLISでとっとと壊してしまおう。
優勢時に攻める手段が増えるだけでなく、更に押し込み&コア攻撃しやすくなる。
そこさえ確保すれば、相変わらず中央プラント取った後の展開が有利。
榴弾によるベース内破壊、最速ルート高速コア凸、大回り迂回ルートなどなど。
次の敵前線プラントであるプラントBは微妙に真ん中過ぎ、これらの阻止にあまり向かない。
プラントを攻めながら様々なルートでコア凸していれば、そのまま押しきれるだろう。
榴弾によるベース内破壊、最速ルート高速コア凸、大回り迂回ルートなどなど。
次の敵前線プラントであるプラントBは微妙に真ん中過ぎ、これらの阻止にあまり向かない。
プラントを攻めながら様々なルートでコア凸していれば、そのまま押しきれるだろう。
敵ベースからのカタパルトは大回りルートを潰しやすいが、こちらを放置するとガンターレットでプラント防衛援護されやすい。更には敵にとっては逆転狙いのプラント奇襲ルートでもあるので、最低限注視はしておきたい。
なお狙撃ならば、タンカー北端よりトイレ監視が一応可能。
敵北側ルートへの牽制にもなるので、拮抗している状況ならばある程度常駐するのもアリだろう。
敵北側ルートへの牽制にもなるので、拮抗している状況ならばある程度常駐するのもアリだろう。
防衛面。
敵側侵攻ルートは、北側のタンカールートや南側建物ルート、そして中央ルート。
相変わらずルートが長く障害物が少なく阻止しやすい広い場所がある、と有利。
敵側侵攻ルートは、北側のタンカールートや南側建物ルート、そして中央ルート。
相変わらずルートが長く障害物が少なく阻止しやすい広い場所がある、と有利。
北側はプラントCばかり気にしていると穴になりがち。
更に敵凸にいつも利用されやすいベース前建物に、パワーバウンダーが設置されている。
南側は相変わらず速攻されやすく、ホバーは特に厄介。
更に敵凸にいつも利用されやすいベース前建物に、パワーバウンダーが設置されている。
南側は相変わらず速攻されやすく、ホバーは特に厄介。
プラントCをしっかり抑えていれば、敵の南側ルートを遮断できる。
それだけに北が穴になりがち。敵からのカタパルトも北に通りやすいようになっている。
それだけに北が穴になりがち。敵からのカタパルトも北に通りやすいようになっている。
プラントBがあるため劣勢時は自動的に阻止できるが、開幕は抜けやすいので特に注意したい。
また劣勢時は南側ルートを利用されやすい。
きっちり戦力を回せば抜けられにくいとはいえ、油断しないようにしたい。
また劣勢時は南側ルートを利用されやすい。
きっちり戦力を回せば抜けられにくいとはいえ、油断しないようにしたい。
東・GRF戦術
攻撃面。
カタパルトは基本的北側大回りルートだが、その先で南側ルートへチェンジ可能。数少ない有利な点。
もっとも南側へは結局中央プラント手前に移動するだけだが、そのまま建物内、タンカールートへと移動できるのは柔軟で便利。
カタパルトは基本的北側大回りルートだが、その先で南側ルートへチェンジ可能。数少ない有利な点。
もっとも南側へは結局中央プラント手前に移動するだけだが、そのまま建物内、タンカールートへと移動できるのは柔軟で便利。
南側はホバーが便利。
防衛面。
最短ルートのバリケードをできるだけ防衛したい。狙っている敵がいたら牽制、できれば潰したい。
もっとも相手が意識していたら、大した時間稼ぎにもならないが…
劣勢時はカタパルトで敵前線を飛び越えたり、ブッコミをしつつ、北側ルートからの奇襲を狙いたいところだが。
最短ルートのバリケードをできるだけ防衛したい。狙っている敵がいたら牽制、できれば潰したい。
もっとも相手が意識していたら、大した時間稼ぎにもならないが…
劣勢時はカタパルトで敵前線を飛び越えたり、ブッコミをしつつ、北側ルートからの奇襲を狙いたいところだが。