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重火力兵装 特別装備 NeLIS系統

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匿名ユーザー

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NeLIS系統 攻撃属性:ニュード100% 射程:175m
名称 重量 威力 連続
使用
攻撃
範囲
チャージ
時間
条件 素材・勲章 GP
NeLIS-T1 700 接触時2700×2
毎秒7200×2
14400
最大4.5秒 Lv2 40秒
(35秒)
累計バトル時間73000秒以上 ニュード胚x30
ハニカム回路x15
高磁性アグミナx2
250
NeLIS-T2 750 接触時1800×2
毎秒4800×2
9600
最大7.0秒 Lv1 30秒
(25秒)
NeLIS-T1購入 ニュード群体x10
ニュード融素子x2
破損ICx20
350
NeLIS-TXP 820 接触時3750×2
毎秒10000×2
20000
最大2.5秒 Lv3 25秒
(?秒)
NeLIS-T2購入 COMBO/銀x15
or ユニオンレベルLv.50
ニュード卵x30
ニュード集積体x10
モノリスNSIx1
350
NeLIS-T3V 770 接触時3000×2
毎秒7800×2
15600
最大1.8秒 Lv2 12秒
(?秒)
NeLIS-TXP購入 COMBO/銀x30
or ユニオンレベルLv.100
ニュード結晶体x2
カロラチップx5
高磁性アグミナx3
500
※チャージ時間()内の値は非SP切れ時に100%回復するのに要する時間
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NeLIS系統

強磁場発生ユニットから励起ニュードを照射するレーザー兵器。
ロボットゲームで定番である、待望の照射レーザーを実装した武器。
正式名称はNewd Laser Irradiation System(ニュードレーザー照射装置)。
同じセガ開発の『電脳戦機バーチャロン』シリーズを知る人ならライデンレーザーを髣髴とさせられるだろう。

特別装備を選択することでユニットを展開し待機状態に移る。待機中はその場に留まり照準が表示される。
そのままAボタンを押すことでレーザービームを照射。押し続けるとそのまま照射し続ける。
照射中にマウスを動かすことでほんの僅かにレーザーの軌道修正することができるが、わずかな誤差の微調整でもない限りは照射前に照準を合わせることを推奨する。

着弾点に爆風を発生させる重装砲と違って直線状に敵を貫通するタイプの武器であり、ダメージは接触している時間分で計算される。
ダメージのタイプとしてはスリップダメージ形式で、始めの接触で受ける固定ダメージに続いて秒間ダメージが与えられる。
有志の検証により、固定ダメージが秒間ダメージの0.375倍(系統共通)であることが判明している。(ニコニコ動画)
この時、フェイタルアタックチップを併用すると大破が取れることもある。これは同時ヒットも含まれる。

Aボタンを押してからレーザーが発射されるまで・レーザーが目標に到着するまでに若干ラグがあり、そのラグの間にもSPは消費される。
連射系の火器のようにタップ撃ちのような方法で使用をすると、目標の距離までレーザーが届かなかったりするので、
長距離目標を攻撃する際や、多数を射線に捉えているときは若干長めに照射すると敵機をミリ残しせずに倒すことができる。
独特のマウス感度ではあるが、重装砲と違い武器変更時に視点が強制的に水平にされることはないため、目標をスムーズに狙いやすい。
上記の事項から長距離を狙う際、たとえばレーダーを長距離から狙撃する際などは燃費が悪いので、照射レーザーではあるが中距離以下の距離が有効射程と考えた方がよいと思われる。

属性はニュードであるため施設破壊に非常に適しており、ニュード強化チップを使うことで元々高めの威力を更に上げることが可能。
ちなみに、シールド発生装置やバリアユニットが発生させる防御膜をも貫通するので、バリア使用者は特に留意されたい。

味方への影響が一切ないのも大きな特徴。
誤射扱いにもならず、レーザーは味方を貫通するため射線を遮ることすらない。
強いて言えば、照射中の対象が見え辛くなるくらいか。

照射中は移動できないが、固定目標への火力は最高クラスであり、かつ射程・チャージ時間に優れている。
という特徴から、ユニオンバトルへの適正が非常に高い。

ただし、使用の際には壁や障害物に密着するのは厳禁である。
坂道で傾斜に対し真横を向き使用した場合などではユニットの展開位置が微調整されるが、
壁に密着して使用すると壁に密着した側のレーザーが発射されないというケースが多発する。
これではせっかくの超火力が半減してしまうので、使用の際には自機の立ち位置に常に注意を払おう。
なお、真横ではなく背後の壁に密着した場合でも起こりうるので、左右のスペースを確保したからと言って安心してはいけない。

なお、本系統にはレーザー接触時のダメージが接触しなおすたびに入るという特徴があり、
それを利用してサテライトバンカー照射時のカメラの振動で接触ダメージを多段ヒットさせて、
驚異的な火力を叩き出す「振動ネリス」というテクニックが主にユニオンバトルで猛威を振るっていた。
しかしこの技への対策なのかVer.エックスにて修正され、接触時のダメージが1度の攻撃につき1回しか入らなくなっている。

NeLIS-T1

毎秒7200x2
照射限界火力32400-64800。(片方命中-両方命中)
固定ダメージ2700-5400。(片方命中-両方命中)

系統初期型。
回転翼型のユニットを使用している。

1本あたりの威力は毎秒7200とこれだけでも威力が高く、これを2本とも当てるとほとんどの機体を1秒以内でお釈迦にする破壊力を持つ。
レーダーも3秒足らずでスクラップ、コアに対しても属性減衰があれど、秒間10000強、最後まで撃ち切れば51840と最大級の火力を発揮できる。
照射時間は4.5秒と長いがSPチャージに若干時間がかかるためできるだけ無駄撃ちは避けたいところ。

ただし、回転翼ユニットはガトリングガンのような短い準備時間を必要とするので、注意。
砲弾などを使わないためか、榴弾や重装砲よりも軽い700という重量も特徴。

NeLIS-T2

毎秒4800x2
照射限界火力33600-67200。(片方命中-両方命中)
固定ダメージ1800-3600。(片方命中-両方命中)

長期運用型。
磁場形成ユニットを非回転翼の3枚羽としたことで出力を抑えて効率を高めた。

1本当たりの威力は毎秒4800と大きく威力を下げたが、それでも2本分の威力は約10000と強力。

連続照射時間並びにチャージ時間が初期に比べて2倍近くのSP効率に強化されたため連続で撃ち易く気軽に撃っていける。
道封じ用に積極的に撃ち動きを封じることも容易となる。
ただしレーザーの範囲がやや狭くなっているため2本同時に命中させるのはT1より難しくなっている点に注意が必要。

回復効率が高いためSP供給をある程度低く抑えても運用が可能となる。
発射までのラグも少ないので、打ち分けもやりやすい。
その点を考慮すれば他機種と比べて遠距離での打ち直しを行うのにもっとも適する。

Ver.4.5にて連続使用時間が1秒伸びて7秒になり、連続照射火力が系統中最大となった。

NeLIS-TXP

毎秒10000x2
照射限界火力25000-50000。(片方命中-両方命中)
固定ダメージ3750-7500。(片方命中-両方命中)

短時破壊力重視型。

T1の三枚回転翼の面積を大型化させたもので、一本分の破壊力を10000に上昇させた。
結果、秒間20000という破壊力を実現。0.5秒のうちに撃破されるようになった。
接触によるダメージも含めればまず一瞬だろう。

その分攻撃時間が2.5秒とかなり短くなっており、攻撃する際は的確な狙いうちが必須となる。
特に遠距離だと消耗が激しいので打ち分けるとしても1回ぐらいが限界である。
また、照射までに若干時間がかかる。そのラグも計算に入れたい。
チャージ時間はT2よりも短縮されているが、効率自体はT1より若干悪くなっている。

胴パーツのSP供給率次第ではユニオンバトルでSPゲージ2本分を敵母艦のコアに叩き込めるのが最大の魅力かもしれない。

NeLIS-T3V

毎秒7800x2
照射限界火力14040-28080。(片方命中-両方命中)
固定ダメージ3000-6000。(片方命中-両方命中)

T1の威力重視型ともとれる発展モデル。
励起ニュードの発生速度を上げたことで、攻撃時間と引き換えにある程度威力の高いレーザーを即時発射可能になった。
T1のパネルをさらに伸ばした形になっており、6角形の展開状態になる。

上記のとおりのT1威力強化型とも言うべきハイバランスモデル。
威力特化だったTXPと違い、T2とほぼ同等の速度で攻撃待ち時間があまりないので攻撃を着弾させやすくなった。
攻撃時間が短くなったものの充填速度もあげられているため、胴部の性能問題も影響しにくくなったと言える。
とはいえ、1.8秒間ヒットさせてこそのダメージ。チャージの良さを生かし、着実な狙いで、積極的に使っていきたい。

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