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オルグレン湖水基地 ~落水の迎撃戦~

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オルグレン湖水基地 ~落水の迎撃戦~

ユニオンバトル専用


概要

オルグレン第8のマップ。通称オルグレンH。ユニオンバトル専用マップ(対アルド・シャウラ)である。
地形は「巨坑侵入」等と同じ、南東側にベースがあるタイプ。

前へ行くカタパルトは斜め前も含めて多数あるが、戻るカタパルトは非常に乏しい。
進む分には低機動でも困らないが、戻る際は難儀する。

全体図

公式サイトでPDFのマップを見ることが出来る。

設置施設一覧

  • プラント
全部で9個。
詳細は後述。

  • リペアポッド
13ヵ所。
連合軍ベース内に4基。
全プラントに1基ずつ。

  • カタパルト
23基。
様々な方向のカタパルトが戦場全体に配置されている。

  • パワーバウンダー
19基。

  • リフト
?ヶ所。


  • 自動砲台
連合軍ベース内に5基。ベース外には無し。

  • レーダー施設
1カ所。
連合軍ベース内にあるが、ゲームルールの関係上なくなっても全く問題にならない。

  • ガンターレット
連合軍ベース内にGが1基。
B・Cプラ付近にRが1ずつ。中央巨坑上にGが2基。
Gプラ付近の戦場北端にMが1基。

  • サテライトバンカー
連合軍ベース内に2ヶ所。
最初は?秒で同時に投下される。
以後消滅から?秒ごとに再投下。


戦術

プラントごとのコメント

C,F以外のプラントにリペアポッドが1個ずつあるのが特徴的。

プラントA

ベース前プラント。
リペアポッドはトンネル内に設置されているので、比較的安全に使える。
プラント侵攻時は、守り難いプラント。
占領範囲が限られている上に足場が不安定で、プラント内に留まることすら儘ならない。
このプラントが狙われるのは終盤なので、コアに余裕があるなら諦めるのも手。
オートガン等が使えるなら投入したい。できれば崖の上に設置しよう。
侵攻を阻止する場合は、Sバンカーを使おう。幸いバンカーポートはベース内にあるので、設置タイミングは合い易い。
巡航爆雷の撃墜には、プラント手前の丘が非常に良い迎撃点になっている。

プラントB

プラントAの西側、縦穴の中にあるプラント。
下段、中段、屋外から占領出来る多層構造になっている。
このため、プラント侵攻時には守り易く、Sバンカーも設置しやすい。
強化機兵のほとんどは自ベース側から見て1F左の入り口から入ってくる。更に占拠範囲の都合か1Fのプラント直下付近に固まりやすい、とかなり迎撃しやすい。
これらの位置と時間を意識してSバンカーを屋上で起動すれば、完全な赤から染め返すのも難しくない。

プラントC

ブラントBの西側、橋の手前にあるプラント。
リペアポッド、ガンターレットRが併設されているため重要そうに見えるが、
アルド・シャウラの侵攻コースの真下のため、安全に使用できる機会は少ない。
プラント侵攻時は、このマップで最も守り辛いプラントとなっている。
周囲に障害物が全く無く、強化機兵と真正面から戦わなければならない。

プラントD

巨坑内の中段に設置されているプラント。
プラントAからのカタパルトで直接移動できるため、アクセスは良い。
プラント侵攻時は、多層構造となっているため、守り易いが、
アルド・シャウラの移動パターン上、狙われることが少ない。
プラントA同様、巡航爆雷の撃墜には、良い迎撃点である。

プラントE

巨坑北側の小屋の傍に設置されているプラント。
小屋の上からでも占領できるため、プラント侵攻時は守り易いが、あまり狙われない。

プラントF

北側の小屋と水の間に設置されたプラント。
プラントE同様、小屋の上からも占領できるが、あまり狙われない。
序盤の砲台破壊や屋内のリペアポッドがあるため、
占領しておけばそれなりに使える。

プラントG

北側中央にあるプラント。
周囲に建物が多く、強化機兵の猛攻をかわし易いので、プラント侵攻時には守り易い。
また、エース機も出現しないタイミングのため、かなり楽である。
プラント奪還戦では、このプラントまで占領して終了となることが多い。

プラントH

巨坑北東にあるプラント。
迎撃戦が開始した直後にプラント侵攻が発生すると、狙われることがある。
ここの近くにあるガンターレットMが序盤はかなり使える。

プラントI

北側の最東にあるプラント。
プラント侵攻時はあまり狙われないプラント。

作戦開始前

作戦開始前にもチャットで味方と連携を図ろう。
画面右下の「マップ表示」ボタンをタップすればマップを見ることができる
マップ上のFプラントをタップ→「一緒に行こう」チャットや、
プラントG→H→Fの順にタップするなどプラント侵攻の流れを伝えよう
自分以外のプレーヤーが侵攻したいプラントを示している場合、
同意できるならOKチャットに続いて同じプラントをタップ。
同意できないのであればNGチャットに続いて別のプラントをタップするなど、
チャットを組み合わせた方が意思が伝わりやすい。


フェーズ1戦術


重要プラントはFH ECB
開幕ベース左右別れて出撃するが右側リスポンしたらA、左リスポンしたらBに行くとそのままスムーズに占拠できる。
A側はA→Dと行きB側はB→Cと占拠して行きEで両側が合流する流れが一番きれいにとれるだろう。
人数的に占領が無理と判断したプラントは放棄して味方が集中しているプラントを目指そう。
特に強化機兵がいる場合は味方2人以下での占領は難しい。
E→G→HときたらFを占拠しよう。

フェーズ2戦術

全般
アルド・シャウラは、GRF陣地から西へ移動したのち、大ジャンプで巨坑を一気に超えてくる。
そのため、直前でSバンカーを設置すると無駄打ちになるため、一度巨坑を超えてから狙うのも手。
そのタイミングはかなりわかりづらく、サテライトバンカー設置→発動までに逃げられることも。

高難易度ではサテライトバンカーの回転率が高くないと厳しいが、あえて待つという手も考えよう。
特に立坑の向こう側に持って行ってジャンプされてしまうと、カタパルト等が無いため戻るのにかなり苦労してしまう。
待つ場合は、できれば大ジャンプ一つ分前で様子見したい。

序盤
北側旧GRF陣地内。

まずはプラントHとプラントFに別れH側はアルド・シャウラの膝にある砲台を壊したら、
プラントFとは逆サイドのグレネード砲台や補助動力を狙おう。
F側はグレネード砲台を壊し、ある程度壊れたら補助動力の破壊を狙おう。
補助動力は火力の高いNeLIS系統で攻撃したいが、
砲台を壊す前はグレネードが雨のように降り注ぐため、
砲台を壊してから近づくか比較的安全な場所から狙うようにしよう。

アルド・シャウラの足が動く順番は決まっており、
上から見て左前→右後ろ→右前→左後ろの順で動く
正面から対峙した場合下図のようになる。
② ④
 後
 前
③ ①
膝の砲台や補助動力を攻撃する際には前に動いた足を覚えておくか、
動き終わった脚を狙うと攻撃を当てやすい

そうこうしていると、ユニオンオーダーが発生。
最初は巡航機雷でほぼ確定。稀にプラント防衛、ニュード吸収装置はあるか?のレベル、のようなので「特殊信号を確認」のアナウンスが出た時点で、エリア移動し始めて要所に陣取りたい。
特にベース前に連なる高台は、非常に見通しがよく迎撃しやすいのでオススメ。

その最中かすぐ後くらいにサテライトバンカーが投下される。イベント終了したら運搬しよう。
ただしSBを水没させるとSBもダメージを食らうため、そのまま消失してしまう。
SB消失は大きな敗因なので、これは絶対に避けよう。

そうして運搬するが、SBを設置する直前で次のイベントが発生しそうな頃合い。
今度はニュード吸収装置とは限らずプラント防衛もあるので、それに備えて移動したい。
ニュード吸収装置の場合は、すぐに散開、見通しの良い場所に陣取ってオーラのようなエフェクトを確認しておくこと。

そして改めてSBを食らわせたいが、今度はちょうど大ジャンプするかしないかの瀬戸際となる。
予めイベント直後に発動するよう動くか、経過時間的に怪しいならばあえて待つ動きが大切。
無理に立坑の向こう側(旧GRP側)に運ぶと、立坑まで戻るのが大変。

重要なのはプラントH北のミサイルターレット。
これを重火力が使うようでは敗因。支援等に譲ろう。
ただ巡航機雷には届かないので注意。

中盤
立坑上。

上に乗っているため高度が高く、立坑に登らないと当てにくい。
プラントH北のガンターレットなども射程外となる。

しかし立坑上は微妙に狭く、動くと障害物が邪魔。
敵砲台からの攻撃はグレネードのため障害物での回避はしにくい、とやりづらい。
ガンターレットGはあるが、射角が意味不明で障害物が多く当てにくい。
早い時期では撃てる場所がないことも。

SBを当てたいが、砲台を十分に潰さないと猛攻でこちらが潰される。
ガンターレットの使いにくさもあり、重火力の働きがモロにでる局面。

プラント防衛はD,E辺りを飛ばしてプラントCやBが多い。
自陣側へのカタパルトはほぼ無いので、早いエリア移動開始が重要。

プラントC,B後方のガンターレットRが生きる。
特にプラントBのは、支援兵装が回復による長期使用も兼ねて使用したい。

終盤
旧EUST陣地内。

高度がぐっと下がるので攻撃が当てやすく、カタパルトやジャンプ台で超接近して近接攻撃を当てることもできる。
逆に砲台からのグレネードを被弾しやすくもなるので、無闇に下に入るのは無謀。

プラントB防衛は強化機兵が下段部分に固まりやすく、リムペットボムVなどの超威力武器がかなり効果的。
なんとなればSB投入もすれば防衛は比較的楽。
問題はプラントA防衛。
地形がすり鉢状で、強化機兵などにいきなり近寄られやすい。
特に終盤は強化機兵がまとまりやすく一気に占拠されやすい。
SB使用やエース機を撃破して敵を止めることも考えよう。

プラント防衛1~2回でベース防衛モード。
ベース防衛はドローンと強化機兵が問題。
巨大兵器からの砲撃は緩いので最前面を潰せば無視していい。
ベース攻撃自体は割合対処しやすいのだが、大ジャンプなどの都合で機能停止が少なくなりやすく、
そうなるとベース攻撃時間が長くなるのが問題。
プラント防衛もCやAが出ると失敗しやすく、ゲージの残りが厳しい。
こうなると機能停止を起こさないと勝てないが、砲台破壊に回せる手は少ない。
SB2発による機能停止を狙いたい。どうせSBはベース防衛には使いにくい。
が、さすがに砲台をそこそこ潰しておかないとすぐに蒸発させられてしまうので、無闇に突っ込むだけが能ではない。
完全にベース前に到着したならば、直下はほぼ安全。キッチリ位置をあわせて連続機能停止も狙いやすい。

最終段の厳しさは、途中の経緯がモロに出る。
SB無駄撃ちや消失は絶対に避けたいし、重火力のガンターレット占拠など砲台の破壊効率を落とす真似も避けたい。
その上でイベントも全部成功できれば、報酬はかなり大きくなりやすい。
運もかなり絡むが成功と失敗の格差がかなり大きく、圧勝も結構出やすい反面、流れの修正やフォローが厳しいマップといえる。

その大きな要因は味方機の働き。
まずは自分が敗因となる行動をしないように気をつけよう。

ユニオンオーダー攻略

プラント侵攻阻止

前半に発生した場合、プラントE,F,Gが狙われやすい。
どのプラントも高低差があり、またこの時点ではエース機も登場しないので比較的守り易い。
Sバンカーが無くとも守れるが、逆にこの時点で失敗となると後が苦しくなる。

後半はほぼ確実にプラントA,B,Cのいずれか1つは狙われる。
前半に発生しなかった場合は、2つが狙われやすい。
プラントBはともかくとして、A,Cが非常に守り辛いため、Sバンカーが打てる場合には躊躇なく使用して構わないが、
オーダー終了20秒前あたりでエース機を撃墜すれば完全な赤から染め返すこともできる。

ニュード吸収装置破壊

高低差が大きく、物陰に隠れるような配置が多いため、ロビン偵察機がないとまずクリア不可能。
偵察機を打ち上げても、マップには映っているが見つからない、という事態も起こりやすい。

プラントA,B付近、巨坑付近に複数設置されることが多く、これら最後に残って失敗となるパターンが多い。
第一オーダーで発生しても巨坑の向こう側にも配置される、と配置範囲も広い。
オーダー発生時にタイミングよく撃破されていたり兵装転換装置が近くあるなら
遊撃兵装に乗り換えてEプラントかDプラントにリスポンしてロビン偵察機を打上げよう。
偵察機を打ち上げたら兵装転換装置で重火力兵装に乗り換えて、
人が少ないところに設置された吸収装置の破壊に向かおう。
遊撃兵装のままでは火力不足で時間内に吸収装置を壊すのは難しい。
このオーダーは経験が物を言うので、何度も挑戦して配置を覚えるしかない。

巡航爆雷撃墜

上記2つのユニオンオーダーと比較して、かなり楽である。
ベース前の丘と、巨杭上部が非常に良い迎撃点となっているため、VeryHardでも完全成功しやすい。
ベース前迎撃はプラントAへのエリア移動がクリティカル。左のガンタレRへもカタパで1発。



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