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ヤーデ 脚部

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ヤーデ 脚部
名称 チップ
容量
重量 装甲 歩行 ダッ
シュ
加速 重量
耐性
積載
猶予
条件 素材・勲章 GP
ヤーデ54 2.7 1130 A-
(0.82)
B
(8.10m/s)
D-
(20.10m/s)
B
(2.46秒)
B+
(5900)
4770 - 隕鉄塊x15
ニュード群体x5
メタモチップx1
150
ヤーデ54S 2.2 1180 A
(0.78)
D+
(6.30m/s)
D-
(20.10m/s)
B-
(2.73秒)
A
(6350)
5170 ヤーデ54購入 ニュード融素子x1
銅片x20
ペンタクル回路x5
200
ヤーデ55 2.2 1170 A+
(0.71)
C+
(7.20m/s)
D+
(21.30m/s)
C+
(3.00秒)
B+
(5900)
4730 ヤーデ54S購入 破壊工作/銀x10
orユニオンレベル Lv.50
ニュード集積体x3
ソノチップx2
モノリスNSIx1
300
ヤーデVMT 1.4 1300 A+
(0.71)
C-
(6.75m/s)
C
(22.50m/s)
E
(4.89秒)
B+
(5900)
4600 ヤーデ54S購入 破壊工作/金x1
orユニオンレベル Lv.100
ニュード胚x20
カロラチップx1
高磁性アグミナx3
400

ヤーデ54

ヤーデシリーズの初期型。

装甲A-という硬さを備えながらも重量型で歩行が最も早く、ダッシュもそれなりの性能を持つ。
搭載能力については重量型の中では低い部類に入るが、過剰装備でもない限り機体構成に余裕ができる。

チップ容量は2.3で、重量型では標準的な数値となっている。

近似パーツはケーファー44、ディスカス・プロト。
前者とは装甲+8%・歩行+1段階、ダッシュ-1段階・積載猶予-80(重量+80)。
後者とは装甲+8%・積載猶予+220(重量+80)、チップ容量-0.1・ダッシュ-1段階。

ヤーデ54S

積載量と装甲を強化したモデル。54と比較すると通常の金属装甲が追加されている。

チップ容量の低下および歩行性能が大幅に低下している代わりに、
搭載猶予をランドバルク並みに増加し、加えて若干装甲も強化されている。

同じ二脚のランドバルクIV型とは需要の高いダッシュが低い代わりに装甲と歩行が上がる形に。
チップ容量も0.6増えるのでスロット差が1つくか同スロット数で上半身パーツの補強が可能。
ヘヴィガードIV型とはかなり近似しており、チップ0.5とダッシュ1段階を犠牲に歩行を大幅に引き上げた形。
フルセットであればダッシュの差はほぼ埋まるので、チップを除けば上位互換といえる性能になる。

近似パーツはランドバルクI型、ヘヴィガードIV型。
前者とは装甲+12%・チップ容量+0.4、歩行-1段階・ダッシュ-1段階・積載猶予-130(重量+130)。
後者とは装甲同一・チップ容量-0.5、歩行+4段階・ダッシュ-1段階・積載猶予-20(重量+20)。

ヤーデ55

スラスターを双発型に換装してダッシュ性能を強化したモデル。54Sとは逆に特殊素材を大量に追加した結果、防御力もさらに向上している。

ダッシュ性能がD+とそこそこ高速化されており、歩行も54Sほど低くはならない程度に収まった。
一見すると重量型としては平凡なダッシュ力に思えるが、これが装甲A+でこの性能を備えるという点が大きい。

ただし重量耐性B+のまま重量が増えているため、重量型最低クラスの積載猶予になってしまった。
標準型で最も積載猶予の高い迅牙・飛天(耐性B・猶予4700)とは20下回っている。
セットボーナス強化狙いでフルセットで組むと、上半身最軽量でも余剰積載1650で重火力兵装で超過無しの重装備がほぼ不可能という厳しい状態である。
チップで補う事も可能だが、チップ容量が1.8と54Sよりさらに低下しているため、55脚でフルセットを組むと最高でも7.9止まりであり
しかもSB強化と重量耐性チップで大半が埋まってしまい拡張性に乏しくなるのが難点。

ダッシュ力を重視するならばランドバルクIV型やケーファー52、装甲や積載猶予を妥協してエンフォーサーX型などもあるため、
装甲の厚さは魅力だが、採用に当たっては明確な目的を持って様々な課題を勘案する必要があるだろう。
フルセットボーナスとボーナス強化チップを合わせれば、へヴィガードと同等以上の装甲とランドバルクIV型に迫るダッシュ速度を両立する形になるので、それを前面に押し出す武装・立ち回りを意識すべきか。

近似パーツはケーファー44。
装甲+19%・ダッシュ+1段階、チップ容量-0.5・歩行-1段階・積載猶予-120(重量+120)

ヤーデVMT

ヤーデ55から装甲と特殊素材の割合を最適化し、さらにスラスターも換装した最終モデル。

歩行と搭載量をわずかに下げた代わりにダッシュが2段階も強化され、重量型最速のランドバルクIV型と同じダッシュCを得るに至った。
歩行、ダッシュともに標準的なレベルより上であるため、歩行からのダッシュがスムーズでなかなか速い。
やはり特筆すべきはヤーデ55の時と同じく、セットボーナスとボーナス強化チップを用いて実現する重量級屈指のダッシュ速度であるが、
ボーナスでこちらが受ける恩恵の大きさはヤーデ55の比ではない。
ボーナスを発生させるだけでランドバルクIV型よりも速くなるのは当然として、
ボーナス強化IIと併用した際は、なんとエンフォーサーX型や雷花・麗(B-)を僅差で上回るダッシュ速度に到達する。

欠点をいうなら重量型の割りにチップ容量が1.4と拡張性に乏しい。(ランドバルクIV型と並んで重量型最下位タイ)
さらに言えば積載猶予も4600と重量型脚部での最低値を更新している。
フルセット・キメラどちらの場合でもチップ容量や重量超過に悩まされる可能性があり、上半身側を調節する必要に迫られる可能性もある。
ただし、チップ容量に関しては全部位をヤーデVMTで揃えれば6.0ジャストになるので、あまり端数に頭を悩ませにくいのは救いかもしれない。
総合的な性能で比較すると、どうしてもランドバルクIV型よりも見劣りしがちなので、
こちらもヤーデ55と同じくフルセットでボーナスを発生させ、「硬さと速さの両立」を意識したアセン・立ち回りが求められるだろう。

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