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ツェーブラ 頭部

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ツェーブラ 頭部
名称 チップ
容量
重量 装甲 射撃
補正
索敵 ロック
オン
N-DEF
回復
条件 素材・勲章 GP
ツェーブラ38 2.5 550 C
(1.05)
B+
(1.16)
B-
(225m)
D+
(60m)
D+
(30.00秒)
D4クラス到達 - -
ツェーブラ39 2.8 570 C
(1.05)
B+
(1.16)
A-
(270m)
E+
(40m)
B
(18.46秒)
ツェーブラ38所持 ニュード胚x20
メタモチップx1
50
ツェーブラ41 2.4 580 C
(1.05)
A+
(1.30)
C
(195m)
C+
(80m)
D+
(30.00秒)
ツェーブラ39購入 ニュード群体x2
ニュード集積体x1
銀片x20
150
ツェーブラ48C 2.6 600 C
(1.05)
A
(1.25)
S
(330m)
D
(50m)
B-
(20.00秒)
ツェーブラ41購入 ニュード集積体x3
黄金片x10
カロラチップx1
250

ツェーブラ38

射撃能力を重視して作られた頭部パーツ。遠距離戦闘を想定して作られたため、
索敵能力も高いレベルを維持している。

クーガーよりやや装甲が下がるものの、代わりに高い索敵距離と射撃補正を持つブランドの第一弾。
ゴーグルタイプのモノアイカメラにタテガミを思わせる頭頂部のパーツ、ネックガードが特徴。

ロックオン性能はクーガーII型と同等な為、やはり「見えるけどロックオンできない」という事態に陥り易い。
しかし索敵距離と射撃補正B+は入手時期が早いパーツ郡では突出した性能である為、遠距離から撃ち合う
強襲・重火力兵装のメイン武器と相性が良い。

ロックオンに頼らずに中~遠距離から撃ち合うという戦い方をするのには、左右の反動を極力抑える為、
腕は反動吸収の良いパーツを選ぶと良いだろう。後継機であるツェーブラ41が多少上位互換となっているが、
若干の射撃補正と、20mのロック距離が必要無いなら重量が30軽いこちらを選択するのも良いだろう。
重量増とチップ容量低下を許容できるなら、X-Ieが完全な上位互換となるのでこちらも検討したい。

Ver3.0よりB5昇格で支給だったが、3.5よりD4昇格で支給と大幅に入手時期が早まった。
Ver4.0において重量が軽量化され550となった。ややロックオンが短い以外は長所ばかりの大変優秀な性能になった。
Ver4.5で導入されたDEF回復はD+。クーガーI型と同じでやや物足りないが、全体の性能と軽量さを考慮すれば妥当な数値か。

ツェーブラ39

索敵能力が向上し、遠距離のブラストも自動認識できるツェーブラ型頭部パーツ。
ツェーブラ38よりもさらに遠距離戦闘に特化したタイプとなる。

ツェーブラ38の改良型で、頭頂部のパーツを変更し、額に当たる位置から伸びる角(アンテナ?)が特徴。
索敵性能がA-と、全パーツ中4位の性能を誇る。その恐るべき索敵能力は、旧ブロア市街地東側陸橋から
西ベース前の丘に居る相手の名前が見えるという代物。セットボーナスでさらにその距離は伸びる。
高所から見下ろした場合、物陰に隠れていない敵機を見つけ損なう可能性がほぼ無くなるという、
まさに狙撃のための頭部パーツと言えよう。

その反面ロックオン性能は最低ランクとなっており、中距離~遠距離での撃ち合いでは手動で照準を
合わせなければならない。遊撃兵装での狙撃以外で使用するならば、リコイルコントロールをマスターしておこう。

耐久力を捨てて、より性能を先鋭化したものにE.D.G.-βがある。極端な射撃補正や索敵性能がいらないなら、
装甲が標準的なこちらが安定する。また、ツェーブラ48Cが同じ装甲でほぼ完全な上位互換のため、アセン構築の際に
積載猶予とチップ容量に余裕があるなら換装したい。DEF回復はこちらの方が高く、回復速度を重視するなら十分候補となる。

角にばかり目が行きがちだが、頭頂部を覆う透明素材部分の形状も38、41とは若干異なる。
Ver4.0において重量が50も軽量化され、570となった。同じ装甲を有するパーツ内では平均的な数値。
Ver4.5で導入されたDEF回復はB。グライフやE.D.G.に次ぐ高性能だが、胴体のDEF耐久が貧弱なためキメラ向きか。

ツェーブラ41

性能の高いFCSを搭載し、射撃精度の向上を図ったツェーブラ型頭部パーツ。
近距離戦闘への対応も想定し、ロックオン距離も延長されている。

索敵性能を犠牲にその他の性能を向上させたモデル。モノアイのデザインと首回りのパーツ形状が変わっている。
性能的には38をベースにロックオン性能が大きく改善され、中距離戦への対応力が増した。
代わりに索敵性能が低下しているものの、依然として標準以上を保っている。

その結果、優れた射撃補正を持ちながら装甲・索敵・ロックオンの全てが標準性能という汎用性に極めて優れた頭部パーツとなった。
以前は中量級頭部をほぼ独占していたが、クーガーS型の登場によりその立場を奪われてしまった。
クーガーS型と比較すると索敵性能で勝るが、肝心の射撃補正に大きな差は無く、重量・装甲・ロックオン性能は劣っている。
またN-DEFの導入においてはDEF回復が低めのD+となり、総合的な耐久力の面で大きく水をあけられることに。
そして耐久性と射撃補正で上回るX-IIs、装甲が下がるもののロックオン距離と射撃補正を両立したZ.t.-Φが支給され、
とりあえずコレを乗せておけば間違いはない」と称された面影も今はなく、数ある選択肢の一つに落ち着いた。

評価が低下したとはいえ、射撃補正とロックオン距離を両立した頭部パーツとしては現在でもバランスの取れた優秀な性能を誇る。
アップデートによりチップ容量が徐々に加増され、平均的な2.4を確保。軽量な中装甲の頭部として、今後も候補に挙がると思われる。

Ver4.0では重量が60も軽量化され、580となった。これ程の高性能ながら、重量は標準のクーガーⅠ型よりも軽いのは驚異である。
Ver4.5で導入されたDEF回復はD+。ツェーブラ胴体はDEF耐久が貧弱でフルセットなら諦めもつくが、他のパーツと組み合わせる際は悩み処。
BBXゼロプラスで射撃補正がA→A+に向上。ネレイドRTもS-に向上したため引き続き次点となるが、かつてのE.D.G.と同等の性能まで向上した。

ちなみに、他メディアの記事とゲーム内のモデルで首元の部分が間違っており、pixivでの直筆比較画像を見た牛マンが直々に修正報告した出来事がある。

ツェーブラ48C

索敵性能が最高クラスにまで引き上げられたツェーブラ型頭部パーツ。
遠距離の敵も自動認識できるため、戦闘で常に先手を取れる。

2012年4月2日に支給開始されたツェーブラシリーズの新型。
性能的には39型がベースになっており、索敵Sに到達。セットボーナス抜きにして全パーツ最高値となった。
ロックオン距離も索敵特化型としては高めのDであり、またDEF回復も39型に次ぐ高い数値で近距離戦闘も決して不可能ではない。
ver5.0で実装された索敵性能に由来する自動索敵を最大限発揮できる頭部であり、装甲も標準的な点で実用的な行動にかなうものとなっている。

残念ながら射撃補正は41型よりも1段階劣るが、かつての41型が有していたAとなり旧型より優れた数値となっている。
ツェーブラ系統の例に漏れず、チップ容量もかなり多いためカスタムしやすいのも利点といえる。

索敵性能が高い一方で41型以上に重く、近距離戦闘もあまり得意でないことから使い手を選ぶ頭部パーツだったのも今は昔。
ver4.0での軽量化により、装甲Cではなおも重い部類だがネレイドRTやディスカス・エヴォルに並ぶ現実的な重量の600となった。
なお、現在は41型を上回る射撃補正と装甲を兼ね備えたX-IIsが支給されている。狙撃と前線戦闘を両立したいならそちらに。
こちらでは最高峰の索敵による迅速な報告速度を活用した敵コア凸の早期発見と迎撃など、防衛を主軸とした立ち回りを追求したい。


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