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支援兵装 特別装備 リペアフィールド系統

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リペアフィールド系統
名称 重量 最大
持続
時間
修理
速度
(/秒)
効果
範囲
(半径)
チャージ
時間
条件 素材・勲章 GP
リペアフィールド 530 40秒 C-
(800)
12m 45秒
(40秒)
累計戦闘時間51,000秒以上
または支援章8個所持
ニュード胚x25
ニュード集積体x2
250
リペアフィールドβ 570 35秒 C-
(800)
18m 50秒
(45秒)
リペアフィールド購入 プラントガード/銀x5
orユニオンレベル Lv.20
ニュード融素子x2
破損ICx10
ロゼンジ重回路x2
500
リペアフィールドγ 600 20秒 B
(1200)
8m 40秒
(35秒)
リペアフィールド購入 プラントガード/銀x10
ニュード卵x25
ニュード群体x15
モノリスNSIx2
750
※チャージ時間()内の値は非SP切れ時に100%回復するのに要する時間
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リペアフィールド系統

Ver3.0と同時に支給された支援兵装特別装備。
リペアポストのような回復フィールド型の装備である。

装備を選択すると「自機を中心にした」フィールドが発生し、自機を含めフィールドに入った味方や施設を回復する。
展開時はSPを消費し、回復させている間はさらに追加でSPを消費する。

バリアユニットや光学迷彩のように装備選択で即時発動・終了が可能なため、持ち替えの手間が要らないのが大きい。
武器変更速度の影響を受けないので、マイン等の設置型トラップを副武器にすれば、支援ながら腕部の持ち替えを全く重要視しないことが可能。
設置型ではないので展開中敵からの攻撃を受けてもSPがダイレクトに削られることがなく、突発でSPゲージがカラになってしまった、といった事故も無い。
また範囲回復のため対象を指定する手間も要らない上に、自機を中心として展開されるので自己修復中は移動に制限が無く
選択するだけで発動するため攻撃にも支障をきたさないという、これまでにない自由度の高い回復支援が実現できる装備である。
場合によっては「大きく動きながら攻撃をして自己修復をしつつ味方を再起する」という芸当をすることも可能。

その代償として回復速度がリペアショット系統の自己修復を除いて最低であるため、修理や再始動に時間を要してしまう。
一例をあげるとレーダーの修復に25秒と、ユニットに比べて5秒も遅い。
さらに再起動となると特に重大で、駆けつけて再起動が間に合わないこともしばしば。
また効果範囲が狭いこともあって、回復させるなら接近しなければならず、その間に自分がやられないように敵の攻撃を避けねばならない。
加えて回復範囲が自機に追従するため、味方を回復している間は範囲外に出ないよう注意しなければならない。
展開可能時間も同じ範囲回復の(安全地帯で展開している)リペアポスト、リペアポストβより劣るため、SPの消費も激しい。
(もっとも、安全地帯で味方が集まることはあまりないので、リペアポスト系よりは長持ちさせやすいかもしれない。)
また、自機を中心として展開し範囲も大きいため「そこに支援が居る」ということを大きくアピールしてしまうのが難点。
味方だけでなく、敵も寄って来やすくなるので展開中はまわりによく注意を払おう。
ただ、それを利用して「修復中の支援がいる」と思わせ、敵をマインやボムなどの罠におびき寄せるという手もある。

もう一つ注意すべき点として、他の支援に再始動を受けた際に自己修復を始めると、即座に無敵が消えてしまう(後述の二つは自己修復だけなら無敵は維持される)。
最悪の場合、起き上がった瞬間にまた撃破されてせっかくの再起を完全に無駄にしてしまう場合もあるため
早く耐久を安定させようと焦ってユニットやショットを持っている時と同じ感覚で使わないように注意したい。

余談だが、展開するとコンテナが開き、中からリペアポストのようなものが出てくる。

ver3.5においてSPチャージ時間の10秒増加及び、修理時の消費SP50%増加と中長期の修理効率がガタ落ちした。

リペアフィールド

リペアフィールド初期型。

SP満タンでは単体対象で約12800と、初期リペアユニットよりも多めの回復容量を持つ。
その場合は約16秒でSPが空になる。
つまり通常消費で2.5パーセント、修理時に3.75パーセント追加消費する。
代償として回復速度が遅く、味方回復にしても範囲がイマイチ
味方10体全員を回復させる場合は2.5秒未満が限界となる。
再始動の際は3.75秒を要する。

βと比較すると効率は良いが範囲が狭い。
範囲の狭さも見つかりにくさとなるなど、どちらかというと自分回復用といえ、リペアフィールドを張りつつタイマンというシチュエーションに強い。
回復量で考えると、正面からの撃ち合いではそれなり以上の装甲がなければ削られる方が勝ってしまい活かしにくいが、
入り組んだ射線の途切れやすい地形では「当て続けなければ回復されてしまう」というプレッシャーから、敵を誘導しやすい。

γと比較すると速度で劣り容量は勝る。
回復が遅いが、貼りながらの戦闘では被弾中断のロスが少なくて済む面もある。

重装甲が回復しながら戦ってくるという、敵からすればかなり悪夢な状況とするためにも、活かせるアセンを考慮したい。

リペアフィールドβ

効果範囲を強化したタイプ。

半径が20mになっており、大体のプラントを覆えるほどの大きさになった。
複数の味方回復や遠くの味方の回復だけでなく、立体的な地形に強くなっている。
味方自分とも動いた場合でも範囲から外れにくいというのは、プラント防衛時に特に便利。

回復速度は据え置きだが、チャージ時間増大かつ展開時間が10秒短くなっており、3.3%ずつ消費していく。
追加消費も5%/秒と、単体回復では展開時間が半分の約15秒になる。
初期に比べて容量が3/4(9600)となっており初期リペアユニットを下回るように、SPチャージ時間も増大している。
範囲の広さも見つかりやすさと考えると大きなマイナス。

初期型に比較すると、複数の味方と一体になった時に真価を発揮するといえる。
特にユニオンバトルのプラント防衛時に本武装の機体が2,3機居ると、凄まじく粘り強い防衛が可能になる。
SP効率は劣るため、なるべく多くの味方を回復できるようにして効率化を図りたいところ。

また壁や床向こうからの回復も非常に行いやすい。プラントが壁や床で分断されている地形の場合は、
どこからならどこの味方の再起が可能かを把握しておくと非常に強力。

リペアフィールドγ

局所化と出力増強により回復力を向上させたモデル。
SP消費は通常展開で毎秒5パーセント消費、修理時はさらに7.5パーセント追加消費する。
合計消費量が秒間回復量を上回っているため、ぎりぎりの耐久力では満タン回復に至らない。

回復速度が1.5倍のリペアポッド相当になり、短時間での耐久力満タンができるようになっている。
リペアフィールドの追従回復による戦闘両立という利点を活かす上では十分なアドバンテージと言えるだろう。
初期型でネックだった回復の遅さが解消され、戦闘スタイル&自分回復用途としてはかなり使いやすくなった。

ただし稼働時間が20秒(回復による消耗も入れればそれよりも短い)と著しく低下しており、SPチャージも初期とあまり変わらず管理が難しい。再始動分には大体1/3ほどゲージが必要となる。
複数の味方を回復、あるいは自機損傷状態で再始動させる場合は、SP消耗を頭に入れたい。
また、効果範囲が狭まっているため味方の回復はより接近が必要となる。密集することになるため爆発武器には注意したい。
回復はやりにくいが、味方機再起動は短時間で済むことからリペアフィールド系統内では最もやりやすい。
とはいえ対人戦では当然狙われるので、敵機が撃破して油断したところでスルリと滑りこむような立ち回りが必須。

これを搭載するからには戦闘&自己回復中心の立ち回りであるため、ある程度の装甲がなければ意味がない。
味方機回復にしても、予め近い位置取りをする必要があるし、妨害されにくくする意味でも装甲が欲しいところ。
かといって被弾が多いと、回復中断のロスが多くなってしまう。
特化した装備だけに、アセンも考慮する必要があるだろう。

似た装備としてはリペアユニットγ。
隠れてから回復ならばリペアユニットγの方が優れるが、回復と攻撃などが同時にできるのはこちら。

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