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強襲兵装 補助装備 ブリッツァー系統

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匿名ユーザー

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ブリッツァー系統 攻撃属性:ニュード70% , 近接30%(投射弾はニュード100%) 射程距離:ハーフチャージ時25m、フルチャージ時40m ズーム倍率:1.3倍
名称 重量 通常攻撃
(威力)
特殊攻撃
(威力)
充填
時間
条件 素材・勲章 GP
LE-ブリッツァー 220 斬撃Lv1
斬撃(3500)
ニュード投射
(無し/1200/2000)
Lv1
斬撃(5000)
ニュード投射
(無し/1800/3000)
1.0秒 リヒトメッサーII購入 鉛板x15
ニュード群体x10
黄金片x10
250
LE-ブリッツァーII 360 斬撃Lv2
斬撃(3500x2=7000)
ニュード投射
(無し/1500x2/2500x2)
Lv2
斬撃(5500)
ニュード投射
(無し/2250/3750)
1.5秒 LE-ブリッツァー購入 白銀武勲x10
orユニオンレベルLV.15
複層重合金属x2
ニュード集積体x2
ソノチップx10
350
LE-ライゲル 520 斬撃Lv2
斬撃(3500+4000=7500)
ニュード投射
(無し/1800x2/3000x2)
Lv3
斬撃(7000)
ニュード投射
(無し/2700/4500)
2.0秒 LE-ブリッツァーII購入 白銀武勲x30
orユニオンレベルLV.50
チタン鋼x25
ニュード融素子x3
高磁性アグミナx3
500

ブリッツァー系統

2012/7/9に支給が開始されたリヒトメッサーの発展モデルで、強襲兵装初のチャージ式の装備となる片手剣。
他のチャージ式近接装備と異なりチャージしても斬撃そのものの威力は変わらないが、1段階以上溜めるとチャージ段階に応じて威力の異なった高圧ニュードを投射する。
斬撃の軌道が飛び道具になって飛んでいく、他の作品でもよくあるアレである。
また、2段回目のダメージの増分が、1段回目のダメージの増分より少ないというチャージ武器の中では異例の数値設定になっている。
チャージは二段階あり速度はチャージ式の中では速い方、フルチャージ状態から4秒維持。段階に応じて攻撃時のスキが大きくなる。
属性や攻撃方法の関係から、近接攻撃強化チップは他の近接武器に比べ効果が薄い。
逆にニュード強化チップは投射と斬撃本体の威力を両方底上げできるので一撃の軽さを補うことができ、ニュード主武器も強化できるので効率的。
上位機種はチャージ時間が延びる代わりに投射の威力が上がるので、高速充填チップと相性が良い。
ニュード主武器を選択したくなる状況で選択肢に上がるだろうか。例えば「ワフトローダー出現マップ」「スタナー支援選択時」「TLZ狙撃兵装の裏の選択肢」など。

ニュード投射は近接攻撃ではなく、射撃扱いとなる。
  • バリアや障害物を貫通しない。
  • 強襲補助装備では唯一コア攻撃可能(効率は非常に悪い)。
  • 近接防御チップのバリアエフェクトが発生しない。
  • 味方に当たると、装甲値によってはノックバックを起こす。

画面上のエフェクトは銃弾に比べゆっくりと飛んでいくように見えるが、実は発射した瞬間に当たり判定が発生しており、瞬間的に着弾する。
このため、相手側からするとブリッツァーを振りかぶった瞬間ニュード投射が命中しているように見える。
ニュード投射に十分な威力があれば、ニュード投射でよろめかせた上で斬撃本体を当てることができる(自分の側では同時に当てているように見えても)ため、ニュード投射の威力が大きい上位機種は見た目よりも当てやすい。

ニュード投射の有効距離は1チャージで25m。フルチャージで40m。

近接武器単体の性能としてはリーチが案外短く、振りもさほど早くないので当てにくい。
更に斬撃本体のダメージは同ランクの白兵武器に比べてかなり低い。
斬撃とニュード投射を重ねて当てた際の合計ダメージは強烈なので、使う以上は上手くチャージしていきたい。

最大の弱点は奪ノックバック/ダウン性能の低さ
斬撃本体とニュード投射は別々の攻撃扱いであり、ノックバックとダウンの判定が独立している。
このため、どちらかの攻撃が単独で3000/6000を越えていないとノックバック/ダウンが与えられない。
特に特殊攻撃でダウンを取れないというのは、振り終わりの硬直中に反撃されることを意味するため、リスキーである。

ちなみに、大破などの判定は斬撃+投射1セットで計算される模様。
特殊フルチャージ(斬撃+投射)を命中させると大破が取れることもある。

バリアを張った重火力兵装が相手だと、斬撃は敵本体に、ニュード投射はバリアにそれぞれ命中し、ダメージが分散してしまう。
バリア重火力の不意を突いて速攻で始末するということはやりにくくなるので、注意しておきたい。

またチャージ武器の宿命として対応能力が低く、武器変更によるコンビネーション攻撃は苦手
幸いというか、白兵距離から逃げられてもニュード投射のお陰で手も足も出ないということはないため、他の白兵武器より早めに構えて置くと良いだろう。

装備時は片手で所持し、突きを狙うように右半身を引いた構えをとる。
ソード系統と同じく横斬りで、右手で振る事もあって右側を軸に判定が発生する。
ソード系統と比較すると、やや発生が遅くその分硬直が短い。
系統共通の特徴として、フルチャージすると威力が上がるかわりにモーションが大きくなり、出が少し遅くなる。

リヒトメッサーⅡ所持が購入条件な為、このシリーズを持っていないと合計1750GP=フルセット3試合分の費用が必要とかなり高額な武器になる。

LE-ブリッツァー

系統初期型。
重量はデュエルソードと同じ220。
攻撃がデュエルソードより軽く・短くなった代わりにニュード投射がついたというような性能。

通常攻撃は踏み込みながら、左から右へやや切り上げ気味に一閃。
フルチャージするとモーションが大きくなり、後ろまで薙ぎ払うようになる。
攻撃範囲は前方に狭く、右側に広い。
チャージなしだと振りは非常に素早いが、リーチがないため、ノックバックした敵に連続で通常攻撃を当てるのは難しい。

特殊攻撃は右後ろへ振りかぶってから左へ薙ぎ払う。
こちらもフルチャージで振りかぶりと薙ぎ払いのモーションが大きくなる。
攻撃の発生がやや遅いが、右側の攻撃範囲が広く、敵を右側に捉えることさえできれば当てやすい。

通常攻撃で怯む相手には通常>特殊のデ剣コンボもどきを決められる。
しかし通常攻撃の斬撃本体が前述の通り当てにくい上、チャージを挟めないのでダメージも低い。
デ剣コンボと同等のダメージを出すには、初撃の通常攻撃はフルチャージでなければいけない。

従来のソード、スピアシリーズよりも小型で上下調整が可能。
一見利点のように見えるが、角度をあまりにもつけた場合、攻撃が空振ってしまう。
特にACダッシュからの攻撃は攻撃前に敵が動くとマウスを大きく動かすことが多い為、あさっての方向に飛びやすいので注意が必要。

フルチャージ時、斬撃+投射の合計威力は通常3500+2000=5500、特殊5000+3000=8000に達し、火力は初期型として破格の数字を誇る。
通常攻撃は前述の通り当てづらいので、なんとかチャージした特殊攻撃を活用したいところ。
しかしダウン値は特殊攻撃でも5000にしかならず、倒しきれなかった場合は反撃を受けやすいので要注意。

因みに、何故か小説では立て続けに主人公機の補助装備として採用されている。

自動砲台に対しては通常フルチャージ(斬撃+投射)を2セットでミリ残り、
特殊フルチャージ(斬撃+投射)で7割ほど削る。

LE-ブリッツァーII

刀身のニュード圧を高めた強化モデル。ナックルガードが大型化し、刀身のデザインも異なる。
通常・特殊共にLVが上がり、威力が向上している。

通常攻撃は初期と同様の一閃の後、右から左へ切り下ろす二撃目が追加。
初期型と同様に、フルチャージで動作が大きくなる。
投射も2回行われるようになりフルチャージ時の合計威力は3500+3500+2500+2500=12000とかなりの威力。
ノックバックの取れる相手には全段HITでほぼ確殺できる。
当然ながら重装甲、あるいは転倒耐性チップを搭載した敵の場合はノックバックせずに、回避後反撃される恐れもあるので気をつけたい。
動きがカクカクしていて、二撃目を繰り出すまでにタイムラグがあり、マーシャルソードほど素早くダメージを与えることはできない。

特殊攻撃は初期と同じ振りかぶり→薙ぎ払い。
フルチャージ時の合計威力は5500+3750=9250と、二段階目の武器としては最高クラスに達する。
斬撃の威力が5500に上がって、人気の軽量腕キメラ相手なら大抵ダウンが取れるようになった他、投射でも標準付近ならノックバックが取れる。
逆に純中量型以上が相手だと、ダウンを取るのは難しい。
また、フルチャージ特殊を当てて一撃で倒せない相手=ダウンしない装甲値のため、硬直中に反撃してくる可能性が高い
相手の耐久値の確認が重要になるだろう。

通常攻撃が連撃・特殊攻撃のモーションはほぼ同じで、デュエルソードに対するマーシャルソード的な立ち位置の武器。
ただし重量はデュエルソードと同じだった初期型とは異なり、マーシャルソードより軽くなっている。

自動砲台に対しては通常ノーチャージ2セットで破壊となかなか効率がいい。


LE-ライゲル

新型ニュードドライブを搭載した双刃剣。
剣単体の攻撃力、ニュード刃の威力ともに大幅に向上している。

通常攻撃は前モデルのブリッツァーIIと同じ剣閃。
しかし、斬撃と投射の威力が共に向上しており、フルチャージの合計威力は実に3500+3000+4000+3000=13500という数値。
全段ヒットで重量級も撃破出来るであろうレベルに達した。
ニュード投射で平均装甲C+までノックバックが取れるため、初太刀がギリギリでかわされてもニュード投射が当たり、ニの太刀に繋げられる場合がある。
ただし斬撃本体の一撃はやはり軽めで、装甲が厚い相手にはノックバックが取れず、途中で逃げられてしまう。

特殊攻撃は一回転しての薙ぎ払い。
斬撃そのものの威力は6000と、多少強化されたが物足りない数値。
しかしフルチャージした場合限定で、斬撃の威力は7000に上昇する
またニュード投射の威力もフルチャージで4500となり、投射だけでかなりの痛手を与えられるようになった。
合計威力は7000+4500=11500になり、斬撃と投射を共にヒットさせれば大破もさせやすい。
投射でほぼ確実にノックバックが取れるようになったのは大きく、自分は普通に振っているつもりでも、敵からすると瞬着の投射でノックバックを取り、逃げられなくしてから斬撃に巻き込むというハメ技攻撃になるため、かなりのプレッシャーをかけられる。
また、三段階目の近接武器にしては隙が非常に小さいのも特徴。
当たり判定もティアダウナー程ではないが広めになっている。

他のブリッツァー系統がソード系統の様な関係を持つのと同じく、ティアダウナーに似た立ち位置の武器。
大きな弱点としては、増大したチャージ時間、ノンチャージ時のダメージの貧弱さ、ティアダウナーと20しか違わない重量が挙げられるか。
フルチャージの爆発力が高い反面、チャージしなければデュエルソード並の威力しかない。
使う以上はフルチャージして仕掛けたいので、これまでの二種以上に間合いや構えるタイミングに気を使う必要がある。
チャージ時間はアームパイクより長いので、高速充填チップの使用が望ましい。

自動砲台に対しては通常フルチャージ1回で破壊と非常に速い。


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