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ダリーヤ遺跡群 ~激闘の古跡~

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ダリーヤ遺跡群 ~激闘の古跡~

大攻防戦専用

概要

大攻防戦用である、ダリーヤ遺跡群第6のマップ。ダリーヤF。
北・GRFが攻撃側。
地形は雨季であり、河は水で満ちている。渡河リフトは配置されていない。
多数のガンターレットやワフトローダーが設置されている激戦マップ。

余談だが、牛マンのツイートによると最初に完成した大攻防戦マップだったらしい。

全体図

公式サイトでPDFのマップを見ることが出来る?。

設置施設一覧

  • プラント
4ヵ所
EUSTコア←約185m→A←約160→B←約185m→C←約140m→D←約130m→E←約170m→GRFコア
1つ占拠する毎に戦闘時間75秒増加。
詳細は後述。

  • リペアポッド
北・GRFベース内に4基。プラントBを挟むように2基。
南・EUSTベース内に4基。

  • カタパルト
11ヵ所。
北・GRFベース内に2基。攻撃側がプラントDへの進軍を容易にする。
プラントC南東と南西に北向きが1基ずつ。防御側のプラントDへの進軍用。
東岸の南端に北西向きが1基。プラントBを通過し、軌道を修正すればプラントBに着地可能。
西岸の下層(崩落した段上の坂(北寄り))と上層(下層のカタパルトより南側)に東向きが1基ずつ。
前者は角度が高めに設定されており大橋と並行しプラントCを超えて対岸の橋付近へ、ダッシュを併用すればちょうど大橋東側広場に着地可能。後者はプラントBを通過するように交差し、軌道を調整すればプラントBに着地可能。
プラントA付近に東向きが1基。
南・EUSTベース内に、北東向きが1基と北向きが2基。前者はベース横へ奇襲する敵の迎撃用、後者はプラントA行き。

  • リフト
8ヵ所。
渡河リフトは無い。

  • 自動砲台
東側遺跡部にプラントCを守るように4基。
西岸上層に2基。プラントA付近に2基。
南・EUSTベース内と付近に計8基。

  • レーダー施設


  • ガン・ターレット
8ヵ所。
東側遺跡のプラントC付近にM(上層に位置、西向きで大橋を狙える)。西岸広場北の構造物上と南端に大橋を狙い撃つR。
西側遺跡下層、地下通路の角に東向きのR。橋を渡り地下通路から遺跡へ進軍する敵機を迎え撃つ配置。
遺跡中層広間にも東向きのR。中層東側通路から侵入する敵機やプラントAを真下から占拠する敵機を狙える配置。
南・EUSTベース前の橋の北にR。橋の下にR。ベース東側のベース横穴段差前にR(横穴から侵入を試みる攻撃側を迎撃)。
要所要所に設置されているため、適切に運用すると進軍・迎撃が容易になる。ワフトローダーもあるため搭乗兵器適正チップも活かされる。

  • ワフトポート
西岸上層やや北に設置。
戦闘開始150秒後に最初のワフトローダーが出現。消滅から再出現はしない。
なお、リペアポートは無い。
プラントA・Cを除いて広い眼下からの攻撃可能であるため、獲得できると脅威に。
逆に言えば的にもされやすい上に再出現しない、さらにターレットMがあるので、使い捨てにするか、できるだけ長く持ちこたえさせるか戦況次第で判断したいところ。

  • 破壊可能オブジェクト
バリケードが、西側遺跡の北通路の入り口を塞ぐように1枚。
西岸中層の南端に、ベースへの侵入を防ぐようにずらっと4枚。


戦術



プラントごとのコメント

プラントD:GRFベース前橋南東

第1のプラント。
開幕直後から榴弾や手榴弾が飛び交うほどに攻撃側ベースから近い。
攻撃側のベースから手榴弾をジャンプして投げるとプラントに届くので戦闘前の牽制にも使える。

プラントC:東側遺跡頂上

遺跡の下から占拠できる部分がある。
非常に狭く爆発物・近接武器がかなり有効。リフトで登った途端に撃破されることもしばしば。
プラントの内に下層へ落ちる穴があり、そこから落ちた地点にも狭いながら占拠範囲が存在するため、上層の戦闘が余りにも苛烈な場合はそこから占拠するのも一つの手。
極稀に榴弾がこの穴を抜けて大量撃破を取れることがある。普通の榴弾では難しいが、ギガノトを積んでいる人は狙う価値あり。

プラントB:マップ中央・大橋中心

例に漏れず激戦プラント。プラントを囲むようにリペアポッドがある。
攻撃側も遮蔽物はあるものの付近にガンタレRやワフトポートがあるので常に攻撃にさらされ続けることになる。
幅が狭いため攻撃を回避しにくい上、仮に生き残ってもノックバックやダウンをすると河に落ちてそのまま自機損壊する恐れがある。味方の攻撃にも注意。
ホバー機体なら橋の下からの占拠も可能だが、ターレットにやられないように注意したい。
このプラント戦から、プラントCからBまでの距離が長めに取られている。双方プラントB行きのカタパルトが存在するため、当プラントが激戦区になる。

プラントA:西側遺跡・上層北東部

最終プラント。上層と中層に分かれており、中層には榴弾が届かない。
ここにも防衛側にガンターレットが設置されており、比較的守りやすい。
攻撃側はBから直接コアへ向かい、手数を分散させるのも手。
防衛側はここを取られるとベースとの距離が短いため、正面と横側から立て続けにコア凸にさらされることになり非常に危険。
プラントB:A間の距離は、C:Bと同じく長く取られており、接戦時はここの奪取・防衛が特に重要となる。
攻撃側は自力で移動するしかないため、ここが取れれば大幅な進軍距離短縮になる。

南西・EUST戦術(防衛側)

ベースへの進入路が2つあるので、コアの耐久力を維持して圧勝を狙いたいなら常に敵を警戒したいところ。
プラントAまで取られるとほぼ負けなのでそこまでで勝負を決めたい。
幸い多数のガンターレットやワフトローダー、全てのプラントにひとつ先へのカタパルトが設置されており、どのプラントも守りやすい。
それでもBを取られると危険になるので、それまでにできるだけ時間を稼ぎたい。
プラントBを取られた場合、光学迷彩装備の狙撃兵装なら、姿を消しつつ大橋西端のカタパルトで対岸に飛び、東側遺跡のガンタレMで敵軍を後ろから狙い撃つことが可能。
ターレットの背後には攻撃側の落としたプラントCがあるので撃ち放題とまではいかないが、敵軍を陽動するという意味ではなかなか有効。
ホバー機体がいると、プラントBでの奪還がしやすい。背後にターレットがあるので味方がいればカウンターにも対処できる。

北東・GRF戦術(攻撃側)

とにかく複数で攻めて積極的にプラントを踏もう。単機で攻めても返り討ちにあうだけ。
Cまで取れてからが本番。プラントに夢中になっているならともかく、遺跡に潜り込む前に発見される可能性が高いので、奇襲はなるべく慎重に。
正攻法ではBまで落とさないと敵ベースに行けることは少ない。
Aまで取ったら落とせる可能性が高い。順調に占拠してワフトまで確保できれば勝ち確定だろう。
プラントは爆発物の嵐なので占拠は生存率の高い重量級機体が活躍するかもしれない。






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