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用語集(か~)

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だれでも歓迎! 編集

用語集(か~)


■自作の用語や、ネタ色の強い用語解説はネタうぃきで披露願います。

か行

介錯(かいしゃく)

相手もそれを望んでいると思われる状況で、瀕死の敵に止めを刺すこと。
例えば瀕死で川に転落した場合、ほぼ助からない上に自機損壊でマイナスを受ける。
このため、止めを刺して通常の被撃破にするのはせめてもの慈悲とも言える。河に落ちた敵をハイエナしているだけなので善行とも限らないが。
仕様上、水中の敵へのトドメぐらいにしか使われない言葉ではある。

ガイドブック(がいどぶっく)

無料配布されている冊子「BORER BREAK ガイドブック」のこと。全18P。
公式サイトでもPDFをダウンロードできる。
ゲームの概要・システム・操作方法などが記載されている。
使われているスクリーンショットには未公開情報が満載と評判だった。その為、初心者からベテランまで、穴が開くほど読みこまれている。
なお、裏表紙では両軍オペ子の全身像が見られる。

カエル跳び

ショートジャンプからの着地時にしゃがみを入れ、ブースト回復を図りながらジャンプを繰り返すこと。
歩行に依存せず、単純な着地後の静止に比べてブースト回復までの諸条件をキャンセルしながら移動することができる。

ガク引き(がくひき、がくびき)

発砲の際、手や腕に無駄な力がかかって照準がずれること。実在の射撃用語から。
射撃に対する緊張によって起きる。ある程度脱力して撃ちましょう。

カス当たり(かすあたり)

「カスヒット」とも。
サブマシンガン等の連射力の高い武器や、ショットガン等の拡散するタイプの武器が、距離や相手の回避運動により秒間並びに1回の命中弾が少ないこと。
爆発武器の爆風に関しても同様に用いられる。
弾の威力により、カス当たりでも大きく削れるか、削れないかが分かれる。

カスタムサービス(かすたむさーびす)

カスタマイズモード内で、時間によるGP消費を肩代わりするポイント。単位は秒。
ガイドブックでは「カスタムサービスタイム」。
カスタマイズ及びチュートリアル以外のモードで40GP消費するごとに1秒が加算される。
(模擬戦については未調査、情報求む)
最大で30秒まで蓄積可能。
ゲーム終了時にリセットされる為プレイをまたいで使用する事は出来ない。
この為、交代制など、クレジット制限の厳しい店では有料でカスタマイズモードを利用すると割り切った方が良い(パーツ購入用のGPが足りないなどの不都合を生まないので)。

刀(かたな)

刀の形をしている、強襲における補助装備の一つ・リヒトメッサー系のこと。
「ポン刀」(ぽんとう:日本刀の意)とも呼ばれる。

型番(かたばん)

機体パーツの型番号。数字とは限らない。
後継機ほど総合性能は向上する傾向にあるが、基本的に一長一短。
欠番が存在する事もあり、「過渡期のパーツであるため流通していない」という設定がある場合も。

カタパルト(かたぱると)

BRを高速で射出する装置。
詳細は各種施設を参照。
近くでしゃがもうとしたら空中にいた、という事故はよくある事。逆もまたしかり。

ガチムチ(がちむち)

機体の三箇所以上を、装甲B-以上のパーツで固めた機体のこと。全身装備で本格的ガチムチ♂ブラストに。
現在は重量・中量パーツとも数が豊富になったため、厳密な定義は難しい。
狭義として、特にフルヘヴィガードのことを指す場合もある。

凄まじい耐久力を誇り、その硬さは敵の戦意を減退させるほど。フルHGIII型やフルロージーによるガチムチ機体は、セットボーナスもついて本当に歪みねえ。
また重量があるため、近接強化チップの恩恵を受けやすいという利点もある。
欠点は、重量と搭載猶予に対する速度のバランス。急がず焦らずどっしりと回避する余裕が必要。

一撃必殺手段としての高火力狙撃銃とは、最初期から競争が続いている。
Ver.4.1時点では、ブレイザー・アグニによるフルチャージのクリティカルショットに耐えられる機体が存在しないため、狙撃銃側が優勢。
(現状最高の転倒耐性を持つフルHGIII型であっても、アグニのフルチャージボディショットでダウンしてしまう)
青紫の極太弾道はガチムチの天敵として君臨している。

本来は、ガッチリしてムチムチした(強靭な筋肉と適度な脂肪のついた)体格の人のこと。
ゲイ用語である為、使用の際はその旨を考慮したい。

似た意味を持つと思われる公式名称として、イベントタイトルで使用された「カッチカチ」がある。

がっつリーク(がっつりーく)

2013/10/15(火)に生放送された「BB.TV LIVE(第一回)」で3代目アレックスが行った暴挙(未実装のバーストチャクラムVと広域滞空索敵弾を持ち込んで使用)に対して命名された。
結果、急遽翌日に支給開始となり、「アレックスのがっつリーク」と呼ばれる事に。

電磁加速砲フライング支給事件もがっつリークと言えるかも知れない。

ガーデニング(がーでにんぐ)

支援兵装の特別装備で、自軍ベース内の自動砲台やレーダー修復、マイン等の設置に勤しむ事。
自宅の庭を手入れする様子になぞらえてこう呼ぶ。
種蒔き・ベースにたかる害虫駆除と、仕事は意外に多い。
逆に、リムペットボムVで、敵軍ベース内の自動砲台やレーダー破壊に勤しむ事を「出張ガーデニング」とも。

カード抜き(かーどぬき)

その名の通りカードを抜いてプレイすること。
ボーダーブレイクではICカードで戦績などを保存しておりプレイ終了時に記録が保存されるのだが、カードを抜いて置くと保存ができず、次に挿した時にカード抜きで始めた時と同じ状態でプレイすることが可能となる。
上記のようにカードを抜いた状態では本来記録が保存できないのだが、挿し直しと呼ばれる行為をすることでまた保存が可能となる模様。
ゲーム内外で明確に警告されているゲームバランス破壊行為であり、筐体上で稼動しているゲームシステムにも悪影響を及ぼす可能性が大きい。
一部の掲示板で話題となり、牛マンが取り締まりを示唆するつぶやきを残している。
VER2.7からゲーム開始時にカードが挿入されていない場合、プレイが不可能となるように仕様が変更された。プレイ最中に抜いた場合どうなるかは不明だが、おそらくカード抜きは不可能になったと思われる。

神風(かみかぜ)

「自爆特攻」「人間砲弾」とも。
支援兵装がリムペットボムVを自貼りし、自機ごとコアやワフトローダーに接近して起爆する自爆攻撃のこと。
威力の距離減衰のためリムペVを直接貼るよりはダメージが劣るものの、もともと高威力のリムペVであるため与えられるダメージの絶対量は十分。
ボム系統は設置時間のために、攻撃的に使うには難度が高いはずなのだが、この方法ではその設置時間を完全に省き、一瞬にして複数個分のダメージをかますことができる。

コアに対しては、3個貼りで15%以上、一旦補給して5個貼れば上限値22%のコアゲージを確実に与えることができる。上半身に貼ると効率がよい。
自爆は貢献-10ptだが、コア攻撃で貢献(12×起爆したリムペの数)ptが得られ、必ず黒字になるという点も凶悪。
ただ、自動砲台が爆風ありの射撃なので、1発でも食らうとリムペは全て剥がされてしまう。全ての自動砲台を破壊しておくことは必須。
同様の理由でマイン系、ボム系で防衛することで
味方と同時突入し、自身への射線を減らすと成功率は跳ね上がる。

ワフトローダーに対しては、近くを通りかかったところに高所から飛び込んでもいいし、自ベースに接近したならカタパルト射出から対策困難な特攻を繰り出せる。
3個自張りした時点でワフトローダーの耐久力の半分を吹き飛ばすが、それ以上に副砲手をまとめて大破できる点が大きい。主砲の上(おでこ?)辺りに狙いをつけよう。
チャンスは高度を下げた時に限られるが、もしニュードラジエーターに特攻できれば新品のワフトローダーを一発で撃沈できることすらある。
副砲手が少ないと、コア攻撃に比べ実入りが少ない(自爆/貢献-10pt、撃破/戦闘+5~6pt、敵兵器攻撃/最大20pt、撃沈ならドライバー撃破/戦闘+5~7)ものの、
勝利への貢献度は極めて大きいため、試みる価値は十分ある。
特に自ベース内に侵入した敵ブラスト3機乗りのワフトを撃沈できた場合、自コアへの被害を食い止められるのはもちろん、ベース防衛/貢献+3pt×3(&敵急襲阻止/貢献+3pt×3)も相まって一撃で30pt↑を獲得することも可能なため、チャンスがあれば積極的に狙っていきたい。
ただし敵ボマーに丸腰にされることのないよう、注意すること。

コア攻撃を1つも通せない逼迫した状況では、確実なコア防衛手段としても役立つ。また、V以外でも1こだけなら耐えられる機体装甲であれば、自爆ぎりぎりで特攻が可能。

なお、3.0以降では戦闘ログに記録された自爆回数の多いプレイヤーが自動抽出され、規定頻度以上の自爆を行ったプレイヤー(抽出対象となったプレイヤー)には警告文が表示されるようになり、更に抽出ログチェックの結果や抽出回数の多い、特に悪質(故意の自爆と運営に判断された)なプレイヤーには戦績削除やランキング除外・マッチング除外処分が待っているので注意。

川(かわ)

マップを流れる河川のこと。
旧市街におけるブロア河、トラザ・夜の増水した川、遺跡群・昼のメコン川などを指す。
入るとダメージ+移動制限を受けるためノーダメージで通過するルートが限られ、戦術的な意味は大きい。
特に遺跡群・昼の河は、ブラストが頭まで水没する程深い上に川幅が非常に広く、さらに登れる場所が限定されているため、
落ちたり突き落とされたり介錯されたりといった報告が絶えない。
ちなみに、海や川はホバ脚だと安全に渡れるので想像外のルートで凸や奇襲を受けることも。

棺桶(かんおけ)

リペアポッドの俗称。「処刑椅子」などとも。
搭乗したまま無防備に撃破されるBRの様子から。
同じく搭乗するタイプの施設であるガン・ターレットもこのように呼ばれる事がある。

ガンタレ(がんたれ)

ガン・ターレット(がん・たーれっと)

両軍が自由に使える固定砲座。
詳細は各種施設を参照。

啄木鳥(きつつき)

重火力兵装の主武器『GAXウッドペッカー』のこと。
ウッドペッカー(woodpecker[英])は「木を突く者」、つまり啄木鳥の意。

キメラ(きめら)

同一ブランドで揃えていない(フル○○にしていない)機体と、その機体を構成するパーツの総称。
神話に登場する、複数の動物の特徴を持つ怪物の名前から。キマイラとも呼ばれる。日本語訳では「合成獣」。

急襲阻止(きゅうしゅうそし)

ver1.5より追加された得点項目で、前線よりプラント2つ分以上自陣に侵入している敵を撃破ないし撃破支援することで与えられる。
ver2.0より勲章も追加されたものの、認知度が低くしばしば「強襲」阻止と誤記される。もちろん条件を満たす敵であればその兵装は問わない。

恐竜(きょうりゅう)

重火力兵装の主武器『GAXダイナソア』のこと。
ダイナソア(dinosaur[英])は恐竜の意。

キル(きる)

Kill[英]。敵を撃破する事・リザルト画面でいう撃破の項目。FPSTPS経験者が戦績の表現として使用する。
多くの場合、後に自分が撃破された数を表すデッドが付く。
用例:○キル□デッド 意味:○回敵を撃破して、□回敵に撃破された

キルカメラ(きるかめら)

撃破された際に、自機を撃破した敵機が表示される画面のこと。キルカメ・キルカムとも略される。
現在の敵機の様子・ボーダー名・撃破に使用した武器が併せて表示される。
ガン・ターレット破壊に巻き込まれて大破した場合は、相手は表示されるが、使用武器は表示されない。
自機を撃破した相手が大破している場合、及び上記以外の要因(自動砲台の攻撃・自爆等)で撃破となった場合は表示が行なわれない。
遠距離砲撃や狙撃、設置武器で撃破された場合など、遠方の敵機を確認できる貴重な機会でもある。
場合によっては、広域センサーなどが写ってる場合もあるので見逃さないように。

キルデス勝負(きるですしょうぶ)

「キルデス戦」とも。
  1. ブラストの撃破数で勝敗が決まる状況のこと。
    コアゲージの差がわずかでコア破壊や時間切れが近い場合や、コアを攻撃しにくいマップで発生する。
  2. 敵コアを攻撃しないという制限を設けたバトルのこと。クラン演習で行われる。

キルレシオ(きるれしお)

K/D比とも。自分がどれだけ撃破し、どれだけ撃破されたかを表す。
キル数÷デッド数の計算式で出した数字や、「キル数:デッド数」と表すのが一般的。
例:1ゲーム中に10撃破、8被撃破の場合はキルレシオは1.25もしくは10:8となる。
本作では立ち回り次第でこの値が全く異なってくるので、これ自体は重要な値ではない。

近距離ロック(きんきょりろっく)

敵に照準を合わせてBボタンを押す(右クリックする)ことで行なう、ズームを伴ったロックオンの事。
「ロック」や「ロックオン」とも呼ばれるが、ミサイルならミサイルと前置きする必要あり。
以下の特徴を持つ。

  • 成立すると敵表示サイトが赤くなる。
    • 敵機発見報告し、敵が味方のレーダーに映るようになる。
    • 敵には警告音が流れ、こちらが見ていることを暗示させる。(照準補正装置は例外の模様)
  • 可能距離は頭パーツの同名の性能に依拠する。
  • 照準が敵と離れている場合、ロック対象へ追尾する。
    • 照準は敵の胴体に合う。
    • こちらの照準操作は、敵胴体を中心に一定範囲へはみ出さなくなる。
    • CSを狙う場合は上記2つを意識してやや上を狙うと当てやすい。
    • 敵が視界に映らなくなると、解除される。
    • 対象の敵以外の方向に視野を動かせなくなるので、周囲に対する警戒が薄くなりやすく、移動が拘束される場合もある。
  • ロック中は武器の集弾性能が上昇する。
  • 設置武器など関係のなさそうな武器でも近距離ロックが行えるが、無い装備もある。一例として、
    • 強襲兵装の手榴弾はBボタンを押しても何も起こらない
    • 狙撃兵装の主武器全般や重火力兵装のシーカーロケットのようなBボタンで精密照準と切り替える装備
    • 支援兵装のリモートボムやデトネーターのようなBボタンで起爆する装備
  • 近距離ロック中に遮蔽物に隠れられても1秒ほどロックが切れない(公式では「透過ロックオン」と称している)。

クイスマ(くいすま)

支援兵装の主武器『クイックスマック』の略称。
<類→ワイスマ

久我(くが)

機体ブランド『クーガー』の略称。
初回プレイ時に支給される機体パーツはクーガーI型。
他のパーツと比べると見劣りする部分もあるが総じて平均的な能力を持っているため、癖が無く扱いやすく、上位クラスでもこのブランドを愛用する人も多い。
その分しっかりとスコアを取るにはプレイヤーの腕前がカギとなる。
稼働1周年手前の2010/7/26には上位型であるS型が支給され、久我ファンを大いに喜ばせた。
2012/3/12には機動力や取り回しを強化した、新型モデル・NXの支給も開始され、久我ファンの熱気はさらに高まっている。

屈伸(くっしん)

アクションボタンを押して、立つ・しゃがむを繰り返す動作。スクワットとも。
スティックから手を離さなくて良い為、チャットよりも手軽な意思表示の手段として使われる。
あいさつ・謝意・挑発・要求など、ボーダーや状況によって意図は様々。
受け手が意図を正しく理解してくれるとは限らないため、挑発と受け取られてFFされても泣かない(特にキルカメラを見た相手に挑発と受け取られる可能性が高い)。
初期のBBではアクションボタンの酷使によりスティックが不調となる事象が続発し、屈伸行為が槍玉にあげられた。現在は対処がされたのか再発していない模様。
とはいえ、過度の屈伸がボタンを傷めることに違いはないので控えめにしておこう。
2.7以降では、アクションチップ「しゃがみ」「しゃがみII」「しゃがみIII」のどちらかを装備していないと行えなくなった。

愚凸(ぐとつ)

戦況や味方のことを考えずに、ただひたすらに突撃・コア凸を行うこと。
いくらコア攻撃がこのゲームにおいて勝敗を分けるとは言え、状況を考えずにただ突っ込んでいくのは考えものである。
とはいえ、愚凸屋の大半は戦闘スキルをほとんど磨いていないので、防衛に回ると単なる地雷と化す可能性が高い。

クリティカルショット(くりてぃかるしょっと)

敵の頭部を攻撃する事で、ダメージが増加する現象。
ダメージは通常ヒットの2.5倍に上昇。ダメージを与えた際のエフェクトである緑色の枠が薄紫色の大きなもの(コアにヒットしたときと同じエフェクト)になり、ヒット時の効果音も強い音に変更される。
BBでは公式にはクリティカルショット(CS)であるが、他ゲーではヘッドショット(HS)と呼ばれている為、慣習で「HS」と表記される事も多い。
近距離ロックは敵機の胴に対して行われるので、ロック状態で狙うなら照準を手動で調整する必要がある。
狙うか狙わないかで敵の撃破速度が大きく異なるが、的が小さい上に対人ゲームなので難度は高め。
狙って失敗するとボディショットにすらならないことが多いので、あえて狙わない人も多い。

クレイモア(くれいもあ)

支援兵装の副武器・指向性地雷系統のこと。
実在する対人用散弾地雷の名称から。元ネタのアスキーアートを転用して「只」とも。

クレサ(くれさ)

クレジットサービスの略称。
サービスボタンでクレジットを追加してもらう、料金設定を100円:2クレジットとしてもらうなど、店側がクレジットを増やすサービスの事。
誤用だが、クレジット投入量に応じて一定のボーナスGPが加算されるサービスである「GPボーナス」を指す事もある。

クロスヘア(くろすへあ)

画面中央に表示されている照準の事。
レティクルと同じ意味を持つ。
FPS等では、スコープを用いない射撃に使用する、画面中央に表示される簡易的な照準器の事を指す場合が多い。
大体ここに弾が飛んで行くという指標である。あくまで大体。
BBでは残弾数など色々な情報が併せて表示される。特に重火力兵装の主武器の場合はOH管理の為により注意が必要である。

毛(け)

機体パーツ『ケーファー』ブランドの略称。

渓谷(けいこく)

マップの一つ『スカービ渓谷』のこと。決して「スカビー渋谷」ではない。
「渓谷A」が『戦線突破』、「渓谷B」が『砂上の激突』を指す。

ゲスウォーム(げすうぉーむ)

強襲兵装の副武器「MSL-スウォーム」と、同武器で行なうコア攻撃の総称。
位置や照準の細かい調整を行わなくても、コアへ大ダメージを与えられるという性能を揶揄している。
「下衆」と「スウォーム」の合成語。短縮して「ゲスオ」「ゲスヲ」「ゲスウォ」とも。
Ver.3.0Aにて系統全体でリロード時間延長(実装当初よりは短い)の修正を受けたため、使用率は低下している。

ゲスフレア(げすふれあ)

強襲兵装の副武器「フレアグレネード」と、同武器系統の遠投で行なうコア攻撃の総称。
遠距離から敵コアへまとまったダメージを与えられる性能を揶揄している。
ゲスウォームの派生語。
Ver.3.0Aにて、投てき速度低下や起爆時間短縮など弱体化をされた事により遠投が不可能になり、このテクニックは実質廃止された。

欠陥コア(けっかんこあ)

レーダーの索敵範囲外から、射撃武器で攻撃可能なコアの総称。ただし、爆発物による遠距離攻撃は含まない。
攻撃手段は専ら狙撃兵装の主武器となる。
「欠陥ベース」とも。またGRF側に多く見つかることから「欠陥ヒルダ城」とも。

月光(げっこう)

  1. 狙撃の主武器「LBR-ムーンレイ」のこと。派生機種を指す場合「月光B」「月光R」となる。"moon ray"=「月光」。

剣慣性(けんかんせい)

ダッシュ斬りやジャンプ斬りの途中でACのオン/オフを行なう事で、ブーストゲージやSPゲージの消費を止める技術。
「ブレード慣性」とも。
AC慣性廃止に伴い、強襲兵装の移動効率向上の為に研究が進んだ。
AC慣性とは異なり大きな硬直モーションがある為、接敵可能性が高い時はリスクが大きい。

初心者は以下の手順で練習すると修得しやすい。
(1)連続ステップ
(2)ブーストが切れる直前に剣攻撃入力してダッシュ斬り発動
(3)ダッシュ斬り硬直モーション中にACオン(ブーストゲージを使い切る)
(4)ACダッシュ入力とほぼ同時に剣攻撃入力してACダッシュ斬り発動
(5)ACダッシュ斬り発動直後にACオフ
上記の手順を踏めば、ACダッシュ斬りの硬直が解ける時にはブーストゲージが回復している。

空中で“ACオン後→(4)以降の手順”を行なう「ジャンプ斬りキャンセル」も派生技として編み出されている。
また、上記(2)~(3)の手順を省略して“(1)の最後にACオン→(4)以降の手順”は「AC直切り剣慣性」などと呼ばれている。現状では最も効率の良い地上移動法とされているが、難易度は高い。

ver.2.5以前は味方の近接攻撃でノックバックが起きたため、開幕占拠時に用いて味方を占拠円から叩き出し顰蹙を買う、という光景がまま見られた。
現在は実害こそないものの、味方に当ててしまうのはマナーの良い行為とは言いにくい。

入力に失敗し、何もないところで素振りをするのは御愛嬌。

コア凸(こあとつ)

敵コアに向けて突撃する事。
主に、戦闘を避けコア攻撃のみを目的とした前進を言う。
現在のところ、生還を考えずにコアを攻撃し続けた方が有利な事もあり、無事に生還出来るケースは極めて稀。
ただしカタパルトやエリア移動で行動不能になる前に脱出するボーダーもいる。その辺は戦術次第。

コアニート(こあにーと)

  1. 攻めなければ不利になる戦況において、頑なにベースから動こうとしないプレイヤーの蔑称。ベースニートとも。
  2. 広義には、自軍コア周辺で待機する戦術。自虐的な意味で使われることが多い。
ロケテ時代の高クラス戦、渓谷においては攻めないとジリ貧になる為、多くのプレイヤーは前線で臨機応変に戦ったが、ベース防衛しかしないくせにコアゲージを削られる、空気と戦況を読めないボーダーをこう呼んだのが始まり。(1.に当たる)
しかしマップや戦況によってはベース防衛に専念する(2.に当たる)のも好手となりえる為、一概に罵ってはいけない。

コアバリア

バリアユニットやシールド発生装置でコアを守ること。
なくても顔面ブロックで守ることはできるが、爆風が通る場合もあるのでバリアと言うには難しい。

貢献(こうけん)

戦闘時に得るポイントの種別の一つ。
敵コアへの攻撃を主な加算方法とし、戦闘・占拠以外での幅広い場面で加算されていく。
詳しくはスコアを参照。

ゴール(ごおる)

特定のラインから前に出ないプレイヤーの、上限ライン。「Cプラゴール」などと呼ばれる。もちろん蔑称。

個人演習(こじんえんしゅう)

ゲームモードの一つ。
敵味方が全てCPU・戦場を問わず6vs6・勲章が貰えない・CPが変動しない・一定時間経つといつでも演習を打ち切ってゲームモード選択画面に戻れる、といった点が全国対戦との主な違い。
CPU参戦をオンにして勝敗による決着で作戦終了した場合のみ、下位報酬(緑箱1~3個)が入手出来る。B5未満であればCPも加算される。
GP切れや×ボタンによる演習終了をした場合はCPや素材は手に入らないので注意。

中途半端に余ったGPの消費・新たに手に入れた機体パーツや装備の試運転・新マップの下見などの為に選択される。
「いきなり全国対戦は恐いから」という理由で初心者が選ぶのは、一般には非推奨とされる。早く実戦に慣れた方が良い。
ただし、実践前に機動AIMや狙撃、進軍コースの動きの練習など、常により基本的な部分での高次元のスキルを保持するために選択し、コンディションを調節するために選ぶ者もいる。常日頃の練習が実を結ぶこともある。
また、これを選ぶのは、むしろ途中退場だと確実に禿げる高クラスのボーダーが多い(特にクレジット制限の厳しい店舗では)。
Ver.1.14までは素材が入手できなかったので上記の利用が主だったが、現在では低レベル素材を稼ぐのに使われる場合もある。
Ver.2.7よりCPUの有無・CPUの強さ・ステージ選択(概ね3種類)、陣営選択と様々なシチュエーションでの演習が可能になり、更にB5未満かつCPUの参戦をオンにすればCPも獲得可能になった。

こっそリーク(こっそりーく)

スタッフが実装前の情報やそれらを連想させる単語をTwitterでつぶやいたり、BB.TVで発表する事。全く「こっそり」ではないのはご愛嬌である。
主に牛マンが行うため「牛マンのこっそリーク」と称される。

決闘

1対1で戦闘することを指す。狭義では近接武器やアクションチップを用いた一騎打ち。
近接武器を持った相手と遭遇した時、タッチで応答したり屈伸で応答することで開始される。あくまで趣味であるため決闘を拒否されたり他者に割りこまれても泣かないように。

コラボ武器

ボーダーブレイクとは別の作品とコラボレーションの際に、その意匠を取り入れた武器。
基本的に既存武器のコンパーチブル(互換)であるが、エフェクトが違う物が多い。
入手はBB.NETの景品がほとんど。

ゴリラ

ダッシュB以上・重量耐性D-以上の脚部、頭部と胴体を装甲B-以上のパーツで構成したアセン(頭胴どちらかのみ、あるいは腕部を含めた上半身が装甲B-以上の場合もある)。
上半身肥大型の見た目からこのように呼ばれ、強襲の運用を目的に構成される強襲特化型の場合が多い。
また、肉抜きのため武器に重量を割けないので、火力は控えめである。
特に、Ver.2.7以降に追加されたパーツによって完成されるアセンを指し、Ver.2.5以前に同コンセプトで作られたアセンは「コアクイ」と呼ばれる。
具体的な構成例はこちらを参照。
最近では、頭部と胴体をケーファー等重装甲はもちろん、各パーツ性能と軽量性の両立に成功したブランドで構成し、
無視されがちな射撃補正やN-DEF等を強化した多兵装対応型も存在する(当然ながら、頭胴どちらかのみあるいは腕部を含めた、上半身の場合もある)。

ゴルゴ(ごるご)

腕の良い狙撃手のこと。
ロックオンの出来ない狙撃銃で、ちょこまか動くBRを次々とCSで撃破してのけるその存在は、恐怖の一言に尽きる。
元ネタはもちろんかの有名な漫画の狙撃手。…用件を聞こうか……
ちなみに、実際のゴルゴ13が使用してるのは「突撃銃」である。

GO郎(ごろう)

GRF陣営での作戦開始演出で、自機の発進時に発進指示を出してくれる兵士のあだ名。
とてもかっこいい!みんなの憧れ!こっそりBBつうしん第3回にも出演。
「コレハ、マダツカエル」にて棒田 五郎と紹介されたが、ネタ半分なので正式なものかは不明。うなじがセクシー。
ver2.7稼働に伴い、遂にアップで登場するようになった。

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コロ助(ころすけ)

重火力兵装の特別装備『コロッサス榴弾砲』のこと。「コロちゃん」とも。
元ネタは『キテレツ大百科』だが、砲撃姿勢がガニマタ&チョンマゲに見えなくもない。「砲撃を開始するナリ!」

コングシュート(こんぐしゅーと)

重火力兵装の副武器『サワード・コング』を射程ギリギリ(およそ311m)から撃ち、射程限界での爆発により敵コアにダメージを与える戦法。
各マップで適したポイントがあるが、距離は同じでも高さによって角度を変更する必要があるなど、発見や安定した成功には職人技が求められる。
重火力兵装を主として運用するボーダーは、新マップの度シュートポイント発見に奔走するという。
因みに、これを止める方法は身を盾にするか、もしくは難易度は高いが支援兵装のリムペやマインなど設置物を当てるぐらい(マインV以外は近くで爆発するため被爆は必至)しかない。
実用的な防御手段が皆無ということもあり、敵軍のシュートポイントには目を光らせておきたい。
バージョンアップによる修正の影響で、2.0以降では非常に難しくなっている。
また、2.5以降はバリアユニットの実装により立て続けでなければ安全かつ確実に阻止することができる。
Ver.3.0A以降は射程限界での着弾誤差拡大、ランチャーの飛翔距離が長いほど対コアダメージ減衰などの厳しい措置が取られ、このテクニックは実質的に困難なものとなっている。

コンテナ(こんてな)

敵機に表示される赤い◇のこと。ガイドブックでの表記は「敵認識コンテナ」。
敵発見報告済である事を示し、更に支援兵装補助装備や特殊機能チップの高機能索敵によるものであれば、障害物越しであってもコンテナが表示されメイン画面で相手の位置が判るため戦闘を優位に進められる。
マップ設置物に貨物コンテナがあるためか、正式な呼称はあまり浸透しておらず、「索敵マーカー」とか「菱形」などと呼ばれている。



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