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重火力兵装 主武器 グローム系統

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グローム系統 攻撃属性:ニュード100% 射程:300m ズーム倍率:1.5倍
名称 重量 威力 総弾数 連射速度 連射
精度
リロード
時間
反動
(縦/横)
条件 素材・勲章 GP
LAC-グローム 410 1580 22x11
242
180/min B+ 2.5秒 0.4/0.5 ヴルカンLG2購入 鉛板×10
超剛性メタル×2
ニュード群体×5
50
LAC-グロームβ 430 1440 30x10
300
180/min A+ 2.5秒 0.2/0.3 LAC-グローム購入 隕鉄塊×25
ニュード胚×15
ニュード融素子×1
150
LAC-グロームγ 510 1000 36x10
360
320/min B- 3.6秒 0.4/0.5 LAC-グロームβ購入 鉛板×15
複層重合金属×2
ニュード集積体×3
250
LAC-タルナダ 540 950 46x8
368
320/min A- 3.6秒 0.3/0.4 LAC-グロームγ購入 破壊工作/銀×5
orユニオンレベル Lv.50
複層重合金属×2
ニュード卵×20
ニュード融素子×2
350
LAC-ウラガーン 490 940 60x9
540
320/min A 4.0秒 ?/? LAC-タルナダ購入 破壊工作/銀×10
orユニオンレベル Lv.100
ウーツ重鋼×10
超剛性メタル×3
ニュード融素子×3
500

グローム系統

2012年元旦に支給された重火力兵装第5の主武器。
いわばニュード機関砲。ヴルカンシリーズ同様、オーバーヒートがなくマガジン切れまで無制限で連射できる。

実弾機関砲系統より一発の威力が大きいが、連射速度が機関砲よりも低く、弾幕形成は苦手。
攻撃を数発外すだけで秒間ダメージが大きく下がるので、丁寧なAIMを心がけたい。
また、表記射撃精度は高めではあるが、他ニュード武器と同じく長時間射撃を続けると精度が大きく落ちてしまう。
適度に指切りしなければ命中率が下がってしまうので、適切にコントロールしたい。
ロックズーム倍率は機関砲と同じく高いので、射撃圏では積極的にロックしたいところ。

「低反動」かつニュード属性であるため、固定物であれば比較的遠距離からでも狙いやすい。
対施設破壊力は非常に強力で、自動砲台やレーダー破壊がストレスなく行える。
ワフトローダーに対しても高い効果を発揮する。

マガジン弾数が機関砲より少なく撃ち切りやすい。
リロードは早めに設定されているものの、腕部は影響の薄い反動よりもリロード速度(次点で持ち替え)を重視したいところ。
機関砲系ではどうしても反動制御も選択して他を犠牲にしなければならないケースがあるため、このようなスピード重視の腕部を使いたかった場合にマッチするだろう。
当然だが頭部の射撃補正の低いパーツは、フルオート時に散りやすくなるため照準範囲が狭くなってしまう。
重量級で装甲重視のパーツとは相性が悪い。
ただし、元から補正の高い初期やβの場合、短く区切ったりステップを控えめにしたりと丁寧に扱うなら一応遠目の近距離でも当たることは当たる。

ver.4.0では系統全体で30の軽量化が行われた。
重火力主武器の中でもトップクラスの重量に反し、火力面では中途半端と言わざるをえない性能だったためか。
ver.4.1でも同じく系統全体で威力増加と射撃精度の向上がなされた。

ちなみに、射出される弾の見た目はヴルカンとほとんど変わらない。
ヒット音もほぼ同じ。射出音は勢いのある渇いた発砲音に。
武器特性が豪快なだけにちょっと残念なところ。

LAC-グローム

秒間火力:4740[3発]、マガジン火力:34760[7.33秒]、総火力:382360
CS大破:なし(通常・FA1)/C-(FA2)
CSダウン:なし
CSよろけ:C-(耐性4000)/B-(耐性3500)/B(耐性3000)/(フルロージーを含む)A+(耐性2500)
二足型脚部の頭部装甲A-以下およびホバー脚部の頭部装甲A+以下はノックバック。

グロームシリーズの初期型。ニュード単式機関砲とも呼べる武器。
連射速度がシリーズ中最低である代わり一発の威力が1500に達しており、頭部への連続ヒットによるハメ殺しを狙える。
反動が非常に弱く、反動吸収Eでもあまり問題でなく、E+やD、もう少し安定させるならD+もあれば十分実用範囲内。

しかし、ニュード主武器の例にもれず集弾精度が劣悪で、ヴルカンシリーズと異なり、間隔を開けて指きり射撃してもバラけが残ってしまう。射撃管理については3,4発に一度は指きりを挟みたいところ。

射撃補正Cぐらいでは静止時及び巡航なら中距離までは散り具合はカバーできるが、ステップし始めに撃つと近距離に限定される。
射撃補正A+の場合は立ち状態でそこそこ遠距離、しゃがみはほぼ照準の真芯、巡航は遠距離と中距離の狭間、ステップは中距離と近距離の狭間ぐらいには対応するようになる。

やみくもにステップジャンプするような機動だと、ハメ殺しを実現するのは近距離でも至難の業。
秒間火力自体は中々高いので、基本的に隙を狙い撃つ、あるいはステップの最後あたりで撃つ、相手のステップとこちらの連射間隔を一致させると言う技術でカバーしたいところ。いざという時には接射に持ち込む気合で扱いたい。

自動砲台は最高約2.4秒、レーダーは1マガジンで破壊することができる。

Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。
  • 威力 1530→1580

LAC-グロームβ

秒間火力:4320[3発]、マガジン火力:43200[10.00秒]、総火力:432000
CS大破:なし(通常・FA1)/E+(FA2)
CSダウン:なし
CSよろけ:D(耐性4000)/C(耐性3500)/B(耐性3000)/A(耐性2500)
二足型脚部の頭部装甲B以下およびホバー脚部の頭部装甲A以下はノックバック。

連射精度を高め反動をさらに軽減した代わり、一発の火力が低下したモデル。ニュード単式機関砲・改とも呼べる武器だが、
あちらと違い連射速度は上昇していない。

反動がほぼ無いという位まで軽くなり、集弾も明らかに改善されている。
射撃補正Cでも静止でほぼ照準中心回り(長時間撃つと少しずつ開いていく)、ダッシュでは中近距離はカバーできる。
射撃補正A+では静止だと長時間撃っても射撃補正Cの始めぐらいまでに締まり、ダッシュも照準枠内の内側に収まりさらに距離が延びる。

しゃがんでロック射撃すれば、中距離からでも全弾命中を狙えるようになった。
一発の威力が単式機関砲・改よりも大きく、より重装甲の頭部にもよろけをとることが可能。
マガジン弾数も30発に増量、多少外したり連戦しても安定して撃ち続けられる。

しかし、射撃補正を極めても一点に向って飛ぶには至らず、ある程度バラけてしまう。
そして秒間火力はver.4.5環境でも4000を僅かに上回る程度で、ウィーゼル機関銃以下。
対ブラスト戦で使うならば、中距離からでも積極的にCSハメ殺しを狙っていきたい。

対ワフトローダーには相性がよく、精度とマガジン弾数が効いて安定した火力を発揮できる。
特にヴルカンやVOLTシリーズでは少々不安な、遠くにいるワフトを確実に削るのに役立つ。

自動砲台は約2.7秒、レーダーは約7.7秒で破壊可能。

Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。
  • 威力 1400→1440

LAC-グロームγ

秒間火力:5333[5.33発]、マガジン火力:36000[6.75秒]、総火力:360000
CS大破、CSダウン:なし
CSよろけ:なし(耐性3000以上)/C-(耐性2500)
ホバー脚部の頭部装甲C-以下はノックバック。

2砲身になって連射速度が大幅に増した、ニュード双門機関砲ともいえるモデル。
ただし、横ではなくにニ連というデザインになっている。

発射弾数が5.3発/秒に向上したことで、動く敵に削り込むようなダメージヒットが期待できるようになった。
反動は少し激しくなったとはいえ、多少横へのブレが目立つ程度でそこまで跳ね上がらない。
元から反動が低いこともあり、腕部パーツの反動吸収の影響はまだそこまでない、
流石に反動吸収Eは少し厳しくなる(とはいえまだまだコントロール可能な範囲)が、反動吸収D+、もう少し安定を求めるならCかC+もあれば何とかなるだろう。

一方で双門の例にもれず、集弾性が初期よりもさらに下がっている。
射撃補正Cで連射し続けると、立ち状態では射撃1、2秒ほどで枠を超え、しゃがみでも枠内ぎりぎり、巡航でも枠をはみ出し、ステップだとそれ以上に散るようになる。
射撃補正A+では立ち状態で枠ぎりぎりで中近距離、しゃがみでそれより内側で中距離に対応、ダッシュでは射撃補正Cの立ちほどまでには抑えられる。
遠距離は厳しく、中距離は頭部やコントロール次第、連射速度を生かそうとすると秒間約5回タップ撃ちすることになるため少し連打に近くなり、ある程度(大体1秒毎)の指切りが必要になる。
完全にフルオートで運用する場合は、やはり近距離に限定される(連射速度を活かして削るならやはり必然とも言える)。

秒間火力は高いので、接射や近距離からのロック射撃で無理矢理にでも全弾当てていくと一気に削ることができる。
マガジンはわずか36発だが、OHがないため約6.5秒間きっちり撃ち続けられる。
4秒あまりでOHしてしまう双門機関砲と比べて安定性は高い。
常にフルマガジンで接敵しないと戦力にならないので、腕はリロードを特に重視したい。

ニュード武器の例にもれず、総弾数が少なめ。10マガジンぴったりしかない。
ワフトローダーを追い回している時など、長時間生き残る状況では弾切れが迫ることがある。
リペアポッドのある場所に先回りして副武器ともども補充後迎え撃つなど、一工夫加えたい。

自動砲台は約2.2秒で破壊、レーダーも1マガジンで破壊することが可能。

Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。
  • 威力 970→1000

LAC-タルナダ

秒間火力:5013[5.33発]、マガジン火力:43240[8.625秒]、総火力:345920

継戦火力と精度を重視した、いわゆる怒竜のグローム版。縦から横の双門になっている。
秒間火力はγより約150しか低下していない、マガジン維持が2秒近くまで増え、精度も初期以上に強化されている。
よって、βほどではないが遠い距離での交戦も可能となった。

連射力が低いためレティクルが開きにくく、それなりに精度が良い。
マガジン火力もかなり高くそこそこの瞬間火力を備えるという点で、バランスの良い性能を持つ。
しかしその重量が問題で、γを上回り540という全主武器中でも最悪クラスになってしまった。
脚部をダッシュ性能の高いパーツに変えたり、装甲や反動吸収を上げて実弾系統を採用する等の選択肢が存在してしまう。

また、ニュード主武器の利点である「他兵装を意識しての軽量腕部パーツで扱いやすい」という特徴も、重すぎてまず超過してしまうため採用し辛い。
他の武器を最軽量にしても、支援兵装の最重量装備とほぼ同じ重さになる。

マガジン火力と精度の高さは、系統内で同じく施設破壊や対ワフトローダー等で活きるだろう。
扱う上でのさらなる研究が待たれる。

マズルフラッシュや弾丸エフェクト、発砲音が独特のものになっている。
特に発砲音は高音が混ざり、エネルギー兵器らしさが増加。

Ver.3.5より威力730→790になった為、秒間火力が大幅に改善。
近距離で火力レースをするならγ、それより離れて継続火力で押すならタルナダと選択が可能になった。

Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。
  • 威力 910→940

LAC-ウラガーン

秒間火力:5013[5.33発]、マガジン火力:56400[11.25秒]、総火力:507600

タルナダから重量を下げつつ、継戦火力と精度をさらに向上させたモデルアップ品。
βよりも長く射撃が可能になり、系統中では最もマガジン火力に優れる。

ユニオンバトルにおいては、中遠距離での砲台攻撃精度や継続射撃能力などが評価され
有力な選択肢の一つとなっている。


Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。
  • 威力 890→920



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