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重火力兵装 副武器 シーカー系統

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匿名ユーザー

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シーカー系統 攻撃属性:爆発100% 射程:250m ズーム倍率:1.2倍
名称 重量 威力 総弾数 爆発
半径
誘導
性能
弾速
(初速/最高速)
連射
速度
リロード
時間
反動
(縦/横)
条件 素材・勲章 GP
シーカーロケット 470 8000 1x6
6
14m D 40m/秒
?m/秒
(単発) 2.2秒 2/- サワード・カスタム購入 鉛板x20
ニュード胚x10
ニュード集積体x2
50
トライシーカー 510 5200 3x6
18
11m D- 30m/秒
?m/秒
360/min
(3点射)
3.5秒 0.8/- シーカーロケット購入 チタン鋼x15
超剛性メタルx3
ニュード融素子x1
150
パワードシーカー 520 11500 1x4
4
18m D+ 20m/秒
?m/秒
(単発) 4秒 2/- トライシーカー購入 アンチターレット/銅x5
orユニオンレベル Lv.20
ウーツ重鋼x10
複層重合金属x2
ニュード融素子x1
250
マルチシーカー 490 4800 5x4
20
13m D 60m/秒
?m/秒
210/min 4秒 1.2/- パワードシーカー購入 アンチターレット/銅x10
orユニオンレベル Lv.70
複層重合金属x3
ニュード集積体x3
破損ICx10
350

シーカー系統

レーザー誘導により手動で弾道を変えることができるセミアクティブホーミングロケットランチャー。

MLRS系統にも誘導機能はあるが、MLRSが撃ちっぱなしが可能だったのに対し、こちらは誘導機能を使う場合、弾道を自分で指示しなければならない違いがある。
また、1発の威力や爆風範囲がサワード系統並みであるため、ダウンを取れる可能性がある。
普通の射撃武器のように無誘導で発射することも可能。その場合、連射速度・弾速などの武器特性は精密誘導モードと変わらない。

副武器を選択してBボタン(右クリック)を押すと、精密誘導モードになり主観視点に移行する。
少々画面がズームし、半透明紫のレティクルが映る。
この状態で発射したロケット弾は、レティクル中心へ移動するように誘導される(特徴的な音が鳴る)。
発射後にBボタンを押しても誘導は開始されないので注意。
逆に誘導中、主観視点を切ると弾体は直前まで向いていた方向に直進する。
誘導能力は遠くへ離れれば離れるほど低下し、大体150mでほとんど誘導されなくなる。
近距離であれば、発射後大きくサイトを動かすことで90度近く弾道を曲げることも可能。
しかし弾体が加速していくこともあり、大抵はそこまで曲がりらずに誘導限界まで飛んで行ってしまう。

この誘導機能により、回避した敵のど真ん中に向けて軌道修正することが可能になり、遠距離狙撃や予測射ちでのヒット率を上げることができる。
曲がり角や障害物の奥にいる敵にあたるように誘導するもできる。
MLRSのように障害物越しや視界外でも追い続けてくれるものではないので、敵を示す赤コンテナやミニマップ上の赤点を参考に標的の位置を把握したい。
また、ミサイル系にも言えることだが、障害物に引っ掛からないように当てたい場合は、障害物の外側を回るように発射し、通過時に障害物の内側へ切り込めるように余裕を持たせるといい。

また、コア台に向けて放ち、傘下に入った瞬間に素早く上に誘導することで、ベース外からコアに直撃させることができる
150mの誘導限界を考えると、コアまで約80~120m程度の地点がベストポジションだろう。
機動力の低さのため中々ベース防衛を突破しにくい重火力兵装にとって、貴重な勝利への貢献手段となるはずだ。

欠点は、右クリックが精密誘導モードになっているため、近距離ロックが使えなくなり、とっさの敵機報告ができなくなる事。
長時間照準を合わせたり、画面タッチによる報告で補いたい。頭部性能の索敵が高ければより狙撃がしやすい。
また、誘導中は視界の中心を着弾地点に合わせ続けなければならないため、遮蔽物への退避や視界外攻撃からの回避が制限されることに注意したい。
誘導を切って被弾を避けるか、表に出続けて食らいながら誘導を続けるかの二択を迫られることが頻繁に起きる。
精密誘導モードでは各種施設の利用ができなくなるので、カタパルトを利用した撃ち逃げや瞬間的ガンタレ乗りを多用するプレイヤーは留意しておきたい。

さらに、爆風は相手画面での判定であることに変わりはない。
サワード系統・プラズマカノン系統と同様に、移動中の標的に対しては進行先をラグも含め予測して撃たなければならない。
特にこの系統の爆風は他の重火力主武器と比較してラグが大きいとの報告がある。BB.TV17でダブちゃんの発射したトライシーカーが着弾してからの撃破判定が明らかに遅れている。
極めつけは「爆発→味方がその敵を撃破→命中エフェクト発生」などという順番になることも。
遅い初速から急加速で飛ぶため、他系統と比べ着弾が若干遅れるのでラグが大きく感じるのではないだろうか?
(サワード系・プラズマカノン系は速度は一定で初速の数値通り飛ぶ)
逃げる敵機に直撃させても無かったことにさせられる危険性が高い(相手から見れば追跡途中で空中爆発)。
予測の修正が可能な点を最大限生かし、相手が移動方向を変えたその先に導くなどセンスを発揮したい。

なお、精密誘導モードは微妙にズームするものの、倍率はほとんどx1.0。
狙撃銃と異なり、遠距離の自動砲台を精密誘導で狙う際も画面をよく見てしっかり合わせる必要がある。
後方視点より視界が狭まるほか、独特のレティクル形状に惑わされないようにしたい。

最大航続距離250m。

シーカーロケット

系統初期型。総火力:48000。1mあたり約535.7dmg減衰。
ダメージ装甲効果:大破なし、ダウンA↓(2脚)( - 5.5m)、ノックバックALL(5.74-9.74m)


スペックはサワード・スマイトの装弾数と弾速を下げたうえで重量を軽くしたもの。
初速こそ40m/sと遅いが加速度が相当高く、すぐにサワード・カスタムに近い弾速になる。
そのためサワード・コングほど弾速を気にする必要はなく、ちょっと偏差射撃を多めにとることでサワードロケット感覚で使うことができる。
誘導性能はDと低いように思えるが、誘導時のサイトを大きく動かすことで90度近く曲げることも可能。
しかし、加速度が高いため誘導できる時間が意外に短く、思ったような誘導ができないことも。
リロードが早く汎用性が高いため、まずはこれで系統に慣れるのもよい。

総火力自体は低めであるものの、威力8000・爆発半径14mはスマイトと1発の攻撃力ではほぼ同等。
そのため戦闘およびコア攻撃に関してはそれほど悪くはない。
購入にはサワード・カスタムの所持が条件。比較的早い段階で、購入可能項目に並ぶことに。
が、素材にニュード集積体を2個要求されるため購入は良く考えて行いたい。

トライシーカー

3点射モデル。
サワード・バラージやプラズマカノンMk-IIのように、爆風や威力が控えめだが総火力が高い。
1トリガー:15600。総火力:93600。1mあたり520dmg減衰。1射約0.5秒。
ダメージ装甲効果:大破なし、ダウンD+↓(2脚)( - 1.25m)、ノックバックALL(1.5-5.61m)


既存の3点射モデルと比べて発射感覚は少し遅めで、ブラスト戦においては1機を全ての爆発に巻き込む事が若干難しくなっている。
(発射の具合を例えると、サワードバラージが「バババン」と一斉発射するのに対して、トライシーカーは「バンバンバン」と矢継ぎ早に連射する感じになる)
また3点射副武器の例に漏れず、単発威力の低さから直撃でもほとんどダウンは取れない。
しかし、連射速度自体は速いため着弾時の密度は高く、既存モデルよりも若干爆発範囲が広いため、連射速度と精密誘導を生かしての面制圧に優れている。

反動もあってそれぞれの弾道が微妙にずれる上、連射速度・誘導性能が低い事と発射後に弾頭が加速する性質上、
精密誘導による「遠距離」や「遮蔽越し」の一点攻撃は難しくなっているが、その分ロケットを大きく撒けることで広範囲への攻撃が容易に行える。
シーカーロケットの時に「誘導のタイミングが合わずに敵の前後に着弾してしまった」という事も少なくなるだろう。
弾速は、初速30m/sで比較的高い加速度で加速しながら飛んでいく。感覚的には試験型MLRSの弾速に近い。

ベース外からのコア攻撃で全弾を直撃させるといったことは難しいが、ベース内の地雷除去が一射で行える等汎用性は高い。
もしコア下に突入し直接コアを撃てた場合、サワード・バラージが証明するように破壊力は抜群。

遠距離への精密誘導だけでなく、無誘導の近距離使用にも十分対応できるモデル。
マガジン数が4発分しかないので、使いどころには気を付けたい。

ジャンプやしゃがみ状態など、自機の姿勢によって収束度合いが異なるかどうかは要検証。
購入に超剛性メタル3個とニュード融素子1個が要求され、2段階目の武器にしては要求素材が厳しい。

パワードシーカー

単発威力と爆風範囲を強化したタイプ。
サワード・コングのシーカー版ともいえる。
総火力:46000、1mあたり600?dmg減衰。
ダメージ装甲効果:大破B↓( - 5.36m)、ダウンALL(2脚)(3.28 - 10.41m)、ノックバックALL(2脚)(10.63 - 14.2m)

コングと比較して加速する性質上、中距離以降での弾速がそこそこ高く、爆風範囲も上回るので集団戦で効果的なダメージが期待できる。
誘導性能もD+に上昇していることから、誘導もしやすくなっているだろう。
逃げる相手の眼先に落とすように誘導することで、ラグも考慮しながら視覚的な牽制効果も強くなる。
弾速の速さも活用し、遠くにいる動く敵を撃ち落とすように運用してみるとよい。

ベース外誘導においては短時間で強烈な一撃を見舞えるが、失敗した際の総火力低下も大きいので確実に直撃できるように慣れが必要だろう。
トライシーカー3発全弾直撃よりは、誘導が楽かもしれない。

ただし、近場で撃つには爆風範囲が広すぎるので、バックステップが間に合わなければ被ダメージは覚悟しなければならない。

Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。
  • 威力 10800→11500

マルチシーカー

小分けで発射可能にし、マガジン弾数および火力を重視したタイプ。
サワード・カスタムのシーカー版ともいえる。
マガジン火力:24000。総火力:96000。1mあたり400?dmg減衰。
ダメージ装甲効果:大破なし、ダウン(D- 0 - 0.625m)、ノックバック(HGA+C 0.45 - 6.3m) 1発0.33秒(毎秒3発)

一発あたりの火力は連射可能なタイプの中でも低い部類にはいるものの、秒間3発も撃てる早い連射速度とマガジン5発という豊富な火力により、
連射時の火力はなかなか強力。
弾速も始めから早く、素直な弾道で狙いを付けることができる。
中距離から精密モードでガンガン連射して撃破も狙える。

やはり運用としては豊富な弾数を駆使してロケットの弾幕を張る、という使い方が適している。
威力は低めであるが爆風範囲は広いので、そこまで硬くない敵に対しては足止めも期待できる。

リロードは4秒と少し長め。
こじんまりとした使い方だと無駄にリロード時間を要することになるので、このあたりはうまくフォローしたい。

Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。
  • 爆発半径 12m→13m


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