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ダリーヤ遺跡群 ~交錯の火線~

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ダリーヤ遺跡群 ~交錯の火線~

ワフトローダー

概要

ダリーヤ遺跡群第5マップ。河に水が溢れる雨季マップがベースとなっている。

最大の特徴は橋中央部に設置されたワフトポートの存在。
ワフトローダーは開始から40秒すると出現する。ワフトローダー争奪戦によって、橋上は今まで以上の激戦区となるだろう。
再出現は破壊から120秒後と長めになっており、ワフトによって自陣を荒らされた場合でも立て直す時間が取れるため
「ワフトを取られる→破壊後も便乗して攻め入ってきた敵機の対応に追われる→次のワフトも余裕をもって敵にとられる」という悪循環には陥りにくい
一方、プラントが1つ減って4つになっているため対陣営へのプラント間の距離が長く、逆に陣営内のプラントの距離が短い。少なくなった拠点をどう連携・防衛するかの戦略も問われる。また、プラントが少ないということは潜伏も許しやすい。伏兵排除の戦術も重要。


全体図

公式サイトでPDFのマップを見ることが出来る。

設置施設一覧

  • プラント


  • リペアポッド
EUST・GRFベースに4基。
B・Cプラント付近の広場に1基。リペアポートに併設


  • カタパルト



  • リフト



  • 自動砲台


  • レーダー施設



  • ガン・ターレット
EUSTベース前にMタイプ。
Bプラント前の河川側にGタイプ。対岸および河川水上を狙える。
Cプラントリペアポッド付近にGタイプ。プラント前広場および、橋を狙える。
GRFベース前にMタイプが2台。

  • 障害物
ホバー機の防御用に3台ずつ、計6台が河川内部に設置。

戦術


プラントごとのコメント

プラントA():

GRF側の重要奇襲拠点、EUST側の最終防衛ライン。
ここを取られるとすぐ前のリフトからベース前の橋に上られる事になるほか、ベース脇の穴への進入路が開かれる。
プラントBと同じく屋根があるため榴弾砲で直接プラントを攻撃するのは向いていないが、移動経路に撒くことで突破の足止めになる可能性がある。

プラントB():

GRF側の敵陣上陸拠点、EUST側の最前線ライン。占拠可能半径22mと少し広い。
下層部からも占拠ができ、プラントAもすぐそばにある。

プラントC():

EUST側の敵陣上陸拠点、GRF側の最前線ライン。占拠可能半径22mと少し広い。
2つの門がある高台の上に存在し、門の下側からの占拠と、高台内部からの隠れた占拠が可能。
ベースの距離も近いのでなるべく防衛したい。


プラントD():

EUST側の重要奇襲拠点、GRF側の最終防衛ライン。占拠可能半径19mとわずかに狭い。
眼前にバリケードが存在し、これを破壊されると地上からの侵入ルートが増えてしまう。
プラントCがカバーしていない外裏周りからの奇襲に注意。


大橋の攻防

今回は中央にワフトポートが存在する。
ワフトローダーを奪取できればベースの壁を越えて進撃することができるので、なるべく確保したいところ。取られた方は真っ先に破壊したい。

逆にただ侵入するだけでは激しい迎撃はほぼ必須であるため、敵のプラントが奪取されているならリペアポートを利用し、味方の前線基地防衛用として長時間運用する手もある。味方陣営に侵入する敵への爆撃用としても良い。
敵ベースに侵入する場合は低空飛行でダメージを減らしたいところ(ルートを予想されれば当然真下から撃たれるのに注意)。

また、出現直前は橋上に注目が集まるため、橋下のリフトが手薄になりがち
ここの目視は橋上からでもできるため欠かさないようにしつつ、発見した時は撃墜とワフトの両天秤にさらされ、どちらも通されるとまずいのでロック報告やバズーカ系を直撃するなどで対処できる兵装が望ましい
また、ホバー系であれば完全に橋下の死角を通ってスネイクできるため、ホバー機であれば積極的にワフト出現タイミングを把握しつつ狙いたい

戦術

本マップはプラント間が遠いので、各陣営での膠着戦が予想される。
ワフトローダーを奪取しても、敵の密集地の上を飛ぶことになるため、考えなしに敵ベースへ向かっては撃墜される危険性が高い。
そうなると次回発生時に敵に奪取されて使われる危険性を生むだけになる。
激戦地ワフトポートのすぐ後ろにリペアポートがあることもあり、敵陣のプラントを奪取して膠着戦を打破するために用いたり、大橋での火力援護に使う手もあるし、有利ならば下げてしまうのも手。
味方の攻勢と合わせた運用が求められるところ。

基本的には、死角である真下をとられにくい河上をつたってベースに向かうのが無難
副砲でしっかり敵を排除すればドライバーがよほど下手でないかぎりベースに到着できるので、いつも以上に副砲の存在&腕の良し悪しが寿命に左右する
ただ、どちら側でもベースイン直後の、死角からのリムペ自爆特攻を避けるのが困難なため、体力に余裕があればベースイン直前にコースを変えて遠回りする、ベースイン前に副砲の二人は降りる、など、より安全な対応ができるとなお良い。
ドライバーはバリアつき重火力、副砲はリペアつきの支援が最強であり、強襲と狙撃はワフトを狙う敵の除去orプラント奪取orワフトと別側からのコア凸に向かうのが最もバランスが良い

南西・EUST戦術

目視でのプラント巡視が困難なため、センサーの位置&被破壊には常に注意を払いたい。特に橋下からの進入を許した場合、コアまで到達されてしまう確率が高いので、橋下のリフトにはGRF側以上に注意を払いたい。ベース北にある横穴の先の自動砲台は、敵凸時にかなりの体力を削る優れ物なので、破壊されてる場合は優先的に再起すればコアのダメージを最小限に抑えることが容易となるので、支援ででた場合はミニマップでの確認は怠らないようにしたい。攻撃面では、まずは奇襲ルートを邪魔するバリケードを命をかけてでも破壊したい。ここを被破壊のままだと広域センサー1個で全てのルートが発見されてしまうので、ワフトの主砲を使ってでも優先的に破壊しよう。破壊後は、このルートを使った奇襲と強行軍とワフト軍で柔軟に攻めることが可能となる。また、渡河直後にある自動砲台2個が地味に体力を削られる&簡易センサー代わりになるので、優先的に破壊したい。橋上の戦いを有利にするために、橋の真下の水の中にセンサーを配置するのはアリ。また、GRF側の中央にある建造物の中は視線をきりやすく敵の追ってをふりほどきやすいので、敵に発見&センサーがなった場合は、センサー破壊を狙いつつ敵の視線をきれれば、そのままコアにいけたり、2~3名吊ることでワフト攻防をサポートできるので有効


北東・GRF戦術

序盤は、奇襲されるルートを守るバリケードが破壊されないようにしたい。橋を渡るときは必ず一度、バリケードが健在かどうかも目視してから、渡ろう。被破壊時は、プラントC近くに広域を張れば全ルートが見渡せ防衛の負担が大幅に軽減するので、序盤のうちにワフト奪取orコア凸を決めてリードしてしまいたい。橋近くにある自動砲台が生きていれば、敵を視認できなくても追尾して動いており、簡易センサーがわりになるので、これも橋を渡る前に確認すると良い。そのためにも支援兵装は積極的にこの自動砲台2個は再起しよう。バリケードが破壊されると奇襲を防ぐのが困難になるので、センサーをこの位置にもう一個置きたいので、支援兵装に乗り換える&リスポン時に目視でのプラント巡視が必須となる。万が一プラントを奇襲されると一気に勝敗が決まりかねないので、ここは徹底したい。



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