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迅牙 脚部

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迅牙 脚部
名称 チップ
容量
重量 装甲 歩行 ダッ
シュ
加速 重量
耐性
積載
猶予
条件 素材・勲章 GP
迅牙 3.0 930 C-
(1.13)
A
(9.00m/s)
C+
(23.10m/s)
B-
(2.73秒)
C-
(5000)
4070 累計バトル時間48,000秒以上
もしくは累計スコア11,250pt以上
(2.7AB準拠)で開放
ウーツ重鋼x2
ニュード胚x10
ソノチップx5
100
迅牙・甲 2.4 1020 D+
(1.13)
C-
(6.75m/s)
B+
(24.90m/s)
B
(2.46秒)
C-
(5000)
3980 迅牙購入 超剛性メタルx1
ニュード融素子x1
銀片x15
150
迅牙・真 2.6 1050 C+
(1.00)
D-
(5.58m/s)
C+
(23.10m/s)
B-
(2.73秒)
B-
(5600)
4550 迅牙・甲購入 複層重合金属x2
ニュード胚x5
銅片x5
250
迅牙・飛天 2.3 1070 B-
(0.95)
D
(5.85m/s)
C+
(23.10m/s)
D+
(3.81秒)
B
(5800)
4730 迅牙・真購入 連続勝利章x3
orユニオンレベル Lv.100
超剛性メタルx5
ニュード集積体x2
ソノチップx3
350

迅牙

迅牙系列の初期型。
装甲こそやや薄いものの、標準的なダッシュに積載量、高い歩行と、初期型ながらハイバランスなパーツ。
性能的にはディスカス・ダートやツェーブラ48Cに近い。加速性能はB-と、まあまあ。
また、SP供給重視でブーストの少ない胴を積んだ支援兵装も比較的運用しやすい。ダートでは積載量が気になるボーダー向きか。
よって、ブースト容量等との兼ね合いから歩行を重視するなら優秀なパーツと言えるだろう。
なお、しゃがみを排して格闘チップを使用する際にも活きるが、
ダッシュにおけるC+とB-の速度差は、ヤクシャのセットボーナス+αと決して小さくはない。
また、格闘チップに歩行の性能が反映される上限はC+であるため、やや性能過剰。
チップ容量は3.0とクーガーII型と同じ数値でかなり多い方ではあるが、
甲脚が極めて優秀なため現状では引換券としての意味合いのほうが強い。

BB史上初の左右非対称な脚部パーツ。右足にのみ、迅牙・甲の腕部にあるものと同様の装甲板が装着されている。

迅牙・甲

迅牙系列のダッシュ速度強化型。ブースターが換装され、下脚部全体がゴツくなった。
E.D.G.-δと雷花・燕に次ぐ、中量級2番目のダッシュ速度を獲得しながら、重量耐性はC-を保っている。速度・装甲・重量耐性のバランスが良いのは初期型から変わらず。
クーガーNX・E.D.G-θとともに低積載のダッシュA-脚部(E.D.G.-δ、雷花・燕、セイバーII、ヤクシャ、ヤクシャ・改)と、中量級相当のダッシュB脚部(エンフォーサーIII型、クーガーS型)の間を埋めるパーツの一つ。
チップ容量は2.4と、性能の近いクーガーNXやE.D.G-θ、X-Ⅲcgよりもかなり多い。

加速もBとかなり高く、ダッシュB+を超える標準型脚部ではグライフ68Gに次ぐ性能を持つ。
これはクーガーNXやX-ⅢcgなどのB+脚部と比較しても優位な点。
高い加速性能はACを持たない支援兵装などへ適正を得ている。

ライバル関係にあるグライフ68Gと比較すると積載量-10、チップ+0.8、歩行+2ランク、加速-3ランクの差となり、
実質的にチップを取るか加速を取るか、という差しかないに等しい。

素材の要求数、消費GPのいずれも、ライバルとなりうるハイエンド脚部と比較しても割安。
ニュード融素子を一つ要求されるとはいえ、早期に購入しやすいのは高ポイントである。

コストパフォーマンス、機動性能、チップ数、積載量、どこをとっても扱いやすい名パーツ。
初心者が購入すべき脚部パーツの決定版といっても過言ではない。

迅牙・真

重量耐性を強化し、重装備に対応したモデル。甲の右ふくらはぎが明らかに大型化。3段階目で2段階目よりもダッシュ速度が低下した初の脚部パーツである。
ディスカスシリーズ並みの重量耐性になったことで、高装甲のパーツや、重火力兵装の重装備も楽に装備ができるようになっている。

類似パーツはディスカス・ノヴァとエンフォーサーX型、ヤマ・王。
前者からはダッシュ速度はそのまま、歩行と装甲が1ランク下がる代わりに積載猶予が90、加速が2ランク上昇。
後者からはダッシュが1ランク下がる代わりに、歩行1ランクと積載猶予50・チップ容量+0.8、加速は7ランクも違う。
ここまで加速性能に差があると総合的な機動性能では、ダッシュ-1ランクの差は覆してしまうほど。
ヤマ・王には逆にチップ0.8と歩行1ランクの差で積載猶予10、加速で3ランク負けている。

また、クーガーやXシリーズのようにセットボーナスに重量耐性強化があるブランドはボーナス強化チップを利用することで、この脚部よりも多く積載し、かつ高いダッシュ速度を確保できる上、ダッシュ速度を1ランク妥協すれば装甲の大幅な強化やアセンの自由度が上がるランドバルクIV型などの選択肢も挙がってくる。
このようにこの脚部パーツの性能を最大限に引き出せる条件の幅は意外と狭く、その需要はかなりニッチであるとも言える。
このパーツを使うほうが良いのかを、プレイスタイルに合わせてよく考える必要があるだろう。

脚部パーツには珍しく複層重合金属を使用する。他の2種はレアリティが低めなので、こちらの素材に余裕があれば購入の目安に入る。

迅牙・飛天

迅牙・真から更に重量耐性を強化したモデル。初の重量耐性BでありB-とB+の中間よりもB+寄りの積載量を持つ。
チップ容量が2.3と、中々ではあるが加速性能はD+と大幅に減少。
ニッチな性能であった真をさらにニッチにした感じ。
ダッシュを1ランク妥協すれば加速性能で大幅に上回るザオレン・リアンや、重量耐性+250のヤマ、
チップ容量まで妥協すればランドバルクIV型まで選択に入ってくるため、敢えてこのパーツを選ぶというのであれば、
フルセット前提となるあろう。


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