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支援兵装 特別装備 リペアユニット系統

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匿名ユーザー

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リペアユニット系統
名称 重量 最大
持続
時間
回復
速度
(/秒)
容量 効果
半径
チャージ
時間
条件 素材・勲章 GP
リペアユニット 560 10秒 C+
(1000)
10000 40m 35秒
(30秒)
初期装備 なし なし
リペアユニットβ 600 8秒 C+
(1000)
8000 80m 25秒
(20秒)
なし 再起章x5
orユニオンレベル Lv.15
ニュード卵x30
ニュード群体x10
ソノチップx7
250
リペアユニットγ 580 5秒 A-
(1500)
7500 40m 30秒
(25秒)
リペアユニットβ購入 再起章x10
ニュード胚x25
メタモチップx5
カロラチップx2
500
リペアユニットδ 640 12秒 B+
(1300)
15600 60m 95秒
(90秒)
リペアユニットγ購入 再起章x15
ニュード融素子x3
銀片x30
モノリスNSIx1
350
Rユニットβ/CV 600 8秒 C+
(1000)
8000 80m 25秒
(20秒)
BB.NET専用アイテム 投票バトル!報酬 なし
※チャージ時間()内の値は非SP切れ時に100%回復するのに要する時間
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リペアユニット系統


対象一体を修復する装備。
対象に照準を合わせると「スパナアイコンが青く光り」、この状態でクリックすることで修理ユニットを飛ばし、右クリックを押すと中断して呼び戻す。
一度ユニットを飛ばした後は、対象が射程内であればどの方向を向いていても修理可能で、
右クリックを押して戻す装備を変更する射線が途切れる(識別表示が切れる)SPが尽きるエリア移動を開始する要請兵器を要請する/ジャミング効果を受けるまではリペアが継続される。
自機を修理したい場合はユニットを射出する必要は無く、手持ち状態にしているだけで自動的に修理が始まる。

リペアが途切れる条件は以上の通りなので、ガンタレ、リフト、リペアポッド、ワフトローダーなどの施設・搭乗物の利用中でも、修理対象と射線が通っていれば修理は継続する。
射線が関係ない自機修理は、構えた状態で乗れば利用しながら回復できる。
ただし、リフトやリペアポッド、ワフトローダーなど乗り物系統を操作中は武器変更ができないため、うっかりSPゲージを切らさないように注意しよう。

他系統と比べ、回復したい対象(自機を含む)を回復したいタイミングで容易に修理できるのがこの系統の一番のメリット。
一度ユニットを射出すれば、射線とダメージによる回復中断にさえ気をつければ、お互いに移動を妨げないため、戦況が移ろいやすい戦場において、味方と歩調を合わせながらの修理する利便性ではこの系統が頭ひとつ抜けた性能を持っている。

逆に、SPゲージに対する回復容量が少ないのが弱点。使用未使用の切り替えが容易なため、SP効率の低さはあまり目立たないものの、一度に再起動したり修理できる機体数は他系統と比べて少ない。
また、比較的重量が重い点も機動性においてマイナスとなるだろう。

支援兵装はこの装備を初期から持っているため、主・副武器のリロード中や物陰に隠れながら持ち替えて修理を挟むことで、他兵装よりも粘り強く前線を維持することが出来る。
この粘り強さをいかに活かすかが、支援兵装のひとつの課題である。

リペアユニット


初期装備のリペアユニット。
秒間1000回復でSPゲージを毎秒10%消費する(SP満タンでちょうど10000まで継続回復可能)。
上記のとおりSP満タンなら瀕死の味方機(or自機)を1機で全快まで回復しつつ、SPに若干余りがある程の容量がある。
リペアポストほどではないが他のリペアユニットと比べてSP容量が多いため、
最前線で戦う場合はこちらのほうが使い勝手が良い場合も。
飛距離そのものは短めなものの、一度ユニットを射出してしまえば結構離れても大丈夫。
敵と交戦中に味方機を再起動させる場合は、味方と敵を挟むように移動すると、再起動した味方の無敵時間と不意打ちで助けてもらいやすい。

使い切らなければ1秒のSPチャージで3.3%(耐久力333)ほど容量が回復する。3.3秒チャージすることでユニットの1秒間の使用が可能。
自動砲台を再起動する場合はSPゲージを約6~7割、レーダーを再起動させる場合はSPゲージは約2本分必要になる。

リペアユニットβ


射程距離・チャージ時間重視モデル。
初期型から射程が2倍(ブロア河の河幅程度)になった為、比較的遠くにいる味方機も修理・再起動させることが出来る。
味方に置いて行かれやすい重装機やSP供給重視胴ではありがたく、延々と味方を再起動させ続けるネクロスタイルにも適する。
射程と構造物を上手く使えば、敵の死角など安全な位置から再起動もしやすい。
自動砲台など対象と高低差がある場合でも、初期型でありがちな「射程まで近づくと射線が通らない」ということが起きにくい。
また動いても動かれても外れにくいというのは地味に便利で、生存重視とリペア・再起動の両立もしやすい。

初期型と比べてSPゲージの最大容量は減っている(連続使用で最大8000回復)ものの、
チャージ時間が短縮されて、回復量あたりのチャージ時間、いわゆるSP効率は初期型の1.2倍となっている。
また、射程が2倍になったことでカバー範囲は初期型の8倍と大幅に広がっている。
この射程増加により回復したい味方へ素早く、かつ安全な距離を保ったまま修理を行えるようになるため、βの使い勝手の良さに大きく影響している。

長時間生き延びてリペアを使っていくような後方支援特化の場合に真価を発揮するが、多数の修理や素早い回復をしたいという時の対応力は低いため
短時間で多くの効果を得たいという場合は、蘇生特化ならばショットβ、蘇生と自己回復ならばユニットγ、多数相手ならばリペアフィールドに軍配が上がる。
また重量もリペア系装備の中では二番目の重さで、総合的にウェイトが嵩みがちな支援兵装としては悩ましい所である。
それらを差し引いても、射程増による運用のしやすさ・応用力の高さという汎用性の高い使い勝手の良さが魅力。
軽装甲なら距離を取って安全を確保しながら、鈍足なら射程で遅さをカバーしながら運用が可能と、汎用性の高さはアセンの欠点をもフォローできる。

自動砲台を再起動するのにSPゲージ9割必要になるため、もし再起動するなら「SPと自身の機体の耐久が最大(ベースのリペアポットを使うといい)」の時に行うようにしよう。そうしないと、「SPが足りずに一度武器切り替えを行う時間のロスが発生」したり「再起動したはいいが右クリックで照射を止められずSP切れ」になるためである。
レーダーの再起動には約2.5~3本程必要になってしまう。
味方の再起動には約3割強のゲージが必要となり、そこからのフル回復までで計9割程度(再起動含まない場合は全部でもフル回復できない)。
油断するとSPゲージを切らしやすいので注意。

余談だが、初期型とユニットの形が若干違い、射出したときにキラキラとしたエフェクトがでる。

リペアポスト系統の施設修復可能化やリペアショット系統追加などにより、施設修復効率や容量では比較して劣る立場となった。
また複数を同時に回復でき、使用中も戦闘などが可能なリペアフィールド系統にシェアを奪われがちである。
それでも特定の運用方針がなければ、これにしておけばまず間違いないという高い汎用性を有しているのは大きな強みと言えよう。


リペアユニットγ


回復速度強化モデル。
初期リペアの射程はそのまま、回復速度を1.5倍(秒間1500)に引き上げた。
その回復速度はかなりのもので、遮蔽物を挟んで3秒ほど隠れるだけで5割程度の耐久力を回復できる。
HGなどの装甲の厚い支援が自己リペアとして使った場合、まさに不沈艦といったしぶとさを見せることができる。
武器のリロード時の埋め合わせとしても有効で、回復速度の早さが活きてすぐに戦闘態勢に戻ることができる。

再始動速度もおよそ2.3秒と早く、SPゲージをほぼ使い切るが同時撃破された2機を再起することすら可能。
一方で、対象の味方が再始動を拒否したい場合に意思表示が間に合わないケースが増えがちな点に注意。
SPゲージ1本の回復量はユニットβとほぼ同等か少し劣る程(約7500)である。

高い回復速度の代償として、ゲージ量あたりの回復効率が悪いのが難点。
スペック上では1秒の使用に必要なチャージ時間は5-6秒(1秒SPチャージで250-300容量回復)で、他のユニットと同じく1000回復なら約3.33-4秒程度のチャージが必要。
回復量当たりの必要チャージ時間はユニット中で最低であるものの、同回復量であればγは先に修理が終わる分SP補給に割く時間を多く取れるため、
標準以上のSP供給の胴であれば、長期的な修理効率はβには及ばないものの初期型を上回る。

本系統が全体的に支援兵装の特殊装備枠で最も重いレベルなので軽・中量機体には厳しいが、かといって武器変更の遅い腕で運用すると切り替えが間に合わずSPゲージを切らしてしまう。
まとめて修復しようとするとSPチャージも遅れるので、できるだけ小さい傷を細かく治す方針で使った方がよい。

いずれにせよ、後方支援ではリペアユニットγの性能を引き出すのは難しいと思われるので、
重装甲型で最前線でしぶとく生き残るスタイルなど、高い回復力を活かしていきたいところ。

ver2.5移行の際にSPゲージを使い切った際のリチャージ時間が30秒と初期とβの中間まで大幅に短縮された

リペアユニットδ

γの回復速度のまま容量を大幅拡張して連続回復を可能にしたモデル。

特筆すべきはその超容量
連続稼働時間を12秒と2.4倍に強化。自機や味方の回復においてもSP切れが発生しにくくなり、容量の増加により回復に対する余裕と最大6人分の再始動ができるようになった。
有効射程が20mも延長され、βほどではないが少し遠い味方にも対応できるようになっている。それでいながら回復速度も標準にある。
リペアユニット系の欠点である容量の無さがなくなり、施設修復などもお手の物。
超容量を持ちながらユニットβに次ぐ高めの汎用性を持っている。

ただ大きな欠点が一つあり、非常ーーにチャージが遅い
SPチャージが90秒以上と容量に比して3倍近くにまで悪化。という訳でSP効率もやや悪い
一度でもSP切れが起きるとほぼ使用が難しい、ピーキーなリスクが付きまとうようになっている。
また、チャージ時間の長さに目を引かれがちだが、支援兵装の全特別装備中2番目に重いという欠点も持つ。
ただ、他の系統から乗り換えるならばともかく、同じリペアユニット系統から換装する分にはあまり目立たないレベルではある。

この点は、頻繁に死に補給を繰り返す偵察機支援ならば、チャージを考えず使いきりで行けるため、あまり気にならないかもしれない。
またSP供給重視の胴パーツで効率を高めやすいとも言える。
普段だとSP回復が一定以上はあっても無駄になりやすいが、このユニットδであれば有効に使える。
ただそういう胴パーツは大体ブースター性能が低いので、機動力とどう兼ね合いを取るかを考えておきたい。

対抗馬はリペアセントリーβ、γ、リペアショットγあたりか。
本武装を使うからには、即時展開可能・動いても動かれても外れない・自己回復にも問題無しという、ユニット系統の強みを活かそう。



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