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支援兵装 副武器 ボム系統

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ボム系統
名称 重量 属性 威力 所持数 爆発
半径
条件 素材・勲章 GP
リモートボム 270 爆発 14000 1x4
4
18m C2クラス到達 なし なし
リムペットボムS 230 爆発 9000 1x5
5
25m リモートボム所持 鉛板x20
銀片x25
ソノチップx3
150
リムペットボムV 330 爆発 25000 1x3
3
16m リムペットボムS購入 工作章x5
超剛性メタルx5
銅片x20
250

ボム系統

いわゆる「リモコン爆弾」。
設置方法はマイン系とほぼ一緒だが敵が踏んでも爆発せず、武器を副武器にした状態で右クリックを押す事により、既に設置したものが一斉に爆発する。
自機と設置したボムとの距離は関係なく、どんなに離れていても起爆することが可能だが、設置したボムを一つずつ起爆していくことは出来ない。
しかし後述の性質を利用して、投擲したボムが浮いている間にあらかじめ設置したボムを起爆→投げたボムが接地した瞬間爆発という時間差起爆は可能。
また、起爆するには副武器に持ち替える必要があるが、「副武器から別の装備に切り替えている間」は起爆判定が残っているため、
「主武器を取り出してロックオンしようとしたら起爆してしまった」という事故が発生してしまうことがある。
ツェーブラなどの武器切り替えの遅い腕を利用し、武器切り替えにモタついてるように見せかけて、油断している敵ブラストを吹き飛ばすという手もある。

携帯数に対しての威力・爆風範囲はマイン系よりも総じて高めになっているものの、敵の動向を把握しつつ起爆する必要があるタイミング命な武器の為、玄人向けな装備となっている。
うまく決まれば奇襲した敵も敵集団も一発で吹き飛ぶ。必殺仕事人の気分が味わえる装備である。

投擲物中で最も投げた際の初速が遅く飛距離がでないため、敵BRのいる所へ直接投げ込もうとした場合には、高所からの投げ落とし以外ではかなり接近する必要がある。
貼り付けた直後から(たとえリロード中であっても)起爆可能で、建物の角などでリムペットを壁に貼りつつ、すぐ角を曲がって即起爆することで自爆せず即攻撃といったテクニックもある。
特に近距離の敵に対して有効であり、相手から見ると投げた瞬間にやられた様に見える恐怖の技である。
建物の上に登りながらでも同様の技が可能であり、建物周辺でボムを構えた支援兵装に迂闊に近付くのは危険。

また敵レーダー施設が破壊済などの状況なら、敵に気づかれずにベースに侵入しジャンプしてコアの台座内に投げ込む→起爆で恐ろしい威力のコア攻撃をすることが可能。
ただ、敵撃破を焦るあまり、ボムを近くで起爆しての自爆には要注意。

カタパルトそばに設置して、カタパルト射出ボタンと起爆を同時押しすれば、起爆しつつ無傷で射出が可能。
ただし射出ボタンが早いと射出だけされてしばらく空中硬直で起爆出来ず、爆破が早いと自機にダメージが入る。
ラグによって射出→硬直が解けた瞬間自爆になるのは御愛嬌。

また攻撃だけでなく防衛にも使え、マイン系と違いピンポイントでなくても踏ませなくてもよく、複数個置いて確定爆殺エリアを構築することも可能。
索敵との併用で離れた位置からも爆殺できるのが強みで、リムペット系は視認されにくくも配置できる。
そのため敵凸屋からは恐れられるトラップだが、数個使って1殺であり設置や再設置の手間がかなりかかったり、タイミングを測って起爆する必要があるなど、
置きっぱなし&1個で1殺取れるマインと比べると効率は良くない。また防衛設置してから攻撃に使用すると、設置した手間暇が全くの無駄になってしまう。

他にも欠点も様々であるが最大の弱点は起爆しないと攻撃ができない事で、特に設置中に撃破された場合、他の地雷系や浮遊機雷と違いダメージを与えることができなくなる。
破壊されたガン・ターレットに張り付けると、ターレットが復活した時に張り付けたボムが消滅するので注意(自動砲台やレーダー施設でも同じ現象が起こるかは未検証)。
また設置する前の爆弾にも当たり判定があるため、爆破可能になる前に壊されると設置時間の隙ができてしまう。その上でも相手の爆風攻撃(物によっては近接攻撃)にも注意する必要がある。

マイン系が純粋な拠点防衛用の兵器であるのに対し、ボム系はテクニカルではあるが攻撃的な使い方もできる汎用兵器と言えるであろう。

なおVer2.7より「アンチブレイク」「大破防止」チップの登場により、必ずしも一撃大破が出来ない場合が生じる事には留意したい。

リモートボム

威力、爆風範囲、携帯数のバランスの取れた地面設置型リモコン爆弾。
1m777.777778dmg減衰
ダメージ装甲効果:大破A+↓( - 8.25m)、ダウンALL(6.64 - 12.15m)、ノックバックALL(12.31 - 15.06m)

爆風の威力減衰もあり敵機を一撃で撃破できない時もあるが、直撃すれば重量型でも致命傷となる威力。
ただ地面に撒く関係上、敵に発見されやすい難点があり、プラント・ベース防衛用に撒いても手榴弾であっさり掃除され、起爆スイッチが空押しになることも。
敵の接近に伴い、地面にポイ捨てして後退、その後起爆で撃退する自衛装備として使いやすいが、爆風が思いのほか大きいので自爆には要注意。

近接攻撃兵器としてはリムペットボムVに目が行きがちだが、こちらは携帯数が1個多いというメリットがある。

なお、自動砲台破壊には2個必要になり、レーダーの破壊には5個必要になる。4個でちょうど8割ほどのダメージ。
敵コアに4個すべて配置して起爆すると2割以上を一度に持っていく。

ちなみに吸着式ではないため、高所から投げ落としても壁や斜面に引っ掛かることなく地面まで落とせる。
そのため、投げ当てるための壁さえあれば、足場ぎりぎりから身を乗り出す必要が低く、途中で引っかかるリスクもない。
設置→即爆発という使用法であれば、吸着しないという特性はむしろプラスになりえる。
ただ吸着しないということは、わずかでも傾斜があるとすぐには安定しないということである。
起爆可能まで間ができてしまうので、床に置く目立ちやすさも含めマップとの相性も考える必要があるだろう。

中心部・外枠共に黒色なのがリモートボム。

リムペットボムS

吸着式になったリモートボム。
1m360dmg減衰
ダメージ装甲効果:大破D+↑( - 3.94m)、ダウンALL(0.47 - 12.36m)、ノックバックALL(12.72 - 18.66m)

壁・柱・プラントに加えて、敵・味方の機体、果ては自分にまでくっつくようになった。
この為、配置のバリエーションが非常に多く、敵に発見され辛い。
撃破されている敵に貼り付ければ、復活後の再撃破にもつながる。

また爆風範囲が非常に広いので複数の敵にヒットさせやすい。
プラント・ベース防衛に向くボムで、プラント自体やその近くの物体などに設置し、敵が範囲に入ったところを起爆すれば一網打尽に出来る。
携帯数と爆風範囲から敵設置物の除去にも有用で、プラント侵入前にあらかじめ放り込んで起爆させれば、マインやボム等の罠をほぼ無効化できる。
なお、誤って自分にくっついた場合はエリア移動することで除去可能。くっついていたボムはワープ前の足元に落ちる。

難点として、ヘヴィマインS同様に威力が控えめな点がある。
爆風半径が広いため相対的に減衰はし難いが、一個で敵複数を撃破できるとは考えずに、複数個配置して確実に葬りたい。
軽量ブラストなら十分破壊できるため、コア凸が容易なマップ・またはそのような状況での防衛においては、
他のボム系よりも携帯数・爆風範囲の面から見ると有用である。個々の設置間隔は使用者のセンスが問われるところ。

逆に「即死はないが大ダメージな置く手榴弾」と考えると、所持数の多さ・効果範囲の広さはかなり魅力。
敵が軽量級で爆心至近ならば即死もありえ、そうでなくても軽視できないダメージを与えられる。
支援兵装でありながら、敵支援兵装のトラップを排除するのにかなり効果的。
だが効果範囲の広さ故に自分にもダメージが及びやすい難点もあるので、障害物を上手く使うセンスが必要で、使える場所・場面もやや限られる。

貼り付けで自動砲台破壊には2個、レーダーの破壊には5~6個必要。地面設置だとダメージが落ちるので、直接貼り付けるのが望ましい。

自身に着けて自爆覚悟の特攻・起爆で敵集団を葬る戦法も存在するが、現状ではリスクに対してリターンが少ないので、あまり良い結果にならないことの方が多い。
(体力に余裕のあるときでないと簡単に返り討ちになる、裏や側面からで無いと蜂の巣なので基本回り込む必要もあり、爆風一発で掻き消える問題も)。
自機や味方の前面にくっつけ銃弾をボムで防ぐ「リムペットアーマー」という荒業も存在する。
公式ムックによるとエアバーストになった際に自機に張り付くまでに時間猶予ができて、地面に置こうとして自機に張り付く事が無くなったとの事。(自機に張り付くまでの時間は要検証)

死なないほどの威力を利用し、越えられない段差をノックバックで無理やり超える「ボムジャンプ」がジャンプの頂点での起爆のタイミングが任意なので他の爆発武器に比べてやりやすい。

主武器と連携するならば、ASGやネイルガンなど連射力が高い武器だと削った複数の敵を一網打尽にしやすい。

中心部は黒く、外枠が赤いのがリムペットボムS。

リムペットボムV

重量が増加し携帯数が減ったものの、威力が大幅に強化されたリムペットボム。
爆風にかすっただけでも致命傷になる25000という最大級の火力となった。
1m1875?dmg減衰。
ダメージ装甲効果:大破ALL(7.91 - 11.95m)、ダウンALL(11.29 - 13.57m)、ノックバックALL(13.64 - 14.78m)

自動砲台を1個で吹き飛ばし、レーダーも(直に貼り付けると)2個で破壊可能。
コア台座に投げ込めば1個で12pt(繰り越しダメージによっては16pt)、3個全て投げ込めば一度に2割強(12pt×3)のゲージが一気に吹き飛ぶという、工作兵の夢の最終兵器である。
リムペットボムVと弾薬BOXを積んだ支援兵装がベース潜行に成功しようものなら、それだけで戦闘がほぼ終わってしまうような状況に陥ってしまうことだろう。
なお、以前はコア台座に投げ込む場合は1回の起爆で与えられるダメージに上限があり、4個以上投げ込んでもダメージが変わらなかった(5個投げ込んでも、4個の時と同じく48pt分のダメージとなる)
が、いつの間にか修正され、5個同時起爆で64pt入るようになった。参考動画

リムペットボムSと同様に壁等に貼り付ける事が出来、その性質は同じ。
しかし爆風半径が16mとやや狭く、自爆のリスクは軽減されるがこちらがうっかり近づけば深手を負い、タイミングを誤れば敵にかすることすらない、色々と玄人向けなボムとなっている。
反面、ダッシュ速度さえあれば、近距離戦闘で使用しても手元を離れた瞬間に範囲外にすぐに離脱し、速攻爆破できるということであり、
当てればほぼ即死させられる決定力の高さなどから、愛用するボーダーは多い。(効果範囲ギリギリであれば、吹っ飛ばして瀕死になることもある)
一発大破させればリペアで蘇生不可なので、プラント争奪の混戦などで確実に敵の戦力を脱落させられる。
主武器が近接戦闘が不得意な場合でも、近接戦闘手段として使用すれば穴が無くなる。

ただし携帯数は3個と心許ないので、慎重に使いたい。多用したい場合は弾薬BOXが欠かせない。
また、重量が330と支援兵装副武器でワースト2位なのもネック。

ワイドスマックと同様、支援兵装に迂闊に近づけなくした武器で、対処法や欠点は色々存在するが使いこなすことが出来ればたちまち歩く戦略兵器と化す。

最近はリムペVを自貼りして敵コアやワフトローダーに接近し、自機もろとも超絶ダメージを与える「神風」という戦法が開発されている。
特に敵ベースに防衛がたくさんいた場合、あらかじめ自貼りしてから侵入・特攻し高確率でコアにダメージを与える事が可能で、これが決まるだけで戦況がひっくり返る事も珍しくない。
その際の天敵は自動砲台や敵爆発武器による消去か。

中心部は黄色く外枠が黒緑なのがリムペットボムV。

Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。
  • 威力 30000→25000



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