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重火力兵装 副武器 プラズマカノン系統

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匿名ユーザー

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プラズマカノン系統 攻撃属性:爆発50% , ニュード50% 射程:300m ズーム倍率:1.2倍
名称 重量 威力 総弾数 爆発
半径
弾速
(初速)
連射
速度
リロード
時間
反動
(縦/横)
条件 素材・勲章 GP
プラズマカノン 450 5200 5x2
10
12m 115m/秒 80/min
(単射)
3.5秒 5/0.2 C3クラス到達 なし なし
プラズマカノンMk-2 460 4500 3x7
21
8m 110m/秒 750/min
(三点射)
2.5秒 0.1/0.3 プラズマカノン所持 チタン鋼x5
ニュード卵x35
メタモチップx3
50
プラズマカノンXM 500 9600 1x4
4
11m 130m/秒 (単発) 2.5秒 6/0.2 プラズマカノンMk-2購入 ニュード素子x15
ニュード群体x15
銀片x15
150
プラズマカノン・ネオ 480 18000 1x3
3
7m 110m/秒 (単発) 3.6秒 8/0.2 プラズマカノンXM購入 撃破章x10
orユニオンレベル Lv.20
超剛性メタルx7
ニュード融素子x2
銅片x20
250
プラズマカノンUG 470 7200 2x4
8
11m 120m/秒 120/min
(単射)
3.5秒 4/0.2 プラズマカノン・ネオ購入 撃破章x20
orユニオンレベル Lv.70
複層重合金属x3
ニュード群体x10
黄金片x5
350

プラズマカノン系統

荷電したニュード塊を発射する、重粒子ビームキャノン。
僅かに尾を引く紅い光弾と、同色の爆発が特徴。
サワード系統に比べ、威力は劣るが、弾速が速く重量が軽い傾向にある。
やはりダメージ源となるのはあくまで爆風でありほぼ確実に距離減衰がかかるため、直撃させても満額のダメージを与えることはまず不可能である。

弾速の関係で、戦闘における有効射程はサワードよりも長い。
距離次第だが狙撃兵装に対する逆狙撃も可能なほどで、サワードの有効射程外でも直撃を狙いやすい。
敵の突撃をカットするためにも使える(弾速の速いスマイトを含む)。

サワード同様、予測撃ち自体は有効だが、弾速が速いため同じ感覚で予測撃ちをしても当たらない。
また、初期型のむ印と最新型のUG以外は爆風が狭いため、ラグの影響を大きく受ける。

属性はニュード/爆発。ダメージ係数は対施設1.1、対乗物・対コア0.95と思われる。
純爆発属性であるサワード系統やMLRS系統と比べて、対施設に優れる反面、乗り物へのダメージが5パーセント、特にコアに対する総合火力が15パーセントも差が出るという点で一歩劣る。
対設置物では純爆発が0.8に対してニュード/爆発は1.0と大きく上回っている。ver2.5よりポスト・シールドの性能強化やバリアの実装など有用な設置物が増えてきているため
その対抗策として有効となるかもしれない。

公式ムックによると、最大射程は300m。

ver.2.0での属性特徴化により、サワード系統との差別化が進んだ。
ニュード属性50%のためコアへの攻撃は若干不利となったが、自動砲台やレーダー破壊には非常に有効。
対ブラスト戦の使いやすさは相変わらず。さらに高弾速が活きて高空にいるワフトローダーも狙いやすい。

余談だが爆発エフェクト処理が非常に重いようで、画面全面に広がるような状況では明らかにフレームレートが落ちる。

プラズマカノン

取り回しの良さとマガジン容量を重視した、プラズマカノン系統の初期型。
威力は高くないが、弾速が速く爆風が広いため、連続して当てることで相手を「削る」戦い方に向く。勿論、直撃も狙いやすい。縦への反動は5。
1マガジンをしっかり当て続ければ大抵の敵機は撃破が可能だが、ラグや相手の装甲、回避性能などにより、
実戦では上手くいかない事も当然ながら多い。
1マガジンを撃ち切ったら主武器でトドメを刺す、など常に柔軟な対応を心掛けたい。

低いとはいえ火力は一発5200、セミオート5連射のマガジン火力は26000。総火力:52000。1mあたり約433.33dmg減衰
ダメージ装甲効果:大破なし、ダウンD+↓( - 1.5m)、ノックバックALL(1.8-6.73m)
サワード系統において火力の代償となっていた弾速・爆風も得て、クセの抜けた扱いやすい副武器に仕上がっている。
重量もカテゴリ中最軽量で、軽量級機体でも装備しやすく、
また、機動力に劣るため相手に振り回されがちな重量機体での接近戦武器としても強力。
C3到達で無償支給されるので、一度は手に取ってみることをお奨めする。
装弾数と直撃でのダウン取り性能の低下、コアに対する総合火力の低下を除けば、サワード・カスタムの実質的な上位互換として扱うことができる。

1マガジンで相手を倒し切れる火力とオールレンジに運用できる弾速を持ち、腕パーツの性能が大きく影響しない点が魅力。
瞬間火力の低さと爆風範囲の広さによる自爆にさえ気をつければ、非常に安定した武装といえる。
特に主武装にガトリング系を装備している場合、武器切り替え回数を抑える事が出来きるので相性が良い。

爆心地に近い距離であれば重量級機体でもノックバックさせて連続ヒットさせることができる。
装甲平均の低い相手ならばさらにノックバックをさせやすく、よろけでハメ倒すことも可能
装甲が標準的な硬さの場合は、発射感覚と着弾時間との計算で確実な撃破を取るならある程度の予測射ちが必要だが、装甲がD程度であれば直撃で転倒、付近に着弾でもノックバックする。連射性も相まって、軽量級構成のコア凸機体を迎撃するには重火力兵装において最も向いている武器。
プラント防衛においても、その防衛能力はサワード・コングには劣るが、カテゴリの中ではかなりの効果を発揮する。

マガジンあたりの弾数は多いが、2マガジンしかないので遠距離戦で連続運用すると弾切れしやすい点には注意。
その分、リペアポッドによる補給が素早いのは利点(リペアポッドは回復速度強化チップ未装備の場合、毎秒1マガジン補充される)。

BB.NETでは連射速度は毎分80発(0.75秒間で1発)とされており、サワード・カスタムより少し遅い。着弾時間を考慮しなければノックバックの時間と同等。カタログスペック通りなら、1マガジン5発を撃ち切るのに約3.75秒。

ver.2.0での属性特徴化の煽りを受けた武器の1つ。
1.5xでは理論上ガン・ターレットを1マガジンで破壊できたのだが、対施設係数が0.95となり僅かに足りなくなった。
ただし、元々減衰のせいで1マガジンでは破壊できなかったが。
なお、自動砲台には2射で耐久力が2560残る。

プラズマカノンMk-2

一発の威力を落とした代わりに3点射するタイプ。初期プラズマのストックを延長した、バラージのプラズマ版といえる。1mあたり562.5dmg減衰。
ダメージ装甲効果:大破なし、ダウンなし、ノックバックALL(0.14-4.49m)

1発当たりの威力は初期型およびバラージより低下しており、爆風でのダメージも少々厳しい。直撃の場合ダウンを取ることはできないが、ノックバックならどの機体でも与えられるので足止めは可能。1射合計は13500と十分な値で、3発直撃であればフルHG相手以外ならほぼ即死をとれる。
弾速の速さは若干低下したが、牽制力も優秀。空中射撃での散りやすさはあるが、しゃがみ撃ちなら3発がほぼ纏まるため遠距離でも全弾直撃を狙え、狙撃銃の様な運用も可能。
ガンターレットよりも射程が実は長い(300m)のため、一方的にターレットを破壊できる。
マガジン数が7と重火力の副武装では最大(総火力は属性補正無しで94500と重火力副武器中最高)で、リロードも2.5秒とサワードロケットに次いで早い。ネオには及ばないがワフトローダーへの攻撃効率もなかなかのもの。
その分リペアポッド補給に時間がかかる点に注意。

ニュード属性50%が効いて理論上自動砲台を一撃で破壊できるのがおいしい。
実際に一撃で破壊するにはかなり正確に中心を撃ち抜く必要があるため、基本的には主武器を数発撃ち込んでおいたほうが確実。
効果は落ちるが爆発50%のおかげでコア攻撃もこなせる(コア攻撃のみなら僅か15の差で2番目に総合火力が高い)。
これのみでコアに打ち込むと1発目0ptで2発目以降4pt、最高で4pt×2~3=8~12pt入る。

実リロード速度は、発射後の硬直0.95秒+リロード係数×(2.5秒)となっている。
リロード性能C+の腕パーツだと撃ち尽くすのに約19秒必要で、瞬間火力は毎秒約5000となっている。リロード性能Aならば15.6秒必要で、毎秒約6050の火力となる。
Aなら実リロード時間は2.6秒となるので、総弾数と相まって対BR戦でもかなり有効な武装となる。
この様にリロード速度に優れた腕パーツと組み合わせる事で、軽さと火力を両立した強力な武装となる。が、メインで使うには少ない弾数には注意。
リロード性能が低い腕と組み合わせる場合でも、中・遠距離用の火力として頼りになる
連射速度は750発/分(0.08秒/発)。斉射には0.24秒かかる。

使い回しに慣れは必要だが、威力・弾数とも充分な上に軽いことも嬉しい逸品。
研究のし甲斐はあると思われる。
ただ爆風範囲の狭さもあり、ゲームの仕様上、本家バラージ同様ラグの影響(サワードバグ)は受け易いことも。
弾速が速いため本家よりは影響が小さいと思われるが、過信は禁物。

ユニオンバトルへの適正は非常に高く、砲台破壊やプラント内の敵機一掃など使い道が多いので、
「とりあえずユニオンで積んでおけば問題ない。」と言える武器だろう。

プラズマカノンXM

単発・高威力・弾速強化タイプ。Mk-2から更に伸縮式バレルが搭載され、ストックにも光学センサーが追加されるなど情報量が多い。感覚はサワードロケットに近い。総火力:38400。1mあたり約850?dmg減衰
ダメージ装甲効果:大破D↑( - 1.0m)、ダウンA+↑( - 4.6m)、ノックバックALL(5.0 - 7.3m)

威力はプラズマ系統でも高い方に入るが、爆風範囲が低下しており使用感はさらにサワード寄り。
初期のものと比べて15m/sほど弾速が強化されており、サワード・ロケットの1.5倍以上、サワード・スマイトの1.3倍に当たる。
サワードロケットと同等の威力にプラズマカノン以上の脅威の弾速が備わり、胴体中央を精確に捉えた直撃を高確率で狙える腕があるならフルHG3を除いて非常にダウン(ふっ飛ばし)を取り易くなった。平均装甲Dよりわずかに高い機体でも大破が取れ、軽い傷の敵ならば簡単に撃破を取ることも可能。
ダウン後の追い討ちや水場へのふっ飛ばし、主武器との組み合わせで耐久力を削り取った敵機から撃破を取るという方向性が最も強く出る武器。
弾数は少なくなっているとはいえ、6発とまだ余裕はある。支援射撃や遠くの設置物にも積極的に撃ちこんでいきたいところ。

サワードロケットの弾速・弾数を強化した代わりに、他の性能を低下させたモデルとも言える。
具体的な違いと言えば、プラズマカノン並みの速い弾速と、同じくそれ並みの遅いリロード速度が挙げられる。
重量もプラズマカノン系統では最も重くなってしまい、気軽に装備できない点もマイナス。

その性能から、上述通りサワードロケットのように丁寧に直撃を狙っていくスタイルになるだろう。リロードが長いため、主武器のと連携が重視されている。削れた敵であるなら撃破も狙えるし、標準的な装甲でも隙を読んでダウンを取れれば主武器での撃破確率や味方のとどめが決まりやすくなる。
弾速を活かせば、中距離でも回避される前に直撃を狙うこともできる。遠距離であるほど速度差ができ、動く・気付いた相手にプラカノ1撃目で仕留めきれずに2撃目を回避される事も少ない。
近距離ではまず回避するほうが難しいと思った方が良い。
遠くにある狙撃および観測点に向かって打ち出し、叩き落とすこともできる。
逆に言えば、爆風の狭さから直撃(爆心地近くに着弾)orハズレという使い方以外はあまり適さない。
ラグ(サワードバグ)などの影響も考えると実戦でコンスタントに直撃を取るのは難しいため、活躍できる状況が限定されがちであることは頭に入れておきたい。
また、リロードが少し長いため、1発リロードを補うためにリロード速度の速い腕部パーツを使ったり、主武器でとどめを刺す場合には、主武器の性能のほかに腕部の武器変更と主武器の空転の有無が有用性に直結する。


Ver2.5よりリロードが短縮され、3.6秒から3秒になった。これにより、射撃時間が速まるようになった。
Ver4.0より爆発半径が1m拡大され10mに、同時にリロードも0.5秒短縮され2.5秒になった。

Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。
  • 装弾数 1発×6→1発×4
  • 威力 8500→9600
  • 爆発半径 10m→11m
弾数こそ減ったものの、威力の大幅な引き上げと爆風半径の拡張によって、直撃とまでいかづとも相手の近辺に適切に撃ち込めるなら、ノックバックや転倒を容易に狙えるため、以前とは格段に使い易さが向上している。

プラズマカノン・ネオ

2011/04/08に追加された火力特化型プラズマカノン。XMに搭載されたバレルが大型化し、更に無骨になった。見た目では最重量そうだが、意外にもXMよりも20軽い。
総火力:54000。1mあたり約3142.86?dmg減衰
ダメージ装甲効果:大破ALL(2.17-4.58m)、ダウンALL(4.19-5.55m)、ノックバックALL(5.59-6.27m)
プラズマカノン版サワード・コングともいえる存在で、一発の威力は驚異の18000。
その代償として、この系統の特徴ともいえる扱いやすさとはかけ離れた特性に仕上がっている。

弾速は110mとプラズマカノンMK2と同等。この速度で18000の弾が迫ってくるのだから恐ろしい。
しかし、プラズマカノン系統では最も遅く、従来のプラズマカノンと同様に扱っても命中は期待できないだろう。
予測偏差射撃・近接空振りのワンチャンス狙いなど、むしろサワード系統の技術が役立つ。
さらに、爆発半径7mはサワード・カスタムに並ぶ重火力副武器最低であり、威力減衰の割合も多く、ラグに弱く、即連射によるカバーもできないため、軽量機など素早く動く目標への対処は難度が高い。
とはいえ威力そのものが非常に高いので、爆風判定さえ入りさえすれば大破および致命的ダメージ(及び5mダウン)は確定する。

ver2.7より追加されたチップシステムによるタックルやインパクトボム等、手軽にダウンを奪える手段が増加したため、以前より積極的に前線で直撃を狙っていけるようになった。

レーダー施設やコアなどの固定目標、重量機やワフトローダーなどのピンポイントで狙い易い低速標的に対して非常に有効。
自動砲台は1発、レーダーなら無傷の状態から2発と主武器少々で破壊することができる。
ワフトローダーの弱点を狙撃できれば1発で耐久力の4分の1が吹き飛ぶ。弱点以外の部分に当たっても姿勢が乱れるのは痛快。
代わりに副砲手に対しては少々過剰。先に搭乗者を減らす選択は取りにくい。
コア攻撃については、残念ながら単発でのコアダメージ上限に引っかかってしまうため一発16000しか与えられない。
それでもバラージに次ぐ破壊力のため、ワンチャンスの強さでは随一である。
総弾数が3発と少なく、3.6秒のリロード時間も長い。何度も撃つ場合は補給が欠かせなくなる。
使いどころの見極めも必要ではあるが、これだけの火力を撃ち出さずに落ちるのはもったいない。出し惜しみせず積極的に使っていきたい。
設置物を除去したい場合、サワード・コング同様、貴重な弾をここで使うべきか戦況に応じて熟慮が必要。

余談だが、チャージカノン系統(C実装時点)を含めてプラズマランチャーで唯一、緑色を帯びた弾頭が特徴。

Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。
  • 威力 22000→18000
  • リロード時間 4秒→3.6秒

プラズマカノンUG

威力と総弾数を両立したハイバランスモデル。
マガジン火力:14400[1秒]総火力:57600。1mあたり約655dmg減衰
ダメージ装甲効果:大破なし、ダウンB+ ( - 4.0m)、ノックバックALL(4.5 - 7.5m)

他武器で言うと、サワード・スマイトのような同系統からいいとこどりをした中間モデルとも。
具体的には、プラズマカノンのような連射とマガジン火力、XMのような威力と速さを合わせたようなもの。
連射速度は毎分120発(1発0.5秒)と、プラズマカノンよりもさらに素早く連射が可能であり、ノックバックが終わるころには着弾する計算になる。

スマイトと同じく、XMに比べて素の状態で大破を取ることはできないが、マガジン火力が高いため重装甲機に対してノックバック後に撃破を取れる可能性がある。
また、プラズマカノンに比べて高装甲に対してのノックバック範囲が広く、逃げられる前に足止めすることができ、
XMと比べるとダウン判定範囲は少し狭めだが、連射できる武器としてはダウンもなかなか取りやすく、前述同様に連射速度を活かして即座に2連射し、ダウンの範囲を一気に広げることもできる。
2連射でダウンを取った後に主武器で追い打ちもでき、丁寧に1発ずつ狙撃するならダウン後にそのままUGで追い打ちも可能。

2連射を前提とすれば4マガジンは少々少なく感じるかもしれないが、1発ずつを心がけると8発撃てるというバランスも特徴となっている。
しかしリロードはプラズマカノン系統で同じく長めなので、1発ずつを前提とした場合は攻撃毎の時間がかかる事に注意。

Ver4.0で爆発半径が1m拡大され、10mから11mになった。




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