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ヤクシャ 脚部

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ヤクシャ 脚部
名称 チップ
容量
重量 装甲 歩行 ダッ
シュ
加速 重量
耐性
積載
猶予
条件 素材・勲章 GP
ヤクシャ 1.1 880 D
(1.19)
C-
(6.75m/s)
A-
(25.50m/s)
B
(2.46秒)
D
(4550)
3670 累計バトル時間92,000秒以上
もしくは累計スコア15,000pt以上
(4.1準拠)で開放
ウーツ重鋼x3
ニュード群体x5
銅片x30
150
ヤクシャ・改 1.2 850 D-
(1.25)
B+
(8.55m/s)
A-
(25.50m/s)
C+
(3.00秒)
D
(4550)
3700 ヤクシャ購入 超剛性メタルx2
ニュード素子x20
メタモチップx2
200
ヤクシャ・弐 1.0 940 D
(1.19)
D
(5.85m/s)
A
(26.10m/s)
E+
(4.62秒)
D
(4550)
3610 ヤクシャ・改購入 英雄章x2
orユニオンレベル Lv.50
チタン鋼x15
ニュード融素子x2
ソノチップx2
300
ヤクシャ・零 0.5 950 D-
(1.25)
D-
(5.58m/s)
A+
(27.00m/s)
E-
(5.16秒)
D-
(4250)
3300 ヤクシャ・弐購入 連続勝利章x5
orユニオンレベル Lv.100
ニュード群体x3
カロラチップx2
誘電へリックスx2
400

ヤクシャ

ダッシュA-の速度に、中量級と同程度の重量耐性を備えた優秀な脚パーツ。
購入に勲章が必要なく、そこそこのレア素材だけでこの性能を入手できるのが嬉しい。

脚部は被弾率が低いため、薄い装甲は他の部位より深刻にはなりにくい。
上半身をエンフォーサーI型等で構成すれば、軽量型の機動力と標準型の装甲を併せ持ち、
全兵装を運用しうる汎用性の高いブラストができあがる。

E.D.G.-δと比較すると、積載量90と引き換えに装甲・歩行を伸ばした形。
どちらを選択するかは、入手条件やセットボーナスとも相談することになるだろう。
チップによる強化は含めず、セットボーナスを加味するとダッシュ性能は総合的に全機種中6番目タイの速度を得られる(1位はアスラ・参、2位タイはシュライクV型&アスラ&アスラ・弐、5位はセットボーナス付きヤクシャ・弐)。

類似性能パーツにセイバーII型がある。搭載猶予に+20の差がある以外は歩行とチップ容量(-0.2)で劣り、実質下位互換。
ただしあちらは後期モデルで、こちらは初期型でこの性能なので入手難度から考慮すると破格といえる。

Ver.2.7で搭載されたチップ容量は、シリーズそろってハード面で高性能な影響か1.1前後と低く、チップ面での拡張が厳しいところが難点。

ヤクシャ・改

ヤクシャの軽量化モデル。膝部の装甲が換装されている。
軽量級としては非常に高いバランスで纏まった性能が魅力。

装甲が初期型に劣るため、歩行や積載猶予向上の必要を感じなければ初期型で十分かもしれない。
逆に弐のダッシュが無駄になりやすいと感じたら、全体的な挙動が軽くなるのでこちらもいいだろう。積載猶予も増える。
セットボーナス込みで全機種中6番目タイの機動力を得られる点は初期型と変わらず。
チップ容量は1.2とヤクシャ脚部の中では最多で、チップ容量で悩むことの多いヤクシャ系統ではありがたい。

近似性能のシュライクV型と比較すると、ダッシュ性能が2ランク落ちる代わりに積載量が700も増える。
火力重視装備でも重量超過しないのが魅力なので、こちらにする場合は積めるだけ積みたいところ。

ちなみにセットボーナス強化チップを付けると、チップを使用しない状態でのフル役弐脚と等速になる。

購入条件が完全勝利章の獲得であるため、入手は一筋縄では行かないだろうが、Ver.3.0で2つに緩和された。
また、ユニオンレベルLv.20でも代用可能なため、圧勝が難しい場合はこちらを目指すとよい。

ヤクシャ・弐

2011/2/7~2011/2/13のイベント戦における試験運用を経て、2011/2/20に支給開始されたシリーズ第3モデル。
初期型にE.D.G.-δなどと同じ大型ブースターを搭載した、ダッシュ性能強化モデル。

元々高いダッシュ性能と積載量を併せ持つヤクシャのダッシュ性能を更に強化したことにより、
シュライクVに迫るダッシュ速度を得られ、積載量で610も勝る逸品となった。
ヤクシャ系統のセットボーナスであるダッシュUPを合わせれば、シュライクVとほぼ同等の速度になる。

ダッシュ性能と積載量の両立は驚異的で、フルヤクシャなら、強襲兵装の武装ほとんどを超過無しで積める。
組み合わせ次第では、SW-ティアダウナーも超過なしで積み込める上、
補助武器を軽量化すれば重めのGランチャー系統やMSL系統も超過なしで乗せられる。

支援の最重量装備でもダッシュ性能Bを下回る事が無く、重火力も徹底的に軽量化すればフルでなくともエンフォーサーIII型を上回る速度を得られるため(実際は脚以外をシュライクやB.U.Z.にすればフルヤクシャより速い)、汎用性の点から軽量級最高性能を持つといえる脚部である。
現状、軽量型のヤクシャ・弐、標準型のクーガーNX、重量型のランドバルクIV型と各階級別のハイエンド脚部が出揃った状態になった。
(ヤクシャ・弐より更に軽いアスラ・弐、クーガーNXの互換としてクーガーS型やエンフォーサーIII型、ヤクシャ・弐とクーガーNXを埋める形で雷花・燕、クーガーNXとケーファー45の隙間を埋める形でエンフォーサーX型、ランドバルクIV型の装甲互換として、ケーファー45および52もそれぞれ候補に挙がる)

しかし、ダッシュの代償として歩行速度がDと高くはなく、空中での挙動やブースト管理には気を遣う必要がある。
狙撃では、光学迷彩使用時の移動効率悪化も考慮する必要があるだろう。
ダッシュ速度を活かすためにも、ブースト容量はなるべく多く確保したい。
またチップ容量も最低クラスの1.0と厳しく、フルヤクシャで組む場合スロット容量5がほぼ確定してしまい、拡張性が乏しくなる。

フルセット同士で比較した場合、他の軽量機体およびE.D.G.に比べてエリア移動でも負けるところにも注意。
ダッシュを基本として類似パーツを見る場合、E.D.G.-δとセイバーII型が近い。どちらも歩行が高いので、過剰に重い装備を載せるとダッシュの差が無くなり、歩行の速さに差が出てくる(ただしセットボーナスを組めばダッシュは何とか差が出来る)。ちなみにシュライクの場合は、歩行は特に差が出るほど速い。
また、ダッシュにおけるA-とAの差は、ヤクシャのセットボーナス程度と小さいため、大きなアドバンテージにはならないかもしれない。

実装直後はシュライクV型と同じダッシュA+、装甲はEであったが、
高い積載猶予からほとんどの軽量級がヤクシャ弐脚を採用するほど爆発的に普及し、シュライク使いが激減。
その影響かVer2.7で性能が変更され、シュライクV型脚部よりワンランク低い速度Aとなり、セットボーナス付きのヤクシャ、ヤクシャ・改と等速になった。
だが、ダッシュ速度に対する高い積載猶予は変わらず、さらに装甲はDとヤクシャ初期型並みに上昇している。
そのため、役弐脚のフルヤクシャアセンでも平均装甲Dを維持することが可能となり、キメラにも採用しやすくなった。
少ないスロット容量を圧迫するが、セットボーナス強化チップを使えばシュライクV型を上回るダッシュ速度になる。
後に同社からアスラシリーズがリリースされ、中でもアスラ・弐がシュライクV型と同じダッシュA+で積載量が増加している。
更に、Ver.4.0では月影シリーズが登場、ダッシュ強化モデル月影・新もダッシュA+を記録している。
その後、4/29にダッシュが同じセイバーZXが登場。装甲で1段階(6%)、歩行で3段階劣るが、重量耐性で20、チップ容量で0.1優れる。
なお、ダッシュにおけるAとA+の差は、ヤクシャのセットボーナス+ダッシュ/高速移動と大きいが、どちらもヤクシャ・弐とは400近い差があり、
パーツや装備の制約が厳しい点はあまり変わっていない。また、アスラ・参もダッシュSと最速ながら、積載猶予が3000未満とシュライクV型を更にピーキーにした性能に。
以上から、重量耐性・ダッシュ・装甲を高次で両立させた、ヤクシャ・弐は軽量級ハイエンドの一角としていまだ健在であり、その筆頭とされる脚部パーツであることに、Ver.4.0以降も変わらないであろう。

しかし、購入条件として英雄章とレア6素材が必要であることから、入手難易度はそれなりに高い。

ヤクシャ・零

更にダッシュ速度を強化したモデル。
かつてヤクシャ・弐が保持していたダッシュ速度A+が復活。
その代償として、ダッシュ速度以外の全ステータスが系統最低を叩き出してしまう事に。
チップはたったの0.5で拡張性は低く、歩行も最低クラスでブーストを使わない姿勢制御に難あり、積載猶予も軽量機としては低めの水準に。
そして、加速はBB史上2つ目となるE-を記録しているため、巡航には一切向いていないであろう。
ヤクシャ弐以上に、全てをダッシュ速度に賭したモデルであり、本当にダッシュ速度だけを求めるボーダーに勧める。
BBXでは、20の軽量化に加えチップが0.5に上昇、そして歩行もD-と標準的になるという強化を受けた。


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