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ヘヴィガード 脚部

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ヘヴィガード 脚部
名称 チップ
容量
重量 装甲 歩行 ダッ
シュ
加速 重量
耐性
積載
猶予
条件 素材・勲章 GP
ヘヴィガードI型 3.1 1300 A
(0.78)
E+
(5.21m/s)
E+
(19.8m/s)
B-
(2.73秒)
A+
(6550)
5250 D4クラス到達 - -
ヘヴィガードIII型 3.2 1330 A+
(0.71)
E
(4.68m/s)
E
(18.9m/s)
A-
(1.92秒)
S-
(6800)
5470 ヘヴィガードI型所持 隕鉄塊x10
ニュード素子x5
銀片x5
50
ヘヴィガードIV型 2.6 1320 A
(0.78)
E
(4.68m/s)
D
(20.7m/s)
C+
(3.00秒)
A+
(6550)
5230 ヘヴィガードIII型購入 超剛性メタルx2
ニュード卵x10
銅片x5
150
ヘヴィガードG型 2.7 1360 A
(0.78)
E+
(5.21m/s)
D-
(20.1m/s)
D+
(3.81秒)
S-
(6800)
5440 ヘヴィガードIV型購入 複層重合金属x1
ニュード卵x25
カロラチップx1
250

ヘヴィガードI型

ヘヴィガード系列の初期型パーツ。ヘヴィガードシリーズは踵にキャタピラを装備しており、実際に回転している。芸が細かい。
「重量型」の特徴どおり高い装甲と重量耐性が魅力で、プレイ初期で重火力兵装をメインに乗る場合は唯一とも言える選択肢のため、多くのボーダーに利用経験があるパーツ。

ダッシュ性能は低いが、クーガーI型と比較すると速度・装甲・重量耐性の大幅アップが望め、重火力兵装を使用する場合はこちらの方が速くなるほど。
ただ、遅いものは遅いので出来るだけ早めにIV型かケーファー42など、上位パーツへと装備を変更したいところである。
ブースト管理を怠れば重装甲といっても被撃墜は必至なので、常に残りゲージには気を配ろう。

D5クラスを卒業すると支給され、上位パーツ購入までのつなぎとしてなら特に問題ない性能といえる。

チップ容量は2.7とVer.3.0で最多になった。

ヘヴィガードIII型

装甲特化型モデルで、I型をベースとして脛に追加装甲が装着されたモデル。
腕部の「ヘヴィガードIII型」同様に重量級の傾向を特化したパーツで、「装甲・重量耐性は最高」だが「歩行・ダッシュ性能は最低」。
ただし、I型からの比較では僅かに歩行性能が落ちただけで、装甲・耐性ともに向上しているため実質的な上位互換にあたる。

戦場でどっしりと構えることが出来るが、その分急な状況変化に対応しにくくなり、進軍や後退にも時間がかかる。より一層、意識した立ち回りが必要。
Ver2.7の現状ではヤクシャ・弐脚やクーガーNX脚などに代表される高ダッシュ・高積載の脚部の存在でゲームスピードがかなり向上しているため、過去Verよりも一層運用がシビアになっている。

装甲が高いと言っても脚部は被弾率が低めの部分なので射撃戦での恩恵は少なく、主に爆風や近接武器への耐性に影響する。
むしろ、近距離での射撃戦ではダッシュ速度の高いIV型の方が有利であろう。
また、最高クラスの重量耐性を持っているものの、全身ヘヴィガードで固めて重火力兵装に乗ると超過しはじめるので注意。
よほど極端に重い装備をする、もしくはカタパルトやワフトローダーなど機動力を補える当てがあるのでもなければ、総合的に見てIV型脚の方が良いだろう。
積載面にしてもほぼ上位互換のG型脚が登場した現在、G型購入までのつなぎとしてなら使える、といった程度か。
チップ容量は2.6と重量耐性の分I型から減少。

一応装甲でのライバルはロージーシリーズが位置する。
ホバー機故に挙動が異なるが、歩行に該当する通常移動は向こうが上。
ダッシュについてはステップならこちらが有利だが、巡航はそちらが上である。強襲兵装のACやカタパルトでの慣性移動はそちらに影響する。
重量耐性も合わせればR+が一番近似パーツとして近い。

ヘヴィガードIV型

I型をベースに機動性を補強してバランスを向上させたモデル。
シュライクⅤ型と同型の双発ブースターを装備しており、膝装甲にスパイク、足首外側にインテークが追加されている。

高い装甲と重量耐性はそのままにダッシュ性能が2ランクも上昇し、重装備でもそれなりのダッシュ性能を発揮する事が可能。
この為、特化型のIII型に比べ大幅にバランスが良くなっており、多くのボーダーに愛用されている。
爆発物や、敵の剣撃の回避力は旧パーツとは比較にならないほど向上しており、高火力武器が飛び交う上級クラスでも安定して立ち回れる。
歩行速度は変わらず最低ランクであるが、装甲比較で非常に優れたダッシュ性能を考えれば些細な問題である。
稼働初期から存在するパーツでありながら、重火力乗りにとってはVer2.7の現在でも選択肢の一つに入る優秀な脚部である。

ケーファー45脚とは装甲と耐性、歩行・ダッシュ速度とで互換関係。
どれだけ超過が大きくなってもケーファー45脚と速度が逆転することはないが、速度差は小さくなる。
なので、45脚では超過が大きくなって速度差が小さくなる場合や、セットボーナスを活かしたい場合、
平均装甲を向上させて爆風・近接攻撃への耐性を上げたい場合などによくこちらが選択される。
ランドバルクIV型とは装甲とチップ容量、ダッシュ速度とで互換関係。
積載はほぼ互角だが、チップ容量の差が1.1と丸々1枚差あり、チップ容量やセットボーナスによる補強がしやすい。

加えて、バリアなどによる重火力兵装の軽量化や重量耐性チップの登場などにより、
これよりもダッシュ速度が速いが積載で劣る脚部であっても無理なく重火力兵装を運用できるようになったため、
機関砲・MLRS・パイクなどといった重い武器を使うアセンでもなければ、フルHGでもない限り過去Verより採用されづらくなった感はある。
しかしながら、最上級パーツとしては必要素材が易しく勲章も必要としないため、
早期に購入できるのは初心者にとっては大きく魅力的な点であり、コストパフォーマンスを考慮すれば優秀な部類のパーツである。

Ver2.7にて実装されたチップシステムの恩恵を受けたパーツ。重量級脚部最上級パーツとして(特性の違うロージーLMを置いたとしても)最高値である2.5のスロット容量を持つため、空き容量不足でこちらが選択肢に上がる機会が増えた

ヘヴィガードG型

III型の重積載とIV型の機動性を折衷した最新モデル。
ブースターをランドバルクI型・II型と同型のものに換装している。

IV型をベースに歩行とダッシュを1段階トレードし、重量耐性をA+に上げつつ自重をIII型・IV型両機から20軽量化。
これによりHG中最高の積載猶予になり、セットボーナスを除けば同社製のランドバルクII型に次ぐ積載量となった。
I型とはチップ容量以外は上位互換の関係に。
チップ容量はIV型から重量耐性増加の分2.4に微減。

HG4脚とのダッシュ速度差は0.75m/s。
これはダッシュⅡチップ(+0.6m/s)でほぼ埋められる差。
HG4脚だと重火力装備で重量超過を起こしやすいので、実質的にはダッシュⅠチップを足すだけでもHG4と互角程度になることが多い。



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