エンフォーサー 脚部 | |||||||||||
名称 | チップ 容量 |
重量 | 装甲 | 歩行 | ダッ シュ |
加速 | 重量 耐性 |
積載 猶予 |
条件 | 素材・勲章 | GP |
エンフォーサーI型 | 3.3 | 850 | C (1.05) |
C+ (7.20m/s) |
C (22.50m/s) |
B- (2.73秒) |
D+ (4750) |
3900 | B5クラス到達 | - | - |
エンフォーサーII型 | 3.1 | 950 | C (1.05) |
D+ (6.30m/s) |
C (22.50m/s) |
B- (2.73秒) |
C+ (5250) |
4300 | エンフォーサーI型所持 | 超剛性メタルx2 ニュード素子x10 銅片x10 |
50 |
エンフォーサーIII型 | 1.8 | 1050 | C (1.05) |
E+ (5.21m/s) |
B (24.30m/s) |
D+ (3.81秒) |
C+ (5250) |
4200 | エンフォーサーII型購入 | 鉛板x10 ニュード集積体x3 銀片x15 |
150 |
エンフォーサーX型 | 1.9 | 1100 | C+ (1.00) |
E (4.68m/s) |
B- (23.95m/s) |
E+ (4.62秒) |
B- (5600) |
4500 | エンフォーサーIII型購入 | ニュード卵x15 カロラチップx2 破損ICx10 |
250 |
B5クラス到達時に初期型が無料で支給される。
系列のIII型やX型はハイエンドとして一世を風靡したものの、環境の変化や競合製品の登場もあって厳しいものがある。
早期に解放されることや素材が比較的安くて済む等、入手性をどう見るかはプレイヤー次第。
系列のIII型やX型はハイエンドとして一世を風靡したものの、環境の変化や競合製品の登場もあって厳しいものがある。
早期に解放されることや素材が比較的安くて済む等、入手性をどう見るかはプレイヤー次第。
エンフォーサーI型
エンフォーサー系列の初期型脚部。
クーガー系と同型のブースターを採用している。
セットボーナス強化をつけたクーガーI・II型とほぼ同じ程度の歩行・ダッシュ性能と重量耐性を備えているため、
性能を据え置いたまま、他のパーツを取り替えるときの候補となる。
また、加速がCからB-へと上昇するため、移動の快適さが増すことだろう。
クーガー系と同型のブースターを採用している。
セットボーナス強化をつけたクーガーI・II型とほぼ同じ程度の歩行・ダッシュ性能と重量耐性を備えているため、
性能を据え置いたまま、他のパーツを取り替えるときの候補となる。
また、加速がCからB-へと上昇するため、移動の快適さが増すことだろう。
同じ中量級で同じ重量耐性のツェーブラ39に比べ、歩行速度で3段階劣るものの、ダッシュ性能で1段階勝る。
機動力への影響はダッシュ性能の方が大きいため、ブーストを活用できるならばこちらが選択肢か。
機動力への影響はダッシュ性能の方が大きいため、ブーストを活用できるならばこちらが選択肢か。
この系統はダッシュB帯でありながら、比較的大きめの積載容量を持つ方向へと強化されていく傾向がある。
性能的には凡庸で、最後まで使える性能はしていないので、あくまでつなぎであることに注意。
性能的には凡庸で、最後まで使える性能はしていないので、あくまでつなぎであることに注意。
エンフォーサーII型
重量級寄りの派生形。
自重を支えるふくらはぎの部分が換装されており、歩行速度がやや減ったものの、
その他の性能を据え置きのまま重量耐性が大幅に強化されている。
用途としてはダッシュCを維持したままそのまま他のパーツを取り替えてより重装甲な強襲用のアセンを組む等。
自重を支えるふくらはぎの部分が換装されており、歩行速度がやや減ったものの、
その他の性能を据え置きのまま重量耐性が大幅に強化されている。
用途としてはダッシュCを維持したままそのまま他のパーツを取り替えてより重装甲な強襲用のアセンを組む等。
しかし、重火力用として重量耐性が本格的に欲しい場合は重量級のケーファー等があるため、
どうにも中途半端な存在になってしまっている。
どうにも中途半端な存在になってしまっている。
勲章・素材的にエンフォーサーII型は買えるがツェーブラ41脚は買えない、というような場合は選択肢となりえるが、
性能を完全に引き出す為には高度な機体構成の知識を要求され、その割にポテンシャルはさほど高くない為、積極的な採用は難しいだろう。
但し、ハイエンド後継機であるIII型への過程としては避けては通れぬ道である為、つなぎとしての採用も有りか。
性能を完全に引き出す為には高度な機体構成の知識を要求され、その割にポテンシャルはさほど高くない為、積極的な採用は難しいだろう。
但し、ハイエンド後継機であるIII型への過程としては避けては通れぬ道である為、つなぎとしての採用も有りか。
なお、ディスカス・ノヴァが事実上の完全上位互換に当たるため、フルセットボーナスを考えない場合で条件がそろえばそちらに乗り換える手がある。
エンフォーサーIII型
エンフォーサーII型のスラスターを大出力化したシリーズ第三形態。
標準的な装甲を保ちながら、中量級屈指の重量耐性C+とダッシュBを誇るが、一方で加速はD+と大幅減となった。
特に重量耐性と機動力の両立は驚異的で、中量級での兵装運用に更なる柔軟性が期待できる。
だがその一方で歩行がE+まで落ちているため、機動力をブースト容量に依存する面が強いという点には注意したい。
標準的な装甲を保ちながら、中量級屈指の重量耐性C+とダッシュBを誇るが、一方で加速はD+と大幅減となった。
特に重量耐性と機動力の両立は驚異的で、中量級での兵装運用に更なる柔軟性が期待できる。
だがその一方で歩行がE+まで落ちているため、機動力をブースト容量に依存する面が強いという点には注意したい。
エンフォーサーIII型胴を積み、セットボーナスであるブースト容量増加を受けた状態では、
ダッシュ性能Bのステップを12回連続使用可能と、中量級屈指の運動性能を誇る。
ダッシュ性能Bのステップを12回連続使用可能と、中量級屈指の運動性能を誇る。
登場時から中量級キメラを構成する場合の有力パーツの1つとなっており、I型、II型とツェーブラ系列の影に隠れて
今一つパッとしなかったTSUMOIエンフォーサー系列の汚名返上を成した逸品…だった。
今となっては大積載が欲しければ後継のX型を、機動性が欲しければ他の脚部を採用すればいいケースが多く、
隙間産業的な立ち位置となってしまっている。
今一つパッとしなかったTSUMOIエンフォーサー系列の汚名返上を成した逸品…だった。
今となっては大積載が欲しければ後継のX型を、機動性が欲しければ他の脚部を採用すればいいケースが多く、
隙間産業的な立ち位置となってしまっている。
近似パーツは同じくTSUMOIのクーガーS型。
あちらへ変えると重量耐性50を犠牲に装甲と歩行を2ランク上げることが出来る。
あちらへ変えると重量耐性50を犠牲に装甲と歩行を2ランク上げることが出来る。
この脚部の欠点は系列のセットボーナスであるブースト容量強化と低い加速パラメーターがまったく噛み合わないこと。
ver2.7までは購入には奇襲章5つが必要とハードルが高かったが、ver3.0で必要勲章が削除された。
購入には相応の素材が必要だが、近似パーツのクーガーS・NXや迅牙・真は大量の勲章を要求されるので、それらよりは遥かに購入しやすいといえる。
購入には相応の素材が必要だが、近似パーツのクーガーS・NXや迅牙・真は大量の勲章を要求されるので、それらよりは遥かに購入しやすいといえる。
エンフォーサーX型
III型のようなダッシュを中心に、さらに重量耐性を強化した第四形態。
技術供与した四条重工製の迅牙・甲および真、雷花・燕と同一のスラスターに換装している。
技術供与した四条重工製の迅牙・甲および真、雷花・燕と同一のスラスターに換装している。
装甲増加による重量増はあるが重量耐性の向上によって積載猶予をより増やしており、
なおかつチップ容量と移動性能はII型とIII型の間(III型寄り)の維持を実現した。
なおかつチップ容量と移動性能はII型とIII型の間(III型寄り)の維持を実現した。
ダッシュの限界性能は若干下がるものの、重量超過による移動速度低下を抑えたい場合にチョイス候補になる。
それなりの機動力を保ちつつ重装備・重装甲パーツを積めるので、戦闘重視のアセンに向いているだろう。
それなりの機動力を保ちつつ重装備・重装甲パーツを積めるので、戦闘重視のアセンに向いているだろう。
ただし歩行・加速性能ともに最低レベルで移動はダッシュに頼る為、ブースト管理が非常に大事になる。
どうしても苦しい場合はチップで補正することも検討したい。
どうしても苦しい場合はチップで補正することも検討したい。
一時期は一世を風靡したものの、今となっては加速Eが脚を引っ張る。
近似パーツは迅牙・真や迅牙・飛天等、ヤマ・王など。
特にヤマ・王にはダッシュ1段階を除いてすべての性能で負けており、厳しい。
特にヤマ・王にはダッシュ1段階を除いてすべての性能で負けており、厳しい。