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ディスカス 腕部

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ディスカス 腕部
名称 チップ
容量
重量 装甲 反動
吸収(率)
リロード 武器
変更
予備弾数 条件 素材・勲章 GP
ディスカス・プロト 2.0 880 B
(0.90)
C+
(/1.10)
D+
(x1.04)
C
(/1.05)
B+
(x1.45)
累計バトル時間48,000秒以上
もしくは累計スコア11,250pt以上
鉛板x25
ソノチップx5
50
ディスカス・ダート 1.4 810 C-
(1.10)
D+
(/0.95)
C+
(x0.91)
B
(/1.25)
C+
(x1.32)
ディスカス・プロト購入 隕鉄塊x15
超剛性メタルx2
銅片x10
100
ディスカス・ノヴァ 2.2 1020 A-
(0.82)
A-
(/1.30)
D+
(x1.04)
C-
(/1.00)
A-
(x1.50)
ディスカス・ダート購入 複層重合金属x1
黄金片x10
メタモチップx1
200
ディスカス・エヴォル 1.7 920 B
(0.90)
C
(/1.05)
C
(x0.95)
A-
(/1.35)
B-
(x1.36)
ディスカス・ノヴァ購入 ベースガード/金x3
orユニオンレベル Lv.100
チタン鋼x10
メタモチップx5
ペンタクル回路x10
300

ディスカス・プロト

ディスカス系列の初期型。
リロード速度が僅かに平均以下な点を除けば、すべての性能が水準以上のマイルドな取り回しのパーツ。
装甲Bの腕部は数多いが、初期型のパーツでこの性能ならば、コストパフォーマンスは高いといえるだろう。
ただ、ケーファー44と比較すると、重量とチップ以外は下位互換となってしまう。
プロト胴とクーガS胴に似た関係であり、セットボーナスや重量・チップ調整などの事情が無いなら44腕を採用したい。
チップ容量は比較候補のケーファー44やエンフォーサーII型より僅かに多い1.6。

この腕部を使用していて、何かしら不満点を感じたのなら、同じ装甲で互換のパーツを選択していけば良いだろう。
武器の反動を抑えたい→クーガーS(チップ+0.1)
武器変更速度を上げたい(キメラアセンで性能を上げたい)→ケーファー44
リロードを短くしたい→エンフォーサーII型、ランドバルクI型/II型

総合性能は高いといっても、やはりハイエンドパーツと比較すると、器用貧乏からくる運用の難しさ、
中途半端さが露呈してしまうので、セットボーナス狙い以外で運用するには、高いプレイヤースキルが必要になるだろう。

ディスカス・ダート

ディスカスの軽装派生型。肩部パーツをパージしている。
中量腕と軽量腕の良い部分を抽出しあったような性能で、やや薄さが目立つ装甲ながら、武器変更1.2倍リロード0.9と取り回しが良好で反動吸収も標準並。
この反動吸収さえプレイヤースキルでカバーできれば、全兵装を乗りこなせる優秀なパーツ。
類似パーツとしてはエンフォーサーI型が装甲1ランク+重量10と武器変更1ランクを交換した形になっている。
武器変更速度のBとC+は結構な差があり、B以上の性能からは、体感的にも早いと感じるだろう。
チップ容量は比較候補のエンフォーサーI型と同じ1.2で平均より僅かに低い程度。

装甲C~C+帯の中量腕から換装する場合は、装甲D+の薄さに留意しておく必要がある。
側面から撃たれるような状況が多いと意外にあっという間に撃破されることも。
性能は中量級でも、立ち回りは軽量級を目指したほうがよい。

ver2.5より、側面にエンブレムを貼り付けるためのパネルが取り付けられた(モデリング変更)。
このことによる重量増加はない。

ディスカス・ノヴァ

ディスカスの重装派生型。肘から張り出した円形の盾状パーツが特徴的。
プロトと比べて大幅に重量が増え標準型では最も重いヘヴィガードクラスの腕部パーツになったが、
装甲は1ランク上と微増し標準型で最高ランクになった。武器変更速度は若干低下している。
チップ容量は1.8と同じ装甲のケーファー42と同程度だが、こちらは重量が70も重い。

標準型では高い反動吸収性能を備えながら高い装甲を持つパーツに仕上がっている。武器変更速度も平均水準を維持。
非常に重量がある以外は、かなり高性能な腕部パーツで、特に重火力兵装への適正が高い。
重量級のハイエンドパーツであるケーファー45とヘヴィガードIV型の中間の反動吸収を持ちつつ、武器変更速度を上昇させている。
重量が大幅に軽いクーガーS型腕と比較すると、やや扱いづらい印象。


ディスカス・エヴォル

ディスカス系列の最新型で、オールラウンド用に改良された腕部パーツ。関節の機構を見直し挙動を改善し、各部に装甲を追加。
加えてニュードジェネレータ状のパーツを肩に装備している。ディスカスはエンブレムを肩側面に描写するのが慣例となっていたが、
このパーツの追加に伴い側面が利用できなくなり、エンブレムは通常の腕部パーツと同じく肩の前後に描かれることになる。

謳い文句の通り、全ての性能が標準を上回っており、特に武器変更は中量級ではB+と、ネレイドに次いで高い性能を誇っている。
ネレイドは45型を除きリロードがDと難のある性能であり、武器変更を重視するパーツとしてはより実用的と言える。
ディスカス腕部の中では、ダートの装甲を改善し、各種性能を調整したものと言える。フルセットでも有力な候補となるだろう。

反動吸収とリロードは標準よりも少し良い程度なので、高い武器変更を活かす戦い方がより性能を引き出すだろう。
リロードの隙に副武器や特別装備を使用、重火力の補助武器と副武器との連携など、活かせる範囲は幅広い。
特に支援兵装ではリロードの合間にリペアユニット系を利用し自己修復で粘り強く戦闘できるほか、
リペアセントリー系では持ち替えにもたつかず、設置・回収・再設置をより円滑に行えストレスなく運用できる。
逆に何がしかの武器一本で戦うスタイルでは、十分に良さを活かしきれない。
リペアセントリー系を運用するならともかく、この腕部を採用するなら何であれ武器変更を活かす動作を行いたい。

腕部は比較的被弾率が少ないため装甲は軽視されがちであり、リロード性能の高い軽量腕を採用する風潮があるが、
平均装甲を底上げすれば、対爆発・対近接の防御向上が見込める。生存率を向上させたい場合、重量と装甲を比較して考慮したい。

競合となるパーツは、クーガーNX、ケーファー44、ヤーデ54。
クーガーNXにはリロードで、ケーファー44には反動吸収でそれぞれ1段階負けているものの、それ以外の項目では同等以上の性能を持つ。
特にエヴォルの長所である武器変更では大きく上回っている。
ヤーデ54とは装甲2段階減と引き換えに、武器変更4段階とリロード1段階を得た関係。



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