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エンフォーサー 腕部

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エンフォーサー 腕部
名称 チップ
容量
重量 装甲 反動
吸収(率)
リロード 武器
変更
予備
弾数
条件 素材・勲章 GP
エンフォーサーI型 1.3 780 C
(1.05)
C-
(/1.00)
C+
(x0.91)
C+
(/1.10)
C+
(x1.32)
B5クラス到達 - -
エンフォーサーII型 1.9 850 B
(0.90)
C-
(/1.00)
C+
(x0.91)
D
(/0.90)
B-
(x1.36)
エンフォーサーI型所持 超剛性メタルx1
黄金片x15
50
エンフォーサーIII型 2.0 850 C+
(1.00)
B+
(/1.25)
C+
(x0.91)
D
(/0.90)
B
(x1.41)
エンフォーサーII型購入 隕鉄塊x15
超剛性メタルx1
ソノチップx5
150
エンフォーサーX型 2.2 840 B
(0.90)
B+
(/1.25)
C
(x0.95)
D+
(/0.94)
B-
(x1.36)
エンフォーサーIII型購入 複層重合金属x2
ソノチップx3
ペンタクル回路x5
250

エンフォーサーI型

初期に開放されるパーツながら、中量級屈指の汎用性を誇る。
ネレイドの登場により中量級最軽量ではなくなったが、軽さとそれなりの装甲に
速めのリロード・武器変更で戦術火力を両立しており、また購入コストも安い。
とりあえず迷ったらこれを購入しておけば、大きな後悔はしないと言えるほどの優良パーツ。

あえて難点を言えば使用する武器によっては若干、反動吸収が物足りないことがあるかもしれない事である。
それでも軽量級腕に比べれば十分な値であり、左右のブレの少ない武器ならさほど影響はないだろう。
武器変更を多用するもよし、単一でリロードを挟み撃ち続けるもよしの逸品。

類似パーツはシュライクV型。比較した場合、重量100軽減と引き換えに装甲を失うことになる。
ディスカス・ダートと比較すると重量はほぼ同じで、装甲値が高い代わりに武器変更速度で劣っている。

バージョン2.7で追加されたスロットは1.2。
値としては平凡だが、リロードB以上の軽量級腕は殆どが1.0を超えない水準で抑えられているため、
アセン採用への追い風となるかもしれない。

エンフォーサーII型

エンフォーサーI型の装甲強化モデルで、二の腕に盾が取り付けられている。
装甲分の重量が増加、武器変更速度が遅くなった。反動吸収・リロード速度は据え置きである。
ただ武器変更速度低下の影響は大きく、重量級レベルになってしまいエンフォーサーI型ほどの汎用性はなくなった。

以前は装甲B以上でリロード速度C+を両立している唯一のパーツだったが、ロージーLMなどの登場によりその地位を奪われている。
また装甲B以上の腕部で最軽量という長所も、同系最終モデルのX型に譲る事になった。
それでも早い時期に購入できる中量級の腕の中では、重量に対する装甲で見ると破格の性能。
機動力と装甲を両立したい、手榴弾装備の強襲コア凸用アセンなどに有用。反動吸収はあまり良くないが、クセのある武器さえ選ばなければ十分制御可能だろう。

クーガーS型と比較すると、重量・リロード速度を優位として反動吸収・武器変更速度で互換関係にある。

ヘヴィガードIII腕に続く第二の盾付き腕部である。デザインの関係から、ヘヴィガードIII型やケーファー45のように胴をカバーしダメージを低く抑える効果はない。
しかし被弾面積が軽量級並であるため、数値以上にしぶとくなったように感じられるだろう。
ちなみにブラストにはあるべき右腕マガジンホルダーがこの腕のみ存在しないのにリロードは他の腕と同じように行われるので、マガジンの取り出しは謎に包まれている…と思われていたが、
よく観察すると腕と盾の間にしっかりと存在することが確認できる。
マガジンの取り出しや補給に手間がかかりそうな配置だが、リロードは早い。

バージョン2.7から追加されたスロットは1.4と、同重量中では普通の値だが
リロードB以上の腕はスロットが非常に低かったり、武器変更が極端に遅いなど癖の強いものが多いため、
リロードと装甲最軽量を両立し、スロット比のバランスも悪くないことは大きなメリットとなりうる。
重量耐性チップという新たなシステムの登場により、たとえばシュライク系アセンに使用し、平均装甲を飛躍的にアップさせる…といった使い方等が研究される可能性も出ている。

エンフォーサーIII型

エンフォーサーI型の重量バランスを見直し反動吸収を強化したモデルで、肩の装甲が若干大型化。
I型をベースに肩部の装甲が増量されており、II型にあった盾はない。

I型から武器変更をやや下げ、反動吸収を大幅に向上させている。
反動の大きい武器でも安定した射撃が可能となり、中距離戦での命中率が大きく上昇した。
同様に反動吸収強化のツェーブラ41腕やE.D.G.-δ腕に比べ、癖の無い性能となっている。

反動吸収とリロード速度の両方に優れており、前線に出られる装甲も保持している。
重火力の機関砲、支援の三点バーストショットガン、狙撃のマーゲイ系など、反動吸収を必要としながらリロードを多用する武器と相性が良い。
エレファントやダイナソアを扱うには、少々反動吸収が心もとないが、プラント内戦闘程度の距離なら、十分運用可能だろう。
クーガーS型と比較されることが多いが、僅かでも重量の軽さやリロード速度を向上させたい重火力兵装や強襲兵装に乗る機会が多いボーダーなら導入を検討してみると良いだろう。

また、装甲以外の性能を見るとE.D.G.-δが完全に上位互換となっているが、
δは装甲が最低クラスなのでプレイスタイルと相談して比較しよう。

バージョン2.7から追加されたスロットは1.6であり、同重量のパーツ群では頭一つ抜けている。
唯一比肩するツェーブラ系は武器変更の遅さという明確なネックがあるため、重量を抑えつつスロットも重視したいという
中量級のプレイスタイルにマッチするかもしれない。

エンフォーサーX型

III型の反動吸収を重視しながら装甲を強化したモデル。
肩部装甲の側面にフレームを増設し、腕部を新規の強化型とした。
腕部を強化と言っても、II型の時のようにマガジンホルダーが・・・塞がってはいない。

III型よりも反動吸収が若干下がった代わりに装甲が増え、II型を抜いて装甲Bの腕で最軽量という利点を得た。
リロードと武器変更をそれぞれ1ランクトレードした形で、高いバランスがとれており
前線においても後方支援においても、装甲と反動吸収で両方こなせられるようになっている。

近似パーツはクーガーS型。
反動吸収・武器変更をわずかに犠牲にすることで、リロードをわずかに改善しつつ60の軽量化に成功した形。



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