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ヘヴィガード 胴体

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ヘヴィガード 胴体
名称 チップ
容量
重量 装甲 ブースター SP
供給率
エリア
移動
N-DEF
耐久
条件 素材・勲章 GP
ヘヴィガードI型 1.9 1430 A
(0.78)
C+
(100)
C
(x1.2)
D-
(6.5秒)
C
(2750)
D4クラス到達 - -
ヘヴィガードIII型 1.9 1550 A+
(0.71)
B
(110)
D+
(x1.0)
D-
(6.5秒)
B
(3500)
ヘヴィガードI型所持 チタン鋼x10
ニュード胚x10
ソノチップx1
50
ヘヴィガードIV型 2.0 1500 A
(0.78)
A-
(120)
D+
(x1.0)
E+
(6.75秒)
B-
(3250)
ヘヴィガードIII型購入 隕鉄塊x5
ニュード集積体x2
銅片x15
150
ヘヴィガードG型 2.2 1570 A+
(0.71)
C
(95)
C+
(x1.35)
E+
(6.75秒)
C+
(3000)
ヘヴィガードIV型購入 複層重合金属x1
ニュード融素子x1
ソノチップx5
250

ヘヴィガードI型

ヘヴィガード系の初期型。
ブースト容量はクーガーI型と変わらないが、装甲とSP回復速度が大きく増している。
胴体部分は、正面や真後ろからの攻撃で最も被弾しやすい箇所なので、クーガーI型から載せ換えた時の装甲の減りの違いに驚くだろう。
序盤に提供される割にヘヴィガード系では高いSP供給率がCとなっているので、気軽に特別装備を利用できる。
ブースト容量・SP回復速度・重量対装甲のすべてにおいてバランスが良く、最初期パーツにして最終アセンの候補に残るほどのポテンシャルの高さを持つ。

同じ装甲値AのヘヴィガードIV型に比べ重量が70軽く、ケーファー45と比較すれば装甲値を1ランク上げながらも重量20の軽減。
E.D.G.δ等の高速脚部+重量を極限まで切り詰めた強襲兵装という、コア攻撃専用機に中々よくマッチする。
補助装備のSP回復速度の重要な強襲と支援をマルチに乗るボーダーには、ヘヴィーガードⅣ型よりも高い適正があるかもしれない。
ヘヴィガードのフルセットボーナスを活かした上で、軽量化を計る場合も非常に有用。

強襲兵装以外の兵装に乗る場合、ブースト容量の平凡さが気になるかもしれない。
装備重量のせいで遅い重量型寄り脚部が必要となり、ACも持たないためステップ回数が生存性に大きく効いてくる。
そのときは、ヘヴィーガードⅣ型やケーファー45を目指してみよう。
装甲やエリア移動に不満がある場合はロージーRに乗り換えても良い。

以下に述べるように、このシリーズの胴体はどれも使い出がある。素材とGPが安い事もあり、とりあえず購入しておいて損は無いだろう。

チップ容量は1.7。最初期から存在するパーツながらクーガーS型に次ぐ低容量の胴体となっている。
高い装甲とSP供給を加味した結果とも言えるので、気になるならⅢ型Ⅳ型に目を向けると良い。

ヘヴィガードIII型

装甲特化型で、最高ランクの装甲A+を誇る。胸部から腹部までを覆う大きな追加装甲が特徴。

もともと高いヘヴィーガードI型の装甲よりも更に7%もの上昇が見られる。
また、高い装甲を持ちながらヘヴィガードI型では物足りなかったブースト容量も改善され、バランスが良く優秀なパーツ。
SP供給率がI型から1ランク下がっているが、標準値であり実用には十分。
ver.1.5xまでは、ブースト容量B+とAでは最大ステップ回数に違いは無かったが、ver.2.x以降、最大ステップ回数ではIV型に劣るので、
装甲をとるか、ステップ回数を取るかを一考する必要がある。
非常に重くエリア移動が7秒という欠点はあるものの、高い性能、必要素材の安さ、購入開放条件の低さなどメリットは多い。
長らく胴体パーツ最重量を誇っていたが、ロージーシリーズの登場でその座をついに譲ることになった。

チップ容量は1.9。装甲が重要視される部位なのでやや低め。
Ⅰ型と比べて上がってはいるがそれでも高い方ではない。

余談だが、前面の追加装甲はどのペイントでも色が変わらず黒のままである。腹黒。

ヘヴィガードIV型

ヘヴィガードの最終モデルであり、I型をベースに腹部を一文字に横切るような追加パーツが施されたバランス型。
III型に比べ装甲が1ランク下がってしまうのは残念だが、ブースト容量が更に増え、Aランクという高水準に到達した。
高装甲かつ高いブースト容量は強襲以外の兵装にも応用が利かせ易く、また高ブースト容量パーツにしてはSP供給も標準的であり、キメラパーツとしても非常に人気がある。

ブースト容量を活かせる高いダッシュ性能と重量耐性を併せ持った脚パーツ(ヘヴィガードIV型脚ケーファー45エンフォーサーIII型など)と相性が良い。
フルヘヴィガードの場合はより動き易い機体、キメラの場合は優れたブースト容量と装甲により撃ち合いに強い機体を作る事が出来る。

優秀なパーツだが、胴体パーツは見比べても違いがわかりにくく、胴以外が軽量パーツのキメラアセンなどのチームメイトが多数いた場合、
ベース防衛チャットを飛ばした場合でも、エリア移動を渋られる場合があり、防衛に甚大な隙が生まれてしまう可能性があるので注意。
仮に自分が胴体のみヘヴィーガードで、他が軽量パーツなどの場合は、ベース防衛要請などのチャットに素早くNOと意思表示が必要だろう。

チップ容量は2.0と系統中最高となった。Ⅰ型に比べ重量が増加しSP供給が低下したためと思われる。

ヘヴィガードG型

ヘヴィガードの最新型であり、SP供給特化モデル。
全体的にロージーRとロージーR+を足して2で割ったような性能であり、装甲はIII型やロージーと並びA+と最高値である。
エリア移動は7秒と他のHGシリーズと同じく最低値であるためにその点ではロージーに劣るが、
チップ容量は2.0とIV型と並び装甲A以上のパーツでは最高値と、I型やロージーR・R+といった競合パーツよりも高い。

他のHGシリーズと比べて、重量級脚部ではブースト量の多さで機動力を補う運用ができなくなるため注意が必要。
しかしロージーR+胴ほど極端でもないため、前線での積極的な戦闘もブーストの少なさを意識していれば十分に可能ではある。
フルHGで支援兵装を扱う場合に特に相性がよく、非常に厚い装甲と高いSP供給による回復を活かした粘り強い戦いに磨きがかかるだろう。

ブーストⅠチップを足すだけで連続ステップ可能回数はHG1と並ぶようだ。
G型はチップによる補強が効かせやすいので好みで調整していこう。



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