エンフォーサー 頭部 | ||||||||||
名称 | チップ 容量 |
重量 | 装甲 | 射撃 補正 |
索敵 | ロック オン |
N-DEF 回復 |
条件 | 素材・勲章 | GP |
エンフォーサーI型 | 2.4 | 540 | C (1.05) |
B- (1.08) |
D (150m) |
C+ (80m) |
C- (26.67秒) |
B5クラス到達 | - | - |
エンフォーサーII型 | 2.4 | 520 | D+ (1.13) |
B- (1.08) |
C- (180m) |
A+ (120m) |
C (24.00秒) |
エンフォーサーI型所持 | ニュード卵x15 メタモチップx2 |
50 |
エンフォーサーIII型 | 2.7 | 560 | C (1.05) |
B- (1.08) |
C+ (210m) |
C (70m) |
C- (26.67秒) |
エンフォーサーII型購入 | ニュード卵x10 ニュード群体x7 ソノチップx1 |
150 |
エンフォーサーX型 | 2.5 | 640 | C+ (1.00) |
B (1.12) |
C- (180m) |
C+ (80m) |
D (34.29秒) |
エンフォーサーIII型購入 | ニュード融素子x2 銅片x10 高磁性アグミナx1 |
250 |
エンフォーサーI型
オールラウンドタイプとして開発された汎用機体の頭部パーツ。
装甲は若干薄いが軽量化が図られており、射撃時の補正能力も高めになっている。
装甲は若干薄いが軽量化が図られており、射撃時の補正能力も高めになっている。
エンフォーサーシリーズの初期型で、耳側のセンサーに額から鼻に被せたような装甲、隙間からのぞかせる小さなカメラが特徴。
性能的にはクーガーI型の装甲を落として射撃補正とDEF回復を上げた形。
装甲は僅か5%しか下がっていないのに対し、射撃補正は8%改善した上に軽量化もされている。
同じく無料支給されるツェーブラ38とは射撃補正と索敵性能で劣り、ロックオン性能とN-DEF回復で勝る関係。
装甲は僅か5%しか下がっていないのに対し、射撃補正は8%改善した上に軽量化もされている。
同じく無料支給されるツェーブラ38とは射撃補正と索敵性能で劣り、ロックオン性能とN-DEF回復で勝る関係。
装甲Cを持つ頭部パーツの中では2番目に軽量な為、装甲を維持しつつ軽量化したい場合にも便利なパーツ。
射撃補正と索敵はツェーブラ系列には及ばないものの、遠距離を重視しない限りは十分な性能があるため、
他で重量に余裕が無い場合の調整役として役に立つだろう。
射撃補正と索敵はツェーブラ系列には及ばないものの、遠距離を重視しない限りは十分な性能があるため、
他で重量に余裕が無い場合の調整役として役に立つだろう。
チップ容量は2.4とクーガーI型よりも大分少ない。後続のII型やX型、あるいはツェーブラ41やディスカス・ダートと同値となる。
重視するパラメータと重量に適したものを選択しよう。装甲Cの最低チップ容量は2.4のため、他のパーツも換装候補になる。
意外にも、無料で入手可能な割に後期まで使用に耐えうる性能をしている。
重視するパラメータと重量に適したものを選択しよう。装甲Cの最低チップ容量は2.4のため、他のパーツも換装候補になる。
意外にも、無料で入手可能な割に後期まで使用に耐えうる性能をしている。
エンフォーサーII型
エンフォーサーI型の頭部を改良し、ロックオン可能距離を延長したパーツ。
ロックオン用のカメラを前面に出したことで、防御力はわずかに低くなっている。
ロックオン用のカメラを前面に出したことで、防御力はわずかに低くなっている。
エンフォーサーI型のロック性能強化型で、細いアンテナを取り付け、装甲を取り外してメインカメラを露出させている。
ロックオン性能を最高値のA+まで上昇させて軽量化したが、その代償として装甲が2段階低下のD+に下がっている。
ロックオンA+の頭部としてはヤクシャ・改(重量500/装甲D)、セイバーI型R(重量510/装甲D-)の次に軽い。
チップ容量は2.4とこの装甲ではやや低めだが、標準型としては平均的な数値。
ロックオン性能を最高値のA+まで上昇させて軽量化したが、その代償として装甲が2段階低下のD+に下がっている。
ロックオンA+の頭部としてはヤクシャ・改(重量500/装甲D)、セイバーI型R(重量510/装甲D-)の次に軽い。
チップ容量は2.4とこの装甲ではやや低めだが、標準型としては平均的な数値。
ロックオンA+はかなり遠くまでロックでき、採掘島の給水塔上から次のプラント近くの敵までロックオン可能なほど。
強襲兵装のミサイルスロアー系統、重火力兵装のMLRS系統、要請兵器のアハトミサイルを活用する際もこのロックオン性能が活きる。
但し頭部の装甲低下は痛く、特に近距離での射撃戦で無視出来ない程の生存力の低下を招くので、出来るだけロック距離を
生かした中距離戦を行いたい。またロックオンは狙った敵機を捉えるとは限らないので、位置取りにも気を配ろう。
強襲兵装のミサイルスロアー系統、重火力兵装のMLRS系統、要請兵器のアハトミサイルを活用する際もこのロックオン性能が活きる。
但し頭部の装甲低下は痛く、特に近距離での射撃戦で無視出来ない程の生存力の低下を招くので、出来るだけロック距離を
生かした中距離戦を行いたい。またロックオンは狙った敵機を捉えるとは限らないので、位置取りにも気を配ろう。
余談だが、ベースリスポン哨戒のときに視界を振ると同時に右クリックを連打してみると思わぬところが反応する時がある。
標準型では雷花に次ぐ2番目の軽さで、軽量級ではセイバー系統、ガルム70に対して性能が似る。
装甲と射撃補正は下がるが、ロックオン性能を維持しつつチップ容量や索敵をどうしても上げたい場合は、
性能が近いセイバーII型が候補になる。また、より近接指向なら索敵の代わりに射撃補正が上がるヤクシャ・改を選ぶ手もあり。
逆に大幅な重量増とわずかな射撃補正の低下を許容できるなら、ロックオン特化の迅牙・飛天、装甲のX-IIIcgが採用候補になる。
装甲と射撃補正は下がるが、ロックオン性能を維持しつつチップ容量や索敵をどうしても上げたい場合は、
性能が近いセイバーII型が候補になる。また、より近接指向なら索敵の代わりに射撃補正が上がるヤクシャ・改を選ぶ手もあり。
逆に大幅な重量増とわずかな射撃補正の低下を許容できるなら、ロックオン特化の迅牙・飛天、装甲のX-IIIcgが採用候補になる。
エンフォーサーIII型
エンフォーサーI型を改良し、索敵能力の向上を図った頭部パーツ。
これによって的確な戦況判断が可能になり、部隊の統率能力がアップしている。
これによって的確な戦況判断が可能になり、部隊の統率能力がアップしている。
エンフォーサーI型の改良タイプで、II型よりも大きなアンテナが追加されている。
Ⅰ型と比較すると、重量20とロックオン1段階を引き換えに索敵性能を3段階上昇させた。
加えてチップ容量も0.3増加、標準型では多めの2.7という数値。重量増20はぎりぎり無視できるものであり、
ロックオン距離10mに対し索敵距離45mとチップ容量0.3を天秤にかけることになる。
Ⅰ型と比較すると、重量20とロックオン1段階を引き換えに索敵性能を3段階上昇させた。
加えてチップ容量も0.3増加、標準型では多めの2.7という数値。重量増20はぎりぎり無視できるものであり、
ロックオン距離10mに対し索敵距離45mとチップ容量0.3を天秤にかけることになる。
エンフォーサー系列では索敵性能が最も高い。セット目的であればエンフォーサーI型でも性能は十分だが、
マップによっては索敵Dでは目視での戦況把握が困難なことからIII型が候補に挙がる。かつてはツェーブラに次ぐ
優れた索敵性能を有していたが、ザオレンやXなど索敵に優れた後発パーツの登場により優位性はなくなった。
マップによっては索敵Dでは目視での戦況把握が困難なことからIII型が候補に挙がる。かつてはツェーブラに次ぐ
優れた索敵性能を有していたが、ザオレンやXなど索敵に優れた後発パーツの登場により優位性はなくなった。
レア4の素材を大量に消費する為コストパフォーマンスはあまり良くないが、
セットボーナスを発動させた上での機体バランスを底上げしたいのならば一考の価値はある。
しかし、重量増40を許容できるなら完全に上位互換のディスカス・エヴォルがあるのが最大のネック。
またザオレン、ネレイド46、雷花・燐、月影・暁など、バランスの良い頭部パーツが各ブランドに存在する中で
突出した性能を有する訳ではないため、エンフォーサーでフルセットを組む場合を除き採用される機会は少なくなっている。
セットボーナスを発動させた上での機体バランスを底上げしたいのならば一考の価値はある。
しかし、重量増40を許容できるなら完全に上位互換のディスカス・エヴォルがあるのが最大のネック。
またザオレン、ネレイド46、雷花・燐、月影・暁など、バランスの良い頭部パーツが各ブランドに存在する中で
突出した性能を有する訳ではないため、エンフォーサーでフルセットを組む場合を除き採用される機会は少なくなっている。
エンフォーサーX型
各能力を平均的に向上させ、汎用性をさらに高めたエンフォーサー型頭部パーツ。
防御力も高めになっており、ブラスト戦闘で安定した能力を発揮できる。
防御力も高めになっており、ブラスト戦闘で安定した能力を発揮できる。
射撃補正を中心に性能を底上げしたモデル。
III型よりも射撃補正の性能がさらに上昇し、射撃戦において精度の高い攻撃が可能になった。
シリーズの特徴である軽さが薄れているが、装甲をC+に引き上げつつ他の能力も高レベルを維持しているのが強み。
III型よりも射撃補正の性能がさらに上昇し、射撃戦において精度の高い攻撃が可能になった。
シリーズの特徴である軽さが薄れているが、装甲をC+に引き上げつつ他の能力も高レベルを維持しているのが強み。
また支給時点において、装甲C+以上の頭部では最高値タイのチップ容量2.4を誇る。現在では最高値を
後発のジーシェン系列やザオレン・ガイ、クーガーII型などに譲ったが、なお平均以上の数値を維持している。
各種頭部パラメータを犠牲にせずチップ容量を確保できる逸品…だったのだが、ver.4.5で導入されたDEF回復が
非常に低い数値で、DEF耐久の高い胴体パーツと併用するには全体的な性能を考慮しても躊躇われる状況となってしまっている。
後発のジーシェン系列やザオレン・ガイ、クーガーII型などに譲ったが、なお平均以上の数値を維持している。
各種頭部パラメータを犠牲にせずチップ容量を確保できる逸品…だったのだが、ver.4.5で導入されたDEF回復が
非常に低い数値で、DEF耐久の高い胴体パーツと併用するには全体的な性能を考慮しても躊躇われる状況となってしまっている。
同じ装甲C+のクーガーI型と比較すると、重量が40とDEF回復1段階を除き、全ての性能が同等かそれ以上となっている。