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クーガー 頭部

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クーガー 頭部
名称 チップ
容量
重量 装甲 射撃
補正
索敵 ロック
オン
N-DEF
回復
条件 素材・勲章 GP
クーガーI 2.3 600 C+
(1.00)
C
(1.00)
D
(150m)
C+
(80m)
D+
(30.00秒)
初期装備 - -
クーガーII 2.5 620 C+
(1.00)
C
(1.00)
C
(195m)
D+
(60m)
B-
(20.00秒)
初期開放 ニュード素子x1
銀片x10
10
クーガーS 2.0 630 C+
(1.00)
A
(1.25)
D+
(165m)
B+
(100m)
C+
(21.82秒)
クーガーII型購入
累計バトル時間80,000秒以上
もしくは累計スコア17,250pt以上
(2.7AB準拠)で開放
ニュード集積体x3
黄金片x15
150
クーガーNX 2.1 640 B-
(0.95)
B
(1.12)
D
(150m)
B-
(85m)
D+
(30.00秒)
クーガーS型購入 ニュード卵x25
ニュード融素子x1
カロラチップx1
350

クーガーI型

初期に開発された汎用機体の頭部パーツ。製造コストが低いため、多くの傭兵たちに支給されている。
ただし、新型のパーツと比べると能力は見劣りする。

初期装備の頭パーツ。
説明は酷いが性能のバランスは非常に良好で、DEF回復がやや低い点を除けばこれ1つで充分な性能を誇る。
標準型の頭部パーツで装甲C+以上なのは、クーガー系列とX系列、および迅牙・甲、エンフォーサーX型、ザオレン・ガイ。
(ディスカス・プロトとノヴァ、ヤマ系列も一応カテゴリは標準型だが、その重さから実質的に重量型レベルに入る)
そしてその中でも重量が最も軽いため、軽量アセンも含めた様々な構築で候補となりうる。
上述の通り頭部はCSダメージにも直結するため、他系統では物足りないという方にはオススメ。
DEF回復が必要であればヤマ・天、また一部のパラメータを重視するならXシリーズが換装候補になる。

以前のバージョンでは、フルセットNXから頭部をこれにすることでチップ容量がちょうど7.0になる時期があった。
現行のBBXゼロプラスではクーガー全体のチップ容量がさらに向上し、ちょうど8.0になっている。

クーガーII型

クーガーI型の頭部に新型のレーダーを搭載し、索敵能力を高めたパーツ。
広範囲のブラストを自動認識できるため、小隊を率いる傭兵たちに好まれる。

クーガーI型の後継機。
索敵がD→Cと上昇し、遠くの敵機の耐久力や名前を把握しやすくなっているのが特徴。
また系統内で最もチップ容量が多く、N-DEFの回復速度が早い点も見逃せない。
代わりにロックオン性能がダウンしてしまい「敵機は見えるがロックオンできない」という事態になり易い。
射撃補正がそれ程高くない事も含め、どちらかと言うと近接戦闘、あるいは支援兵装向き。
フルセットにセットボーナス強化チップでC+相当になるため、重量耐性の補強も兼ねて採用するのも悪くない。

余談だが、特徴的な耳(レーダーアンテナと思われる)に魅せられ愛用するボーダーもいるとか。

クーガーS型

射撃能力に優れたクーガー型頭部パーツ。特徴的な頭頂部の補助カメラのほか、
内部には最新のFCSを搭載している。射撃補正能力とロックオン能力に優れる。

I型の上位版で、額に大型カメラが増設されているほか、パーツ前面に追加装甲が施されており全体的に角ばっている。
重量増加に応じて全ての性能を引き上げていながら装甲値は据え置き。カメラと装甲による重量増と見るべきか。
高い射撃補正と長いロック距離に厚めの装甲、クーガーII型に次ぐDEF回復を備えまさに次世代性能といえる高性能を誇る。
特に、射撃補正A以上・装甲C+以上を両立させたパーツは他にX-IIsのみであり、その中でも最長のロックオン距離を
有するため中距離以近での射撃戦に非常に強い。ただし代償としてチップ容量は2.0と少なく拡張性に乏しい。

かつて中量級頭部ではほぼ独占状態であったツェーブラ41に換装すると、重量50減でチップ容量が0.4増加、装甲が1段階低下。
射撃補正AとA+では明瞭な差はないので(そこまでの性能を要する武器も少ない)、装甲と索敵、スロット容量の増減を天秤に
かけて選択するとよいだろう。より射撃補正が必要であればX-IIsが候補になるが、ロックオン距離を意識するならこちらが良い。
セットボーナス強化チップを用いればX-IIsと同等の射撃補正を得られるが、リロード面で不利となるのが悩み処。

ちなみに、パーツ前面の装甲はいわゆる追加装甲とは違い、正面のみだがしっかりと機体色が反映されている。
また、迅牙甲から射撃補正と索敵を強化した分、その他を少しずつ落としたパーツともいえる。

チップ実装後は長い間チップ容量が最低値だったが、ロージーEVEの実装でワーストの値ではなくなった。
Ver.4.0で索敵がD→D+に、チップ容量が1.5→1.7に上方修正された。
Ver4.5Bからはさらに射撃補正がB+→A-に、チップ容量が1.8に上方修正された。
BBXゼロではさらにチップ容量が1.9に上方修正され、クーガーNXと同じ容量になった。
BBXゼロプラスで射撃補正がA-→Aに、チップ容量が2.0に上方修正。

クーガーNX

戦闘能力を重視し、性能の見直しが図られたクーガー型頭部パーツ。
クーガーS型と比べてわずかに劣る部分はあるものの、防御面に優れる。

カメラアイをフェイスアーマーで防護した、今迄とは違うデザインとなったクーガー系の新バージョン。
目のようにも見える2つの光源と斜め後ろに伸びた耳により、まさに実物のクーガーの顔のような形になった。

性能としてはS型をベースに射撃補正・索敵・ロックオンをわずかに下げ、装甲をB-に高めている。
やや重くなったものの、4段階目にふさわしい目立った欠点の無い高性能パーツとなった。
だが、その高性能を理由としてかN-DEF導入の際はクーガーI型と同じD+という低い水準に設定。
さらにBBXゼロでクーガーS型のチップ容量が増加、同値になり採用を争うパーツとなってしまった。
(BBXゼロプラスでチップ容量が2.1に上方修正され、0.1ながらチップ容量の優位性は確保された形となった)
装甲1段階の上昇と引き換えに重量10増、索敵が1段階、ロックオン距離が2段階、射撃補正・DEF回復が3段階低下と
わずかに劣るで済むレベルではなく、DEF回復の性能差で耐久力の優位性もわずかと非常に厳しい状況となっている。

近似値パーツはエンフォーサーX。射撃補正が同等で重量も640で同値、差異は
装甲5%↑、ロック距離5m↑、DEF回復1段階↑、索敵30m↓、チップ容量-0.4となっている。
装甲を重視するならNX、全体の性能ならS型、チップ容量と索敵を重視するならエンフォーサーX型を採用するといいだろう。
現在はロックオン距離を重視するX-IIIcg、DEF回復を重視するヤマ・王、ヤマ・天があるのでこれらも検討対象に。


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