BORDER BREAK @ ウィキ ダリーヤ遺跡群 ~河底の弾雨~

ダリーヤ遺跡群 ~河底の弾雨~

概要

ダリーヤ遺跡群の乾期ヴァージョン・第2弾。

マップ全体の構造は乾期烈戦と同じ。
ただし双方の前線側プラントが、河底のど真ん中から遺跡入口付近へと変更。
また、崩壊した橋の代わりのように、長ーい空中を渡る渡河用のリフトがある。

ベースは変わらず、マップ南西・EUSTおよび北東・GRF。


全体図

公式サイトでPDFのマップを見ることが出来る。

設置施設一覧

  • プラント
5ヵ所。
西岸に2つ、東岸に3つ。
EUSTコア←約185m→A←約160→B←約185m→C←約140m→D←約130m→E←約170m→GRFコア
詳細は後述。

  • リペアポッド
プラント依存は2ヵ所。
プラントA,Dに併設。
南西・EUSTベース内に4つ、ベース壁沿いに設置。
北東・GRFベース内に4つ、コアを囲むように配置。
プラントAのものは地下通路からやや離れている上、対岸遺跡上からの狙撃もあるためやや使い辛いか。
プラントDのものは地下通路から直通の上、まず狙撃されることもないが、直通な分敵強襲に文字通り強襲される危険もある。

  • カタパルト
7ヵ所。
南西・EUSTベースに左右の2つ。
北東・GRFベースに前後2つずつの計4つ。
プラントEに河底方面カタパルトが1つ。

  • リフト
3ヵ所。
河底を横断するものが壊れた橋の先端に両方向1つずつ。
東岸遺跡の内部から屋上へ登るものが1つ。
横断用のリフトは端から端まで約11.4秒かかるため、リフト終点の敵機からは撃たれ放題になってしまうが、川底からは死角になりやすく、状況によってはすんなり横断できる。

  • 自動砲台
EUSTは4ヵ所。
ベース入り口と内部に2つずつ。
GRFは5ヶ所。
ベース入り口と内部に2つずつ+Eプラント前に1つ。

  • レーダー施設
2ヵ所。

  • ガン・ターレット
2ヵ所。
南西・EUSTベース前の橋の下に1つ。
東岸遺跡南部建物、橋側入口の上に1つ。
東岸のものは、GRFが激戦区を避けて裏手に回りこもうとする敵の迎撃に利用したり、
EUSTがCプラントを奪取した後で敵奪還隊の背後を突いたりに利用できる。

戦術

乾期ならではの河底が重要な意味を持つマップ。
対岸への突破を如何に成すか、 とにかく前へ出る 事を意識して戦いたい。

プラントB、Cは地下通路からの占拠が可能になっている。下記の占拠ポジションは目安。プラントアイコン脇の距離計を良く見て判定を探そう。
ただし両者とも判定は非常に狭く、足を止めざるを得ない。榴弾砲は避けられるが、手榴弾やサワード、狙撃の格好の的になるうえ通路内部から外への視界は極めて悪い。
攻める場合も守る場合も、周囲にどの程度の敵機と味方がいるか確認は必須。偵察が普段にも増してありがたいマップである。
川原上プラント本体周囲の攻防は、防衛側が段差の上から奇襲できることを知っておくと役に立つ。崩れ橋の支柱を利用するのも面白い。

渡河用のリフトは乗れば吊るし上げ状態に思われるが、河底からの高さがかなりある上に意外と注意が向けられていない。
河原からの侵攻に乗じてちゃっかり使うと、案外通ってしまうこともある。見つかってもすぐに降りればいい位置にいけるので、積極的に狙う価値はある。
光学迷彩試作型なら、起動と同時に乗ればSPゲージを2割ほど残して対岸に到着できる。しかしハンガー自体は川底からだと背景の空に映えて意外と目立ってしまうので過信は禁物。

地形について

階層が多いため、地形の把握は非常に重要。
突破の機があっても、そこを通れることを知らなければ意味がないので、きちんと把握しておこう。

橋の残骸として点在する障害物は、いずれもブラストの胴体よりやや高い程度で、構えが低い武器は射線が遮られる。
川底での撃ち合いや榴弾砲を含めた爆風は防げるものの、川原やより上段からの阻止攻撃に対しては遮蔽物になりにくい。
プラントの位置関係により長時間河底を走らなければならない今マップでは、上下左右に一層の気配りをしながら戦う必要がある。

遺跡部分は、互いに短いルートと迂回ルートの二択を仕掛けられるようになっている。
最短ルートに攻めてくる敵機を迎撃している間に裏から回られた、という事態にならないよう、巡回や索敵は欠かさないようにしたい。

技術的にはかなり厳しいものの、強襲兵装で突破できる段差やギャップが数多く知られている。
全て把握して守りきるのは難しく、むしろ取られた分は取り返すという前に出る心構えをしたほうが成果に繋がりやすい。

なお、河底の最南部、東岸側のメロンパン状の残骸が縦に2つ連なっている部分は乗るとジャンプ入力が無効化され、河原に登ることはできない。
以前は、一段目に乗った状態からAC-マルチウェイで左前>前方向に跳ぶことで上陸可能だったが、バージョンアップで修正された。

プラントごとのコメント

プラントA(EUSTベース前・西岸遺跡屋上):

EUSTの最終防衛ライン。
相変わらず被侵攻ルートは多く階下からの占拠も可能だが、
プラントBからの侵攻であれば上をとれるので守りやすい。
Bから直接ベース侵攻できることもあり狙われにくい面もある。
2階・ベース側橋下にガン・ターレットがある。

プラントB(西岸河原・地下通路直上):

EUSTの前線基地。
地下通路から天井越しに占拠可能。
川底から見て地下通路入り口の右側の角から坂の始まり付近の右側の壁にかけて、占拠判定が入る。

GRF側の第一目標。正攻法やA攻略、回り込みから奇襲への足場となる。

プラントC(東岸河原・地下通路直上):

GRFの前線基地。
地下通路から天井越しに占拠可能。
川底から坂を四分の一から三分の一程度登った右側の壁に張り付くか足元の出っ張りに乗ると、占拠判定が入る。
また、遺跡上の角の部分からの占拠も可能。
なお、真下の地下通路は丁字になっており、まっすぐ突き進めばそのままプラントDに攻め込む事が出来る。その逆もまたしかり。
その為、マップ上の位置関係とは裏腹に2つのプラント間の距離は意外と短い事を覚えておこう。
ただし、地下通路出口でのプラント防衛組による迎撃には注意しておきたい。特にプラントCを攻める場合、
出た途端に上から撃ち込まれる事があるのでかなり不利である。

EUST側の第一目標。GRF側がベース防衛やEプラント巡回に手を割いているなら一気に押し寄せて足場としたい。

プラントD(東岸・遺跡~GRFベース前水辺):

GRFの最終防衛ライン。
リペアポッドの存在がAと同価値であることを示している。
プラントCでも記述した通り、プラントC間は直通となっているので攻め易く、また攻められ易い。
ちなみに、地下通路のプラントD側からの入口はプラント西側の壁の薄暗い位置にあるので、目視では少々分かりにくい。

プラントE(東岸・遺跡北東端):

GRFの絶対防衛線。
例によって守るに難く奇襲されやすい配置。
併設のカタパルトで前線に駆けつけやすくはなっている。

GRFで再出撃の際は、出撃プラント選択で毎回一度はタッチし、目視確認を怠らないようにしたい。

南西・EUST戦術

開幕からプラントCを目指し、一気にイニシアティブを取りたい。
序盤から河底での制圧域を増やせれば、後続が奇襲や潜行などもやりやすくなるだろう。
侵攻できる点は多いが、河底や河原からプラントCを攻めつつ奇襲を仕掛けるのが正攻法か。
遺跡屋上へのリフトやプラントEのカタパルトなど攪乱・逃走に使える設備が多いのも嬉しい。

防御面では、渡河リフト関連以外は乾期烈戦と変りなく、プラントBまで押さえられてもまだ挽回の余地は十分。
プラントA>Bの奪還ルートは割と攻めやすいが、B周辺の河原は手狭なので奇襲されやすく敵機を排除しにくくなっている点に注意。奪還を仕掛けるなら歩調を合わせて一気に行こう。
また、うっかり渡河リフトを渡りきられると容易にプラントA裏へ回られてしまうので、マインやセンサによる対策はしっかりと取っておきたい。

北東・GRF戦術

しっかり前に出て攻めることが出来れば、乾期烈戦の同じ展開より優位な展開になりやすい。
やはり 開幕での迅速なプラントC確保 と、常に先手を取る姿勢、そして仲間との協調が勝利の鍵。
河底が敵側の安全圏になったら敗北が見えるので、何としても交戦域をプラントCから先にしたいところ。
開幕のプラントC占拠はE併設カタパルトのおかげで割とやりやすいか。例によってプラントEそのものは開幕においては無視するぐらいでOK。
それ以降ではプラントB攻めに乗じた渡河リフトを頭の片隅に置いておきたいところ。

プラントBは河原にあるため、占拠できれば直接のベース侵攻も可能。リスポンすると河底に出るので、地下通路や河原など様々なルートから揺さぶりをかけていきたい。
その分、攻め落とすには河底を渡りきり継続的な攻撃を仕掛けねばならない。距離の遠さから、突出しても到達前に撃破されるだけなので、援護要請や侵攻指示などで味方との協調を図りたい。

防衛面では、相変わらず後手に回るとかなり不利。
プラントEからのカタパルトで少しマシになったと思いきや、遺跡内から屋上へのリフトが追加され、結果侵入した敵に逃げ回られやすくなっている。
DとEはどちらを奪われても大打撃必至だが、侵入そのものを防ぐのは困難なので、なるべく前線を上げるよう意識しよう。