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トラザ山岳基地 ~月下の砲煙~

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トラザ山岳基地 ~月下の砲煙~

通称トラザD。
トラザ山岳基地の第4弾。
ベースは北西・EUSTおよび南東・GRF。


詳細

夜間マップである夜間渡河と地形・一部施設は同じ。

プラントは5つ。プラントの密度が高い上に行動可能範囲が広くないので、狭く感じがち。
GRFベース前の崩落した橋から跳ぶ場合、正門側へは届かないが横の防壁のない部分へは届くようになっている。

相変わらず増水した水はダメージを受け、アーチや橋の一部が崩落しているため、進行ルートは両軍限られたものになる。
したがって中央プラントB,C,D、特にプラントCを中心にした力対力の激突、それ以外の場所では機動力と虚の突き合いが重きを持つマップ。

全体図

公式サイトでPDFのマップを見ることが出来る。

設置施設一覧

  • プラント
5ヵ所。
EUSTコア←約125m→A←約236m→B←約135m→C←約195m→D←約170m→E←約185m→GRFコア
詳細は後述。

  • リペアポッド
9ヵ所。
各ベース内に3つずつ。
プラントB,C,Dに1つずつ。
プラントCのリペアポッドは、なぜか前ではなく真後ろに下ろされる。

  • カタパルト
12ヵ所。
各ベースに前後2つずつ。
プラントCに高台防壁足元向きのもの1つ。
南の高台にプラントD、プラントC方面行のものが1つずつ。プラントC行きの軌道はやや低空飛行気味。
プラントEにGRFベース北端の崖上に直行する凸パルトが追加された。

  • リフト
13ヵ所。
アーチ周辺に渡河用や高所行きのものが7基。
高台防壁を越えるものが3基。
GRFベース正門と高台を結ぶものが往復で1基ずつ。右側通行。
また、プラントEにGRFベース侵入用のものが1基。

  • 自動砲台
8ヵ所。
各ベース正門に2つずつと、ベース内に1つずつ。いずれも入口向き。
これに加え、北西・EUSTには、正門付近の防壁上に河向きが1つ。
南東・GRFは、地下道出口向きが1つ。

  • レーダー施設
2ヵ所。それぞれベース奥に位置している。

  • ガン・ターレット
2ヵ所。
各ベース内部に1つずつ。

戦術

中央の3プラントがいずれも重要だが、後に説明のあるプラントCが両軍にとって特に重要。
制圧すればするだけ有利に傾くので、攻防共にとにかく積極的に行きたい。
ここではとにかく火力と生存能力が優先されるケースが多く、装甲の厚い重量級機体、重火力兵装などの活躍の場も多い。
双方にコングシュートのチャンスが多く、シュートレンジ近くにリペアポッドもあるため、
何とかして妨害しないとコアが余計なダメージを負ってしまう。

プラントごとのコメント

プラントA(EUSTベース前・大岩の麓):

北西・EUSTの最終防衛線。
GRF側は大岩の向こうにリスポンするので、侵入されるまで多少は余裕があるのが救い。
大岩とプラントの柱に上手く隠れる事ができるので、奇襲されて取り返そうと思っても意外に落ちないことも。

プラントB(アーチ上・北高台手前):

EUSTの前線拠点。
東西両側からリフトがかかっているため、配置に反して到達はし易く、それに比例して落ちやすい。
また、崩落したアーチの方からも登れる。
EUSTベース左前のカタパルトでここへ直行できる。
この付近からGRF側のレーダーが狙える。

EUSTベース内左前方のカタパルトから一気に到達できるため、ほぼベース前と言ってもいい。
プラントC,Dの頭を押さえられるのも嬉しいところで、絶好のコングシュートポイントでもある。
逆にここをGRFに占拠されるとEUSTは戦線にフタをされてしまうのでなんとしても守ろう。

プラントC(中央エリア・建物横):

激戦区にしてどちらの陣営にとっても最重要拠点。
建物上も範囲内で、どちらの陣営でも建物を盾に占拠できる。
ここから多様な攻めを展開できるため、とにかくここを抑えないと両軍とも敵の侵攻をとめることが出来ない。
ここさえ抑えてしまえば勝てるといっても過言ではないほど重要。

EUST側は、併設のカタパルトがプラントD侵攻、谷越えACジャンプからのコア凸の起点として非常に便利。コングシュートも狙える。
GRF側は、プラントB侵攻、崩落アーチ沿いにベース方面への直接攻撃も可能。
開幕はGRF側がカタパルトの関係で有利なので、何人かはまずここのプラントを真っ先に抑えよう。

プラントD(中央水場・滝の南東):


地下通路開口部の上にあるプラント。
EUSTにとっては、プラントC程でなくとも谷越えACジャンプでのベース攻めの起点となりえる位置に存在する。
プラントCが激戦すぎてどうにもならない時は、こちらを攻めて敵を引きつけるのも手。
GRF側から見れば、北壁側の岸における予備拠点であると同時に、プラントCと同じくEUSTの谷越えACジャンプを防ぐための防衛線でもある。

プラントE(GRFベース前・地下通路南出口前):

南東・GRFの最終防衛線にして急所。
主戦場から離れた位置にあるものの、GRFの場合高台上のカタパルトの目の前にリスポンするので、ここさえ押さえておけば迅速に展開できる。
機体の機動力次第ではプラントC、Dからリスポンするよりも素早く敵陣に切り込むことが可能。
EUSTがここを確保した場合、プラントC、Dからの攻めとあわせてGRFを左右に揺さぶることができるため上手く行けば決定打になりうる。
特に追加されたカタパルトにより攻撃速度が大幅に増したため確保する価値が高まった。
プラントD脇から地下通路経由で強引に進入した場合、完全に目視されずにプラントEに来ることができる。
逆に地下通路からプラントEに出た場合、油断していると自動砲台が弱っているところに狙い撃ってくるので気をつけるように。

北西・EUST戦術

まずはプラントB、Cラインを可能な限り維持しつつ積極的に押し込むのが基本方針。
特にプラントCは攻防ともに非常に重要な意味を持ち、
  • 強力なカタパルトが手に入り味方を次々とベースへ送り込める
  • プラントCが自軍のものならば敵のコア凸ルートは北側しかないので防衛が容易
といいこと尽くしなので、プラントCをいかに手に入れるかが主眼となる。

開幕はスピード勝負。ベース左前方のカタパルトでプラントB、右前方AC併用でプラントCへ直行できる。
プラントBが手薄にならないよう注意しながらプラントCを攻めたい。

奇手として意外と警備の甘いプラントDを狙うのも面白い。
さらに、プラントDを起点にプラントEまでの水中行軍が成功すれば、プラント奇襲や凸パルトを用いての速攻が仕掛けられるので非常に有効。
特にプラントEはGRFにとっては前線から遠く守りにくいので、占拠してしまえばプラントC以上に強力なベースへの特急切符を手に入れられるので、狙う価値は十分にある。

Cの重要性については当然ながらGRFも百も承知で、プラントC侵攻と同時にプラントBにも仕掛けてくる。
プラントBは高さが災いした防衛能力のなさが厳しい上、プラントB付近を制圧されると完全にこちらが頭打ちとなってしまい敗色濃厚となってしまうので、
敵がどちらに戦力を向けているのかを常に確認し、また防衛に向かった隙を衝かれないよう戦線を意識したい。

敵機のベース侵入は2通り。正門から入ってくるパターンと北端の自動砲台へジャンプする方法。
前者はともかく後者は見てからでは阻止できないのでそれを予測した防衛をしなくてはならない。
これが中々困難なので北ルートは常時警戒を敷きたい。


南東・GRF戦術

プラントD・E間にある2つのカタパルトを使ってプラントB・Cへ速攻・強襲をかける。
このカタパルトを開幕直後に確保できる点ではこちらが有利なのでそれを最大限に活かしたい。
プラントB・Cを押さえる事ができれば押し込みやすい。

プラントC付近のカタパルトや北側プラントD方面からのコア凸に注意。プラントD・Eが占拠されると非常に苦しい。
レーダーが狙われやすい位置にあるが、ガンターレットの射線も割と外へ通っている。

Aプラント・敵ベースを攻めるのにAプラントの大岩がかなりの邪魔者。
この岩のせいでGRF軍はAプラントに攻撃しにくく、ベース正門への進路も狭められてしまう。
逆にEUST軍からすると、Aプラントはベースから見て岩の手前にあるので守りやすい。
GRF側はB・Cプラントを取ってもここで攻めあぐねてしまう事が多い。
ベース防壁北端のACジャンプ越えや、河の方から飛び石を伝って南側から進軍するなど工夫して攻めたい所。

自軍ベースへの侵入経路は正門やプラントEのリフト以外には正門左右へのACジャンプに加え、プラントEの凸パルトも警戒する必要がある。
ジャンプポイントやプラントEに入られる前に止めたい所。








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