ダリーヤ遺跡群 ～廃都行軍～
概要
ver.1.5追加マップ第二弾。
S字に走る大河と、それに絡むように存在する大きな多層遺跡が舞台となる。
広さ自体はそこそこあるが、立体構造で遮蔽物が多いため動いてみると狭く感じるだろう。
ベースは、マップ南西・EUSTおよび北東・GRF。
メコン川流域にあるとのことなので、中央の大河はメコン川か。
S字に走る大河と、それに絡むように存在する大きな多層遺跡が舞台となる。
広さ自体はそこそこあるが、立体構造で遮蔽物が多いため動いてみると狭く感じるだろう。
ベースは、マップ南西・EUSTおよび北東・GRF。
メコン川流域にあるとのことなので、中央の大河はメコン川か。
両軍は、河をまたぐ大橋を含む、3層からなる遺跡を挟んで陣を構えており、敵ベースへの到達にはそれらを越える必要がある。
河は南西・EUSTベースの南からマップ中央を、マップ全体を東西に分断する形で北上している。途中で東に折れて北東・GRFベースの手前をマップ外へ続く。
水深はブラストが頭まで沈むほどあり、ダメージは毎秒耐久力1割。中央部は両岸とも、GRFベース前は遺跡側のみ河原に上がれる。
大橋は施設なしに河を渡る唯一のルートで、東西両岸にある遺跡の第2層同士をつないでいる。ゲートのような構造物以外は橋上には一切の遮蔽物がない。
遺跡は、東西どちらのものも、河原を含む第1層、最も広い第2層、その上の屋上に分かれている。階層間を移動するルートは限られており、戦術を立てる上での中心となるだろう。
実質的には2階が1階となるが、ここではマスターズガイド準拠で記述する。
マップ全体における移動施設の少なさも相まって、大橋もしくは階層間ルートを如何に突破するかが焦点となる。
河は南西・EUSTベースの南からマップ中央を、マップ全体を東西に分断する形で北上している。途中で東に折れて北東・GRFベースの手前をマップ外へ続く。
水深はブラストが頭まで沈むほどあり、ダメージは毎秒耐久力1割。中央部は両岸とも、GRFベース前は遺跡側のみ河原に上がれる。
大橋は施設なしに河を渡る唯一のルートで、東西両岸にある遺跡の第2層同士をつないでいる。ゲートのような構造物以外は橋上には一切の遮蔽物がない。
遺跡は、東西どちらのものも、河原を含む第1層、最も広い第2層、その上の屋上に分かれている。階層間を移動するルートは限られており、戦術を立てる上での中心となるだろう。
実質的には2階が1階となるが、ここではマスターズガイド準拠で記述する。
マップ全体における移動施設の少なさも相まって、大橋もしくは階層間ルートを如何に突破するかが焦点となる。
西岸遺跡は南北に長く、その南側を大きく占める城壁に囲まれた部分がEUSTベース。大橋は2階北東側から真東に向かっている。
1階は橋の真下から2階の内側に抜ける通路で、河原から進み奥を直角に曲がると2階に出る。
河原>2階外ルートは3ヶ所。橋の崩落部、橋から南の階段および遺跡北端の階段。
2階は主戦場で、最上階の下は内部に入れるようになっている。
内部は橋方面とベース方面に出口があり、屋上へは内部からは石像伝いか2ヶ所の崩落した天井から、外側からは橋側階段、ベース側階段、最西部の崩落部から登れる。
最上階は中央が崩落しており、その周囲に多少壁がある他、南側は橋でベースへ続く。
EUSTベースは周囲を防壁で囲まれているものの、河に面した一部にブラスト一機分の穴があいている。高さがあるため直接は登れないが、ベース内部に直接攻撃が可能。
最上階からACジャンプで壁の段差を跳ぶか、足元にリムペS（Vでは大破する）を設置しジャンプの頂点で起爆することで曲芸じみた飛び込み方もできるが、あまり現実的ではない。
ちなみに、この穴の足元にVer.2.0で段差が設置されたので、この穴からの侵入も容易になっている。
1階は橋の真下から2階の内側に抜ける通路で、河原から進み奥を直角に曲がると2階に出る。
河原>2階外ルートは3ヶ所。橋の崩落部、橋から南の階段および遺跡北端の階段。
2階は主戦場で、最上階の下は内部に入れるようになっている。
内部は橋方面とベース方面に出口があり、屋上へは内部からは石像伝いか2ヶ所の崩落した天井から、外側からは橋側階段、ベース側階段、最西部の崩落部から登れる。
最上階は中央が崩落しており、その周囲に多少壁がある他、南側は橋でベースへ続く。
EUSTベースは周囲を防壁で囲まれているものの、河に面した一部にブラスト一機分の穴があいている。高さがあるため直接は登れないが、ベース内部に直接攻撃が可能。
最上階からACジャンプで壁の段差を跳ぶか、足元にリムペS（Vでは大破する）を設置しジャンプの頂点で起爆することで曲芸じみた飛び込み方もできるが、あまり現実的ではない。
ちなみに、この穴の足元にVer.2.0で段差が設置されたので、この穴からの侵入も容易になっている。
東岸遺跡はとにかく複雑。階段や壁、段差が立体的な地形を為していて、「何処が登れて何処が登れないか」を正しく把握する必要があるだろう。東から伸びた大橋は2階南西に接続されている。
1階は西岸遺跡と同様に通路で、橋の真下から直角コーナーを経て大遺跡正面へと出る。
河原>2階ルートは3ヶ所。橋の崩落部、橋やや北の階段と、南端の階段。
2階は東岸遺跡の主戦場。全体は、南中央の大遺跡とそこから北上する通路で東西に分割されている。
大遺跡は東西と北に抜けられるようになっている。天井が吹き抜けになっているので砲撃注意か。
屋上と屋上中央の見張り台は東岸遺跡一番の高所で、非常に見晴らしが良い。登るには内部の南階段か、大遺跡東の離れから橋伝いか、北側から階段で。
北口の先は、GRFベースへ北上する低い通路となっている。両側には柱列のような壁があり、登ることはできない。
壁の東側は建物の点在するエリア。大遺跡屋上へ行ける離れや池がある。
同西側は、建物は少ないが視界が通りにくく配置されている。橋前広場の北側、通り抜け可能な建物が印象深い。
1階は西岸遺跡と同様に通路で、橋の真下から直角コーナーを経て大遺跡正面へと出る。
河原>2階ルートは3ヶ所。橋の崩落部、橋やや北の階段と、南端の階段。
2階は東岸遺跡の主戦場。全体は、南中央の大遺跡とそこから北上する通路で東西に分割されている。
大遺跡は東西と北に抜けられるようになっている。天井が吹き抜けになっているので砲撃注意か。
屋上と屋上中央の見張り台は東岸遺跡一番の高所で、非常に見晴らしが良い。登るには内部の南階段か、大遺跡東の離れから橋伝いか、北側から階段で。
北口の先は、GRFベースへ北上する低い通路となっている。両側には柱列のような壁があり、登ることはできない。
壁の東側は建物の点在するエリア。大遺跡屋上へ行ける離れや池がある。
同西側は、建物は少ないが視界が通りにくく配置されている。橋前広場の北側、通り抜け可能な建物が印象深い。
GRFベース前は河が横切っており、橋を渡るか橋横の足場から飛び移れる。
飛び移るのに失敗して川に落ちてしまうとベースには直接は上がれない｡一見坂を上がることができそうだが､引っ掛かりが無く再び川に落ちてしまう｡
ネレイド脚を装備した狙撃兵装ならば、この河からコアが狙撃可能。この位置はマインでは防げないので要警戒。
なお、何故かGRFベースには正面防壁がない。自動砲台の台座が大きく、多少は壁代わりになるか。
飛び移るのに失敗して川に落ちてしまうとベースには直接は上がれない｡一見坂を上がることができそうだが､引っ掛かりが無く再び川に落ちてしまう｡
ネレイド脚を装備した狙撃兵装ならば、この河からコアが狙撃可能。この位置はマインでは防げないので要警戒。
なお、何故かGRFベースには正面防壁がない。自動砲台の台座が大きく、多少は壁代わりになるか。
なお、いくつかのポイントでは近づくと「パタパタッ」と音を立てて野鳥が飛び立つ。
特に害はないが、鳥かと思ったら敵機だった！ということもあるので注意。
特に害はないが、鳥かと思ったら敵機だった！ということもあるので注意。
全体図
公式サイトでPDFのマップを見ることが出来る。
設置施設一覧
- プラント
5ヵ所。西岸に2つ、東岸に3つ。
詳細は後述。
- リペアポッド
10ヵ所。
南西・EUSTベース内に4つ、ベース壁沿いに設置。
北東・GRFベース内に4つ、コアを囲むように配置。
プラントA,Eに1つずつ。
- カタパルト
7ヵ所。
南西・EUSTベース内中ほどに2つ。
北東・GRFベース内に4つ、前後に2つずつ。プラントEのそばに1つ
- リフト
3ヶ所。
西岸遺跡・北端に2階から最上層へ登るものが1つ。
大橋の真下に渡河用のものが2つ、両方向1つずつ。
右側通行で、端までは10秒程度かかる。
- 自動砲台
8ヵ所。
両軍ベース入口に2つずつ。
両軍ベース内に2つ。
南西・EUST側はコア奥、北東・GRF側はコアやや後方に。
- レーダー施設
2ヵ所。
両軍いずれもベース内の奥。
- ガン・ターレット
2ヵ所。
西岸河原・橋の北に1つ。
東岸河原・橋の南に1つ。
河を挟んでちょうど対称的な位置にあるが、障害物が邪魔になって相手側のガン・ターレット自体は狙えない。
リフトを狙うのは難しいが、対岸への攻撃に便利である。
対岸から撃たれた場合、直撃を避けても橋桁や背後の段差に着弾して爆風ダメージを受けることがある。
橋に向かって右側の川原に下りるときは対岸のガンターレットの様子をよく確認しよう。
戦術
ポイントとなるのは進軍のボトルネックとなる大橋。
敵陣への到達には互いに必ず通らねばならないため(ホバー系機体を除く）、橋の上下問わず激戦が繰り広げられる。
さらに両軍に共通するのは、「中央大橋を抜ければルートの選択は割と豊富」ということ。
そのため、大橋さえ制圧・封鎖してしまえば、一気に雪崩れこんで一方的な展開にもなりかねない。
いかに橋を渡り、かつ敵には渡らせないか、を中心に行動を組み立てよう。
橋の突破を目指しつつ、戦線を抜けた敵機を見逃さないよう細かい巡回を心掛けたい。
無論、単独先行による奇襲やコア凸も有効。成功すればよし、うまく敵機を引きつけるだけでも前線が薄くなるため効果がある。
なお、ホバー脚部を装備していれば水上を航行可能なため予想外の角度からの進軍もありうるので注意。
敵陣への到達には互いに必ず通らねばならないため(ホバー系機体を除く）、橋の上下問わず激戦が繰り広げられる。
さらに両軍に共通するのは、「中央大橋を抜ければルートの選択は割と豊富」ということ。
そのため、大橋さえ制圧・封鎖してしまえば、一気に雪崩れこんで一方的な展開にもなりかねない。
いかに橋を渡り、かつ敵には渡らせないか、を中心に行動を組み立てよう。
橋の突破を目指しつつ、戦線を抜けた敵機を見逃さないよう細かい巡回を心掛けたい。
無論、単独先行による奇襲やコア凸も有効。成功すればよし、うまく敵機を引きつけるだけでも前線が薄くなるため効果がある。
なお、ホバー脚部を装備していれば水上を航行可能なため予想外の角度からの進軍もありうるので注意。
また、多くある侵攻ルートを活かすためにも、地形の把握が重要。
特に、2階へ上がる経路を網羅しておかないと、抜けられるはずの防衛線も抜けられない。
また北東・GRFベースのある東岸は、一見登れそうでも登れず、落ちたらかなりの遠回りを強いられる場所もあるため、攻防両者ともしっかりと覚えておきたい。
特に、2階へ上がる経路を網羅しておかないと、抜けられるはずの防衛線も抜けられない。
また北東・GRFベースのある東岸は、一見登れそうでも登れず、落ちたらかなりの遠回りを強いられる場所もあるため、攻防両者ともしっかりと覚えておきたい。
プラントごとのコメント
プラントA(EUSTベース前・西岸遺跡屋上)：
南西・EUSTの最終防衛ライン。
建物内部や外側からでも占領できる。エリア内に死角が多いため不意を突かれがち。
屋内からは2ヶ所、外からは4ヶ所も登れる場所があるので、攻防ともに上下に気を配りたい。
建物内部や外側からでも占領できる。エリア内に死角が多いため不意を突かれがち。
屋内からは2ヶ所、外からは4ヶ所も登れる場所があるので、攻防ともに上下に気を配りたい。
プラントB(大橋西端・ゲート付近)：
EUSTの前線拠点。
大橋の下からでも占領できる。
GRF側としては第一の攻撃目標となる。
大橋の下からでも占領できる。
GRF側としては第一の攻撃目標となる。
プラントC(東岸・橋前広場)：
北東・GRFの侵攻拠点。一階通路からでも占領できる。
プラントBとほぼ対照に、GRF側の橋の手前にあるプラント。
同様、EUST側の第一攻撃目標。ただし、重要度はこちらの方が高い。
プラントBとほぼ対照に、GRF側の橋の手前にあるプラント。
同様、EUST側の第一攻撃目標。ただし、重要度はこちらの方が高い。
プラントD(東岸・大遺跡離れ)：
戦場から離れひっそりとあるプラント。
GRFとしては予備拠点、EUSTとしては奇襲の狙いどころとなるため、戦略的には結構重要。
特に、GRF側が優勢な場合は手薄になりがち。
GRFとしては予備拠点、EUSTとしては奇襲の狙いどころとなるため、戦略的には結構重要。
特に、GRF側が優勢な場合は手薄になりがち。
プラントE(GRFベース前・大遺跡北通路)：
北東・GRFの最終防衛ライン。
周囲に登れない段差があり、しかも狭いため囲まれると守りにくい。
周囲に登れない段差があり、しかも狭いため囲まれると守りにくい。
大橋の攻防
前述通り、如何にここを渡り、かつ敵には渡らせないかが最大のポイント。
そのため橋の上下どちらかに戦力を集中し、一点突破によって戦線を押し上げるよりも、
橋上、河原の両面から攻めて押しきる方がそれ以降の状況を良くできる。
一方に傾注している間にもう一方から抜けられる、という可能性も減らせるだろう。
しかし、相手も同様の戦術をとった場合には戦線が延々と膠着することもあるため、
積極的に攻め上がることを心掛けたい。
そのため橋の上下どちらかに戦力を集中し、一点突破によって戦線を押し上げるよりも、
橋上、河原の両面から攻めて押しきる方がそれ以降の状況を良くできる。
一方に傾注している間にもう一方から抜けられる、という可能性も減らせるだろう。
しかし、相手も同様の戦術をとった場合には戦線が延々と膠着することもあるため、
積極的に攻め上がることを心掛けたい。
橋上での戦闘は壁越しの攻防になるため互いに攻撃が通りにくく、迂闊な突出は袋叩きにつながる。
爆発物や砲撃によって敵戦力を削ぎ、複数機で一斉に攻勢を仕掛けるのが良いだろう。
爆発物や砲撃によって敵戦力を削ぎ、複数機で一斉に攻勢を仕掛けるのが良いだろう。
橋下では、リフトによる渡河を如何に行うかがキモ。
リフトで対岸までは10秒前後。無防備でいるには極めて危険な長さである。
最低でも目視で対岸を確認し、敵機の有無、或いは位置と枚数を把握しておくといいだろう。偵察機が飛んでいればラッキーか。
戦線が下がっていたり橋上に集中していたりすると、意外とすんなり通れることもある。
強襲兵装なら、途中でリフトをおりてACで強引に川の中を突っ切るのも一手。他の兵装でも対岸に近ければできる。
支援兵装でエリア移動が早ければエリア移動でセンサーを置いてきぼりにできるのを利用しセンサーを自貼りし敵側の対岸近くで降り即座にエリア移動すれば驚くほどセンサーが長生きする。ネレイドなら自貼りをせずに普通に投げ入れればいい。
リフトで対岸までは10秒前後。無防備でいるには極めて危険な長さである。
最低でも目視で対岸を確認し、敵機の有無、或いは位置と枚数を把握しておくといいだろう。偵察機が飛んでいればラッキーか。
戦線が下がっていたり橋上に集中していたりすると、意外とすんなり通れることもある。
強襲兵装なら、途中でリフトをおりてACで強引に川の中を突っ切るのも一手。他の兵装でも対岸に近ければできる。
支援兵装でエリア移動が早ければエリア移動でセンサーを置いてきぼりにできるのを利用しセンサーを自貼りし敵側の対岸近くで降り即座にエリア移動すれば驚くほどセンサーが長生きする。ネレイドなら自貼りをせずに普通に投げ入れればいい。
ちなみに川と河原の間には段差があるため、登る場合はジャンプする必要がある。ブーストゲージ残量に注意。
南西・EUST戦術
北東よりやや有利とされているが、慢心は禁物。
正攻法ならば、強力な攻めの拠点となるプラントCを奪取することになる。
プラントCは橋からはそのまま正面に突っ込むことで、橋下からはリフト終点正面の通路を左に折れて上がれば到達できる。
前者は辿り着けたとしても敵の射線が非常に多く、榴弾の嵐もあって困難な場合が多い。
一方、後者は通路の右側の壁に密着すると占領判定内に入ることができる。ここは正面から迎撃している敵からは完全に死角であるため有効性が高い。
ただし偵察されれば丸見えな上、地形的に逃げにくいポジションであり剣や爆発物を使って迅速に排除される。
目視で上下段の敵密度を確認し、少ないほうを攻めよう。
ここを取りさえすれば、直接ベースへ向うもよし、南側の細道からDプラントへ行くもよし、面している三階建て構造物からD、Eプラント攻撃など、やりたい放題。
C占拠維持に回るならば橋上やリフトも警戒し、Bプラントへの敵機潜入を絶対に防ぎたい。
自陣の狭さが災いし、ABプラント奪取や複数機のベース突入など、強烈なカウンターを浴びること必至である。
プラントCは橋からはそのまま正面に突っ込むことで、橋下からはリフト終点正面の通路を左に折れて上がれば到達できる。
前者は辿り着けたとしても敵の射線が非常に多く、榴弾の嵐もあって困難な場合が多い。
一方、後者は通路の右側の壁に密着すると占領判定内に入ることができる。ここは正面から迎撃している敵からは完全に死角であるため有効性が高い。
ただし偵察されれば丸見えな上、地形的に逃げにくいポジションであり剣や爆発物を使って迅速に排除される。
目視で上下段の敵密度を確認し、少ないほうを攻めよう。
ここを取りさえすれば、直接ベースへ向うもよし、南側の細道からDプラントへ行くもよし、面している三階建て構造物からD、Eプラント攻撃など、やりたい放題。
C占拠維持に回るならば橋上やリフトも警戒し、Bプラントへの敵機潜入を絶対に防ぎたい。
自陣の狭さが災いし、ABプラント奪取や複数機のベース突入など、強烈なカウンターを浴びること必至である。
プラントCは大きな拠点だが、それ以外にも敵を総崩れにする方法が数多く用意されている。南西有利といわれる理由の一つである。
まず、川原から北側階段を登って即ベース突入、またはEプラント占拠。階段は途中からジャンプでショートカットできる。
軽量強襲なら堀に面した柵のような構造物からACで直接突入可能。その他、北側にある高い構造物からは大抵一っ飛びである。
Eプラントは敵ベース目の前なうえにリペアポッドがあり、占拠できればベース前迎撃戦で相当優位に立てる。
次に南側階段から即細道、Dプラント占拠。
小さな柵を回り込む間に見つかり、細道を直進しても追撃されることが多い。途中の段差から建物２階に飛び移って進むのがよい。
Dプラントから敵ベースへはEプラント方面に向かい正面突破、あるいは東端の道を北へまっすぐ進んで切れた橋から侵入できる。
E東の小さな櫓のような構造物からは例によって一っ飛びである。
CDを両方押さえていたとしても、Dキープにこだわりすぎると敵集団にカウンター潜入を許したり、C→B→Aと立て続けにプラントを奪われることすらある。
ベース攻撃部隊や敵味方のコアゲージ量をよく確認し、Cが取れていないならば取りに行ったり、時々自ベースやABから出撃して巡回するなど柔軟に動こう。
まず、川原から北側階段を登って即ベース突入、またはEプラント占拠。階段は途中からジャンプでショートカットできる。
軽量強襲なら堀に面した柵のような構造物からACで直接突入可能。その他、北側にある高い構造物からは大抵一っ飛びである。
Eプラントは敵ベース目の前なうえにリペアポッドがあり、占拠できればベース前迎撃戦で相当優位に立てる。
次に南側階段から即細道、Dプラント占拠。
小さな柵を回り込む間に見つかり、細道を直進しても追撃されることが多い。途中の段差から建物２階に飛び移って進むのがよい。
Dプラントから敵ベースへはEプラント方面に向かい正面突破、あるいは東端の道を北へまっすぐ進んで切れた橋から侵入できる。
E東の小さな櫓のような構造物からは例によって一っ飛びである。
CDを両方押さえていたとしても、Dキープにこだわりすぎると敵集団にカウンター潜入を許したり、C→B→Aと立て続けにプラントを奪われることすらある。
ベース攻撃部隊や敵味方のコアゲージ量をよく確認し、Cが取れていないならば取りに行ったり、時々自ベースやABから出撃して巡回するなど柔軟に動こう。
対する敵側は死に物狂いでBプラントを奪いに来る。特に、橋の上から跳んで川原に下り、橋の下にもぐりこんで来る敵機に注意。
Bプラントは１階通路入り口から天井越しに占拠できる。対岸ばかり見つめているといつの間にかBを取られた上に後ろから斬られる、なんてことになりかねない。
さらに敵機は、北側階段から細道へ回り込み、あるいは対岸ガンターレットの援護を受けながら南の階段を昇りベース侵入と変化できる。
細道は敵機を見失いやすく、また南階段からベース入り口は非常に近いため両方とも危険。
加えて西岸が無人の場合、１階通路からAプラントが攻められやすい。２階から天井越しに占拠することができ、巡回していても見落とすことがかなりある。プラントの色をよく見よう。
自ベースの入り口はひとつだけであり、突入してくる敵機に比較的火力を集めやすい。ただし、例によって高所から変な飛び込みをされるとコアが長時間攻撃に晒される。
北側の攻め難さもあり、敵はチャンスとばかり集団突入するケースが多く、その場合の被害はいうまでもない。
コアゲージ差が僅かで、ABプラントへの逆襲がうまく行きそうであれば、こちらからカウンターをかけて試合を決めてしまおう。
Bプラントは１階通路入り口から天井越しに占拠できる。対岸ばかり見つめているといつの間にかBを取られた上に後ろから斬られる、なんてことになりかねない。
さらに敵機は、北側階段から細道へ回り込み、あるいは対岸ガンターレットの援護を受けながら南の階段を昇りベース侵入と変化できる。
細道は敵機を見失いやすく、また南階段からベース入り口は非常に近いため両方とも危険。
加えて西岸が無人の場合、１階通路からAプラントが攻められやすい。２階から天井越しに占拠することができ、巡回していても見落とすことがかなりある。プラントの色をよく見よう。
自ベースの入り口はひとつだけであり、突入してくる敵機に比較的火力を集めやすい。ただし、例によって高所から変な飛び込みをされるとコアが長時間攻撃に晒される。
北側の攻め難さもあり、敵はチャンスとばかり集団突入するケースが多く、その場合の被害はいうまでもない。
コアゲージ差が僅かで、ABプラントへの逆襲がうまく行きそうであれば、こちらからカウンターをかけて試合を決めてしまおう。
とにかく、Cプラント奪取あるいはDEプラント到達で流れを作りにいくこと、そして大攻勢の間にも自軍ベースの危険を意識していることが大切。
北東・GRF戦術
自陣側が地形、プラント配置ともに守り辛い構造になっているため、とにかく戦線を下げずにガンガン攻めていきたい。攻撃は最大の防御である。
同時に哨戒・巡視を欠かさず、潜入や奇襲への警戒は切らさないように。
なお、開幕はとにかく早くプラントCまで展開し、敵の頭を押さえること。ただし榴弾砲などに注意。橋への到達はEUSTの方が早いため、プラントに均等に展開していると先手を打たれ易い。
最悪戦線が落ち着くまでプラントDを無視するのも手である。どうせCを越えないと来ない。
同時に哨戒・巡視を欠かさず、潜入や奇襲への警戒は切らさないように。
なお、開幕はとにかく早くプラントCまで展開し、敵の頭を押さえること。ただし榴弾砲などに注意。橋への到達はEUSTの方が早いため、プラントに均等に展開していると先手を打たれ易い。
最悪戦線が落ち着くまでプラントDを無視するのも手である。どうせCを越えないと来ない。
攻勢においては、敵ベース前への侵攻ルートの多さ、死角の多さを最大限利用したいが、ベース侵入ルート自体は正面か横穴しかない。
河原>2階ルートは3ヶ所。1階通路の他、南の階段とガン・ターレット横の北階段。
2階>屋上ルートは7ヶ所。中から石材伝いが3ヶ所、外からは階段が橋側とベース側の2ヶ所、北端のリフト、橋と反対側の崩落部。
最短ルートは橋から左に飛び降り、南階段>ベース側階段のルートか。最上階経由でベースへ向かってもいいが、段差を登り防壁の穴から飛び込む方法も存在する。
1階を使うルートもオススメ。状況次第では敵戦線をスルーでき、敵陣深くに一気に入れるので積極的に狙いたい。
侵入さえできれば外から見え辛い（センサがあってもコンテナは見つけ辛くアイコンではいる階層が分からない）のが利点。
北階段ルートは橋方面から死角となっており意外と通り易い上、最上階を迂回するルートにも近い。
なお、ACジャンプならベース前橋の台から防壁を飛び越えられる。多少は相手を揺さぶれるだろう。
河原>2階ルートは3ヶ所。1階通路の他、南の階段とガン・ターレット横の北階段。
2階>屋上ルートは7ヶ所。中から石材伝いが3ヶ所、外からは階段が橋側とベース側の2ヶ所、北端のリフト、橋と反対側の崩落部。
最短ルートは橋から左に飛び降り、南階段>ベース側階段のルートか。最上階経由でベースへ向かってもいいが、段差を登り防壁の穴から飛び込む方法も存在する。
1階を使うルートもオススメ。状況次第では敵戦線をスルーでき、敵陣深くに一気に入れるので積極的に狙いたい。
侵入さえできれば外から見え辛い（センサがあってもコンテナは見つけ辛くアイコンではいる階層が分からない）のが利点。
北階段ルートは橋方面から死角となっており意外と通り易い上、最上階を迂回するルートにも近い。
なお、ACジャンプならベース前橋の台から防壁を飛び越えられる。多少は相手を揺さぶれるだろう。
狙撃ポイントとしては、GRFベース内からEUSTベース入口の砲台を狙える。また、大遺跡屋上からはレーダーも。
押しているときに敵陣のガン・ターレットやリフトを狙える位置にいると、効果的な前線援護ができることだろう。
押しているときに敵陣のガン・ターレットやリフトを狙える位置にいると、効果的な前線援護ができることだろう。
防衛においては、まず戦線を横に延ばさないようにすることが肝要。
守らねばならない拠点が多いので、押し込まれると防衛線が薄く長くなり、一点が破られて雪崩れこまれるパターンになることが多い。
そのため、まず橋で確実に敵機を食い止めたい。河原や橋からベースに直行する敵の処理を確実に。
自陣側のプラントはどれを奪われても厳しいが、特にプラントDがカギ。自軍側には有難味がないのに制圧されると直接ベースを狙われる面倒な拠点。
東岸南端から大遺跡を迂回しての奇襲が基本となるので、南端の通路かプラントD付近の建物にセンサやセントリーガンを仕掛けておきたい。
プラントEからリスポンして軽く目視しておくのも良い。
前述のEUSTベース防壁横穴や防壁上からはこちらのレーダーが狙われるので、狙撃屋がいないか時折確認しておこう。
守らねばならない拠点が多いので、押し込まれると防衛線が薄く長くなり、一点が破られて雪崩れこまれるパターンになることが多い。
そのため、まず橋で確実に敵機を食い止めたい。河原や橋からベースに直行する敵の処理を確実に。
自陣側のプラントはどれを奪われても厳しいが、特にプラントDがカギ。自軍側には有難味がないのに制圧されると直接ベースを狙われる面倒な拠点。
東岸南端から大遺跡を迂回しての奇襲が基本となるので、南端の通路かプラントD付近の建物にセンサやセントリーガンを仕掛けておきたい。
プラントEからリスポンして軽く目視しておくのも良い。
前述のEUSTベース防壁横穴や防壁上からはこちらのレーダーが狙われるので、狙撃屋がいないか時折確認しておこう。
