エスコンダ工廠 ~鎮座する機蠍~
概要
エックスプラスゼロにて2018年1月22日に追加されたマップ、エスコンダ工廠Cである。
「エスコンダ工廠の調査・採掘を進めていたEUSTは、より効率よく作業をするためにベースを南西エリアに移設した。」
というわけで元EUSTベースやほとんどのエリアは封鎖され、今まで封鎖されていた南西エリアが開放された。
GRFベースだけはほとんど変わらない。
「エスコンダ工廠の調査・採掘を進めていたEUSTは、より効率よく作業をするためにベースを南西エリアに移設した。」
というわけで元EUSTベースやほとんどのエリアは封鎖され、今まで封鎖されていた南西エリアが開放された。
GRFベースだけはほとんど変わらない。
詳細
脚を装着する前のアルド・シャドラがプラントCに鎮座しており、大型クレーンやバウンダーが多数近くに配置されている。
地形はEUST側は広くてそこそこ見通しが良いが、高低さがあるため隠れる所もある。
GRF側はエスコンダ工廠ABやベルスクにあった斜面エレベータがあり、狭くて建造物が多く見通しが利かない。
ベース前やプラントAとEあたりはボトルネックになっているので守りやすいが、そんな所を防衛線にするわけにもいかない。
地形はEUST側は広くてそこそこ見通しが良いが、高低さがあるため隠れる所もある。
GRF側はエスコンダ工廠ABやベルスクにあった斜面エレベータがあり、狭くて建造物が多く見通しが利かない。
ベース前やプラントAとEあたりはボトルネックになっているので守りやすいが、そんな所を防衛線にするわけにもいかない。
全体図
公式サイトでマップを見ることが出来る。
設置施設一覧
- プラント
5つ
詳細は後述。
詳細は後述。
- リペアポッド
8基。
各陣営のベース内に3基づつ。
プラント併設のものがBとDに1つづつ。
各陣営のベース内に3基づつ。
プラント併設のものがBとDに1つづつ。
- カタパルト
各ベース内にそれぞれベース前プラント行きの物が2基づつ。C以外のプラントに併設されたものが1基づつ。
どれも見てすぐ分かる所にある。
どれも見てすぐ分かる所にある。
- リフト
DとEの間の崖に設置されている。奇襲する時使うといいだろう。
Cの北にも一つある。
Cの北にも一つある。
- パワーバウンダー
20箇所。アルド・シャウラの近くには8箇所多数配置されている。
またEUSTベースの南にも1基、GRFベースの東にも1基ある。正面スロープだけでなく、ここからもコア凸可能。
またEUSTベースの南にも1基、GRFベースの東にも1基ある。正面スロープだけでなく、ここからもコア凸可能。
- 自動砲台
全16箇所。
両陣営共に、ベース内上層足場に全方位からコアを囲む配置で6基設置されている。
さらに2基はベース門に設置されている。
両陣営共に、ベース内上層足場に全方位からコアを囲む配置で6基設置されている。
さらに2基はベース門に設置されている。
- レーダー施設
両陣営共に、入り口から見てベースの真後ろに設置されている。
- ガン・ターレット
4基。すべてL型。プラントBとDに2基ずつある。
戦術
ボダブレのセオリーとしては、5プラントのうち基本的にはまず真ん中のCを奪い順次前進又は奇襲すべきだろう。
ただこのステージに限っては、Cは臨機応変に考えてBかDに侵攻する方が良いだろう。
Cは3箇所にプラントが設置されており、真ん中にアルド・シャウラが鎮座しているのでそれぞれを1箇所ずつしか視認できない。
プラント染めの速度で敵がいる事に気づいたら、アルド・シャウラを中心にしてグルグルと鬼ごっこと隠れんぼ、という展開になりがち。
場所も広いので敵は常時来る傾向にある。Cでぐずぐずしているくらいなら、さっさとBかDに行くべきではないだろうか。
それで、BとDに行くという事は、AとEにも進める機会が多くなり、つまりコアを割るか割られる傾向にある。地形も複雑なのでスネークも有効である。
ちなみに機械的な地形が多いので、通路などに地雷を仕掛けておくと目立たずにかかるかもしれない。
なお手すりに引っかかると近接攻撃の邪魔になる事があります。
ただこのステージに限っては、Cは臨機応変に考えてBかDに侵攻する方が良いだろう。
Cは3箇所にプラントが設置されており、真ん中にアルド・シャウラが鎮座しているのでそれぞれを1箇所ずつしか視認できない。
プラント染めの速度で敵がいる事に気づいたら、アルド・シャウラを中心にしてグルグルと鬼ごっこと隠れんぼ、という展開になりがち。
場所も広いので敵は常時来る傾向にある。Cでぐずぐずしているくらいなら、さっさとBかDに行くべきではないだろうか。
それで、BとDに行くという事は、AとEにも進める機会が多くなり、つまりコアを割るか割られる傾向にある。地形も複雑なのでスネークも有効である。
ちなみに機械的な地形が多いので、通路などに地雷を仕掛けておくと目立たずにかかるかもしれない。
なお手すりに引っかかると近接攻撃の邪魔になる事があります。
プラントごとのコメント
プラントA(南西・EUSTベース前方)
EUSTの最終防衛ライン。
石油タンクがあるため、ベースからはイマイチ視線が通らない。
もし落とされたらコアを割られてしまう。早くラインを上げよう。
屋根がなく榴弾系は有効。
石油タンクがあるため、ベースからはイマイチ視線が通らない。
もし落とされたらコアを割られてしまう。早くラインを上げよう。
屋根がなく榴弾系は有効。
プラントB(西側 観測レーダー付近)
円柱というかタンク状の構造物があり、その上に観測レーダーがある。
タンクには進入箇所が3つあり、プラントに含まれる。タンクの中以外は榴弾系は有効。
タンクには進入箇所が3つあり、プラントに含まれる。タンクの中以外は榴弾系は有効。
プラントC(中央 アルド・シャウラ 3箇所プラント)
タイトル通りアルド・シャドラが北向きに鎮座しており、装着前の脚が4足、大型クレーン2機、バウンダー10基が近くに配置されている。
敵がいそうならまずバウンダーで大型クレーンに登り、そこからCを攻撃する手もある。
アルド・シャドラの高所側面には作業用の金網がグルリと取り付けられており、バウンダーでそこに登れる。ご存知のように金網なので下から撃たれる。
アルド・シャドラの高所左右側面にプラントが一つずつあるように見えるが、プラントが真ん中にありアルド・シャドラ本体がそのど真ん中にあって区切られているだけ。
またアルド・シャドラの低所北側側面には作業用のハッチが計3箇所空いており、内部に出入りできる。側面ハッチ付近にそれぞれプラントが1つずつある。
内部はご存知の通りアルド・シャドラのコアルームがあるが、落ちても上がれるためのパワーバウンダーがあるだけで何もない。
榴弾系は、側面部分に落とせるならば有効。
敵がいそうならまずバウンダーで大型クレーンに登り、そこからCを攻撃する手もある。
アルド・シャドラの高所側面には作業用の金網がグルリと取り付けられており、バウンダーでそこに登れる。ご存知のように金網なので下から撃たれる。
アルド・シャドラの高所左右側面にプラントが一つずつあるように見えるが、プラントが真ん中にありアルド・シャドラ本体がそのど真ん中にあって区切られているだけ。
またアルド・シャドラの低所北側側面には作業用のハッチが計3箇所空いており、内部に出入りできる。側面ハッチ付近にそれぞれプラントが1つずつある。
内部はご存知の通りアルド・シャドラのコアルームがあるが、落ちても上がれるためのパワーバウンダーがあるだけで何もない。
榴弾系は、側面部分に落とせるならば有効。
プラントD(東側 灰色平面)
巨大な脚がある他は平坦であるが、地下もある。またやや離れたところに小さなコンテナが幾つか置いてある。
バウンダーがあるので、地下から1Fへ、1Fから2F足場へ飛べる。2F足場は離れているのでプラント内ではない。
筆者は、すばやい支援機がバウンダーを使って忍者のようにピョンピョン飛び回りながらリムペボムで爆撃していったという体験をしました。
脚と地下以外は榴弾系は有効。
バウンダーがあるので、地下から1Fへ、1Fから2F足場へ飛べる。2F足場は離れているのでプラント内ではない。
筆者は、すばやい支援機がバウンダーを使って忍者のようにピョンピョン飛び回りながらリムペボムで爆撃していったという体験をしました。
脚と地下以外は榴弾系は有効。
プラントE(東・GRFベース前方)
GRFの最終防衛ライン。ボトルネックになっていて守りやすいが、落とされたらコアが割れてしまう。
西に斜面エレベーターがあり、乗ると低速ながらEをスルーしてコア凸できるルートがある。
敵機が奇襲してきた時には、ほとんど斜面エレベーターの方に隠れている。
榴弾系は一応有効だが、もちろん斜面エレベーターの方は屋根がある。
西に斜面エレベーターがあり、乗ると低速ながらEをスルーしてコア凸できるルートがある。
敵機が奇襲してきた時には、ほとんど斜面エレベーターの方に隠れている。
榴弾系は一応有効だが、もちろん斜面エレベーターの方は屋根がある。