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PLUS:G 腕部

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PLUS:G 腕部
名称 チップ
容量
重量 装甲 反動
吸収(率)
リロード 武器
変更
予備弾数 条件 素材・勲章 GP
PLUS:G 2.4 1020 A
(0.78)
B
(/1.20)
C-
(x1.00)
D-
(/0.80)
B-
(x1.36)
?購入 隕鉄塊x25
ソノチップx5
ルミノチップx1
150
PLUS:G-cb 1.8 970 B+
(0.85)
D+
(/0.95)
B
(x0.82)
B
(/1.25)
C-
(x1.23)
PLUS:G購入 隕鉄塊x15
超剛性メタルx3
ルミノチップx2
200
PLUS:G-hw 2.3 1110 S-
(0.68)
S-
(/1.45)
D+
(x1.04)
C-
(/1.00)
B
(x1.41)
PLUS:G-cb購入 占拠章x15
orユニオンレベル Lv.60
鉛板x15
超剛性メタルx5
ルミノチップx3
300
PLUS:G-fa 2.0 1180 S-
(0.68)
A+
(/1.40)
C
(x0.95)
D+
(/0.95)
A-
(x1.50)
PLUS:G-hw購入 最優秀戦闘章x3
orユニオンレベル Lv.120
ウーツ重鋼x3
複層重合金属x2
ルミノチップx4
400

PLUS:G

ヘヴィガードの実戦運用データを元に研究、開発された重量型腕部パーツ。
反動吸収性能に優れるほか、他の性能もバランスよく設計されている。

ボーダーブレイクエックスゼロプラスで支給された新型ブランドの初期型。
性能自体はヘヴィガードIV型をリロード重視に調整したもので、そこそこの
反動吸収を持つため、反動が強めで基準リロードが短い主武器を扱いやすくなっている。
チップ容量は高めの2.4を確保、予備弾数も3発をチップなしで+1できるB-が嬉しい。

しかし、重量型において継続火力の要となる武器変更がD-と低く、
重火力兵装や支援兵装などで武器変更を駆使するスタイルとは相性が今一つ。
予備弾数も3発の副武器とは好相性だが、重量型の腕部パーツは概ね偶数と
相性の良いA-以上を持つため、武装によっては弾数に物足りなさを感じやすい。
罠を配置後に主武器一本で戦う支援兵装、および強襲兵装で採用する形となるか。

最終型と比較するのも酷だが、チップ容量を除けばヤーデVMTの完全下位互換
高いチップ容量による調整役と考えた方が良いだろう。近似パーツとしては、
チップ容量を代償に性能が向上するヘヴィガードG型、スペクターI型Cがある他、
武器変更と予備弾数が向上するヘヴィガードIV型、ケーファー42辺りも候補になる。

PLUS:G-cb

PLUS:Gの性能データを元に改良が施された重量型腕部パーツ。
武器変更速度が優れ、全体的なバランスも良く取り回しがしやすい設計となっている。

リロードと武器変更を向上させた取り回し重視タイプ。
性能は実質、重量と装甲を増やしたX-IIs。採用目的や取り扱い方も同一と考えて良いだろう。
リロードB、武器変更Bはセットボーナスがなければ共に重量型で最高値であり、
装甲を重視するアセンにおいてフルセット・キメラを問わず扱いやすいパーツとなった。
反動吸収が標準よりわずかながら劣るため、反動の強い武器がやや扱いにくいのが難点か。

欠点は重量型にあるまじき予備弾数C-で、高火力の装弾数3は増やすこと叶わず、
装弾数4ですらチップによる補正が必要となる。取り回しの代償となる継戦能力の低さを
どう補うかがアセン構築の悩み処となるだろう。

リロードに着目するとランドバルクATが、武器変更に着目するとアイアンフォートI型が
換装候補になる。これらはセットボーナスで強化できる他、予備弾数で優位となる。
リロードと武器変更を両立する重量型としては、ジーシェン・フー、スペクターMRGが
挙がるが、これらより性能で優位、かつさらに硬いという点で非常に優れたパーツといえる。

PLUS:G-hw

反動の大きい高火力武器の使用に特化したPLUS:G型腕部パーツ。
多くの弾数を携行でき、重量耐性の高い脚部パーツとの併用に向いている。

反動吸収特化型。
最高ランクの反動吸収S-を持つパーツ群において、最速の武器変更C-を有する。
リロードも標準より僅かに劣る程度で、ほぼクーガーI型と同等の使用感を持ちながら
ヘヴィガードIII型より一段階硬い上になお軽いと、正に改良版と言える優れた性能を持つ。
予備弾数は重量型としては低めだが、チップなしで装弾数3発または5発が繰り上がるBが有難い。

とはいえ、アセン構築においては装甲に相応のワースト4位の重量が相当な障害となる。
重量1110はそうそう載せられるものではなく、積載猶予を確保するとなると速度低下は必至。
単純に反動吸収だけが必要ならば、求めるダッシュ速度に合わせて互換パーツに換装する必要がある。

反動吸収に優れるパーツは、重い順にヤーデ54S、ケーファー45、迅牙・真、ザオレン・リアン、ツェーブラ41。
少し性能が落ちるが、リロードを重視するならE.D.G.-δ、ツェーブラ48C、ランドバルクIV型が挙がる。
継戦能力を武器変更で補うなら、セイバーI型R、ジーシェン・シー、ケーファー52などが候補。

PLUS:G-fa

究極の重量型ブラストを目指し、開発されたPLUS:G型腕部パーツ。
武器変更の挙動はやや重くなったものの、総合性能は高い。

PLUS:G-hwのマイナーチェンジ版。
装甲を維持しつつ反動吸収と武器変更を少し下げて、リロードと予備弾数を強化している。
装弾数2発につき+1となるので、偶数の装弾数を持つ副武器を採用すればより長期戦がしやすくなる。
何気に予備弾数A-(x1.50)以上では最速のリロードを持ち、ケーファー42、ヘヴィガードG型など
一部重量型パーツの上位互換と言える高い総合性能を有している。

問題は全腕部パーツ最大の重量。PLUS:G-hwから70増の1180となっており、
予備弾数とわずかなリロードと引き換えにするには非常に厳しい重量と言わざるを得ない。
装弾数3発の副武器ではせっかくの予備弾数を活用できない。武器変更も考慮するとPLUS:G-hwを
採用した方が良いだろう。こちらは偶数の装弾数を持つ副武器、そして副武器を使い切った後の
主武器の単一運用に向いており、強襲兵装での運用に調整されたパーツと言えるかもしれない。
高い反動吸収を必要とし、また基準リロードが全体的に長い重火力兵装と微妙に噛み合ってないのが惜しまれる。

重量の解決と、前線で粘り強く生き残る耐久性を考慮するとやはりフルセットが望ましい。
キメラにおいては、予備弾数と装甲が下がるものの取り回しが近いザオレン・リアン、
迅牙・真などがあり、逆に予備弾数を維持するなら反動吸収が下がるがジーシェン・シー、
ディスカス・ノヴァなどがある。


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