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エイオース内部禁域 ~最果ての決戦地~

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エイオース内部禁域 ~最果ての決戦地~



概要

2017年9月20日に公開された、エイオース内部禁域のBである。前とはプラントCの建造物が違うが、他が大して変わらないのは気のせいだろうか。

詳細

時間経過で、戦場両端の両軍のベースを含むエリア自体が移動する。
最初は斜めの地形になっているが、そのうち両ベースが縦に移動するので最後にはほぼ直線のような地形となる。
ベース間近のAとEプラントも移動するので、最初プラント5箇所は斜めに並んでいるが、最後はジグザグに並ぶ。
ほぼ東西南北対称マップなのも特徴。
前はコアには台座がなくなっていたが、また復活した。

全体図

公式サイトでマップを見ることができる。
またXから、戦闘前の出撃待ち状態の時にマップをみる事ができる。
地味ながらカタパルトの位置もすべて分かるので、しっかり頭に叩き込んでいこう。


設置施設一覧

  • プラント
5つ。詳細は後述。

  • リペアポッド
 プラントBとDに1つずつ。前とはやや位置がずれているが、近くにあるのですぐ分かるだろう。他はベースの中のみ。

  • カタパルト
 プラントAとEの1つずつ、他はベースの中のみ。

  • リフト

  • 自動砲台

  • レーダー施設

  • ガン・ターレット
 とにかく、L型がプラントBそしてD、どちらも少しCへ進む途中の3F部分にある。
 プラントC内部への攻撃は難しいものの、その辺り一帯の敵を駆逐するのにかなり便利である。
 逆に敵が使っている場合は可能な限り破壊したい。特に遊撃兵装がその役目を買って出るべき、もちろん重火力の榴弾系でもよい。
 このプラントB~Dの辺りは比較的見通しが良く、遊撃兵装が狙撃しやすい地点となっている。

 他に、両軍ともベース前にG型とL型があり、防衛に一役買っている。

  • 自動扉

  • 可動施設
戦場両端の両軍のベース・AとEプラントを含むエリア自体が、戦闘開始380秒後から移動開始し、100秒ほどで移動終了する。

  • 破壊可能オブジェクト

  • ダメージオブジェクト
中央部の移動しないエリアの移動するエリアとの接続部は、転落防止柵がない。
マップ上で戦闘エリアとなっている範囲でも、現在エリアがいない場所に転落すれば、バレリオやデ・ネブラ、高層サイトと同様に一発大破してしまう。
宇宙空間に位置するこのマップでも同様に接続部=即死トラップと言っても良いくらいに危険度が高い。
高層サイトなどの背景と同様、ここでもメカっぽい地面が背景として描かれている。
ドンパチしながら進むとうっかりエリア外に飛び出してしまい、そのまま真っ逆さまという事もよくある。
上記に書いたマップの動きを頭に叩き込んでおけば、およそエリア外に飛び出す事はないだろう。

  • パワーバウンダー

  • 兵装換装エリア
 プラントBとD、そしてベース内にある。

  • 索敵施設
 どちらもベース直前のプラントの近くにある。これのお陰でベースまで気づかれずに奇襲するのはやや難しい。
逆サイドからコア突する手と、遭えて索敵施設を色塗りしてコア突する手がある。
 ベースが動くとこれも動くので、ほぼ中央だった位置がかなり偏る(自軍ベースから見て右側)。ややコア凸が通りやすくなるだろうか。

戦術


プラントごとのコメント

プラントA(可動エリアの入口部)

 最終防衛プラント。索敵設備がある。屋根がなく榴弾系は有効。
 そしてベースから見て、前方と右方向へ飛ぶカタパルトがある。

プラントB(固定エリアの端のコーナー部)

 重要プラント。
 リペアポッドがある。狙撃の心配はあまりないが、榴弾系と、侵攻してきた敵の爆発物には注意すること。
 近未来的な四角の建物が間隔を開けて並んでいて、天井がつながっている。プラントBには屋根はなく榴弾系は通る。 

プラントC(中央塔の下)

 最激戦プラント。近未来的な二層建造物がある。榴弾系はもちろん内部には無効だが、二層目の天井に敵がいるなら有効である。
 Cへ駆けつけると、建造物には下向きスロープが真ん中に、その両側に上向きスロープがある。左右対称なので敵側も同じである。
 天井である第二層、一番底にある第一層、その周辺の廊下、どこに敵が来てもおかしくない。壊れやすいがセンサーが欲しい。
 3箇所プラントがあり、これらのスロープをくぐって激しい争奪戦が行われるだろう。
 建造物の両脇には廊下が通っている。Cをスルーして奇襲したり、ちょうど壁に小さな穴があるので第一層内部へ突入したり、敵の背後に回り込んだり、敵と鉢合わせしたりする。

プラントD(固定エリアの端のコーナー部)

 重要プラント。
 リペアポッドがある。狙撃の心配はあまりないが、榴弾系と、侵攻してきた敵の爆発物には注意すること。
 近未来的な四角の建物が間隔を開けて並んでいて、天井がつながっている。プラントDには屋根はなく榴弾系は通る。 

プラントE(可動エリアの入口部)

 最終防衛プラント。索敵設備がある。屋根がなく榴弾系は有効。
 そしてベースから見て、前方と右方向へ飛ぶカタパルトがある。


EUST戦術

GRF戦術

 ほぼ東西南北対称マップなので、まとめて記述する。いつものようにプラントC占拠を狙い、順次戦線を上げていく、同時に奇襲でコア凸を狙う。
 最初は両軍共にベースから見て直進すると、半ばで足場が無くなり右へ行かざるを得なくなる。
 そしてベースが移動すると、両軍共に直進すべき、右へ向かうと敵ベース前で足場が無くなり、中央へ戻らざるを得なくなる。

 ベース防衛は、一見大きく開いている正面だけを守れば良いように見えるが、ベース正面左右の塀はどちらも段があるので乗り越えて突入される、注意しよう。

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