重火力兵装 副武器 グランドバスター系統 - BORDER BREAK @ ウィキ

グランドバスター系統　攻撃属性：爆発100％　射程：?m　ズーム倍率：?倍

名称

重量

威力

総弾数

爆発 半径

誘導 性能

弾速 (初速/最高速)

連射 速度

リロード 時間

反動 (縦/横)

条件

素材・勲章

GP

グランドバスター

550

7100

2x4 8

16m

B-

65?m/秒 ?m/秒

240/min

2.5秒

?/-

シーカーロケット購入 試験型MLRS購入?

チタン鋼x15 真鋼テクタイトx1 ロゼンジ重回路x5

250

グランドバスターC

570

4900

3x4 12

14m

C

100?m/秒 ?m/秒

360/min

3.0秒

?/-

グランドバスター購入

プラントガード/銀x7 orユニオンレベル Lv.60 鉛板x20 ロゼンジ重回路x20 誘電ヘリックスx2

350

Gデストラクション

600

13200

1x4 4

20m

B

50?m/秒 ?m/秒

(単発)

4.0秒

?/-

グランドバスターC購入

プラントガード/銀x15 orユニオンレベル Lv.120 複層重合金属x3 真鋼テクタイトx3 高磁性アグミナx5

500

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グランドバスター系統

エックスゼロプラス稼働の2日後に実装された、MLRS、シーカーに続く新しい誘導式武器。

MLRSがブラストや自動砲台といった攻撃・破壊対象へのロックオン、シーカーが弾頭そのものを誘導するタイプだったのに対し、グランドバスターは壁や天井、床といったフィールドと、自動砲台やレーダーを任意指定でロックオンする。
ブラストはロックオン非対象となり、やろうとした場合はその延長線上の床などにロックオンがつく。
ユニオンバトルにおいては、敵戦艦の砲台をロックすることはできないようである。
ロックオン可能距離については、頭部ロックオン性能にかかわらず一定の模様。

ざっと説明すると、グランドバスターを構えると通常の照準からレティクル用の枠が消えた専用照準が表示される。この時ロックオン可能な箇所であれば4つの黄色いマークが追加され、不可な場合は消える仕組みとなっている。
ロックオンは1か所のみ。1マガジンが2発の初期型、3発のCであっても、指定できる地点は1つのみで、違う場所に再度指定したい場合はロックオンの指定/解除のBボタンを押すことになる。
弾頭速度は速めで、撃ち出し後しばらく直進したのちグーンと曲がるので、ある程度の直進できる空間は必要となる。

地点目標を指定するタイプである本武器は、ロックオンを使わなければ直接狙って撃ち込むことも可能でありながら、誘導性能次第だがロックオンさえしてしまえば物陰に隠れて真上に撃ち、
誘導に従って戦地の真上方向から落とす、といったこともできなくはない。
実弾ロケット砲としては弾数に優れ威力が控えめなのは、戦術的な使い方次第では有利に戦えるから、だろうか。

なお、誘導はロックオン地点を通過すると終了するため、あまりに無理がある誘導を取るとそれてしまう点に注意。

初期型から550という重量があり、注意が必要である。

文章は仮であり検証による加筆・修正待ち。

グランドバスター

1マガジン14,200、総火力56,800
弾頭装填シリンダーが2つ並んでいるロケット砲。

誘導性能に優れる初期型。単発威力は初期型比較でみるとサワード・ロケット、シーカーロケットに次ぐ3位、リロード時間も同様で、勝るのはマガジン数と爆発半径。
単発威力としては少々心許ないか。
ただ、連射速度は副武器全般の中でも早いため、ロックオンを使う使わないにかかわらず1発ずつ当てるよりも2発連射で当てていくほうが良いだろう。

使い勝手を試すには悪くない性能ではある。丁寧に当てていくことを心掛けたいところ。

グランドバスターC

1マガジン14,700、総火力58,800

威力をさらに落として弾数を増やしたタイプ。誘導性能も初期型からランクダウン、といってもシーカー系統よりは上。
マガジン火力、総火力では初期型を上回る。
連射速度に優れ、ロックオンを使わなかった場合、似たような性能のサワード・カスタムの3倍の速さで撃ち出せるのが特徴。

連射するとポンポンポンと発射できるが、ロックオン箇所が1つなのは変わらないため、指定地点に集中砲火を浴びせられる場面よりも、
さらに磨きのかかった連射力を生かしてロックオンなしで任意に全発叩き込んだほうが良い場面のほうが多いだろう。

2017年12月7日に調整が行われ、威力が6100→4900と大幅に低下した。
連射力を生かした一点集中攻撃の場合、サワード・コング並みの合計威力をサワード・コング以上の速さで叩き込むことができ、対ブラストからコア攻撃、
設置物除去まで幅広く行えていたが、これにより他の類似性能をもつ副武器とのバランスをとることになった。
誘導性能に加え、連射速度が特徴のシリーズあるため、単発で撃つよりマガジン内をすべて吐き出してこそ真価を発揮するのだが、
1発4900というのはさらにマガジン撃ちきりに拍車をかける形となった。

また、連射できる類の副武器(サワード・カスタム、マルチシーカー、グランドバスターC)の中では、

• 唯一誘導できないものの、1発の威力を(全副武器の中ではある程度にはなるが)求めつつ、そこそこの弾速で連射もしたい場合はサワード・カスタム
• 単発の威力と弾速とリロードが最も劣るものの、1マガジン5発、総弾数20発と豊富な弾数をサワカスよりも早い連射で(手動誘導による命中精度向上も踏まえて)撃ち出したいならマルチシーカー
• マルチシーカー並みの単発威力ではあるが、地点誘導という性能も踏まえとにかく素早い連射でまとまったダメージを浴びせたいならグランドバスターC

といった住み分けになる。

Gデストラクション

1マガジン13,200、総火力52,800

御覧の通り威力強化型。サワード・コングやパワード・シーカーとの位置関係でいえば、総合的にだいたい中間あたりの仕様といえる。
優位的な部分といえば、爆発半径が広く、コングより4m、パワード・シーカーより2m広いこと。
爆発系の武器としては、距離による威力衰退がある中で、この半径が広いとスペック通りのダメージとなる距離が延びる形になるので、直撃以外ではコングよりダメージが与えられるかもしれない、といえる。
ただし、逆を言えば自機に近い位置で爆発させれば巻き込まれ被弾しやすい点は注意。
さらに、コングよりは低い威力とはいえ、コングよりは速く(途中で重力に従うこともなく)まっすぐ素直に飛ばせる13,200の弾というのは、単発高威力型の中では使いやすさがある。(パワード・シーカーはラグを考慮する分ややこしい)

また、本武器に置ける誘導性能Bは弾速と程よく相まって、ロックオン地点に対して真横を向いて発射しても狙い通り命中するほどに高精度を誇る。
相変わらず直進距離をとらなければならないものの、グランドバスターCのように誘導性能が低めで弾速に優れた武器とは対象的に、
ロックオンさえできれば遮蔽物越しのロングシュートを決めやすく、より奇襲向けである。

ウィークポイントはいわずもがな、その重量。元々初期型からして重たいシリーズではあったため予想通りともいえるが、斉射型MLRSに次ぐ2位の重さ600で、よりアセンに気を使わなければならない。
コングやエクスプロードカノンより+20、スピキュールやブレイズランチャーXより+10は微調整レベルの差とはいえ、重たいことに変わらないことだろう。

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