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Z.t. 胴体

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Z.t. 胴体
名称 チップ
容量
重量 装甲 ブースター SP
供給率
エリア
移動
N-DEF
耐久
条件 素材・勲章 GP
Z.t.-Λ 2.0 1140 D
(1.19)
B
(110)
C-
(x1.1)
B
(4.25秒)
B
(3500)
? 超剛性メタルx2
真鋼テクタイトx1
破損ICx30
150
Z.t.-Σ 2.3 1120 D-
(1.25)
D+
(85)
B+
(x1.6)
A
(3.25秒)
B+
(3750)
Z.t.-Λ購入? 真鋼テクタイトx2
ニュード群体x5
ハニカム回路x25
200
Z.t.-Φ 2.2 1210 D
(1.19)
A+
(130)
D
(x0.9)
B-
(4.5秒)
B-
(3250)
Z.t.-Σ購入? プライムランナーx3
orユニオンレベル Lv.60
真鋼テクタイトx3
ニュード胚x30
モノリスNSIx1
300
Z.t.-Ω 2.1 1220 D
(1.19)
B+
(115)
B-
(x1.4)
C+
(5.0秒)
D
(2000)
Z.t.-Φ購入? コアブレイカーx1
orユニオンレベル Lv.120
超剛性メタルx5
真鋼テクタイトx4
ロゼンジ重回路x7
400

Z.t.-Λ

ヤクシャ型の稼働データから再構成された、最新鋭の軽量型胴部パーツ。
汎用性を高めた設計がなされており、総合性能が高い。

Z.t.系統の初期型で、ブースターとSP供給をバランス良く備えた汎用型。
高いDEF耐久を備え、かつ軽量型では高めの装甲により総合的な耐久力は一部の標準型と比較しても遜色ない。
装甲Dでは最軽量で、やや低いエリア移動と軽量型では最低のチップ容量を考慮しても高い性能を誇る。

フルセットにおいては、戦況に合わせて各兵装に乗り換えるスタイルに適している。
Z.t.-Φ脚部に載せるとチップ容量6は確保できず、また積載猶予も余裕がないので
遊撃・支援兵装を扱うならZ.t.-Λ脚部やZ.t.-Σ脚部と組み合わせるのが良いだろう。

キメラにおいては、互換パーツにエンフォーサーI型が挙がる。比較すると装甲とDEF耐久を
トレードした形で総合的な耐久力はほぼ同等、SP供給とエリア移動が1段階上がりほぼ上位互換。
ただし、よろけ・吹き飛びの判定は装甲の倍率がかかるため、低装甲はそれだけ姿勢異常の危険がある。
DEF回復が低い頭部パーツを採用するなら、エンフォーサーI型への換装も選択肢になり得る。

ブースターとSP供給を両立するパーツとしては、ツェーブラ48C、E.D.G.-θ、X-Vsp2、
ディスカス・エヴォルなどがある。キメラで重量に余裕があるならこれらも候補になる。
これらと比べると本パーツは高いDEF耐久を有するので、頭部のDEF回復をある程度は確保したい。
ブースターとSP供給に特化したZ.t.-Ωが支給された。SP供給に不足を感じるなら換装を検討しよう。

Z.t.-Σ

特別装備の運用に重きを置いて調整された、Z.t.型ブラストの特殊モデル。
近距離戦闘が可能なブースター容量を確保しつつ、強固なN-DEF耐久を実現した。

Z.t.系統のSP供給特化型。
軽量型では最高のSP供給B+に、説明文の通り前線で戦う最低限のブースターD+を確保。
ガルム70に次ぐDEF耐久B+(3750)を有し、装甲の薄さを含めてもSP供給特化胴部では高い防御性能を持つ。
エリア移動が大幅に向上し、罠を展開しつつ一歩引いた位置から味方を支える支援兵装に適している。
またSP供給特化胴部としてはアスラ・弐に次いで軽い。チップも平均値で非常にバランスが良い。

フルセットでは頭部の高いDEF回復とダッシュの向上により、支援兵装でのヒット&アウェイ戦法と好相性。
接近されると脆いため、誘いこんでのリムペットボムや構造物での射線切り、味方と連携して挟撃など工夫が必要。
問題はブランド全体のチップ容量の低さで、索敵時間延長、転倒耐性、大破抑制などの支援兵装に有用な
チップ群を載せきれない。チップと武装の組み合わせは十分に吟味したい。

キメラにおいては、大破時に索敵が止まる危険性から装甲は高めの方が望ましくやや扱いづらい。
エックス以降では被弾判定の変更により胴部の被弾率が下がっているので、軽量さを活用して胴部以外を
高めの装甲で固めることで、耐久力の低さを補えるかもしれない。今後のアセン研究が待たれる。

Z.t.-Φ

ニュード・ドライブの改良により、ブースター容量を大幅に高めた発展型モデル。
DEF耐久は依然高性能を保っており、敵陣深部への強行突破も可能。

Z.t.系統のブースト特化型。
セイバーZXに次ぐブースターA+を擁し、Z.t.-Λから下がったものの高めのDEF耐久を確保。
このブースター値を持つパーツでは最高のSP供給を有しながら、軽量型では高めの装甲を維持。
Z.t.脚部は加速に恵まれないが、このパーツなら長時間の継続ダッシュに耐え最高速を長く維持できる。
ダッシュ速度で優位なら、最終的な移動距離は高加速脚部とほぼ同じになる。できる限りフルセットを用いたい。
エリア移動は軽量型では最低ランクで防衛に不向き。説明文の通りコア凸に最適化されたパーツと言える。

問題はその重量。軽量型ではヤクシャ・零に並んで最重量で、フルセット以外では容易に載せられない。
特にキメラでは、30の重量増とチップ-0.1を引き換えに装甲が大幅に向上する雷花・麗というライバルがいる。
近い重量を持つブースター特化の胴部にはセイバーZXを始め、エンフォーサーIII型やネレイド46などが存在する。
総合的な耐久力では僅差、チップ容量でも劣るため、基本的にはフルセットでの運用となるだろう。

Z.t.-Ω

エイオース内部で採取した超高純度ニュードを用いて製造された、試作型胴体パーツ。
エネルギー変換ロスが大幅に改善され、既存のパーツとは一線を画する性能を得た。

Z.t.系統のブースト・SP供給特化型。
重量を代償にブーストとSP供給のみを追求した形で、ザオレン・ダジアンに並ぶ高レベルの
両立を達成している。強襲兵装の補助装備とアサルトチャージャーを組み合わせた高速移動に
非常に適している。Φ、Ω脚部はさすがに厳しいが、Λ、Σ脚部なら積載に余裕があるので
セットボーナスでダッシュ力を高めつつ、重いが伸びの良い補助装備を積みたいところ。

しかし犠牲となる性能も多く、Z.t.-Λと比較するとブースト1段階とSP供給3段階の
代償として、重量+80、DEF耐久1500、エリア移動+0.75秒を支払う形となる。
DEF耐久の低下が深刻で、本系統の強みであるDEF回復を活かせなくなるのが厳しい。
またブーストの回復速度は一律のため、強襲兵装以外はブースト管理が的確であれば
時間当たりのダッシュ回数は同じとなり、Z.t.-Σの方が性能面で優位となってしまう。
初期型に似ていながら性能を活かしきるのは難しい、ある意味一線を画するパーツである。

同じコンセプトを持つパーツには、装甲の薄い順にガルム67U、グライフ66、
ザオレン・ダジアン、X-Vsp2、ディスカス・エヴォル、ジーシェン・シーがある。
実際のところ、グライフ66がほぼ同一性能でありながら装甲面で優位なので、
キメラで本パーツを採用する理由は余りない点には注意したい。
(重量+10とSP供給1段階低下を代償に、チップ+0.1と装甲+9%となる)


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