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Z.t. 腕部

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Z.t. 腕部
名称 チップ
容量
重量 装甲 反動
吸収(率)
リロード 武器
変更
予備弾数 条件 素材・勲章 GP
Z.t.-Λ 1.0 720 D+
(1.13)
C+
(/1.10)
B
(x0.82)
C+
(/1.10)
D
(x1.14)
? 隕鉄塊x35
メタモチップx1
ルミノチップx1
150
Z.t.-Σ 0.7 690 D-
(1.25)
D
(/0.90)
B-
(x0.86)
B
(/1.25)
C+
(x1.32)
Z.t.-Λ購入? チタン鋼x25
ルミノチップx2
ロゼンジ重回路x3
200
Z.t.-Φ 0.6 740 D+
(1.13)
D-
(/0.85)
B+
(x0.78)
A-
(/1.35)
D-
(x1.09)
Z.t.-Σ購入? プライムランナーx3
orユニオンレベル Lv.60
鉛板x30
複層重合金属x1
ルミノチップx3
300
Z.t.-Ω 0.4 730 D
(1.19)
E+
(/0.80)
A
(x0.69)
B-
(/1.20)
E
(x1.00)
Z.t.-Φ購入? コアブレイカーx1
orユニオンレベル Lv.120
銀片x25
高磁性アグミナx5
誘電へリックスx4
400

Z.t.-Λ

ヤクシャ型の稼働データから再構成された、最新鋭の軽量型腕部パーツ。
肩部に改良型のバランサーを搭載しており、重火器への適性が高められている。

Z.t.系統の初期型で、反動吸収とリロードを高い次元で備えている。
リロードBの腕部ではE.D.G.‐δに次ぐ高い反動吸収を持ちながら、武器変更が標準以上とハイバランス。
さらに装甲に比して重量が軽く、月影・暁に続く2位の軽さ。予備弾数は平均的でリロードBのパーツ内では
少な目のチップ容量だが、これ以上を求めるのは贅沢だろう。フルセットで反動吸収を必要とするならこれ一択、
キメラにおいても反動吸収とリロードを両立しつつ軽さを求めるならまず候補に挙がってくる。

強襲兵装では、反動がやや強めでマガジン火力の少ないヴォルペ突撃銃やスイッチアサルト、アイビス系統などが好相性。
ガトリングガン系統など極端な装備を除けば他兵装でも大半の武装を扱いやすく、標準以上の武器変更でフォローもしやすい。

同リロードでより高い反動吸収が必要なら、グライフ68G、E.D.G.‐δが候補になる。
反動吸収を重視しつつリロードを高めるならば、雷花・燐、ガルム70に換装するのも良いだろう。
その他、X-IIIcgは重量に応じて装甲を下げたほぼ互換の関係。使い慣れているなら違和感なく換装できる。
これらはいずれも重く、反動吸収とリロードの両立を必要とする武装を軽量型で扱うことを難しくしていた。
重量が軽く武器変更も十分な本パーツの登場により、軽量型でより幅広く武器選択ができるようになった。

Z.t.-Σ

装甲板を排除し、可能な限り軽量化が施されたZ.t.型の腕部パーツ。
防御性能の低下と引き換えに、弾薬の携行数が大きく増加されている。

Z.t.系統の予備弾数強化型。
軽量型では最高の予備弾数C+を確保。ガルム67とガルム68の間を埋めるリロードと反動吸収を持ち、
セイバーI型Rに次ぐ武器変更と重量の軽さを有する、バランスの取れた腕部パーツとなっている。

しかし比較対象のパーツ内では最低のチップ容量で、予備弾数チップを用いるかどうかが悩みどころ。
特にフルセットにおいてはチップ容量の確保が難しく、またZ.t系統では最低の装甲により弾数を増やしても
装甲が薄いために使い切るまでに撃破された、となる可能性が非常に高い。強襲兵装では高積載の脚部を
活かして、パイロダート系など重量があり総弾数が4の倍数の副武器を採用するのも一つの手。

なお、他部位の傾向からZ.t.-Σは持ち替えを多用する支援兵装に適した調整がなされていると言える。
フルセットでは高いDEF耐久と予備弾数、そして高めの加速にダッシュ力と、後方から支える軽量型支援に
必要な性能が揃っており、支援兵装を主軸とするスタイルなら本パーツは十分な候補となり得る。

互換パーツとしては先述の腕部の他、重量増を許容できるなら予備弾数チップなしで3発につき+1となり
武器変更に優れた迅牙、バランスの取れた迅牙・甲が挙がる。総弾数が4の倍数の副武器を扱うのであれば
武器変更のセイバーI型、反動吸収のヤクシャ・弐、バランスの良いフォーミュラF型なども候補になる。

Z.t.-Φ

関節部の稼働面に改良を加え、駆動効率の最適化が行われた発展型モデル。
挙動面についての性能が向上しており、従来と比べて鋭敏な動きをもたらした。

Z.t.系統の武器変更重視型。
リロードに次ぐパラメータとして反動吸収を重視するZ.t.-Λに対し、こちらは武器変更を重視している。
リロードがB+以上の腕部では最速の武器変更を達成、腕部パーツ全体でも屈指の取り回しの良さを持つ。
それでいて反動吸収は低いものの最低ランクではなく、装甲に至っては軽量型で最高のD+を確保。
やや重量はあるがこの装甲としては中央値で、チップ容量と予備弾数の低さを除けば非常に高性能。

軽量型でリロードと武器変更を両立したパーツは装甲が最低値に近いものが大半で、被弾判定の変更により
装甲が一定の重要性を持つ現在のバージョン(エックス~)では扱いにくい印象がある。Z.t.-Φは現在の
環境に良くマッチした性能で、軽量型のハイエンドパーツとして一定のシェアを担うことが予想される。
リロードを重視するZ.t.-Ωの支給により、ガルム系統の高リロード腕部とは住み分けがなされた形となった。

どうしても重量が厳しい場合は、B.U.Z.-βや月影が使用感の近い互換パーツになる。リロードの一段階低下を
許容できるなら、B.U.Z.-λやアスラ・閃も候補に挙がる。いずれも装甲の低下は避けられないため覚悟すること。

Z.t.-Ω

エイオース内部で採取した超高純度ニュードを用いて製造された、試作型腕部パーツ。
火器運用における挙動の軽さに優れ、対ブラスト戦闘における信頼性が高い。

Z.t.系統のリロード特化型。
リロードA以上の腕部パーツで最高の武器変更B-と装甲Dを達成している。
リロードが同等で武器変更に優れたパーツは軒並み装甲が最低である中、さらに
一歩進んだ武器変更を有しながら装甲を改善した、非常に優れたパーツとなっている。
系統内ではZ.t.-Φに次いで重いが、装甲Dでは平均レベルの重量を持つ。

問題はチップ容量で、月影・烈風を抜いて現行ワーストの0.4となった。
フルセットでの採用が難物で、まず総チップ容量5での運用となってしまう。
(他部位をZ.t.-Σで揃えれば6にできるが、汎用性があるとは言い難いアセンになる)
また予備弾数も最低で、主武器ですら物によっては弾切れの可能性が高い点には注意したい。
高リロードにより、少しでもコア攻撃の回転率を上げたい強襲兵装に適しているか。

ガルム67U・ガルム70とは、反動吸収と武器変更の互換関係となる。反動吸収は主武器により
必要な度合いが変わるので、持ち替えを含めて個人演習で使用感を確認して選択したい。
同リロードでは月影・新(0.6)、PLUS:S(0.8)、アスラ・参(0.9)などがある。重量が
軽くなりチップ容量を補えるが、装甲が最低のため撃ち合いは苦手となる。


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