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Z.t. 脚部

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Z.t. 脚部
名称 チップ
容量
重量 装甲 歩行 ダッ
シュ
加速 重量
耐性
積載
猶予
条件 素材・勲章 GP
Z.t.-Λ 0.8 880 D
(1.19)
E+
(5.21m/s)
A
(26.10m/s)
D
(4.08秒)
D
(4550)
3670 ? ニュード結晶体x1
銅片x35
ロゼンジ重回路x5
150
Z.t.-Σ 0.9 870 D-
(1.25)
C
(6.97m/s)
A-
(25.50m/s)
C+
(3.00秒)
D+
(4750)
3880 Z.t.-Λ購入? ニュード素子x20
メタモチップx2
誘電ヘリックスx2
200
Z.t.-Φ 0.4 900 D
(1.19)
E
(4.68m/s)
A+
(27.00m/s)
D-
(4.35秒)
D-
(4250)
3350 Z.t.-Σ購入? プライムランナーx3
orユニオンレベル Lv.60
ニュード融素子x2
ソノチップx2
誘電ヘリックスx3
300
Z.t.-Ω 0.3 920 D
(1.19)
D-
(5.58m/s)
S-
(27.75m/s)
E
(4.89秒)
E+
(4000)
3080 Z.t.-Φ購入? コアブレイカーx1
orユニオンレベル Lv.120
ニュード群体x3
カロラチップx2
ルミノチップx4
400

Z.t.-Λ

ヤクシャ型の稼働データから再構成された、最新鋭の軽量型脚部パーツ。
歩行挙動に難があるものの、軽量型ブラストの中では抜きんでた積載性能を誇る。

Z.t.系統の初期型。
ヤクシャ・弐の歩行と加速のパラメータを入れ替え、チップ0.2を代償に積載猶予を60増やした。
というと身も蓋もないが、獲得が難しい英雄章と先行パーツを含めた多くの素材を必要とするヤクシャ・弐に対し、
勲章の条件が課されない1段階目でほぼ同性能のパーツを購入できるのは、大きなアドバンテージと言える。

元々積載猶予に優れるヤクシャ・弐からさらに積載猶予を伸ばし、ダッシュAのトップを更新。
爆発ダメージの判定変更により脚部の装甲は重要性が高くなっているが、高積載の高ダッシュ脚部、
特にヤクシャ・弐に重装甲のパーツと軽量の武装を載せてコア凸を敢行するアセンはいまだ有用性が高い。
平均より低いものの、ヤクシャ・弐から加速が上がり長距離移動がしやすくなっていることから、
コア凸を主軸とするアセンにおいてヤクシャ・弐に代わるスタンダードとなり得る可能性を秘めている。

Z.t.-Σ

新機軸の脚部フレーム設計により、高い機動性能を実現したZ.t.型の脚部パーツ。
耐久面以外の性能に死角はなく、軽量型ブラスト脚部の完成形モデルと評される。

Z.t.系統の歩行・加速強化型。
こちらはヤクシャ・改をベースに、チップと歩行を削って重量耐性を強化した形となる。
ダッシュA-を有する脚部では雷花・燐に次ぐ積載猶予を持ち、歩行と加速をバランスよく確保。
フルセットであればさらにダッシュが伸び、重量武器の搭載と軽快な挙動を両立できる。

「完成形モデル」と評される通り、同じダッシュ速度を持つパーツ内では重量耐性を重視したバランス型。
しかしながら、重量耐性の低下を許容できるなら歩行を伸ばしたヤクシャ・改、加速のガルム67やE.D.G.‐δ、
全体の性能を向上させたセイバーⅡ型と、積載猶予以外は上位互換となるパーツが存在する。また、ダッシュの
一段階低下を許容できるなら、歩行を伸ばしたE.D.G.-θ、加速を伸ばしたグライフ68G、全体の性能とチップに
優れる迅牙・甲、とこちらも選択肢が幅広い。これらに比べると薄い装甲、チップ容量の低さが難点となる。

本パーツの用途としては、Z.t.-Λと同じく強襲兵装で積載猶予ぎりぎりまで装甲を積むアセン、
あるいはフルセットで重量耐性の高さを活かした重量武器の搭載、もしくは重火力・支援兵装の運用が
挙げられる。積載猶予を余らせてしまうと、既存パーツの劣化版となりかねない点に注意したい。

以前はテキストが「完成」と記載されていたが、現在はグライフと同様に修正されている。

Z.t.-Φ

航宙船に用いるスラスターを転用し、爆発的な推力を得たZ.t.型の高機動型モデル。
歩行時の挙動に問題が残るものの加重にも強く、より攻撃的な進化を遂げた。

Z.t.系統のダッシュ・積載重視型。現在はさらにダッシュ特化のZ.t.-Ωが支給された。
ヤクシャ・零に対応するダッシュ重視モデルで、ダッシュA+脚部において最高の積載猶予3350を達成。
フルセットでは他部位のパーツがやや重く武装の余裕がないものの、セットボーナスによりアスラ・参や
月影・烈風に迫るダッシュ速度を得られる。セットボーナス強化チップを用いればアスラ・閃に迫り、かつ
高いDEF回復とDEF耐久、軽量型では高めの装甲によりダッシュ速度に不釣り合いな程の高耐久力を実現できる。
キメラにおいても高い積載猶予で装甲や武器の選択肢を幅広く取れ、様々なアセンを構築できるだろう。

しかし代償も大きく、心許ない加速に最低ランクの歩行、そして最低値のチップ容量が足を引っ張る。
空中機動の悪さは如何ともしがたく、ブーストを切らせば重量型のような歩行はもはや的。
チップによる補完も容量の少なさにより難しく、ブーストを切らさない丁寧な立ち回りが求められる。
ヤクシャ系統と同じく、プレイヤーの技量が如実に表れるエース機らしいパーツと言える。

高ダッシュと積載猶予を両立という点ではヤクシャ系統と同じコンセプトとなっているが、
歩行を重視するヤクシャ系統に対し、わずかながら加速を重視する形にカスタマイズされている。
高いDEF耐久も合わせてヤクシャ系統から更にコア凸への適性を高め、説明文通り攻撃的な次世代機となった。
ヤクシャ系統とガルム系統との間を埋める高積載のダッシュ型として、今後の活用が期待される。

Z.t.-Ω

エイオース内部で採取した超高純度ニュードを用いて製造された、試作型脚部パーツ。
究極の速力と引き換えに、荷重による搭乗者への多大な負荷という欠陥を抱える。

Z.t.系統のダッシュ特化型。
ダッシュをセットボーナスに持つブランドでは、パーツ単体で最速のS-を達成。
セットボーナス強化チップIIで29.55m/sと、アスラ・閃を超えた随一の速度を叩き出す。
同ダッシュの脚部と比べても遜色ない積載猶予で、装甲重視ならキメラでも採用候補になる。

問題はフルセットを組む際の他部位の重量。Z.t.は軽量型としてはどの部位も重量があり、
フルセットだと積載猶予が極めて少なくなる。最軽量構成のΣΣΣΩですら積載猶予は780で、
強襲兵装の最軽量武装でぎりぎりというレベル。さらに最低のチップ容量0.3が足かせとなる。
他部位をチップ最多の構成(ΣΣΛΩ)にすればチップ容量6となるが、ブースターが低く現実的でない。
大抵はチップ容量5で運用する形になるだろう。セットボーナス強化チップが最優先となるので
重量耐性チップによるフォローも難しく、多少の超過か貧弱な武装かの二択を迫られることになる。
超過が100を超える辺りからZ.t.-Φの方が最終的な速度は上になるので、余りに超過する際は換装を。

互換パーツとしては、積載猶予-20と装甲一段階を代償に歩行が最高クラスに伸びるPLUS:S-fv、
逆に積載猶予+30と加速一段階の向上となる月影・烈風がある。これらと比べて装甲面で
優位なので、少しでもダメージを下げたいなら選択肢になるか。


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