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X 腕部

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X 腕部
名称 チップ
容量
重量 装甲 反動
吸収(率)
リロード 武器
変更
予備弾数 条件 素材・勲章 GP
X-Ie 1.7 890 C+
(1.00)
B
(/1.20)
C+
(x0.91)
B+
(/1.30)
C
(x1.27)
? 隕鉄塊x15
銀片x15
破損ICx20
150
X-IIs 1.3 860 C
(1.05)
D
(/0.90)
B
(x0.82)
B
(/1.25)
C-
(x1.23)
X-Ie購入 チタン鋼x15
高磁性アグミナx3
誘電ヘリックスx1
200
X-IIIcg 1.4 900 B-
(0.95)
C+
(/1.10)
B-
(x0.86)
B-
(/1.20)
C+
(x1.32)
X-IIs購入 戦闘勝利章x5
orユニオンレベル Lv.20
鉛板x15
真鋼テクタイトx2
メタモチップx5
300
X-Vsp2 1.2 930 B
(0.90)
E+
(/0.80)
B
(x0.82)
C-
(/1.00)
B-
(x1.36)
X-IIIcg購入 撃破章x20
orユニオンレベル Lv.100
超剛性メタルx3
ルミノチップx3
高磁性アグミナx5
400

X-Ie

技術力を結集し、性能の高水準化を実現させた次世代型標準機の腕部パーツ。
屈強な関節部構造により高い反動吸収性能と武器変更速度の両立を実現させている。

X系統では最高の反動吸収と武器変更を持ち、持ち替えによる武器のコンボや継続しての射撃に適している。
予備弾数も高く4発ごとに+1となるので、基準リロードが長く総弾数が4の倍数の副武器と高相性(強襲兵装のパイロダート系統など)。
標準以上のリロードはセットボーナスおよび強化チップでさらに高められ、他ブランドの高リロード腕部パーツに匹敵する性能を得られる。
重量やチップも平均的で、正に戦況と兵装を選ばない柔軟な運用が可能な次世代パーツに仕上がっている。

近似パーツとしては、軽量型でヤクシャ・弐やセイバーZXが挙がる。重量に応じた装甲の低下を除けば、使用感は非常に近い。
重量型にはヤマ、ジーシェン・シー、ケーファー52があり、一部のパラメータ低下を代償に高い装甲と予備弾数を確保できる。
反動吸収と武器変更の両立においては腕部パーツ全体でも屈指の性能で、キメラにも使える良パーツとなっている。

X-IIs

NCメタルの密度を見直し、軽量化することでリロード速度を高めたX型腕部パーツ。
武器変更速度は低下しているが、いまだ高い水準を維持しており、対応力に優れる。

X系統のリロード特化型。他ブランドのリロード特化型に比べると劣るものの、その分だけ他のパラメータを犠牲にしていない。
セットボーナス強化チップⅡを用いると雷花・燐と同等のリロードになり、高い武器変更と相まって随一の対応力を得られる。
リロード特化の常として低い反動吸収を持つが、最低ランクではないので主武器を幅広く選択できる。

欠点としては、標準型としてはやや低い装甲にチップ容量、そして中途半端な予備弾数。
フルセットで本パーツを採用すると、他の部位をX-IIIcgで揃えた際にチップ容量が7を割り、一部換装が必要になる。
予備弾数は5の倍数の総弾数を持つ副武器に適しているが、4の倍数で弾数を増やしたいならチップで調整しなければならない。
後続のX-IIIcgと同じく、武装とチップの取捨選択に悩まされる扱いの難しいパーツといえる。

キメラにおいては、リロードと武器変更を両立するパーツは軽量型に候補が多く存在する。
それらと比べると高めの装甲と予備弾数を持つので、対応力を維持しつつ少しでも装甲を上げたいなら候補になるか。
装甲が必要なら、互換となるPLUS:G-cbが支給されている。積載猶予があるならPLUS:G-cbに換装したい。

X-IIIcg

肩部フレームの追加により、防御性能の強化が図られたX型腕部パーツ。
各性能も標準以上でまとまっており、バランスに優れた仕上がりとなっている。

リロードと反動吸収が、X-IeとX-IIsの中間に調整されたバランス型。
素早い武器変更によるコンボと継戦能力を強みとするX-Ieに対し、反動の強い主武器の単一運用に適している。
標準型としては高い予備弾数を持ち、予備弾数チップを使用すると弾数が3発ごとに+1となる。プラント戦やコア凸の際に
41型強化手榴弾などの高火力副武器を連続で投げ込み、その後は主武器一本で戦うスタイルに適した仕上がりとなった。
系統内では低い方だが標準型と見れば良好な武器変更を有し、微増した装甲もあって中近距離戦に適性が高い。

他のブランドと比較しても高水準のパラメータを有する腕部パーツだが、その長所を活かすとなると
X-IIsと同様に予備弾数とセットボーナス強化チップの採用が望ましく、それによる拡張性の低さが難点となる。
また重量が重く標準型としては低いチップ容量もあって、フルセット以外ではやや扱いづらいかもしれない。

X-Vsp2

盾型弾倉を取り付けることにより、装甲と弾数の強化を図ったX型腕部パーツ。
豊富な弾薬と素早いリロードにより、隙のない継続戦闘が可能となった。

X-IIIcgのコンセプトをさらに進めた最新型。
X-IIs、X-IIIcgの欠点である「予備弾数チップを用いないと副武器の装弾数が繰り上がらない」を改善、
3の倍数の弾数を持つ武器をチップなしで+1できる。フルセットでは総チップ容量が7と余裕がないのでありがたい。
さらに、X-IIsと同値の高いリロード速度にブランド内でトップの装甲を備えており前線戦闘への適性が高い。
要所で変則起爆弾・重や手榴弾を投げ込み、他は主武器一本で戦う強襲兵装に最適化された腕部と言える。

欠点は平均的な武器変更と非常に低い反動吸収。持ち替えの遅さは強襲兵装以外とやや相性が悪く、
X系列の長所である汎用性が少し落ちてしまう。また、メインである強襲兵装においては実弾属性の
主武器を採用したいが、この反動吸収の低さがネックとなる。ロックオンや各種チップによるぶれの抑制、
あるいは単発や3点射の武器の採用、プレイヤーによる丁寧なリコイルコントロールが必要となるだろう。
反動が落ち着かないのであれば、チップは必要だがX-IIIcgが使いやすいのでそちらに換装を。

リロードと予備弾数を兼ね備えた腕部としてはツェーブラ39、ランドバルク系列、迅牙系列が挙がる。


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