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X 脚部

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X 脚部
名称 チップ
容量
重量 装甲 歩行 ダッ
シュ
加速 重量
耐性
積載
猶予
条件 素材・勲章 GP
X-Ie 1.7 890 C+
(1.00)
C-
(6.75m/s)
B
(24.30m/s)
B
(2.46秒)
C-
(5000)
4110 ? ニュード胚x20
銅片x30
ペンタクル回路x1
150
X-IIs 1.5 1000 C+
(1.00)
E+
(5.21m/s)
B
(24.30m/s)
E+
(4.62秒)
C+
(5250)
4250 X-Ie購入 ニュード群体x10
ニュード結晶体x1
ソノチップx3
200
X-IIIcg 1.4 1100 B-
(0.95)
C+
(7.20m/s)
B+
(24.90m/s)
E+
(4.62秒)
C
(5150)
4050 X-IIs購入 戦闘勝利章x5
orユニオンレベル Lv.20
ニュード胚x30
ルミノチップx2
モノリスNSIx1
300
X-Vsp2 1.5 1120 B-
(0.95)
D+
(6.30m/s)
B+
(24.90m/s)
B+
(2.19秒)
C-
(5000)
3880 X-IIIcg購入 撃破章x20
orユニオンレベル Lv.100
ニュード集積体x3
ロゼンジ重回路x15
誘電ヘリックスx3
400

X-Ie

技術力を結集し、性能の高水準化を実現させた次世代型標準機の脚部パーツ。
新型の大型スラスターを搭載することにより、高い瞬発力と加速力を手に入れた。

クーガーS型からチップ容量0.3と積載猶予50を代償として、歩行1段階と加速3段階の強化を得た脚部パーツ。
ダッシュ速度に対して高めの重量耐性を持ちながら、歩行と加速を犠牲にしていない正に高水準のバランスを有する。
フルセットであればさらに破格の重量耐性を得られる。X系列で加速を活用するなら後続のX-Vsp2が候補になるが、
少し性能が劣るものの積載猶予で勝る(+230)ため、戦況に応じて支援兵装も含めて乗り替えるならこちらも候補となる。

バランスこそ高水準ではあるが、各パラメータに特化した後続のパーツ群に比べると印象が薄い感は否めない。
歩行は格闘系アクションチップのリーチが伸びる限界とされるC+にはわずかに至らず、活用するならX-IIIcgが候補に挙がる。
加速は高い水準にあるもののあくまでやや高いレベル止まり。重量が許すならX-Vsp2を用いた方が良いだろう。

標準型としては妙に軽いという特徴がある。誤差の範囲ではあるが近接強化チップを用いる際は注意。

X-IIs

荷重耐性フレームを採用することで、積載量を大きく上げたX型の脚部パーツ。
加速性能は低下したが、高い瞬発力を維持しつつ重量耐性を向上させている。

X-Ieとは逆に、クーガーS型から歩行と加速とチップ容量を犠牲に積載猶予を大幅に伸ばしたパーツ。
セットボーナス強化チップを使用すると迅牙・真に、IIチップなら迅牙・飛天に匹敵する重量耐性を得られる。

このダッシュ速度では抜きんでた重量耐性を得られるものの、歩行と加速が絶悪で機動力に影響する。
ブースターに優れる胴と、ハーフステップなどダッシュに関わる技術の習熟、立ち回りの工夫が必要になる。
ここまでしてなお重火力兵装の重量武器を積むには不足で、セットボーナス強化チップIIで補強してやっと超過なしとなる。
他兵装には過剰な積載猶予になるので、要所で重火力兵装に乗り換える程度なら多少の超過は許容した方が良いかもしれない。

X-IIIcg

スラスターの改良によりブースト時の移動速度を高めたX型の脚部パーツ。
装甲とホイール機構が見直されており、高い防御性能を持ちながら軽快な機動が可能。

クーガーNXの中途半端な加速を切り捨て、歩行を格闘系アクションチップの上限となる数値まで高めた。
と言ってしまうと身も蓋もないが、このダッシュ速度では単独のパーツとしても優秀な重量耐性と装甲を有し、
フルセットなら追随を許さない重量耐性を得られる。強襲・遊撃兵装で格闘系アクションチップを絡めた近距離戦を
するならお勧めのパーツで、セットボーナスをチップで強化すれば支援兵装もほぼ超過なしで活用できる。

強いて欠点を上げるなら、やはり低い加速による長距離移動の不便さ。戦闘には最適だがコア凸にはやや不向きとなる。
また、チップ容量もやや少な目。フルセットで腕部にリロード特化のX-IIsを採用すると、頭部または胴部パーツで
チップ容量の調整をする必要がある。

X-Vsp2

耐熱フレームを組み込むことで、加速力の引き上げに成功したX型脚部パーツ。
加えて高い装甲と瞬発力も維持しており、類を見ない敵陣突破力を持つ。

「次世代機の集大成」と銘打たれた最新型。
X型待望の高加速脚部で、系統内最速のダッシュと加速により長距離かつ高速に移動できる。
チップ容量が1.5と、フルセットを組む際に他の部位でチップ容量に悩みにくいのが地味に嬉しい。

難点は積載猶予。3880(Z.t.-Σと同値)という低い数値で、フルセットでセットボーナス強化チップを
用いても支援兵装・重火力兵装ではまず超過してしまう。セットボーナス強化チップをIIまで用いると
容量を圧迫して加速を活かすチップを採用しづらくなるため、運用する兵装を強襲・遊撃兵装に絞って
重量を調整した方が良いだろう。支援兵装も扱いたい場合、X-Ieに換装すると積載猶予が+230となるので
超過の程度によっては換装した方が良いかもしれない。

キメラにおいては、同ダッシュで積載猶予と加速に優れるグライフ68G、チップ容量に優れた迅牙・甲と
いう強力なライバルが存在する。とはいえ、爆発の仕様変更により脚部の装甲がそれなりに重要と
なった現環境において、装甲・ダッシュ・加速をバランスよく備える本パーツは第三の選択肢として
十分候補になると思われる。


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