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ヤマ 胴体

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ヤマ 胴体
名称 チップ
容量
重量 装甲 ブースター SP
供給率
エリア
移動
N-DEF
耐久
条件 素材・勲章 GP
ヤマ 2.2 1400 B
(0.90)
B+
(115)
D
(x0.9)
D-
(6.25秒)
A+
(4500)
? チタン鋼x10
ニュード卵x20
ペンタクル回路x10
150
ヤマ・王 2.3 1320 B-
(0.95)
C
(95)
C-
(x1.1)
D+
(5.75秒)
A
(4250)
ヤマ購入 鉛板x25
ニュード素子x20
ニュード結晶体x1
200
ヤマ・羅 2.6 1450 B+
(0.85)
C
(95)
D+
(x1.00)
D-
(6.25秒)
S
(5000)
ヤマ・王購入 最優秀戦闘章x2
orユニオンレベル Lv.70
ウーツ重鋼x10
真鋼テクタイトx2
モノリスNSIx1
300
ヤマ・天 2.4 1280 C
(1.05)
B
(110)
D+
(x1.00)
D+
(5.75秒)
A+
(4500)
ヤマ・羅購入 最優秀戦闘章x3
orユニオンレベル Lv.100
複層重合金属x2
ニュード集積体x2
誘電ヘリックスx3
400

ヤマ

CISフレームの新技術により、従来と異なる進化を遂げた標準型機体の胴部パーツ。
高出力ニュード・ドライブによるDEF耐久が高く、装甲以上の防御性能を実現した。

初期型にしてガルム・グライフの最高値と並ぶA+(4500)を有し、高DEF耐久のパーツでは低くなりがちなブースターも十分という稀有なパーツ。
フルセットで加速に優れた脚部パーツを活用するならこれ一択になる。さらなるDEF耐久の向上も相まって、機動力を活かしたヒット&アウェイに
より耐久力で優位を取ることができる。

しかし欠点も多い。まず問題となるのは標準型にあるまじきエリア移動の遅さ。ワースト二位でヘヴィガード並みとなればその遅さが際立つ。
前線を支える重火力兵装ではそれほど問題にならないが、支援兵装で罠や索敵センサーを再配置するとなると余りに遅く、防衛にも回りづらい。
次いでSP供給の低さ。標準からわずかに劣る程度であるものの、重火力兵装や支援兵装ではやや不足。ヤマ型が強みとする持久力を発揮するなら
回転の速い特別装備を選択する必要がある。

また、装甲の割に重量があることに注意。近距離での撃破を前提とする撃ち合いではN-DEFを回復する余裕がなく、N-DEFが実弾・ニュード属性に
弱いのもあってDEF耐久の割にもろく感じる機会が多いだろう。フルセット以外では、同重量帯のDEF耐久が程々で装甲が高いパーツの方が
短時間の総耐久値は上回る場合がある(実弾・ニュード属性で無回復の場合、ヤマの総耐久値は装甲A・DEF耐久2500とほぼ同等になる)。
支援兵装でリペアを行えるなら装甲は高い方が有利に働くので、DEF回復の高い頭部パーツでなければ重量を装甲に回すのも選択肢となる。

ヤマ・王

エネルギー供給性能を強化した、ヤマ型ブラストの胴部パーツ。
初期型と比較して軽量化が図られており、扱いやすいパーツとなっている。

ブースターを下げてSP供給を強化、軽量化によりエリア移動も短縮されている。DEF耐久が下がったもののA-(4000)と高水準を維持している。
ヤマ型では最も支援兵装に適した構成だが、同重量のパーツに比べるとDEF耐久が高い分、ブースターに比してSP供給が控えめな数値となっている。
装甲も一段階低下しているためヤマ型としては脆い部類。前線での戦闘ではより慎重な立ち回りを心掛けたい。

ヤマ・羅

最前線を支えるため、継続的な戦闘能力を高めたヤマ型ブラストの重装甲タイプ。
突出したN-DEF耐久力が、被弾時の装甲損傷を最小限にとどめてくれる。

初期型からブースターを下げDEF回復に特化。DEF耐久の最高値であるS(5000)を確保、装甲の増加と併せて持久力を大幅に高めた最終型。
セットボーナス強化Ⅱを使用すれば、DEF耐久は6125と一般的な胴部パーツの2~3倍に達する。頭部パーツにヤマ・羅を用いればN-DEFの
回復速度は秒間300以上。リペアショットやリペアインジェクターの微弱な自己回復が常に受けられると考えれば、その回復力の高さがうかがえる。

欠点としては、最前線で回避行動を取るにはやや不足するブースターと、初期型と同じくワースト二位のエリア移動。
また重量型に匹敵する重量を持つため、フルセットで脚部パーツに王や羅を採用すると支援兵装でも超過する可能性がある。

なお、パーツの購入には最優秀戦闘章×2が必要。ユニオンレベルで代用できる。

ヤマ・天

シリーズのコンセプトを継承しつつ、軽量化が図られた発展型モデル。
高いDEF耐久を持ちながら、ブースター容量とSP供給率が両立されている。

先行パーツの性能の中央値を取るように調整された、軽量寄りの装甲を持つバランス型。

その性能は、まるでエンフォーサーI型にN-DEFユニットを増設しましたと言わんばかりのもの。
重量150とエリア移動1.25秒という鈍重化を代償に、チップ容量0.4増とDEF耐久+2000を得ている。
DEF耐久が4000を超えるパーツにはグライフとガルムがあるが、これらはいずれも低装甲であり
本パーツの支給によりC(天)、B-(王)、B(初期)、B+(羅)と、中装甲の高DEF耐久が出そろう形となった。

難点はやはり重量とエリア移動で、機動力が重要となり始めるこの装甲においてこの重量を
どうするかが問題となる。SP供給さえ我慢できるなら、同重量でそこそこの装甲とDEF耐久を
有するエンフォーサーX型が存在する。またブースターとSP供給のバランス型は非常に層が厚く、
DEF耐久以外の性能では見劣りするため、如何にN-DEFを活用するかが採用の鍵となる。

DEF耐久以外の点で互換となるパーツは数多い。必要に応じて取捨選択したい。
DEF耐久重視: ヘヴィガードIII型、ジーシェン・フー、スペクターI型、雷花・燐、フォーミュラMST、Z.t.-Λ
SP供給重視: アイアンフォートIV型、X-Ie、ザオレン・ダジアン、E.D.G.-θ、ガルム67U
バランス型: ランドバルクI型、クーガーII型、エンフォーサーI型、ヤクシャ、フォーミュラII型C



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