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ヤマ 頭部

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ヤマ 頭部
名称 チップ
容量
重量 装甲 射撃
補正
索敵 ロック
オン
N-DEF
回復
条件 素材・勲章 GP
ヤマ 2.4 680 B
(0.90)
D
(0.88)
B+
(255m)
C-
(65m)
C
(24.0秒)
? ニュード胚x5
黄金片x10
ハニカム回路x25
150
ヤマ・王 2.2 660 B-
(0.95)
C-
(0.96)
C+
(210m)
B
(90m)
C+
(21.82秒)
ヤマ購入 銅片x20
ルミノチップx1
ペンタクル回路x20
200
ヤマ・羅 2.2 750 B+
(0.85)
B-
(1.08)
C
(195m)
D+
(60m)
B
(18.4秒)
ヤマ・王購入 最優秀戦闘章x2
orユニオンレベル Lv.70
ニュード群体x15
ニュード結晶体x2
高磁性アグミナx1
300
ヤマ・天 2.3 610 C+
(1.00)
C
(1.00)
D-
(135m)
B-
(85m)
B+
(17.14秒)
ヤマ・羅購入 最優秀戦闘章x3
orユニオンレベル Lv.100
ニュード融素子x1
ニュード結晶体x3
ロゼンジ重回路x15
400

ヤマ

CISフレームの新技術により、従来と異なる進化を遂げた標準型機体の頭部パーツ。
柔軟な拠点侵攻と防衛を行うため、装甲と索敵能力が高められている。

装甲Bを有する頭部パーツでは最軽量、高い索敵、標準以上のDEF回復・チップ容量と、初期型ながらハイバランス。
その代償として標準型としてはワーストの射撃補正とやや短いロックオンとなってしまっているが、支援兵装で散弾銃を
採用するなら射撃補正は問題にならず、有効射程でロックするにも十分な性能。支援兵装と非常に相性の良いパーツに仕上がっている。

キメラパーツとしては、やはり標準型ワーストの射撃補正がネックになる。支援兵装以外も活用したいときは、
後続のヤマ・王やヤマ・羅に換装、あるいは必要とする射撃補正と重視するパラメータに合う代替パーツを選択しよう。

ヤマ・王

射撃戦闘に対しての適性を強化した、ヤマ型ブラストの頭部パーツ。
各性能のバランスが優れており、ボーダーからの評価も高い。

初期型からロックオンを大幅に強化、わずかながら射撃補正も向上し中距離以近の射撃戦への適性が高められている。
ロックオン距離はヤマ型では最長のB(90m)に伸長、索敵が下がったもののC+(210m)と標準以上をキープ。
他の部位と同じく初期型から軽量化が行われているが、装甲の一段階低下(B-)に対して重量-20とややマイルド。
とはいえ同装甲のX-ⅢcgとクーガーNXの間を埋める平均的な重量で、説明文の通りバランスの取れた頭部パーツとなっている。
これらのパーツでチップ容量とDEF回復に不足を感じるのであれば、本パーツの出番となる。

ヤマ・羅

最前線を支えるため、継続的な戦闘能力を高めたヤマ型ブラストの重装甲タイプ。
N-DEFを維持するためのDEF回復性能が優れており、長期戦への適応性が高い。

ヤマ型で最高の装甲とDEF回復を有し、さらに射撃補正を平均以上に引き上げた重装甲タイプ。
索敵とロックオンがさらに下がったものの、標準よりわずかに劣る程度と総合性能に優れたハイエンドパーツとなっている。
重装甲でありながらDEF回復が20秒を切り、ヤマ系列のDEF耐久およびセットボーナスを合わせれば長期戦に極めて強くなる。
重火力兵装のバリアや支援兵装の各種リペアを併用すれば、圧倒的な持久力で戦線を維持できるだろう。

しかし、あくまで標準型としては高い装甲であって、ヘヴィガードやロージーなどの装甲に特化した機体に比べると柔らかい。
N-DEFが実弾・ニュード属性に弱いのもあって、攻撃が集中すれば高DEF耐久でもあっさり沈むことが多い。また被弾から約1秒の間は
回復が停止するため、前線で撃ち合いを続けているとスペック表記ほど早くはN-DEFが復帰しないことに注意。耐久力を過信しすぎないように。

欠点としては、重量型と同等の重量、それに見合ったチップ容量の少なさが挙げられる。
またパーツの購入条件に最優秀戦闘章があることも難点。プレイスタイルによっては戦闘ポイントを
稼ぎにくく、また勲章の取得が勝利時に限られることもあって意外に集めにくい。
幸いユニオンレベルで代用できるので、確保が厳しい場合はユニオンバトルでの条件達成も検討したい。

ヤマ・天

シリーズのコンセプトを継承しつつ、軽量化が図られた発展型モデル。
DEF回復速度やロックオン性能が強化されており、接近戦向けに再調整されている。

端的にいえば、DEF回復を強化したクーガーI型である。

真面目に説明すると、装甲C+以上でDEF回復が20秒を切る頭部パーツはヤマ・羅(B)と
ケーファー45(A-)があるが、これらは重量が装甲に比して重く、中量級でN-DEF重視の
アセンを組む際の悩み処となっていた。これら以外でDEF回復に優れるパーツは軒並み装甲が
C以下と低く、積載猶予を確保してダッシュ速度の低下、または頭部装甲の低下を覚悟する必要があった。

ヤマ・天は装甲C+頭部ではクーガーI型に次いで軽く、さらに最高のDEF回復Bを確保している。
射撃補正は標準値だが、ロックオン距離に優れたクーガーI型よりわずかながらさらに向上しているので
ズームができればそれほど気にならないだろう。支援兵装の散弾銃など影響を受けにくい武器を採用するのも手。
DEF回復を活用するならやはりフルセットだが、DEF耐久に優れた胴体と組み合わせれば十分活かせるため
ヤマ系列では補いにくい、リロードやダッシュ速度を重視したアセンを組んでみるのも良いだろう。

しかし、クーガーI型よりさらに低下した索敵は、侵攻する敵機を見落としやすくなる危険がある。
性能は支援兵装に向いているが、索敵装備によるフォローが必要な点に注意。

近似パーツとしては迅牙(初期)。射撃補正と拡張性が大幅に伸びるが、装甲低下が痛い。
この他に、同じDEF回復を持つ標準型でツェーブラ39、ネレイド46、雷花・燐が挙がる。
これらはいずれも射撃補正や索敵で優れる代わり、装甲やロックオンの面で劣る。



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