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#contents #include(狙撃兵装 特別装備 狙撃兵装 シールド系統 データ) *シールド系統&aname(shdoc,option=nolink){} ガラス板のようなエネルギーシールドを設置する。 発生装置を手で投げて、装置が接地した瞬間にシールドが張られる。 &u(){シールドには裏と表があり、不透明な側が表、半透明で向こう側が透けて見える場合は裏である。} &color(blue){表面は弾丸や榴弾による攻撃はどんなに攻撃力が高くても遮断することができる。}ただし&color(red){シールド裏からの爆風、ECM、近接武器は防御できない}。投射武器は跳ね返すが、ブラストや設置物判定の武器は透過する。スティッキーボム、ホバーマインも設置物扱いのため透過する。 逆に&color(blue){裏面はどんな弾丸や榴弾も通過するため、上記の防御できないものを除けば一方的に攻撃することが可能になる。} 設置時は時間経過でSPゲージを消費し、また攻撃を受けてもSPゲージが減少する。SPゲージが尽きると自動的に回収される。 任意で回収するには、武器選択で再度選択する。距離に関係なく瞬時に回収される。そしてSPがあれば何度でも設置できる。そのため、移動しながらどこでもシールドを再展開できる。チャージ時間が速いため、耐久力の回復力が速くSPゲージが切れても早めの再使用が可能。なお、設置してエリア移動をすると回収される。 注意すべき点として、シールドは&bold(){表からの攻撃は「味方の攻撃」であっても遮断し、逆に裏からの攻撃はたとえ「敵の攻撃」であっても通す性質を持つ}。 この事を忘れていると、リペアポッドやガンターレットをシールドで守る時や、プラントなどの防衛戦時に痛い目にあうので注意しよう。 ちなみに表側からシールドを見た場合、シールドより向こう側を視認できないほど濃い色を出しているので、正面の敵に対しては「敵機発見」からの目隠しにも使うことができる。その場合は障害物のそばに置くとよい。 シールドの効果範囲も、初期のものでもブラスト2機分とすこし広い。といっても、回り込まれたり敵がシールドを通過すると意味がなくなるので、再設置するか、こちらも回り込むか、そうなる前に倒すか、通過に対してトラップを仕掛ける対策が必要。高所にいる相手には、ジャンプによるシールドより上からの射撃にも注意。 //(重火力の榴弾砲による爆撃以外の)爆風に対してはシールドから距離を取って使えば直線状から食らう可能性は低くなる(直撃回避以外にも爆風距離による威力減少も期待はできる)。ただし、シールドから離れれば防御可能な範囲も下がるし離れ過ぎても逆効果なので、防御角度範囲外からの爆撃に注意するように行動しよう。 シールドの範囲内であればどんな弾丸も防御するので、高所や細長い足場、屋内(縦に長い地下通路など)、狭い所と相性が良い。地面・壁打ちができないところだと爆発兵器対策としても有効。高い位置にいる敵から身を守る場合は、防衛位置より少し高いところにある障害物や段差の前に置いておくと防御範囲が増してよい。 なお、シールドの向こう側にいる敵機に対して発見報告が出来ない効果があるという。 Ver2.5により爆風も遮断が可能になっている。Ver3.0からは重火力のバリアユニットと同じく、ダメージを与えるとスコア対象になる。 -使い方 :相手の銃撃や狙撃から身を守る。こちらの狙撃の妨害を防ぐ| これが一番実用的な運用法だろうか。狙撃兵装の特徴である、視界が狭くなる上に敵の狙撃の精密に刺すような攻撃から死角をカバーする上では重要な装備である。攻撃を受ければ照準がぶれたり、スコープが解除されるのを防ぐ役目もある。 また、スコープを維持し続ける余裕が生まれるため、レティクル収束時間を無駄にしなくて済む。 逆にシールドを設置した定置で狙撃や敵機偵察を行う場合は、むしろシールドによって自分の位置をバラしてしまう恐れもあるため、設置しておけば安心というわけではない。特に重火力の特別装備には注意。 当然だが、敵を攻撃しない事には相手の攻撃を止めることはできないので、出来るだけ早くダメージを与えて撃破を取りたい。 敵がシールドごと強行突破を図ろうと急接近してきた場合は、副武器に持ち替えて弾幕を浴びせたり、下がりながら下記のようにトラップに巻き込むのもいいだろう。 敵に発見されてから自分の前においても、敵がシールドの位置を通過するまでの時間稼ぎの弾除けにはなる程度。 逃走時に進行方向と逆方向に設置しておき、敵がシールドを超えたら回収、再設置できれば生存時間を延ばせるかもしれない。 ちなみに、「自分が撒いたジャンプマイン」の自爆予防策としても使える。 :不透明さを利用し、囮やトラップとして使う| セントリーガンと違い何度でも置ける特徴と、表側が不透明で見えない特性を利用し、逆にシールド発生装置をわざと目立つところにおいて、囮とする戦法もある。仮に攻撃を受けても弾(特に貴重な副武器の弾)の無駄遣いを誘える(発射後に即回収すれば急激なSPの減りも抑えられる)。壁などの通路の端の近くに置けば、カモフラージュとしても使えるかもしれない。 自分は少し離れたところで狙撃をし、シールドに気を取られた敵機を狙い撃つとよいだろう。ただしバレる可能性も多々あるので、過信しすぎないように。逆に囮と思わせてシールドから撃つのも一つの手。自機が突入した後の敵追撃防止用(または分岐路での囮用)に設置するもの一つの手段。 シールド通過対策には、反対側は不透明なのを利用しジャンプマインを撒いておくとよい。自機の爆風も通過する特性を利用しよう。 :セントリーガンや施設の防御策に使う| 補助装備のセントリーガンは、何発か攻撃を食らうとあっさり壊れてしまうので、セントリーガンの前に置いておけば多少の延命が可能。ただし、シールドとセントリーガンの距離が近いと爆風を無効化できないので注意。 無傷時の効果時間が異様に長いものは、レーダーが直接狙われがちなマップで壁にできる。リペアポッドやガンターレット利用時の防御策にも使うとよい。 逆にガンターレットR/Mの目の前に逆向きに置くことによって自爆を誘発させ、相手にターレットを使わせなくすることもできる。 少々ネタ的ではあるが、敵のセントリーガンの前に置けば、シールドへのヒット表示しか出せないようにすることもできる。 :味方の前や、プラント防衛、占拠時に前および死角に置く| 前線の銃撃戦の只中に放り込んで味方の壁や敵の射線妨害にすると、味方は静止射撃で敵を狙い撃つことができる。 プラント防衛戦に遭遇したら盾を投げておくと有利に戦える、かも(装甲や敵の火力による)。ただし前述通り、裏表には注意すること。 横や後ろからの闇打ちを防止するために設置するものいいかもしれない(自分が使う場合も同様)。 置くときは設置場所手前で遠投し、投げたら一気に下がるとよい。設置後は、そのまま味方といっしょの位置で攻撃するのもいいし、別の場所に移動して死角から狙い撃つのも自由。前述のトラップを応用として使うのも自由である。 :敵陣突入口前に置く| 味方の突入口側の「少し先」に設置することで相手からは敵が見えず爆風にも対処した安全圏が作られる。特に発射した敵も巻き込む爆発属性の武器は、武器封じ、あるいは微々たる爆風ダメージしか食らわないところに置いておけば、中距離からの爆撃の脅威を減らし近距離では自爆を誘うことが出来る。 この戦法は、特に狭い個所で有効。 :コア防御用に置く| 手間と時間の割に効率的な戦術ではないが、コアの受け皿に設置することで、重火力のバリアユニットと同じくコアの防御に使うことができる。 回り込みやリムペットV等の設置物など完全に防げるわけではないが、僅かな時間を稼ぐことはできるだろう。 回り込む先を予測しておいて狙ったり、ジャンプマインを蒔いておくのも効果的。 だが、乗せるのが難しい上、コア凸されてからの設置では完全に後手に回る。やるなら常に戦況を確認して先読みする必要があるだろう。 **シールド発生装置 初期装備のシールド発生装置。色は薄青。大きさはおよそブラスト1機分、詰めて入れば2機分ぎりぎり程度。縦はブラストの高さより少し高い(頭部1.5個分)。 この大きさでも自機や味方機、セントリーガンの防衛、リペアポッドの盾、ジャンプマインによる罠、カモフラージュ、囮などには十分通用する。 ただし、小さいといっても展開すれば非常に目立つため、乱用は避けるようにしたい。また、距離があると斜めからの狙撃される可能性もある。 耐久力は2万で防御力としては十分。その上で持続時間は非常に長いが、連続して銃撃を受けるとあっという間にSPゲージを消費するので注意。 爆風に対してはある程度消費が低減する物の、単発威力の高い攻撃を連続で食らうと簡単にSPが尽きるので、ターレットや重火力には気をつけたい。 光学迷彩が非常に便利なため、発展させずにここで止めておくプレイヤーも多い。 **シールド発生装置・改 大型化した初期シールド。色はエメラルドグリーン。横に大幅に広がり(詰めて4機分)、縦も若干広がった(頭部2,3個分増量)。低所より高所での使用が効果的。耐久力は初期と同じ。 大きいのでBRが2、3体並んで隠れて火力を増やしたり、密着するように設置し斜めからの射撃を予防したり、無印よりも少し距離を取って射撃することもできる。 別の使い方としては、不透明さの効果を利用し、こちらの動き方が分からない相手の動きを見て、シールドに向かって来たり回り込んできたらゼロ距離射撃や反対方向へ距離を取って回避を容易にするというのもある。 大きさ以外で初期と比べると、耐久力はそのままにチャージ時間は短縮されたが、持続時間が3/4になり耐久力の時限消耗具合が25%増と少し多くなっている。高出力シールドのように激戦区に置くことを目的にしない場合は、無印の延長線として応用するぐらいに受け取って運用した方が良い。 味方が撃ち合いながら逃げてきた時、うまく壁にできるよう出せると非常にカッコいい。 **高出力シールド 防御力が上昇したシールド。大きさは改から据え置きで、やや黄色い。 「耐久力が数値にして10万相当」と5倍ほどに大幅に上昇した影響か、被弾時のSPゲージ減少がかなり抑えられ、銃撃、榴弾の飛び交う激戦区でもスペックに近い時間展開していられるようになった。 10000を超えるような単発威力の高い爆風攻撃を短時間で何発も受け止められるため、耐久力はほぼ完全と言って良いレベルである。 例えるなら、ガンターレットRの3発全部、ワフトローダーのチャージカノンやチェインガンに対しても有効に働く。 前述通り大きさも横に広いので、敵機の集団集中攻撃や屋内での防御性能もさらに良くなった。 //ターレットからの3連射のうち2発を防御して3発目を通り越した報告あり。ミサイルは6発耐えた報告もあり よって、対集中砲火に特化したシールドとなっている。 その代償として持続時間が20秒と異様に短くなっており、時間単位での耐久力の消耗具合が5000と激しい。よって、ちまちまと撃たれる状況では時限消費具合とわりに合わなくなる。 ただしそのような状況であるなら、集中して敵をさっさと落としていくとよい。 スペック上では展開時間と同じ時間のチャージを要する。 反面、リチャージ時間もさらに短縮されており、SP供給の良い胴部であればより急速に耐久力を取り戻すことができる。 展開して撃つ、回収して移動、展開して撃つ、という進むバリケード進軍戦法が可能。 Ver2.5より展開時間が30秒から20秒に下がったため、耐久力を時間消費で無駄にしない前線設置傾向がさらに強くなっている。 防御力の上昇に関しては要検証? ---- ----
#contents #include(狙撃兵装 特別装備 狙撃兵装 シールド系統 データ) *シールド系統&aname(shdoc,option=nolink){} ガラス板のようなエネルギーシールドを設置する。 発生装置を手で投げて、装置が接地した瞬間にシールドが張られる。 &u(){シールドには裏と表があり、不透明な側が表、半透明で向こう側が透けて見える場合は裏である。} &color(blue){表面は弾丸や榴弾による攻撃はどんなに攻撃力が高くても遮断することができる。}ただし&color(red){シールド裏からの爆風、ECM、近接武器は防御できない}。投射武器は跳ね返すが、ブラストや設置物判定の武器は透過する。スティッキーボム、ホバーマインも設置物扱いのため透過する。 逆に&color(blue){裏面はどんな弾丸や榴弾も通過するため、上記の防御できないものを除けば一方的に攻撃することが可能になる。} 設置時は時間経過でSPゲージを消費し、また攻撃を受けてもSPゲージが減少する。SPゲージが尽きると自動的に回収される。 任意で回収するには、武器選択で再度選択する。距離に関係なく瞬時に回収される。そしてSPがあれば何度でも設置できる。そのため、移動しながらどこでもシールドを再展開できる。チャージ時間が速いため、耐久力の回復力が速くSPゲージが切れても早めの再使用が可能。なお、設置してエリア移動をすると回収される。 注意すべき点として、シールドは&bold(){表からの攻撃は「味方の攻撃」であっても遮断し、逆に裏からの攻撃はたとえ「敵の攻撃」であっても通す性質を持つ}。 この事を忘れていると、リペアポッドやガンターレットをシールドで守る時や、プラントなどの防衛戦時に痛い目にあうので注意しよう。 ちなみに表側からシールドを見た場合、シールドより向こう側を視認できないほど濃い色を出しているので、正面の敵に対しては「敵機発見」からの目隠しにも使うことができる。その場合は障害物のそばに置くとよい。 シールドの効果範囲も、初期のものでもブラスト2機分とすこし広い。といっても、回り込まれたり敵がシールドを通過すると意味がなくなるので、再設置するか、こちらも回り込むか、そうなる前に倒すか、通過に対してトラップを仕掛ける対策が必要。高所にいる相手には、ジャンプによるシールドより上からの射撃にも注意。 //(重火力の榴弾砲による爆撃以外の)爆風に対してはシールドから距離を取って使えば直線状から食らう可能性は低くなる(直撃回避以外にも爆風距離による威力減少も期待はできる)。ただし、シールドから離れれば防御可能な範囲も下がるし離れ過ぎても逆効果なので、防御角度範囲外からの爆撃に注意するように行動しよう。 シールドの範囲内であればどんな弾丸も防御するので、高所や細長い足場、屋内(縦に長い地下通路など)、狭い所と相性が良い。地面・壁打ちができないところだと爆発兵器対策としても有効。高い位置にいる敵から身を守る場合は、防衛位置より少し高いところにある障害物や段差の前に置いておくと防御範囲が増してよい。 なお、シールドの向こう側にいる敵機に対して発見報告が出来ない効果があるという。 Ver2.5により爆風も遮断が可能になっている。Ver3.0からは重火力のバリアユニットと同じく、ダメージを与えるとスコア対象になる。 Ver5.0で光学迷彩の継続時間が大幅弱体化したため、敵の攻撃を防ぐという点ではこちらの優位性が出てくるようになった。最も武器の威力も上がっているためあまり過信してはならない。 -使い方 :相手の銃撃や狙撃から身を守る。こちらの狙撃の妨害を防ぐ| これが一番実用的な運用法だろうか。狙撃兵装の特徴である、視界が狭くなる上に敵の狙撃の精密に刺すような攻撃から死角をカバーする上では重要な装備である。攻撃を受ければ照準がぶれたり、スコープが解除されるのを防ぐ役目もある。 また、スコープを維持し続ける余裕が生まれるため、レティクル収束時間を無駄にしなくて済む。 逆にシールドを設置した定置で狙撃や敵機偵察を行う場合は、むしろシールドによって自分の位置をバラしてしまう恐れもあるため、設置しておけば安心というわけではない。特に重火力の特別装備には注意。 当然だが、敵を攻撃しない事には相手の攻撃を止めることはできないので、出来るだけ早くダメージを与えて撃破を取りたい。 敵がシールドごと強行突破を図ろうと急接近してきた場合は、副武器に持ち替えて弾幕を浴びせたり、下がりながら下記のようにトラップに巻き込むのもいいだろう。 敵に発見されてから自分の前においても、敵がシールドの位置を通過するまでの時間稼ぎの弾除けにはなる程度。 逃走時に進行方向と逆方向に設置しておき、敵がシールドを超えたら回収、再設置できれば生存時間を延ばせるかもしれない。 ちなみに、「自分が撒いたジャンプマイン」の自爆予防策としても使える。 :不透明さを利用し、囮やトラップとして使う| セントリーガンと違い何度でも置ける特徴と、表側が不透明で見えない特性を利用し、逆にシールド発生装置をわざと目立つところにおいて、囮とする戦法もある。仮に攻撃を受けても弾(特に貴重な副武器の弾)の無駄遣いを誘える(発射後に即回収すれば急激なSPの減りも抑えられる)。壁などの通路の端の近くに置けば、カモフラージュとしても使えるかもしれない。 自分は少し離れたところで狙撃をし、シールドに気を取られた敵機を狙い撃つとよいだろう。ただしバレる可能性も多々あるので、過信しすぎないように。逆に囮と思わせてシールドから撃つのも一つの手。自機が突入した後の敵追撃防止用(または分岐路での囮用)に設置するもの一つの手段。 シールド通過対策には、反対側は不透明なのを利用しジャンプマインを撒いておくとよい。自機の爆風も通過する特性を利用しよう。 :セントリーガンや施設の防御策に使う| 補助装備のセントリーガンは、何発か攻撃を食らうとあっさり壊れてしまうので、セントリーガンの前に置いておけば多少の延命が可能。ただし、シールドとセントリーガンの距離が近いと爆風を無効化できないので注意。 無傷時の効果時間が異様に長いものは、レーダーが直接狙われがちなマップで壁にできる。リペアポッドやガンターレット利用時の防御策にも使うとよい。 逆にガンターレットR/Mの目の前に逆向きに置くことによって自爆を誘発させ、相手にターレットを使わせなくすることもできる。 少々ネタ的ではあるが、敵のセントリーガンの前に置けば、シールドへのヒット表示しか出せないようにすることもできる。 :味方の前や、プラント防衛、占拠時に前および死角に置く| 前線の銃撃戦の只中に放り込んで味方の壁や敵の射線妨害にすると、味方は静止射撃で敵を狙い撃つことができる。 プラント防衛戦に遭遇したら盾を投げておくと有利に戦える、かも(装甲や敵の火力による)。ただし前述通り、裏表には注意すること。 横や後ろからの闇打ちを防止するために設置するものいいかもしれない(自分が使う場合も同様)。 置くときは設置場所手前で遠投し、投げたら一気に下がるとよい。設置後は、そのまま味方といっしょの位置で攻撃するのもいいし、別の場所に移動して死角から狙い撃つのも自由。前述のトラップを応用として使うのも自由である。 :敵陣突入口前に置く| 味方の突入口側の「少し先」に設置することで相手からは敵が見えず爆風にも対処した安全圏が作られる。特に発射した敵も巻き込む爆発属性の武器は、武器封じ、あるいは微々たる爆風ダメージしか食らわないところに置いておけば、中距離からの爆撃の脅威を減らし近距離では自爆を誘うことが出来る。 この戦法は、特に狭い個所で有効。 :コア防御用に置く| 手間と時間の割に効率的な戦術ではないが、コアの受け皿に設置することで、重火力のバリアユニットと同じくコアの防御に使うことができる。 回り込みやリムペットV等の設置物など完全に防げるわけではないが、僅かな時間を稼ぐことはできるだろう。 回り込む先を予測しておいて狙ったり、ジャンプマインを蒔いておくのも効果的。 だが、乗せるのが難しい上、コア凸されてからの設置では完全に後手に回る。やるなら常に戦況を確認して先読みする必要があるだろう。 **シールド発生装置 初期装備のシールド発生装置。色は薄青。大きさはおよそブラスト1機分、詰めて入れば2機分ぎりぎり程度。縦はブラストの高さより少し高い(頭部1.5個分)。 この大きさでも自機や味方機、セントリーガンの防衛、リペアポッドの盾、ジャンプマインによる罠、カモフラージュ、囮などには十分通用する。 ただし、小さいといっても展開すれば非常に目立つため、乱用は避けるようにしたい。また、距離があると斜めからの狙撃される可能性もある。 耐久力は2万で防御力としては十分。その上で持続時間は非常に長いが、連続して銃撃を受けるとあっという間にSPゲージを消費するので注意。 爆風に対してはある程度消費が低減する物の、単発威力の高い攻撃を連続で食らうと簡単にSPが尽きるので、ターレットや重火力には気をつけたい。 光学迷彩が非常に便利なため、発展させずにここで止めておくプレイヤーも多い。 **シールド発生装置・改 大型化した初期シールド。色はエメラルドグリーン。横に大幅に広がり(詰めて4機分)、縦も若干広がった(頭部2,3個分増量)。低所より高所での使用が効果的。耐久力は初期と同じ。 大きいのでBRが2、3体並んで隠れて火力を増やしたり、密着するように設置し斜めからの射撃を予防したり、無印よりも少し距離を取って射撃することもできる。 別の使い方としては、不透明さの効果を利用し、こちらの動き方が分からない相手の動きを見て、シールドに向かって来たり回り込んできたらゼロ距離射撃や反対方向へ距離を取って回避を容易にするというのもある。 大きさ以外で初期と比べると、耐久力はそのままにチャージ時間は短縮されたが、持続時間が3/4になり耐久力の時限消耗具合が25%増と少し多くなっている。高出力シールドのように激戦区に置くことを目的にしない場合は、無印の延長線として応用するぐらいに受け取って運用した方が良い。 味方が撃ち合いながら逃げてきた時、うまく壁にできるよう出せると非常にカッコいい。 **高出力シールド 防御力が上昇したシールド。大きさは改から据え置きで、やや黄色い。 「耐久力が数値にして10万相当」と5倍ほどに大幅に上昇した影響か、被弾時のSPゲージ減少がかなり抑えられ、銃撃、榴弾の飛び交う激戦区でもスペックに近い時間展開していられるようになった。 10000を超えるような単発威力の高い爆風攻撃を短時間で何発も受け止められるため、耐久力はほぼ完全と言って良いレベルである。 例えるなら、ガンターレットRの3発全部、ワフトローダーのチャージカノンやチェインガンに対しても有効に働く。 前述通り大きさも横に広いので、敵機の集団集中攻撃や屋内での防御性能もさらに良くなった。 //ターレットからの3連射のうち2発を防御して3発目を通り越した報告あり。ミサイルは6発耐えた報告もあり よって、対集中砲火に特化したシールドとなっている。 その代償として持続時間が20秒と異様に短くなっており、時間単位での耐久力の消耗具合が5000と激しい。よって、ちまちまと撃たれる状況では時限消費具合とわりに合わなくなる。 ただしそのような状況であるなら、集中して敵をさっさと落としていくとよい。 スペック上では展開時間と同じ時間のチャージを要する。 反面、リチャージ時間もさらに短縮されており、SP供給の良い胴部であればより急速に耐久力を取り戻すことができる。 展開して撃つ、回収して移動、展開して撃つ、という進むバリケード進軍戦法が可能。 Ver2.5より展開時間が30秒から20秒に下がったため、耐久力を時間消費で無駄にしない前線設置傾向がさらに強くなっている。 防御力の上昇に関しては要検証? ---- ----

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